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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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ビジネスマンとサラリーマンは全く違うが、その違いが自分には分からなかった。

今までビジネスマンもサラリーマンもやったことが無かったから....


ビジネスマンは格闘家に近い。

体を使う格闘家ではなく、頭と心。思考の格闘。


今日は1日で1万円のマイナス。苦しむ。

今月の格闘は今日まで1万7千円のマイナス。利益がないから当然 自分の給料もない。


大きな思考の変化が来た。

95%カフェ レストラン、5%ホテルでの利益.... が当初の考えだったが、それではやっていけないことに気付かされる。

ホテル経営なくしては続けられない。


今日はここに居ても気付きが生まれなかったので、2度 村を出て模索した。

9月が苦しいことは予想が出来たが、もし10月が苦しい状況ならば大きく変えていく。

9月はこの分では20万円程の売り上げしか出ない。2~3万円の借金になる。

10月の売り上げは50万円!年間を考えると必要になる。

ここで売り上げが伸びなかったら、給料の高いマネージャーを首にして自分で全てやることにする。
スタッフもお客さんを呼び込める会話、パフォーマンス性のある人を連れて来なくてはいけない。

物を沢山揃えなくてはいけないレストランを続ける必要性も考えなくてはいけないし、この地においてもっと仏教の教えを伝える事もしなくてはいけない。


必ずやらなくてはいけない事として「地球の歩き方」への掲載や、ポカラとカトマンズの日本レストランでの宣伝。

他には無い宣伝できるものがここにはあるので、後はインターネットでの客集めをどうやってやっていくのか?!


今日 驚いた事がある。

久しぶりレイクサイドで食事をしたが、以前は全く気にもならなかった車やバイクの音が、今日は耳を塞ぐほどに目障りだった。

この数ヵ月で自分の感覚は確実に変わっている。

これがここに住む、泊まる。その宣伝そのものになる。

今も虫の音しか聞こえないカフェで酸味の効いたコーヒーを飲みながら、今日をその変化を振り返っている・・・・



朝靄のうちから見える景色は一味違います。


ここは日本山 妙法寺。自分は日本人。そして仏教徒。

今日は一人の日本人を森下 僧侶の元へご案内しました。

ここは一般の方は入れません。

この日本の方は目的を持って来られ、その目的とはヒマラヤ桜の植樹をここでというもの。

殆どの人は記念撮影にここにやって来るので、桜とストッパと湖とヒマラヤとポカラの街が一度に見れたのなら・・・

自分がその橋渡しとして、佐藤 僧侶やネパール人僧侶と話し合っていきます。

今はカトマンズにストッパを建設する為、カトマンズに駐在している佐藤 僧侶。



毎日が試行錯誤。思考錯誤の日々。

昨日はコーヒーの挽き方 体験、写真撮影のコーナーを作りました。

今日はブラック コーヒーを無料で10名の方にサービス・・・ コーナーを作りましたが不発に終わりました。



以前のオーナー時からここに住み付いている犬 ブルースリー。

天敵もなく、一日中 ゴロゴロして覇気がありません。

人間も同じで、こんな人たちは何処にでもいます。


ラトナ コーヒーのホットケーキがボリュームアップ。

厚切りフワフワで、見た目的にも美味しそうです。


ヨーロッパ人の人がよく注文するハニーラテ。



動かないと、思考だけでは見えては来ない景色。

今日はレイクサイドで知り合いの散髪屋さんに言われた。(こちらの散髪はマッサージもやる)

ストッパでマッサージ屋さんやったらいいんじゃないの・・・

スタッフがマッサージも出来る人達だったのなら・・・  確かに村にマッサージ屋さんは何処にも無いと思う。

マッサージをやっている間に連れはコーヒーを飲んで、何かを食べて待ってもらう・・・・

お客さんを引き留める事に繋がるかもしれない。

村の夜カフェ+マッサージ ・・・・

スタッフにマッサージの勉強をしてもらうのが早いか、料理も出来るマッサージ師を連れて来た方がいいのか。

彼はここでマッサージ師をやることに乗る気だったし、料理も出来ると言う。

マッサージをやる部屋もある。

ひとつ思考が始まった。

他と違うことをやる思考しか意味がない。

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2日 続けて地元の若者6~8人が泊まったこともあり、ここ2日間は売り上げは日に1万3千円程あり、利益も1日6千円以上 出ている。

...はいいのだが、うるさくて昨夜はうちのスタッフが寝られなかったらしい....

今日は日中 2時間ほど休んでもらった。

そして今夜。今日はゆっくり寝られる!と思っていたら、午後9時過ぎに突然 他の若者が「お腹が減った。フライドライス。4人 泊まりたい...」と、部屋でゆっくりしていたらドアを叩いてきた。

来てくれる事はいいが、これでは体がもたない。

前もって連絡があれば遅くてもスタッフも揃えられるし問題はないが、閉めたあと夜遅くに突然やってこられると対応はしない。

夜7時までなら突然 来ても対応はするけど、やはり前もって又は夕方には来るか連絡して欲しい。

その辺りは町とは違うし、せめてその辺りの配慮が出来るお客さんにしか対応したくはない。


勿論、静かな環境を求めて泊まりに来てくださるお客さんがいる時には、ネパール人の若者の宿泊は断ります。

しかし、ビジネスをしていく上でこの2つのタイプのお客さんが必要な事も事実。

自分の本音も、静かに夜を過ごせるお客さんと仕事がしたいのも事実。

しかし自分のやらなくてはいけない事はハッキリとしているので、その為にも最低限の配慮の出来るお客さんで両方のホテル経営が出来るようにやっていきます。


今日の売り上げはこの時期としてはまずまずだった。

値段も正規の値段に上げて、その分 売り上げも少しずつ上がってはきているが、利益を出していくには宿泊客とお土産の売り上げが必要になってくる。

昨日、今日と村の若者が泊まりに来ている。

地元の人は安くしているので利益は余り出ないが、ネパール人に来て泊まってもらいたいので、彼等から口伝えに広まっていけば少しはビジネスに繋がっていく。


「静かな村のカフェ ホテル」はインターネットやエージェントを通じて外国人客の集客に。

地元のネパール人には気軽に来て楽しめるレストラン (キッチンも自由に使える)ホテルとして。

夜の営業が重要な事はこの2週間でハッキリと分かりました。


うちの上にはEliteを始め3店があり、立地条件は圧倒的に有利。何もしなくてもお客さんがやって来ます。

もうひとつはPeace Dragon Hotel.
ここはインターネットでブッキングしたお客さんがやって来るホテル。

1泊4000円の中級ホテルですが眺めが良く、今週から予約が沢山 入っているようです。



うちはうちのやり方、他との違いでやっていくしかないですが、外国人が泊まるPeace Dragon Hotelのオーナーとの提案でうちのコーヒーを配達するか、うちに来てもらう+マージンを少し渡すで提携する事も考えています。


利益を出して経営し続けるのは、支払いが毎月20万以上あり簡単な事ではないので、残り97%の脳を如何に使って解決していくのか?

やることは無限にあります。



そんなに簡単にいくとは思っていないし、新年度はビザ代もかなり高いので、経験のない1年目は支払いで相当 苦労するだろうな....

毎日 最低限の売り上げを出していかないと時を待たずして終わってしまう危機感がイライラを産み、今日はお客さんがいる前でマネージャーに怒鳴ってしまった。

今日まで赤字経営で、今月 利益はもとよりプラス マイナス0も難しい状況。

まだ貯金はある程度 残っているのだが、ビジネスをしている以上 その月の売り上げで出来るだけやりくりしないといけないので、昨夜のおかずは目玉焼きひとつだけ。スタッフにも明日 使う野菜に手をつけるな! で食事は最低限のもの。

スタッフの2人は寝泊まりし食事も私が払っているので、目玉焼きがご馳走の今、体重が5kgも落ちたのは原因はそこにもある。

いつもどう変えていくのか? それを考えているが、この苦しい9月を経験して少し見えて来るものがある。

苦労しなければ見えないものが何なのか? 分からないから、自分のスタッフへの対応も厳しくなり、早速 辞めてしまうスタッフも出てきているが、昨日も書いたけれど自分の仕事は利益を出してこのPEACE of MINDを5年間 続けていくこと。

それが自分の責任であり、その為にもどうしなければいけないのか?!

利益を出していくための思考と行動。

この5年間で求め、学ぶことがそこにあります。


https://m.facebook.com/Kazupeaceofmind/
PEACE of MIND の Face book ページ。

彼等に任せた今日の売り上げは3000円に満たなかった。

出費も3000円あって、今日だけで5000円の赤字経営。

今まで見えなかった事のひとつに従業員は仕事をしなければ収入がないだけだが、経営者は収入がないばかりではなく、お金が減っていく・・・・ その事が雇われていた時には分からなかった。


今日はニューロード、マレパタン、レイクサイドと3つのカフェに行った。
特に観光客に直結するレイクサイドの売り上げはここ1ヶ月 落ち込んでいた。

確かにここストッパでも、本格的な雨の季節よりもここ4週間 観光客が落ち込んでいる。

上のElite cafeも今日は3000円満たなかったそうなので、仕方がない面もある。

しかしオーナーである自分の仕事は売り上げを上げて利益を出し、経営を続けていく事に尽きるので、スタッフに嫌われようがプッシュしていく。

自分のやるべきことは一体何なのか?!

それは明確です。

利益を出していくために日々 変わり続ける。

利益を追求していくことに尽き、そこに人生で学ぶことがある。

その為にやらなければいけないこと。それは宿泊客を連れてくることであり、その為に頭をこれからは使っていかないといけない。


今朝は雨....   一眠りしてから今日は夕方まで離れる事に。

久しぶりに体重を計ったら66kg....  アンナプルナ1周 以来の66kg。
1ヶ月で5kgも痩せていました。

準備。そして始まってからは毎日 売上に追われている。

仕事をしなかれば収入がないだけではなく、毎日 7000円が消えていく。

正直 言って毎日 追われて生活しています。

その分 マネージャーへの風当たりが次第に強くなっている。

スタッフを1人 増やしたから、今日は1日 離れて自由にやらせています。マネージャーには最低7000円の売上! だけを言って。

一度 頭の中を空にしないと次の新たな物が生まれてこない。

実際の仕事は彼等に任せて、オーナーは次にどうしていったらいいのか? それを常に探していかなくてはいけない。

その時間を持つことも必要です。


昨日は全て150円均一にしてネックレスを外に並べましたが、2つしか売れなかった。

今日はハンドメイドの籠を置きました。

昨日は1組 食い逃げされたし、先日は籠が盗まれた事もありましたが、結果が出なければ毎日 少しでも変えていかないといけないので。

また明日は別の事をします。


オーナーとマネージャー。オーナーと従業員。共に立場が全く違います。

時間で給料が決められているのが従業員で、利益で給料が変動するのがオーナー。

従業員を指導し、必要なものを的確に理解して管理していくのがマネージャーで、未来の姿 ビジョンを探し当て導いていくのがオーナー。


自分の身を削って商売を始め、日々 売り上げと言う勝負で勝ち負けがハッキリと表れる日々。それがオーナーの日常。

自分でビジネスを始めた以上、死ぬまで売り上げ、利益というものに追われ続ける日々とも言え無くはないが、それを雇われて働いているスタッフと共にやっていく事には大きな意識の違いがある。

スタッフが会社を変えていく事は出来ない。

オーナーにしか出来ない。

利益を出すためにどうしていったらいいのだろうか!?

スタートして2週間だが、スタート前から切羽詰まった状況を意識しています。


これからの人生で決めている事がひとつあります。

「楽な道は選ばない!」  

何故って? つまらないから!

3%の脳で生きている私達。

残り97%の世界を見てみたいし感じたい。


この5年間は楽ではないと思っているし、50歳からの人生を考えても大変な思いをした方がいいと思っています。



昨日 完成したカフェの壁画とメニュー ボード。

スタートして丁度 2週間。

ここ1週間の平均 売り上げは9月当初の目標の1日最低7000円はクリア出来ているのだが、出費が1日 平均2200円(食材費のみ)と収入が少ない割りに出費の割合が多くなっている。

その原因は値段の安さから来ている。作っても利益の全く出ない状況。

毎日5000円の固定費が掛かるので、7000円の売り上げでは最低2000円の出費に押さえないと赤字になってしまう。

ビジネス素人の私はコストの倍で販売すれば利益が出ると思っていましたが、それでは自分の給料が全くでない事に気付きました。

コストの3倍で販売することが経営していく上での理想だと知りました。

50円の材料費なら50円が経費で消えていき、その後の値段が自分の利益となる。つまり150円で売れば自分の利益が50円 出る。
今までは100円以下で売っていたので、売れば売るだけ利益も出ないし赤字になるだけでした。
しかも村だから、ここに運ぶガソリン代もプラス掛かります。


ここに来てここを訪れるツーリストの数も少しづつ増え始めました。

明日には新しいメニュー表が出来上がるので、その後は自分の利益が出る値上がりした新たな値段で商売していきます。








村の静かな夜をポイントに生かす為、夜カフェをやっていきます。

分かった事のひとつにホテル経営の重要度があり、静かな村の夜カフェを宣伝に宿泊客に来てもらいたい。

その構想も仕事をしながら早急に進めていきます。

昨日 今日と頼んで描いてもらった壁が完成しました。

本当は他に3枚 小さなボードに字を書いてもらう予定でしたが、そのボードを頼んだ所が1ヶ月 皆でインドに何の連絡もなく里帰りしたので、1ヶ月も待っていられないし、別の所に明日 頼みに行ってその後に書いてもらいます。


完成度はスタッフも中身もまだ20%のPEACE of MIND.

今日は朝から天気がよく、一日中 雨が降らなかった + イスラム教のお祭りで休日だったので、スタッフ3人で結構 働き、売り上げは初日 以来の1万円超えでした。

しかし自身月10万円の利益で365日 毎日1万円の収入が必要。しかし、こんな感じが365日ある訳もなく、オーナーである以上 最低 月10万の利益は無いとビジネスとして形にならない。

今日も見合った値段でやっていたら今日の売り上げプラス3000円になっていたので、値段設定 ひとつで月10万近く収入が変わってしまいます。

価格設定が如何に重要なのか?!

来週からは今の1.3~1.5倍の値段に引き上げて結果を見ることにしました。

その後 利益も出てお客さんにも来てもらえる最適な値段を設定して、正規のメニュー表をつくります。


夜はバックの白い絵が隠れ、日中には浮き出て見えてきます。


この丘に陽が沈んで行きます。

ここ最近は朝方から午前中にかけて雨が降り、午後から晴れてくる繰り返し。

ビジネスは半日に限られ、午後2時から6時までが勝負の時間帯になっている。

こてまでの売り上げ平均も7000円に遠く及ばず、赤字経営が続いている。

この10日余りで見えてきた改善点は多く、根幹の料金設定とネットや営業によるホテルの経営。お土産 販売の重要さ。そして夕方から夜にかけての戦略。スタッフの配置と対応、接し方。


あと1週間もすればツーリスト シーズンが始まり、欧米のお客さんを中心に多くの人がネパールを訪れ、ここ日本寺にも沢山の人がやって来る。

料金設定も来週からは大きく変えるし、早急にインターネットでのブッキングも始めなくてはいけない。

お土産物は第二段としての予算を決めて、目的に沿った品物を探して来なくてはいけない。この分野が一番 利益が出しやすいし、売れれば売り上げが大きく変わってくる。

この1週間は売り上げを出来るだけ出しながら、その準備をしていかないといけない。



今日と明日の2日間、知り合いのアーティストに来てもらい、壁にメニュー表と絵を書いてもらっています。

メニュー表 以外は基本お任せで書いてもらっています。

余り賑やかになり過ぎないように、自然な形で宣伝 出来る感じ....  それだけを伝えました。



ルーフトップではメニュー表のペインティング。



歩道に座っては、お客さんに何とか来てもらう為に奔走する夕暮れ時....... その時に見えるこちら側の景色がお気に入りです。
今日は土曜日で1週間で最も人出が多い日ですが、朝方は休日らしく人出は良かったけれど、突然の雨で皆さっさと帰ってしまった....

雨も止み午後には人出が戻ってきましたが、売り上げが7500円。休日の最低限 1万に遠く及ばなかった。

地元の人と自分とでは立場が全然 違う。

レンタル料もビザ代もスタッフの給料も地元の人は殆ど要らない。だから座って来たお客さんだけ対応していても生活していける。

自分はどうしたら全てを払い、そして売り上げを作っていけるのか? 真剣にそこと向き合い、殆どのツーリストに声をかけながら、常に変革をしていかなくては5年間 続けられない。

とにかく変わっていきますので、その様子をこの日記で確認していってください!



朝方のうちの景色はヒマラヤの見えない時の上の景色よりも美しい。

ヒマラヤが顔を出してしまうと世界の屋根が見渡せる上には叶わないけれど....

宣伝する必要のない、そこの努力が要らない上のカフェとうちとでは立場が全く違う。

ここを乗り越えたとき、ビジネスマンとして次のステップが見えて来ます。


村のナイト カフェ PEACE of MIND.

夜は上もうちも条件は同じ。

夜に勝負できる環境作りが必要です。


Real ONE. それは本物。

ネパールにコーヒー文化を広めたい!何のために?

それはCoffee solves everything. コーヒーは全てを解決してくれる。そう思っているから。

生きていく上で抽象度を上げて見える世界、それはスコトーマの外れた見渡せる世界。

人間ではなく生き物。
日本ではなく世界。
食べ物ではなく、それを作っている人々。
目の前の人ではなく、その回りにいる家族。

何でもいいのだが、その一つ上の視点が抽象度の上がった世界。

その視野が人々を、強いては国を豊かにしていく。

その感覚を時間と共に提供していく。

その為の飲みのも。そのひとつがコーヒー。


この機械で淹れるコーヒーはエスプレッソといい、蒸気によって9気圧の圧力で一気にコーヒーの成分を抽出する。

濃厚でカフェインが少ないのが特徴です。

基本的な飲み方は上の膜を潰さない様に砂糖を静かに入れ、かき混ぜずに一気に飲み干します。
最後 底に残った砂糖とエスプレッソをスプーンですくって食べると、苦味と甘味の上品なスイーツに。

唯一 村でエスプレッソが飲めるカフェなので、コーヒーの飲み方の中でも特にエスプレッソの飲み方とその魅力を伝えていきたい。

今日淹れたエスプレッソは今までで一番 美味しかった。


朝から昼にかけて観光客はまばらでのんびりムードですが、ビジネスの状況次第でその受け止め方も変わってきます。

焦っても仕方がないので、コーヒーを飲みながらどの様に変えていったらいいのか? 思考する時間です。


今日は学校が休みのようで、いつもの子供達が集まってきました。

ただずっと付きまとわれると仕事の邪魔になるので、相手をするのは初めだけ。後は相手にしないでいます。



今日は天候も状況も昨日までと同じでしたが、この看板が生きたのか? お客さんの波が3度 来て、売り上げも7000円を越えました。

この値段は来週一杯で終了。再来週からは外国からのツーリストが増えてくると読んでいるので、そこからは利益の出る見合った値段で営業していきます。

今日は水と牛乳だけ買っただけで出費が少なかったので、利益は2500円程 出ました。


看板を見て来たお客さんもいたかと思いますが、明日もこの看板を使い、それプラス「こんにちは」作戦で迎え撃ちます。

「こんにちは」作戦とはこちらの挨拶「ナマステ」でじゃなく、通りがかる観光客に「こんにちは」と声を掛ける作戦です。

「,こんにちは」と返してくれる観光客を捕まえて日本語話しで盛り上がり、レストランに連れ込む作戦。

ネパール人もそうですが、外国人も日本に行った事がある 、日本に関心がある人が多く 、その観光客と会話をして気にしてもらう作戦。

今日は日本の方と中国の方、アメリカの方が「こんにちは」で来てくれました。

「こんにちは」でどれだけのお客さんと繋がれるのか? 

明日はそこを試してみます。


明日からレストランの前に。

実験的に毎日 書く内容を変えていきますが、先ず明日はこの低価格の品をボードに書いてお客さんの反応を観察します。

この価格ではやっていけないですが、観光客が少ない今だからできること。

幾つか宣伝のボードを作ってもらっていますが、明日から先日もらったボードを使っての実験です。

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オープンして1週間。結果が全てだから言い訳はしません。

1日平均5500円の売り上げ。

今日に至っては1150円でした。

1週間で27000円の赤字。

品がまだ揃っていないので、その分を買っていかないといけませんが、その分を除いても1週間で10500円の赤字です。


9月初旬にこんなにも観光客が来ないとは思いませんでしたが、それでも1日で100人以上はここを訪れています。

今日のお客さんは6人だけ。

上のElite cafeでも5000~6000円の売り上げなので、ネパール人を含め観光客が少ないのは事実 。

しかし、そんなことを言っていてもどんどん赤字が増えるだけなので、日々 考え、進化 変化してその時に備える事が今 必要です。


家賃7万円は村では突出して高く、上のEliteでも2万円。しかも2年後には77000円。4年後には84700円に上がります。

追い込まれた状況で始めているので、全てを掛けてやる以外にない、逃げられない立場。

初めはカフェ レストランとホテルですが、1年後には全く違った形のPEACE of MINDになっているだろうし、日々 変革していかないと経営していけない。

スタッフも1人 今月は切りました。

3人で9月を乗りきり、シーズンに向けて準備をしていきます。

その時期は必ず来るので、如何にその為の準備が出来るのか?!

5年後の50歳 節目には、経営者として次に進める人間となっている。

その為の5年間。

苦しんでスタートした方が力が沸いてくる!!!

どうにかしなくてはいけない状況が自分を変えていきます。




5年間の間には地獄も天国も経験する事になろうが、5年間の始まりがシーズン前であり、ここに雨の季節から2ヶ月間いて最も訪れる人が少ないここ2週間。

今日の売り上げも3150円しかなく、多くのネパール人が来ていたが今は状況が違ってしまっている。

何故?か分からないが、雨季に訪れていたネパール人がシーズン前のこの時期に減ってしまったのは2年目 以降のデータとしてインプットしておかなくてはいけない。

スタッフも2人で十分。


適当な感覚で説明してくるネパール人の言葉は信じないこと。自分の経験でしか物事を見分けることは出来ない。

そして変化。間隔が違がっていることに対応していくこと。


昨日は値段について書いたが、今日はホテルの立ち位置について感覚が違っていた事に気付いた。

95%レストラン&カフェでの売り上げで5%のホテル。ホテルはメインではなく考えていた。
しかしこの6日間で感じ方は変わった。

ホテルでの経営なくして生計を立てていくことは出来ない。

それはここにお客さんが来る前段階でここを選んでもらう事の重要性。それほどまでに景色のいい場所に対抗することは大変だと言うこと。

何も考えないでここに来れば、何かが下に無ければ、ごく自然に景色のいい場所を誰だって無意識に選ぶ。自分だって。


インターネットの重要性とエージェントやガイドとの繋がり。

改善し続けない限り5年 続ける前に破産してしまう。そんな危機感の中でスタートしています。

「従業員は決められた仕事をする人であり、オーナーは常に変化に対応し改善して未来に導いていく人。」

それが自分の仕事であり、売り上げという数字ではっきりと明確に答えが出る世界。

どうしたらお客さんに来てもらえるのか?!

どうしたら売り上げを上げて続けていけるのか?!

もう早速 変化し対応していかなくてはいけない。



貰った黒板と民家。

アーティストに頼んでカフェに色々と描いてもらうのだが、宣伝ボードも3枚 新たにお願いしに行った。

更に使わなくなった黒板を貰えたので、これの使い道も考えます。


また電気が来ない....  今日で2日間ずっと。

何でもメーターを取り付けするために電気をストップさせ、それっきり作業が行われていないようです。

ソーラーシステムによるアイスクリーム用の冷凍庫が命綱で、ここに肉もミルクも詰め込んで何とかしのいでいますが、冷凍庫の寿命が短くなりそうです。


電気も水もなくなるし、ガスも飲む水も運ぶのに苦労する・・・・

町とでは比べ物にならない程の大変さがあるのが村でのビジネス。

諸々の料金が高くなって当然だし、周りが見えているお客さんなら分かってもらえる。


1, 安さが利点にならないばかりか、自分の首を閉めること。他の利点と戦略が必要。

2, インターネット。エージェント。ガイドとの繋がり。ホテルの重要性。

6日間で学んだ事です。

経営者になると常に気にならざる得ない売上。

今日までの5日間 平均で1日 6900円。

今月の目標は利益は出ないまでもマイナスもない21万の売り上。1日平均で7000円。

しかしそれには条件があり、月7万までの支出。1日平均で2300円。

今日までの支出が初日のパーティー費やビルブック3000枚、その他の最初にどうしても揃えないといけないものを除いても1日4000円平均の出費になっている。

今日もマネージャーが必要な物を言ってきたが、本当にそれが今 必要なのか?今ある他のもので代用できそうなものだった。

確かにあれば見映えがよくなるが、この値段で倍の値段のレストランと同じ装いにするには限度がある。



もう既に値段の見直しに入っている。

今の値段は一時的なものだが、かなり安い料金設定。

うちのプレン ラッシー(飲むヨーグルト)60円はローカルエリアでも見かけない値段だし、モモは100円。野菜定食180円はツーリストが来る場所では最も安いのでは?

 
コストの3掛けが理想だが、最低でも2.5掛け。今の値段は50円のコストの物を100円以内で売っている。続けていくためには最低50円のコストなら120円での販売。

勿論リピーターが主の町中なら安いから再度 来てくれるが、ここは一見さんの場所。安いからと言って再度は来てくれない。

だからツーリスト場所は世界中 何処も値段が高くなる。


今日もマネージャーと言い合ったのだが、シーズンが始まるまであと2~3週間。
景色という決定的な切り札がない場所で、初めは安さでお客さんを取り込もうと考えた。しかし安さではなくもっと違った形の勝負できるものが必要であり、色々と状況に合わせて変えていきたい。

安さ。50円でも高い! と感じる人が来るなかで、安さを売りにすることは間違っている事に5日で気付いた。



お土産の一部を外に出して飾ることにした。

目を離した時に盗まれる可能性もあるが、状況に合わせてどんどんとやり方を変えていく。


ダーディン村から来て、ここで働き始めて10日が過ぎたスニータ。

以前は外国のレバノンで5年間 ベビーシッターとして働いていました。


Coffee solves everything.
今日はティージのお祭りです。

お客もいなく、お昼にはこの村でお世話になっているラジュの家に呼ばれて食事をご馳走になりました。

ヤギと鳥肉のご馳走でした。デザート 庭先のグアバは大振りでとても美味しかった...


PEACE of MIND は単体であるのではなく、日本寺に上る途中の道沿いにあります。



屋根に取り付けたソーラが電源の命綱。計算上ではこれでエスプレッソ マシンとアイスクリームの冷蔵庫、3つの電球とインターネットの電源をカバーしてくれます。


今日は村のチャイルド ホームの子供達がストッパを訪れ、その帰りにうちに寄ってくれました。
(うちのマネージャーのプジャンからお菓子をもらう子供達)


土曜日。3日目の今日の売り上げは5285円....

雨とお祭りとで人出は少なく、午後過ぎてからポツポツと。

今日と明日はネパール女性のお祭りティージですが、ティージに欠かせないのが赤のバングル。

地元の女性が買いに来て13個 売れましたが、ローカルプライスでしかも顔馴染みばかり。
買値に30円程 上乗せしただけで販売したので500円程の利益にしかなりませんでした。

でも、バングルを仕入れて良かったです。
9月1日の昨日 オープンした PEACE of MIND shanti stupa pokhara.

昨日は朝のプジャに日本寺のネパール人僧侶に来てもらい、村人にも集まってもらってオープンを祈祷してもらいました。
(80歳の日本人 僧侶は1ヶ月のおやすみ中で、部屋から一歩も出ない引きこもり生活をしています)


5年間の初日は午前中にイタリア人グループが来てくれて、エスプレッソ3杯とチベットネックレスやハンドメイドの籠を沢山 買ってもらいました。

その後もポツポツとインド人のお客さんが入り、マネージャーのプジャンに助けてもらいながら何とか初日を終える事が出来ました。


1ヶ月と1週間で何とか形となったPEACE of MIND。


かき氷は初日 3杯だけですがインド人に食べてもらえました。



お土産コーナーは先ずはシンプルにハンドメイドの籠とネパール女性が腕に付けるチュウラ(バングル)、チベットネックレスだけ。

反対側に壁もあり、ポカラの絵描きの絵を展示して販売したり、ガラスショウケースもあるので、地元の特産野菜や特産品を置けるようにしたい。


初日の売上は1万5千円。

イタリア人客に助けてもらった形ですが、これが続くとは考えていません。


昨夜は村人が集まり、オープンのお祝いをしてもらいました。

ただ、疲れきっていたのでいつまでも終わりることのない踊りは倒れる一歩寸前・・・

その後は倒れるようにベットに入りました。



夕日のPEACE of MIND。

2日目の今日は朝から雨が降り、観光客もほとんど来ない1日....

殆ど品物が無い状況なので、買い出しに出掛けました。

今日だけで出費は2万円・・・・

9月は厳しい状況が続きます。

戻ってからは雨も止んで、肌寒いなか8杯のコーヒーとチキンバーガーひとつ。

上のElite cafe も今日はお客さんが5人だけと聞きました。

2日目の今日の売り上げは2千5百円。

1日7千円ないと赤字になるので、今日は4千5百円の赤字です。

でもこの状況で健闘した方です。


Ps.明日は休日の土曜日。
最低1万は売り上げが欲しいですが、ティージ祭りで皆 夕方には姉妹宅に行くので、どれだけお客さんが来るのか? 読めません。


明日から始まるPEACE of MIND。前夜の感想は危機感しか持っていません。

あっという間の1ヶ月間で、頭はパンパン、体はフラフラ状態なのですが、上手く行こうが行かまいが、生きていればどうやってでも生活はして行けるので、その辺りは観客的に見てこの危機感の心の旅をしていきます。


月々の家賃7万円、スタッフ4万円、ビザ4万円に支出7万円。計22万円を毎月 払っていくのは並大抵のことではなく、普通にカフェとレストランをやっていても無理で、ホテルとお土産の販売での売り上げもないと年 数ヵ月を除いては赤字経営になってしまう予想が立ちます。

始まる前からどうにかしなくてはいけない状況。


家賃7万円が高いのは分かっていたけど、どうにかしないといけない状況を自分に作りたかったので、あえて3万5千円でカフェだけをやるのではなく、ビル全体を経営していく状況に自分を追い込みました。

それがスタート前夜の危機感そのものになって表れています。


明日から始めるわけですが、変わらなければいけない。変えなければいけない。そんな5年間のスタートです。

追い込まれた時の人間の力を信じてやっていきます。

完成してからオープンを迎えるのとは違い、オープンはオーナーがHariからKazuに変わり、Rever view restaurant から PEACE of MIND へ変わる日であり、完成度は20%にも満たしていない。

ビルが建設途中でもその中で商売をやっているし、完成してからオープン.... はこの国の感覚に無いかもしれない。


9月1日からオーナーになると言うことは、どんな状況でも家賃を払っていかないといけないし、スタッフの給料を払っていかなくてはいけない。お金を産み出していかないといけない立場になる。

それがクリアー出来て初めて自分への給料が出る。

オーナーはどっしり構えて見守る! というのは嘘で、誰よりも動き回って仕事をしなければいけない立場にいる人。




今のオーナーが残していく置き土産。

オーナーが変わればコンセプトも雰囲気も全く別のものになる。

これらの物を今後 自分が買うのか? は分からないが、これらの8割りを買い取って商売することになった。

確かにこの周りで売っているものとは違うし、気になれば気になってくるもの。

お土産コーナーの一画で販売していきます。









今日はカフェ、レストランのメニューの打ち合わせと値段設定を決めた。

値段はツーリスト値段ではなくローカル値段で、ツーリストが訪れる場所としては安い。

例えばネパールの定番である定食が180円。
ハンバーガーは155円。エスプレッソは80円。
かき氷+アイスクリームが100円。

定食とハンバーガーはレイクサイドや上のElite cafeの半額。

ネパールではコーヒー = ネスカフェで50円程で飲めるので、ここのコーヒーは知識の無い人には高く思われるが物が違うので、そこを何処まで分かってもらえるのか?!

これが文化を広めていく一歩。

カプチーノやラテ等の言葉の壁もあるし、ミルク コーヒー = コーヒーの文化の壁も壊していきたい。



注文していた物が届き、ラトナまで取りに行きました。

手作りなので全て微妙に違い、色合いも異なります。

色合いが変わり前回の物と雰囲気が変わってしまったものもあり、そこが魅力ではありますが、売り手としてはイメージしずらい部分でもあります。


カフェで使うコースター。


新作のネックレス。

色々な形、色合いのものがあれば、より魅力が出そうな品です。



※ ここ数週間は暑さやお祭りシーズンでネパール人 ツーリストも少ない。

1日1500円しかない売り上げを3日後から7000円に上げないといけない。

9月も前半は未だシーズンではなく、前半は休日の土曜日を除いて赤字の日々となりそうですが、5年間の終わりに500万 貯まっているように。その為のスタート2016年 9月は前半の赤字を後半でプラス マイナス0にもっていけるように。

スタートの9月はプラス マイナス 0 で十分。月 3万 以内の赤字でも問題はありません。


オプーンにコーヒーが提供できないかもしれない....

3日間の停電の後に分かった事は、ソーラーシステムではなく電気を使ってエスプレッソ マシンが動かない事だった。

かなりの電量を使うからなのか、ブレーカーが飛んでしまいエスプレッソが淹れられない。

オープン前になって分かったのだが、ほとんど電気が来ないのに、電気が来たときに問題になるとは・・・ そちらの心配も必要なのか。


水も既にチョロチョロしか来ていないし、全くタッチしてはいないけれど日々の売り上げは1300円程しかないし、始めるに当たって危機感しか感じない。


今日はスタッフを決めて伝えました。

決まっていたマネージャーの男性 プジャンに、地元の村の女学生 カビタ。
彼女は上のElite cafeで働いていましたが、何度も見学に行き、仕事ぶりには一目惚れしていました。

Eliteで再度 働くと聞いていたので、トレーニングに2人の女性を呼びましたが、彼女がうちで働けると聞いてからスタッフ選びが振り出しになりました。

彼女は学校に行っているので午前11時からしか来れないですが、それでも必要な人材でした。

もう一人は言動や雰囲気、バランスを見て最近 来た女性 スニータに決めました。

昔からいた女性を外した形になりました。

元々 自分で選んだスタッフではなく、前のオーナーが連れてきた女性。
必要ないと判断しました。

2日前には決めていましたが、トレーニングに来ているしストッパに来た3ヶ月 前から知っている人なので、心苦しさはありましたが、責任を持って伝えました。(その後は少し気が楽になりました)


状況に応じて地元の男性サンディップにも働いてもらう事になりました。(忙しくなる10月からはレギュー)


このブラック ボードにはカフェとレストランのメニュー。ホテルの情報などを描く予定です。

知り合いのアーティストに頼んで描いてもらうことにしました。


どんな感じになるのか?は要点だけ伝えてお任せします。



きょうは1日ファースト フードのトレーニング。
Hot & Spicy のオーナーに来てもらい、教えていただきました。


9月1日のオープンまであと3日ですが、この1ヶ月と1週間で痛感したネパールの遅々感と適当度の凄さ。

世界一 きっちりしている国 日本とは全然 違うことは当然 分かっていましたが、実感と痛感した日々。

9月1日のオープンは5年間の始まりに過ぎず、5年後にどうなっていたいのか?

5年と言う全体を考えて、最初の一方。

5年単位で物事を捉える。

短期では物事を捉えていません。
日中はかなり暑いが、日が陰ってからは涼しく過ごし易い。

ここ3日間 ここだけ電気が来なかった。

ソーラーシステムがあるから冷凍庫は問題ないが、小さな要領の冷凍庫にアイスや氷だけではなく色々と詰め込んだものだから、肝心のアイスクリームが溶け出してしまった・・・

これからは電気が来ているときはラッキー! くらいの感覚で準備していかないといけない。

特にコーヒーで重要な役割を担うミルクの管理に神経を使わなくてはいけない。

昨晩はダメージを防ぐため唯一 使える冷凍庫に入れて、最弱に設定して寝たが、凍ってしまっていて解凍にも時間がかかり、使える状態にはならなかった。

停電が続けば冷凍庫に入れたり出したりの温度調整が必要で、ミルクの状態を安定して保つのが難しくなる。

氷でバケツに氷水を作っておけば数時間の冷蔵庫 代わりにはなるが、あと2ヶ月間は工夫をしながら電気 対策をしないといけない。

寒くなれば冷蔵庫の問題はなくなるが、その後は水 不足の問題がやって来る・・・  

ビジネスでなければ「仕方がないよね!」で済むのだけれど、売り上げと言う生活が掛かっているので嘆くだけでは1円にもならない。

行動しかお金に結び付かない。

この感覚の違いが経営者の頭の中。

変わらないと生きてはいけない。





土曜日。休日。今日の売り上げは1570円。

今のオーナー夫妻はビジネスマンとしての対をなしていない。

上とはいつも10倍の差を売り上げでつけられている。

後4日あるが早く引いてもらって、準備に専念したい。


自分が挑戦したいことはこの3ヶ月間でハッキリとなった。

景色と勝負できるものとはいったい何か?!

絶対に敵わない物がハッキリとしているからこそ、挑戦することもまたハッキリと見えている。


夕暮れ時のElite cafe.今まではいつも10倍の売り上げ差がある。

ヒマラヤと湖とポカラの街が見渡せるこの景色には絶対に敵わない!

だからこそ挑戦することが見えています。

レイクサイドに3週間前にオープンしたホワイト ラビット カフェ。

地主が800万円 投資して作ったカフェだが、如何にも街のお洒落なもの。

村にあるカフェってどんな感じがいいのだろうか ?


村と街。一番の違いは静かな雰囲気と風景。

それが際立つのは早朝と夕暮れ、夜。

そんな中でエスプレッソと共に時の流れを楽しむ・・・ そんな場所が理想。


街のカフェの様なお洒落な感じはないが、違った時の流れが待っている。


エスプレッソの基本的なメニュー。

同じ物を使っても、淹れる人によって見た目も味も変わってくる。

練習と経験と情熱が必要なのは、どの世界も変わらない。


ポカラに戻ってからあっという間に1ヶ月 以上が過ぎ去った・・・

やることが次から次にあって、しかも事が全くスムーズに進んでいかない。

たったコピー1枚が3度 訪れても未だに出来ない!

停電。故障。メールで送ってそれをコピーしてもらうはずが、忘れられている。そしてまた停電。


頭はフラフラ状態で、日中はとにかく眠たくて、脳が疲れてしまっている。

1ヶ月の記憶が中々 思い出せないですが、レストランは形として確実に変わりつつあります。

ただ、危機感しかないのは変わらない。


  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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