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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

女性スタッフ2人が辞め、サルミラとも大喧嘩をし、ここを出て行きそうになったのが先週の日曜日。

人生で2度目・・・  女性の顔を平手撃ちしてしまった。

1度目は30年前 母親だった。

その3ヶ月後に母は癌で亡くなった。


自分はネパールに来てから性格が変わった。

大きな声で怒鳴り、怒りを露にすることは文化や言葉に対応できないでいる事の証し。

これも必死になって一生懸命やっている証し。エネルギーがある証しだと正当化してきた。

しかし今回、サルミラの泣き顔を見て自分が間違っている事に気付いた。

余りにもビジネスの事ばかり考えて必死になり、売り上げばかりを追いかけて、それをサルミラにも求めて、もっと大切なもの、それを失う事になりそうだった。

そうやって大切なものを失った人。自分がいつも話しを聞いている白坂さんもそうやって結婚直後に離婚している。


ビジネスの事を常に考え続けるのは生きていくためにも必然なことだが、それによって周りが見えなくなる事はプラスとマイナス。これも必然。

ひとつ大きな経験をした。

サルミラを泣かせる様な事はもうしない。

だからと言ってこのエネルギーを押さえ付ける事でビジネスへのエネルギーを失う事も出来ない。


もう以前の様に身体で汗を流すことはないけれど、ビジネスで脳汗とサルミラの隣で夜 涙を流す事が多いこの頃。

天国のお母さんとお婆ちゃんとサルミラがひとつとなって見えて来ます。

ごめんね。見ていて下さい。大切にします。

そして感謝しています。

ありがとう。






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昨日はネパール総選挙でストライキだったので、1日店を閉めてここから歩いて1時間程のコピラ ゲストハウスに行って来ました。

コピラを訪れるのは実に4年ぶり・・・

サルミラとの喧嘩が絶えないのは自分のネパール語では意思の疎通が上手く出来ないのと、ビジネスに対する不安と恐怖で自分が焦り苛立ってしまうから。

ここ2ヶ月間で貯金も出来ているのに、休むことをためらうのも約束された収入が無いから。

今回の休みも1泊1日のみ。
今朝は8時から歩いて戻り店を開けました。

きりがないから。毎日 毎日だから。売り上げに追われること無くサルミラと2人で1週間位 何処かに行きたいのが本音です。

ここでの5年間は本当にしんどいし、大変だし、でもビジネスを始めて最初に経験しておいた方が、ここを卒業してから精神的にも経済的にも自由になれる。

1年と3ヶ月が終わりました。

卒業まであと3年と9ヶ月。


Ps 来週月曜日と火曜日カトマンズへ行って来ます。飛行機で行って翌日 飛行機で戻って来ます。
ビジネスマンなのでバスでは行けません。安くて時間の掛かるバスで移動ではビジネスマンとして成功出来ない!



コーヒーの収穫シーズンに入り、この村でもコーヒーの実が生り、今までに20kgのコーヒーチェリーを村人が持って来ました。

店先と屋上で乾燥させていますが、果肉を付けたままの自然乾燥と果肉を取って実を洗って乾燥させる方法 両方を試しています。

今シーズンは試験的に50kg程を乾燥させて、コーヒーチェリーの段階からコーヒーを作ってみます。

量的に50kgは極少量ですが、それを乾燥させて焙煎まで終わるとその15%程の分量になるので、出来上がりは7.5kg程のコーヒー豆にしかなりません。

村ならでわの街では出来ないスタイルのコーヒーハウス。それは収穫の段階から乾燥、焙煎、そしてコーヒーを淹れるまで全てをショウアップ出来る点。


昨日は開店以来 初めて1日で3万を超える売り上げでしたが、サルミラとの喧嘩も絶えなく、売り上げが上がっても嬉しさを感じられない状態です。

確かに売り上げは昨年の倍以上ありますが、売り上げに追われ、目標に追われている・・・ それが率直な感想。

明日は選挙でネパール全土がストライキ。

サルミラとここを1日離れて休息と話し合える時間を作ります。

1日お休みします。


11月も終わり、今年も後1ヶ月。
今年は変化の多い1年だった。

サルミラとの結婚。
尊敬し、大好きだったおばあちゃんの死。

12年前・・・ 弟が結婚した後におじいちゃんが亡くなり、今年 自分が結婚した2ヶ月後におばあちゃんが亡くなった。

明後日はおばあちゃんの49日。

お墓への納骨。


別に無理して来なくてもいいよ・・・  そうおばあちゃんが言っているから、行かないでここでビジネスをしっかりやります。

来年必ずサルミラを連れておばあちゃんに手を合わせに、一緒にお墓参りに帰ります。

うちの両親も来年ネパールにサルミラの家族に挨拶も兼ねて来る予定なので、ネパールの良さと自分のビジネスも見てもらい、自分の意思を少しでも感じてもらえればいいかな・・・

地元の下呂にネパール人と結婚した日本女性がいて、彼女がうちの両親と一緒にネパールまで来てもいいと話しているので、どうやって両親がネパールに来るのか?・・・ その心配もなさそうです。


来週にはネパール総選挙があります。

ストライキが心配されますが、結婚の件でカトマンズに行かないといけないので、来週 自分一人ですがカトマンズに行きます。

総選挙の日は店を1日閉めてサルミラと近場で何処かに行こうかな・・・  


11月は初めて売り上げ50万を越える月となりました。

昨年の11月が24万だったので、目標の売り上げ2倍も達成できました。









考えて考えて、自分の頭で考えて、未だ見えていない方向性を見つけ出す。

そうしなければお金は稼げないし、次に進めない。

今、そうしなければいけない状況下にいる事にワクワクしている。

ビジネスは先が見えない、怖くて不安で身震いする魅力的な世界。

見ている世界が変わった。
「売り上げ2倍」その事だけに集中して決断しているから、異常な程にビジネスの事ばかりを考えている。

何処にも無いスタイルは上手くいっていて、その場でローストし計り売りコーヒーも上手くいっている。

お陰でローストが間に合わない程だが、10月、11月の晴天と日射と高気温とヒマラヤの悪条件の中で苦しんだ時期も終わった。

4日前から気候も代わり、寒くなり、空気も霞んで来た。

苦しい状況下でも昨年の2倍以上の売り上げを出せた事で、これから寒い2ヶ月間は更なる売り上げが見込める。

更に新たな試みを始める。

ここ日本寺の村でもコーヒーの実が生り、今から収穫時期を迎える。

そのコーヒーチェリーを1kg単位110円で買い取って、うちの屋上に広げて乾燥させ、店先にも並べる。
見た目も華やかなコーヒーチェリーは宣伝効果もあり、栽培以降の行程から焙煎 販売、そして淹れるところまで全て見てもらい、それがまた宣伝となっていく循環。

間違いなく街には存在しないスタイルのカフェ。

至るところにエスプレッソ マシンが増え、コーヒーが飲める所は増えたが、コーヒーその行程を見せながらやっているカフェは矢作さんのラトナとうちだけ。

そこに多くの人が通り、エスプレッソもドリップもフレンチプレスもモカも淹れられるカフェはうちしかない。

看板にも店の名前やカフェやホテル等の文字は入れず、メッセージ性のある言葉を使っている。

まだまだやれることは沢山ある。

売り上げも全然 足りない。

だから追い詰められている。


 
今日の売り上げは1万8千円.... 3日連続で落ちている。

昨年ならばこの売り上げは年に数える程しかなかった。でも今シーズンはこの売り上げでも不安しか感じないし、危機感しかない。

例え今日の売り上げが良かったとしても、明日の朝にはまたゼロ。1日のノルマとの戦いが始まる。それは神経痛そのもの。その繰り返しが毎日。

遠目で見ればここ1ヶ月半で30万近く貯金出来ていて、いいのかも知れないけれど・・・・ このままではやられる。

目の前を99%の人は無関心にまるで君のビジネスには全く興味が無いかの様に通り過ぎていく・・・

遠目で見れば皆がこれに興味を示すはずないのはこれに限らず当たり前の事だけれど、まるで拒絶されているかのようで・・・  

売り上げは上がってもどうしなければいけないのか? そこを問われ続ける日々がビジネス。


今晩 久しぶりに少し雨が降った。

ここ16日間 全く変わらない空。

晴れ 晴れ 晴れ 日射し 日射し 日射し・・・ 毎日 毎日 同じ天気。


天気が変わる事でビジネスは大きく変わる。

この雨が冬空を運んできてくれる事を願いつつ、次に何を変えていったらいいのか?! その事で頭は一杯。




 「目の前で焙煎。香りと共にその豆でコーヒーを淹れる。そして焙煎仕立てのコーヒー豆をg単位でその場でパッキング販売」。

このネパールの何処にも無いコーヒーハウスに今シーズンから変えて、売り上げは以前の2倍~3倍に上がった。

目の前で焙煎した豆のg単位その場でパッキング販売は昨日から始めたが、昨日が200gx5袋。今日が200gx4袋とこれから。

コーヒー自体の味の評価も上がってきている。

手間はかかるが4種類の焙煎をして、お客さんに選んでもらった焙煎豆でコーヒーを淹れるスタイルもネパールには無い。

販売も焙煎別にお客さんの要望にあった豆をg単位で販売出来るスタイルもここだけ。

まだまだここだけのやり方、ここだけの拘り、ここだけの淹れかた。

コーヒーのスタイルに形など無いし、あるとすれば店ごとの独自性。

売り上げはこれからも上がり続ける。


こんなんだから追求するがゆえ、サルミラとは喧嘩が絶えない。

明日は1日 サルミラに休養日を取ってもらいました。

今晩は感謝のショッピングで欲しい服を買ってあげて、明日は実家でゆっくりと休み。

本当に感謝しています。

仕事も素晴らしい。

でも喧嘩が絶えない日々。


毎日 同じ天気のポカラ。

晴天 雲なし 日射が強く 風は肌寒い。

ここ11日間 全く同じ。

日射に当たれば暑く、日陰に入れば寒い。

なので自律神経が整わず、体調がおかしくなる時期。



ここ3週間までが外国人 観光客の季節になるので、その間に試しておきたい事がある。

他には無い、フレッシュ ロースト コーヒーの計り売り。

その場でオーダーを受けて、その場で焙煎して100g 250円程で販売する。

焙煎加減も指定してもらい、焙煎、パッキングして15分弱。

今 この場で焙煎したコーヒーだからそこに自分のサインをするだけで、焙煎日時も賞味期限も書く必要がない。

先ずはそんな計り売りをその場で焙煎してやって、お客の反応を見てみたい。

ラベルを張って置き売りするのはその反応を見た後にやります。

今はその反応を見るには絶好の時期で、ネパール人しか来ない時期には出来ない事。

ネパール人でコーヒー豆を買う人はほとんどいないから。

何かを変えていかないと!
昨日、今日とビジネスは順調で昨年の3倍位に売り上げが上がっている。

スタッフももう一人 増え、自分を入れて6人。昨年この時期に2人だった事を考えれば、レストランも始めているので売り上げも違っている。

昨日、今日は上のレストランと遜色のない売り上げのはず。

新たな女性スタッフ2人は共に17歳。男性スタッフが21歳でサルミラが25歳。サルミラの叔父が38歳。そして自分が46歳。

スタッフは和気あいあいとやっているが、サルミラの姿に変化が見えてきた。

計算も基本 彼女がやっているし、現場を仕切るのも彼女がやっている。自分は通りで宣伝をしながら中の様子を監視している・・・   そんな状態が出来るようになってきた。

かなりキツく叱りやってきたけれど、サルミラの頑張る姿が愛しく思える今日この頃です。



サルミラには酷かもしれないけれど、毎日 自分は彼女にここを如何に任せられるのか? その為にやらなければいけないことを教えている。

年齢的にもネパール女性的にも、無理なのは分かってはいるけど、ここでこの条件でビジネスをやることは簡単ではないので、意識がどこまであるのか? それが見えず、苛立ちとストレスが言葉となって出てしまっている。


今日は朝から苛立ち、今日は全て任せるからやってみろ!と自分で考えてやって欲しかったので、1日店には居なかった。

結果は自分が居る時の65%の売り上げ。

2ヶ月前は35%程だったから、少しは出来るようになってきたのかもしれないが、居るのと居ないので売り上げが変わってしまうのは、場所がそういう場所であり、そこが大きなストレスとなっている。


自分でも自分が恐ろしい位に常にビジネスの事をどうしたらいいのか? 狂ったように考えている。

だからここに店が40も50も出来る中、皆が同じことしかできないなか、皆が売り上げを落としている中で自分だけが昨年の2倍 売り上げている。

今日も街でいろんな人に喋りストレスを吐きちらしたが、そんな中でひとつの誰もしていないアイディアが出てきた。

検索エンジンにかけ続け、直ぐには見えてこないことでもかけ続ける事で見えてくる。


ここを人々が通るからビジネスが成り立つのだが、今 自分が知らないうちに日本寺に向かう別の道から別の駐車場が作られ始めている。

あそこが出来たらここを人々が通らなくなる。少なくとも半減してしまう。

絶体絶命の状況がやって来るかもしれない。

全てが変わり続けている中でやるべきことは、自分も変わり続けること。

ストレスが常にかかり続けるからこそどうにかしなければならず、見えていなかった物を見ることが出来る。

そこにサルミラを巻き込んでしまった。

しかしそこを越えて、経験の中から学んだとき、次には別の世界が待っている。

その時 ポカラを離れます。












今日はアイアン2歳の誕生日。

アイアンのお父さんとお母さんはアイアンが生まれて数週間でバスの転落事故で亡くなってしまいました。

それ以来 サルミラが家に連れてきて育ててきました。

なのでサルミラはアイアンを自分の息子と呼んでいます。(因にアイアンは英語で言うと「鉄」。鉄のように強く育って欲しいとの願いから命名されました)

いずれはここで一緒に生活をして育てていくことになると思います。



今日から新たなスタッフが加わりました。

彼女の名はアリサ17歳(左)。

両親が離婚をして最近ポカラに一人 やって来た少女です。

話では1年、2年とここで働きたいとのことです。

17歳とまだ若いこともあり、果たして1ヶ月 続けられるのだろうか?との思いも有りますが、複雑な家庭環境もありそうなので、出来るだけ長い目で見ていきたいと思っています。

自分とも年齢差を考えると、アリサのことは出来るだけサルミラに見てもらい、相談相手になってもらい、サルミラを通してアリサのことを理解していこうかと考えています。

因に写真の中央がサルミラの妹 ムヌー15歳で、右がムヌーの友達。

今日のアイアンの誕生日を一緒にここでお祝いしました。


11月1日/2日の分を昨日と今日で挽回した。

しかし11月に入ってヒマラヤがよく見える快晴が続いていて、気温もまた上がり、道中のこの場所でビジネスをするにはかなりしんどい状況。

それでも売り上げが昨年の倍あるのは、差別化とパフォーマンスに他ならない。

最近はイタリアの音楽をかけて、1日中 手動と自動で焙煎をやりながら視覚と嗅覚とで人目を引く努力を続けている。

お陰で焙煎豆がどんどん溜まってしまうのだが、今のところこの戦略でしか客を呼べない・・・  立地条件で客を呼べないから何かをやっていくしかない。

ヒマラヤは敵であり、晴天もまた敵であるので、上まで行って景色を見る事はしない。


焙煎し続け、香りと視覚で通行人の足を止める為にも、自分ブランドのローストコーヒー豆の販売を数週間 以内にはスタートする。

その為のパッケージ作りとデザイン、ネーミングを決めないといけない。

コーヒーをひとつのファションにするためにも、このような写真も店の内外に飾っていきます。







渋いイタリアーノとコーヒー。








仕事をやっていて最もテンションが上がる瞬間、それは本場イタリアーノにエスプレッソを淹れる時!

真剣勝負に近い緊張感。

この時だけはスタッフではなく、自分がエスプレッソを淹れる。

この高揚がネパール人相手に出来るのは早くて10年かな・・・

99.9%のネパール人は何の事だか分からずに通り過ぎていく。

虚しさだけが残る。

文化と言ってしまえばそれまでだが、張り合いが持てない。


ここ2日間、ヒマラヤが見える晴天と気温上昇と外国人 減少で売り上げはかなり下がった。

ストレスで忙しい時より疲れてしまう。


どうしとうか!? 考えては変えていく日々の繰り返し。


エスプレッソは本場イタリアでは砂糖を入れて、苦味と酸味と旨味と甘味を同時に楽しむコーヒーエキスのスイーツのような飲み物。

「Espresso bar」の一角を作って、エスプレッソ講座の飲み方や楽しみ方をネパール人に伝える方向性を考えている。

もうひとつは自分独自の焙煎コーヒー豆をパックに詰めて販売する。

更にひとつはネパールの色々な所のコーヒー生豆を集めて、ローストも色々と揃えて、お客さんに選んでもらった物をコーヒーにして出す。


今 自分は「コーヒーロースター&バリスタ」が職種なので、本場イタリア人に色々と聞きながら、自分が淹れられる独自のコーヒーを作っていきたい。

今日2シーズン目 10月が無事に終了しました。

1年前には想像できなかったが、自分で決めた目標 「1年目の2倍の売り上げ」を越える月になりました。

22万の売り上げだった昨年10月が今年は50万。貯金も今月で20万。
毎日の売り上げで9000円程 昨年に比べて上がりました。

今日から寒気が入りグッと寒くなったポカラ。

これからが本番です。

今は4人で経営していますが、最低でももう一人スタッフが必要だし、その経費は十分に賄えます。

とは言っても毎日 サルミラに大声を上げています。

いきなり無理なのは分かっていても、やってもらわないといけないので。

10月は目標をクリア出来ましたが、これでイメージしている姿の30%程のレベル。

先ずはサルミラとスタッフに感謝!

そしてこの数字を遥かに越えていきます!!

Ps. 天国のおばあちゃん。見守ってくれてありがとうございます。






今シーズンの目標は1年目の売り上げ x 2倍です。

今のところ丁度2倍の売り上げが出ています。

その要因は他には無い、人前で焙煎してその場でコーヒーを淹れるパフォーマンスと値段を上げても客数が減らないでいること。

しかしこの売り上げを続けていくには、パフォーマンスを毎日していかないといけない。

しかしそれが出来るのは自分だけなので、自分がいないと成り立たない点をどうしていくのか?

今日サルミラに少し焙煎を教えましたが、圧倒的に知識と情熱と経験が足らないので、自分次第のビジネスになってしまっている点をどうやって変えていくのか?

2年目に入って分かった事は、必ず売り上げは伸ばしていけると言うこと。

その為に日々 考えてやっている訳だし、ここにはまだホテルと屋上があるので、売り上げは毎年 必ず上げていける。その為には人とは違う事をやっていかなくてはいけない。それが出来て初めてビジネスが出来る。

ここでの5年間はその勉強の場。土台造り。

ビジネスで生きていく為に。



2017年10月18日午後11時11分。おばあちゃんが94年の人生を終え、旅立ちました。

「大空ネパール日記」として書き始めたのは丁度5年前。私がネパールに永住する事を決め、離れて住むおばあちゃんに自分の日常を知ってもらう為に書き始めたのが始まりでした。


今ネパールはお祭りシーズン。
外は音楽が鳴り響き、観光客シーズンに突入して忙しく、そこに親戚周りもあって、おばあちゃんのことを書くには暫く時間が必要です。

遠く離れた地でビジネスを始めていて、最期のその時におばあちゃんの側にいられなかった。だから分かってはいてもおばあちゃんがそこにはもう居ない・・・ その実感が今は正直 持てないでいます。

最期を見届けられなかったのはやはり辛い事。

それがネパールに移住してビジネスを始めて最も辛いこととなりました。

「生 老 病 死」

その流れで亡くなっていくことはとても幸せな事であり、最後 生まれ育った場所で家族に見守られて亡くなっていったおばあちゃんは幸せな人生を送られた人。

本当に小さな頃から尊敬し、大好きな人でした。

だから感謝の気持ちでいっぱいです。



ティハール祭
大好きなおばあちゃん。

尊敬するおばあちゃん。

本当に本当に本当にありがとうございました。

天国から見守っていてください。

私もあなたのように精一杯 感謝の気持ちを持って生きていきます。

あなたの孫。

和男より。
サルミラ・・・ 本当によく動いて働いてくれている。

自営業者は休みを自分達で作らないと休みが持てないから、本当はもっとスタッフを増やして、ここを離れて休める日を月に2日位は持てる様にしないと続けていくのがしんどくなってくる。

サルミラを見ていると、おばあちゃんが重なってて見えて来る。


本当によく動いて働いていたおばあちゃん。

決して頭がいい訳ではなく、器用な訳でもないけれどサルミラ・・・ 

純粋で素直な女性。

自分はおばあちゃんの様な女性と一緒になれたのかもしれない。

ネパールにいたおばあちゃんの様な女性。

おばあちゃん・・・  サルミラをおばあちゃんだと思って大切にするね!
10月も半分が過ぎ、観光客シーズンに入った今、1年目の丁度 2倍この時期で売り上げが出ています。

目標はこの状況を今シーズンずっと続けていくこと。

サルミラ同様、体調に気を付けてやっていきます。

ありがとう。

おばあちゃん。

ありがとう。

あなたの孫として生まれて来れて幸せです。

おばあちゃん。

ネパールに戻り、新たなシーズンに入って3週間。

ダサインの時期は沢山のネパール人でしたが、昨日辺りから外国人 観光客の姿も増えて来ました。

10月 観光客シーズンに入ってからは売り上げも平均で1日 1万5千円程あり、昨シーズンと比べて1日 6~7千円程 売り上げは伸びています。

通りでコーヒーを焙煎している効果はかなりあり、かなり暑い日が続いていますが、涼しくなれば売り上げはもっと伸びます。

女性スタッフ1人が辞めたので、サルミラの伯父を雇ってショッピングを主に働いて貰っていますが、そのお陰で買い出しの壁が無くなり自分がここに居られる時間が増えました。

まだまだやれる事、改善出来る事は沢山あるし、ホテルは全く力を入れていないので、売り上げは毎年 上がり続けるのが必然だと考えています。

サルミラの叔父にはこれからツーリスト バス停へ行っての宿泊 客引き等もやってもらいます。

観光客シーズンが始まりました。

目標は1年目の売り上げ 2倍!!


デザインは改装途中

後ろに見えるプムディの丘

パイロットだった経験を生かしてのパラグライディング ブッキングもビジネスに加えました。

昨日はダサイン。ネパールで一番のお祭り「収穫祭」の日でした。

ネパール暦なので毎年 時期がズレ、今年は例年に比べて3週間程 早い時期でのダサイン。

だから毎日 夜には雨が降るし、お米の収穫にはまだ暫く掛かりそうです。

結婚して初のダサインだったので、店を2日間 閉めて親戚回りもしました。

初めて会う人も多く、結婚して親戚となった実感も今一つ・・・

そこにサルミラがいて、彼等と親戚となって・・・ 不思議な感じです。






ここに戻った当日から怒った。

計算上あった筈の売り上げが2万5千円も足らない。

その後 知らされなかった出費や家族に渡した分を足して計算しても7千円 行方不明。

誰かが持っていったのか? 

サルミラに摘めよっても分からない。知らないしか言わない。


言ってはいても、経験がないからここにあるお金が全て自分のものだと感じているのか? その感覚が未だ分からないのだと思う。

月の支払いとスタッフの給料分が集まってから、それからが自分達の収入になるのだが・・・

書い貯めていた物が底をつきそうなので、これから出費が増えていく。

今でも大きくマイナスだから、今月もかなりの赤字・・・・



ここでも上の店もその横の店もネスカフェ、 エスプレッソ コーヒーの看板が並んでしまった。

レイクサイドはとっくにだが、本当に皆 同じことやりたがる。

同じことやっていては立地条件が違いすぎるので、上の店には絶対に叶わない!!!

昨シーズンの様にやっていては売り上げはかなり落ちてしまう。

自分がパフォーマーとなって、デパート等にいる実演販売のプロの様に自分の知識と技術と人柄でお客さんを捕まえる・・・  それしか無い。

後は食べ物。何をどの様なスタイルで売るのか?

それは未だ決まらない。


今日は初めてコーヒーのローストに挑戦した。

でもこれだけでは景色には勝てない。

どうにかしないとここでやっていけない。

ここ3ヶ月で30万以上のマイナス。

必死なのは自分だけ。

村で完全に浮いた存在。


そしてまたまた店が出来た。

駐車場から日本山妙法寺に上がるまでの僅か徒歩10分の間に店の数は35になりました。

自分だけが違う物を背負ってビジネスをしている。









3日前 サルミラは夜中に体調を崩し、祈祷氏に御払いを受けに行った。

その病名は「パントラ  マントラ」???と言われた。

何かに取り憑かれ原因不明で体調を崩すもの。

でもこれは19世紀の話で、21世紀 科学が進歩した現在、それを一言で言えば精神的な病。

パニックになったり、ずっと喋り続けたり、精神的におかしくなってしまうもの。


無理もない。

全くビジネスをやったことがない彼女に最低限の売り上げを求め、2度3度とメールで発破を掛けた。

雇われて働いているのではない。自分で売り上げを上げていかなくてはいけない立場! その意でその違いを込めてメールをした。

そのパントラ マントラに掛かったのは3度目のメール、その夜に当たる。

ビジネスマンとはその様な立場だが、相当 精神的に辛かったのかも知れない・・・ 

売り上げが上がらない・・・・  お客さんも来ない・・・・

自分は彼女にとって貴重な経験になる・・・ と思っていたが、彼女なりにかなり苦しんだのかもしれない。

売り上げは当然 無理。経験して考え悩んで、改善していかないと上げられない。

帰った後はしっかりフォローして、労って、感謝して、話し合って、この経験を基にビジネスウーマンとして成功出来る様に。

自分は1年の経験と思考錯誤してきた1年目があるから、如何に売り上げを上げて行けるのか?! その能力は1年前よりもある筈。

これから本格的なシーズンがやって来る。

彼女とスタッフとで、1年目の数字を遥かに越えて行くのが当たり前だけれど彼女は1年目。

スタッフに対しても1年目は自分自身 反省するところもあったので、長所 短所も含めてひとつのチームとしてやっていけるように。












昨日でPEACE of MIND 1年目が終わり、今日から2年目に入っています。

1年目を総括すると、2.715.840rsの売り上げと2.711.012rsの支出で利益は+4.828rs。

1日平均で売り上げ7.440rs x 365日。

そこに今日 1年目の納税50.000rsを払ったので実質 4.5172rsの赤字。

そこに個人的に結婚で使った300.000rsを加えると個人では345.172rsのマイナスで終わりました。

住居兼なので自分の個人的な衣食住 全て含めての数字ですが、1年目の目標だったプラス マイナス0。赤字を出さない目標に5万程届きませんでした。

一人で営業することになり、4月から8月の5ヶ月間で延べ31日間 店を閉める事となったのが最低目標だったプラス マイナス0に届かなかった要因。

結婚費用の30万は予定していなかった金額だし、結婚すれば掛かる費用だったので出費には入らないものかもしれません。

1年目はビザ代が最も高く、毎月の支払いも契約 5年間の中で最も多い年でした。

2年目も既にビジネス ビザを払っていますが、3年目からは結婚ビザでネパールに居られる事が出来るので、ビザの支払いも1/10程で済みます。

最も支払い的にも大変だったのが1年目でした。



私は昨日からポカラを離れカトマンズに来ていますので、妻とスタッフ2人の計3人で2年目の経営が始まっています。

1年目で必要だった事は「経験」。それ以外に無かったと感じています。

オーナーではありましたが労働者でしか無かった1年目。

2年目の目標はビジネスオーナーであり、経営者としての仕事です。

利益を出せなかった1年目。その悔しさが土台となって2年目があるので、2年目の目標に掲げている売り上げ1年目の2倍。その為にどう経営していったら目標に辿り着けるのか?!
その事しか頭には無い・・・ と言っても過言ではありません。

その為には考え方や意識の在り方を変革していく必要があり、英語で言うExtraordinary。普通では無い「非」常識人。


昨日ポカラからカトマンズへといつものようにバスで来たのですが、途中で2時間に及ぶストライキがあり結局10時間 以上掛かってカトマンズに着きました。

ただでさえ1日係りの移動ですが、そこで今まで一度も感じたことなかった違和感を感じました。

もう何度も移動しているこの道中は風景にしても出来事にしても、自分にとって何の意味もありません。ただの移動でしかありません。

それを往復で2日間 潰す事に今まで違和感を感じていませんでした。

飛行機で移動すればたったの20分。待ち時間を入れても2時間で終ります。

たった2時間で終わる事を1日潰してやっている。それを往復で2日間。

何故? それは簡単でバスだと1.000円。飛行機だと12.000円だからです。

昨日 バスの中で2時間 止まっている時に感じた事は、「ビジネスマンが果たして1日掛けてポカラ カトマンズを移動すのか?」と言うことです。

成功しているビジネスマンが2時間のところを1日潰して移動するのか?! と言うことです。

逆に言えば1日移動に費やすビジネスマンは成功しない。その意識、考え方ががそもそも成功と結びつかない。

そんな中で昨日の白坂さんの動画「時間」と「お金」は同じ事だと感じています。


  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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