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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。



昨日 一人の日本女性がレイクサイドにアーユルベーティクのカフェをオープンしました。

一度うちにも来てくれてお話ししましたが、元ホステスで世界を旅してここに居場所を見つけたとか・・・ で、既にここで車も買って乗り回している自分の好きな行動力のあるユニークな女性。

アーユルベーダに心酔していて、よく分かりませんが全てオーガニックの物を使ったカフェの様です。

パテシエ並みの腕前があるようなので、彼女の店でケーキを頼んでコラボレーションを考えています。


1月10日以来 休みが取れないでいますが、先日「今までに見たことのないカフェだ!」と外国の方に言って頂きました。

これが答えです。

コーヒーチェリーがそこにあって、1ヶ月乾燥させたチェリーの脱穀を目の前でスタッフがやっていて、そのグリーンビーンズを目の前でローストしてそのコーヒーを飲んでもらう。

視覚と触覚と嗅覚と味覚。

今ではパイロットの時と差ほど変わらない収入になっています。

カフェとしては弱点であるスイーツを充実出来れば・・・  

その話を日本女性のカフェで話し合ってきます。


ターゲットはネパールの未来を変えていくであろう1%の人達。

唯一無二。

価値とは希少性。

一点集中で他には存在しない自分だけの物を経験を積みながら創っていきます。

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今は中国の新年にあたり中国人 観光客も多目で、毎日 何だかんだで忙しい。

もう1ヶ月 以上も時間がなく、床屋にも行けず髪も髭も伸びてしまっている。

自分が店頭に立って接客する自営業的 立場は何とか2年目の今シーズンまでで終了したい。

3年目からは本格的にホテル経営を始めるので、どうやってこの場所とこの建物で宿泊ビジネスが出来るのか?! 常に考えている。

この5年以内にビジネスオーナーとしての方向性を決めて行動していかないといけないので、その為には色んな所に出向いて、見て、触れて、ここを離れてからのビジネスをここにいる間に決める。

その為には自分が自営業者で、自分が店先に立って動いていたのでは失格。

自分がここにいなくても自分がいるのと同じ売り上げが立ち、自分がここにいなくてもお金が入ってくる状況 作り。

それを後2年半でやって、残りの1年は次の場所探しとビジネスの具体的な道を決めて投資していく。

一ヵ所だけでビジネスをやるような事はしない。

ビジネスオーナーとして複数の場所でビジネスを展開 出来る事が当然だし、今は日々 考えながらその経験をひとつづつ重ねていきます。


ここがポカラ 日本山妙法寺。
ここでの5年間はビジネス勉強であり、休めないし自分の目標に追われて日々ストレスに襲われている。

こんな世界があったんだ !

いつも何時も考えているから脳でエネルギーを使いきってしまう。

生き方、働き方は変わり、従業員から自営業者へ。

パイロットも人の下で働いていたから雇われの分際だった。

2年目の今シーズンは1日の平均売り上げ昨年の2倍で15000円だけれど、来シーズンは更に2倍の30000万を目標にするからこんなビジネスをやっていては達成出来ない。

今は全く手を付けていないホテル経営を本格的にやっていくが、自分の時間を切り売りして、つまり自分がここで宣伝してここで働いている自営業者では来年以降は売り上げ面で目標とかけ離れていってしまう。

必然的に自分がビジネスオーナーとして、自分がいなくても、自分が働かなくてもお金が入ってくる稼げる仕組みを作っていかなくてはいけない。

この段階でこの世の3%の人に絞られる。

10年後にはネパールで年収2000万。

必然的に自分の立場を変えていかなくては到底 無理な数字。

ここでの勉強 経験の後、自分の全てのお金を投資してビジネスを広げていきます。

今の自分には分からない世界ですが、必ずや見えてきます。



ビジネスをやってみたい場所のひとつ バンディプール。
風邪をひいてしんどい日が1週間程 続いたが、昨日 夕方 寝てから峠は越えたようだ・・・

それほど寒くないポカラでダウンジャケトとズボン2枚に毛糸の防止と毛布3枚で寝た。

明日で1月が終わり、2月に入ると初夏の暑さがやって来るポカラ。
今でも日射は暑いのに風が肌寒い・・・ この気持ち悪さに自律神経も調整が効かない様で、体調を崩してしまった。


今シーズンも5ヶ月間が終わり、少し計算してみたが目標の売り上げ2倍には届いていない事が分かった。

その理由は9月にあって、自分が日本に帰っていた3週間の売り上げが昨年を大幅に下回っているから。2倍には9月だけで20万 足りない。

自分が戻った10月からの4ヶ月間は2倍を超えているので、そのマイナスを2倍に更にプラスしていかないといけない。

それは1人でやっていた4月~8月の5ヶ月間で昨年31日間も店を閉めていたので、店を閉めることなく営業するなかで目標達成に向かっていく事に。


最近 ここポカラでも建て家の販売 広告をよく見かけるが、平均で2千万ほどの値段になっている。別に高いわけでもなく、ネパールの都会でもこの値段が普通になっている。

2千万・・・ 何でこんな金額 自分は稼ぎ出せないのだろうか?!

大した金額でもないのに。

それが出来ていない自分が気持ち悪く、居心地が悪い。

今年の売り上げは昨年の2倍であったとしても550万程。それが今の目標。そのレベル。

ここでの5年間からのスタート。

ビジネスマンとしてここネパールで成功したい!!!
結婚して約半年・・・・

喧嘩が絶えない。

聞いた事に対して、とんちんかんな言葉しか反って来ない。

英語が全く出来ないのでネパール語だけでしか会話できないのだが、自分のネパール語だけでは細かい意思の疎通が全く出来ない。

怒って終わり、また同じことを繰り返す。

何処まで分かっているのか? すら全く分からない。

外国人観光客と英語で会話できる時が一番 ストレスを解消出来る。

村だから周りに英語で会話できる人もいない。

仕事を終わってから妻との会話はほとんど無い。

Yes か No か。

どちらかで答えて下さい!

その答えが「右」であったり「昨日」であったり「帽子」であったり・・・

全く会話が成り立たないのは、何か理解出来ない機能障害でもあるのか? と思ってしまう。

Yes か Noでいいのに、だらだらとネパール語で説明されるとこちらも逆に取ってしまう。

言葉の10%でコミュニケーションを取っていて、感覚も違い、文化が全く違う女性と生活していくことがどういうことなのか? 

英語がこんなにも出来ない事もずっとレイクサイドにいたので想像以上だったけれど、風邪もひいてコミュニケーションも取れなくて、ビジネスは上手く行っていてもストレスと精神的に疲れて何をやっているのか? 分からない状況です。

大きな何かを間違えて、教えられてきた。
でもこの人に会って、その事に気付けた。
悔いの無い人生を過ごす上で、これだけではないけでどこのお話しは凄いお話しになりました。

日本の女性とネパールの女性は違う。


だから結婚して生活面はサポートしてもらえても、ビジネス面でアイディアを出しあったり話し合って変えていくことは以前と全く同じで、自分 一人で悩み考えなくてはいけない。そこのサポートはネパール女性には出来ない。


自分で考える力はゼロ。どのようにしていったらいいのか? 売り上げが落ちていく・・・
その精神的ストレスをサポートしてもらえない事が日本女性とは全く違う。


お互いに話し合い、アイディアを出し合い、精神的 苦痛を少しでも分かってもらいサポートしてもらい・・・ 変えていく。


それが全く出来ない。


どこまで分かっているのだろうか?


仕事面で妻はスタッフの一人。

自分が望んでいたのは共に考え、アイディアが1+1=1ではない情況。

結婚して日本の女性との違いを先ずその点で感じています。

と同時にそこに自分のビジネスマンとしての力の無さを痛感します。


ネパール タイムスの取材を受けました。

焙煎を主にコーヒー作りの過程を見てもらい、それを知ってもらうと同時に宣伝にもなる新たなプロモーションスタイルのカフェです。

この地に非画一的な在り方、文化を創っていく事が目的です。



星野 仙一さんが亡くなった。

若かりし頃の映像をみても、あの闘志と言動には惚れ惚れする。

人生はその人の生き様を描いていく限られた時間、限られた場所。

あと何年生きられるのか? 誰にも分からない。

悔いなく精一杯 感謝の気持ちで限られた時間を生きていく。

そう決めた。




「次のビジネスに向かう5年後までに500万 貯える」そう決めてスタートした1年と4ヶ月前。

その期日は2021年8月31日。残り3年と8ヶ月。

その為には今シーズン 初年度の2倍の売り上げが必要。

そしてここまで初年度の2倍以上の売り上げを上げてきた。

この31日,1日の最も忙しい2日間の目標 売り上げ1日4万も31日が5万、1日が4万と達成出来た。
これも昨年の2倍以上。

いつも売り上げのことばかり書くようになったが、これもパラグライダーをやっていた以前とは全く違う。

今は自分で考えて行動して稼いでいくビジネスマン。

昨年の売り上げが小さく見える。

来年の今ごろも「2018の今」この状況は小さく見える筈。

見えていない事が無限にあるから、売り上げはもっともっと上げられる。




今日 ここの村から村人が持って来たコーヒーチェリー。
1kg100円で買い取っていますが、これまでに35kg程 買い取りました。

今シーズンは50kg程 買い取る予定でいます。

外皮を剥いて天日で2週間 乾燥させて、その後 再度 内皮を剥いて、その後に焙煎します。

コーヒーチェリーを買い取って、そこからコーヒーを淹れるまで自分でやった方が利益は出ますが手間暇が掛かるので今シーズンは50kgまでと考えています。(50kgのコーヒーチェリーから焙煎後にコーヒとなるのは15% 7.5kgぐらいと微々たる量)

一番の目的は、町では出来ない収穫後からの工程を全てを見てもえるコーヒー屋さん。

焙煎はその中心ですが、このスタイルそのものが他には無く、全てが通りすがりの人への宣伝となって売り上げは倍以上となっています。

もう既に忙しいですが、これから年末年始は地獄?の忙しさが待ち受けています。

毎日9時間 寝て、次の日の準備を日々 繰り返す・・・

人手が足りない。

女性スタッフ2人が辞め、サルミラとも大喧嘩をし、ここを出て行きそうになったのが先週の日曜日。

人生で2度目・・・  女性の顔を平手撃ちしてしまった。

1度目は30年前 母親だった。

その3ヶ月後に母は癌で亡くなった。


自分はネパールに来てから性格が変わった。

大きな声で怒鳴り、怒りを露にすることは文化や言葉に対応できないでいる事の証し。

これも必死になって一生懸命やっている証し。エネルギーがある証しだと正当化してきた。

しかし今回、サルミラの泣き顔を見て自分が間違っている事に気付いた。

余りにもビジネスの事ばかり考えて必死になり、売り上げばかりを追いかけて、それをサルミラにも求めて、もっと大切なもの、それを失う事になりそうだった。

そうやって大切なものを失った人。自分がいつも話しを聞いている白坂さんもそうやって結婚直後に離婚している。


ビジネスの事を常に考え続けるのは生きていくためにも必然なことだが、それによって周りが見えなくなる事はプラスとマイナス。これも必然。

ひとつ大きな経験をした。

サルミラを泣かせる様な事はもうしない。

だからと言ってこのエネルギーを押さえ付ける事でビジネスへのエネルギーを失う事も出来ない。


もう以前の様に身体で汗を流すことはないけれど、ビジネスで脳汗とサルミラの隣で夜 涙を流す事が多いこの頃。

天国のお母さんとお婆ちゃんとサルミラがひとつとなって見えて来ます。

ごめんね。見ていて下さい。大切にします。

そして感謝しています。

ありがとう。








昨日はネパール総選挙でストライキだったので、1日店を閉めてここから歩いて1時間程のコピラ ゲストハウスに行って来ました。

コピラを訪れるのは実に4年ぶり・・・

サルミラとの喧嘩が絶えないのは自分のネパール語では意思の疎通が上手く出来ないのと、ビジネスに対する不安と恐怖で自分が焦り苛立ってしまうから。

ここ2ヶ月間で貯金も出来ているのに、休むことをためらうのも約束された収入が無いから。

今回の休みも1泊1日のみ。
今朝は8時から歩いて戻り店を開けました。

きりがないから。毎日 毎日だから。売り上げに追われること無くサルミラと2人で1週間位 何処かに行きたいのが本音です。

ここでの5年間は本当にしんどいし、大変だし、でもビジネスを始めて最初に経験しておいた方が、ここを卒業してから精神的にも経済的にも自由になれる。

1年と3ヶ月が終わりました。

卒業まであと3年と9ヶ月。


Ps 来週月曜日と火曜日カトマンズへ行って来ます。飛行機で行って翌日 飛行機で戻って来ます。
ビジネスマンなのでバスでは行けません。安くて時間の掛かるバスで移動ではビジネスマンとして成功出来ない!



コーヒーの収穫シーズンに入り、この村でもコーヒーの実が生り、今までに20kgのコーヒーチェリーを村人が持って来ました。

店先と屋上で乾燥させていますが、果肉を付けたままの自然乾燥と果肉を取って実を洗って乾燥させる方法 両方を試しています。

今シーズンは試験的に50kg程を乾燥させて、コーヒーチェリーの段階からコーヒーを作ってみます。

量的に50kgは極少量ですが、それを乾燥させて焙煎まで終わるとその15%程の分量になるので、出来上がりは7.5kg程のコーヒー豆にしかなりません。

村ならでわの街では出来ないスタイルのコーヒーハウス。それは収穫の段階から乾燥、焙煎、そしてコーヒーを淹れるまで全てをショウアップ出来る点。


昨日は開店以来 初めて1日で3万を超える売り上げでしたが、サルミラとの喧嘩も絶えなく、売り上げが上がっても嬉しさを感じられない状態です。

確かに売り上げは昨年の倍以上ありますが、売り上げに追われ、目標に追われている・・・ それが率直な感想。

明日は選挙でネパール全土がストライキ。

サルミラとここを1日離れて休息と話し合える時間を作ります。

1日お休みします。


11月も終わり、今年も後1ヶ月。
今年は変化の多い1年だった。

サルミラとの結婚。
尊敬し、大好きだったおばあちゃんの死。

12年前・・・ 弟が結婚した後におじいちゃんが亡くなり、今年 自分が結婚した2ヶ月後におばあちゃんが亡くなった。

明後日はおばあちゃんの49日。

お墓への納骨。


別に無理して来なくてもいいよ・・・  そうおばあちゃんが言っているから、行かないでここでビジネスをしっかりやります。

来年必ずサルミラを連れておばあちゃんに手を合わせに、一緒にお墓参りに帰ります。

うちの両親も来年ネパールにサルミラの家族に挨拶も兼ねて来る予定なので、ネパールの良さと自分のビジネスも見てもらい、自分の意思を少しでも感じてもらえればいいかな・・・

地元の下呂にネパール人と結婚した日本女性がいて、彼女がうちの両親と一緒にネパールまで来てもいいと話しているので、どうやって両親がネパールに来るのか?・・・ その心配もなさそうです。


来週にはネパール総選挙があります。

ストライキが心配されますが、結婚の件でカトマンズに行かないといけないので、来週 自分一人ですがカトマンズに行きます。

総選挙の日は店を1日閉めてサルミラと近場で何処かに行こうかな・・・  


11月は初めて売り上げ50万を越える月となりました。

昨年の11月が24万だったので、目標の売り上げ2倍も達成できました。









考えて考えて、自分の頭で考えて、未だ見えていない方向性を見つけ出す。

そうしなければお金は稼げないし、次に進めない。

今、そうしなければいけない状況下にいる事にワクワクしている。

ビジネスは先が見えない、怖くて不安で身震いする魅力的な世界。

見ている世界が変わった。
「売り上げ2倍」その事だけに集中して決断しているから、異常な程にビジネスの事ばかりを考えている。

何処にも無いスタイルは上手くいっていて、その場でローストし計り売りコーヒーも上手くいっている。

お陰でローストが間に合わない程だが、10月、11月の晴天と日射と高気温とヒマラヤの悪条件の中で苦しんだ時期も終わった。

4日前から気候も代わり、寒くなり、空気も霞んで来た。

苦しい状況下でも昨年の2倍以上の売り上げを出せた事で、これから寒い2ヶ月間は更なる売り上げが見込める。

更に新たな試みを始める。

ここ日本寺の村でもコーヒーの実が生り、今から収穫時期を迎える。

そのコーヒーチェリーを1kg単位110円で買い取って、うちの屋上に広げて乾燥させ、店先にも並べる。
見た目も華やかなコーヒーチェリーは宣伝効果もあり、栽培以降の行程から焙煎 販売、そして淹れるところまで全て見てもらい、それがまた宣伝となっていく循環。

間違いなく街には存在しないスタイルのカフェ。

至るところにエスプレッソ マシンが増え、コーヒーが飲める所は増えたが、コーヒーその行程を見せながらやっているカフェは矢作さんのラトナとうちだけ。

そこに多くの人が通り、エスプレッソもドリップもフレンチプレスもモカも淹れられるカフェはうちしかない。

看板にも店の名前やカフェやホテル等の文字は入れず、メッセージ性のある言葉を使っている。

まだまだやれることは沢山ある。

売り上げも全然 足りない。

だから追い詰められている。


 
今日の売り上げは1万8千円.... 3日連続で落ちている。

昨年ならばこの売り上げは年に数える程しかなかった。でも今シーズンはこの売り上げでも不安しか感じないし、危機感しかない。

例え今日の売り上げが良かったとしても、明日の朝にはまたゼロ。1日のノルマとの戦いが始まる。それは神経痛そのもの。その繰り返しが毎日。

遠目で見ればここ1ヶ月半で30万近く貯金出来ていて、いいのかも知れないけれど・・・・ このままではやられる。

目の前を99%の人は無関心にまるで君のビジネスには全く興味が無いかの様に通り過ぎていく・・・

遠目で見れば皆がこれに興味を示すはずないのはこれに限らず当たり前の事だけれど、まるで拒絶されているかのようで・・・  

売り上げは上がってもどうしなければいけないのか? そこを問われ続ける日々がビジネス。


今晩 久しぶりに少し雨が降った。

ここ16日間 全く変わらない空。

晴れ 晴れ 晴れ 日射し 日射し 日射し・・・ 毎日 毎日 同じ天気。


天気が変わる事でビジネスは大きく変わる。

この雨が冬空を運んできてくれる事を願いつつ、次に何を変えていったらいいのか?! その事で頭は一杯。




 「目の前で焙煎。香りと共にその豆でコーヒーを淹れる。そして焙煎仕立てのコーヒー豆をg単位でその場でパッキング販売」。

このネパールの何処にも無いコーヒーハウスに今シーズンから変えて、売り上げは以前の2倍~3倍に上がった。

目の前で焙煎した豆のg単位その場でパッキング販売は昨日から始めたが、昨日が200gx5袋。今日が200gx4袋とこれから。

コーヒー自体の味の評価も上がってきている。

手間はかかるが4種類の焙煎をして、お客さんに選んでもらった焙煎豆でコーヒーを淹れるスタイルもネパールには無い。

販売も焙煎別にお客さんの要望にあった豆をg単位で販売出来るスタイルもここだけ。

まだまだここだけのやり方、ここだけの拘り、ここだけの淹れかた。

コーヒーのスタイルに形など無いし、あるとすれば店ごとの独自性。

売り上げはこれからも上がり続ける。


こんなんだから追求するがゆえ、サルミラとは喧嘩が絶えない。

明日は1日 サルミラに休養日を取ってもらいました。

今晩は感謝のショッピングで欲しい服を買ってあげて、明日は実家でゆっくりと休み。

本当に感謝しています。

仕事も素晴らしい。

でも喧嘩が絶えない日々。


毎日 同じ天気のポカラ。

晴天 雲なし 日射が強く 風は肌寒い。

ここ11日間 全く同じ。

日射に当たれば暑く、日陰に入れば寒い。

なので自律神経が整わず、体調がおかしくなる時期。



ここ3週間までが外国人 観光客の季節になるので、その間に試しておきたい事がある。

他には無い、フレッシュ ロースト コーヒーの計り売り。

その場でオーダーを受けて、その場で焙煎して100g 250円程で販売する。

焙煎加減も指定してもらい、焙煎、パッキングして15分弱。

今 この場で焙煎したコーヒーだからそこに自分のサインをするだけで、焙煎日時も賞味期限も書く必要がない。

先ずはそんな計り売りをその場で焙煎してやって、お客の反応を見てみたい。

ラベルを張って置き売りするのはその反応を見た後にやります。

今はその反応を見るには絶好の時期で、ネパール人しか来ない時期には出来ない事。

ネパール人でコーヒー豆を買う人はほとんどいないから。

何かを変えていかないと!
昨日、今日とビジネスは順調で昨年の3倍位に売り上げが上がっている。

スタッフももう一人 増え、自分を入れて6人。昨年この時期に2人だった事を考えれば、レストランも始めているので売り上げも違っている。

昨日、今日は上のレストランと遜色のない売り上げのはず。

新たな女性スタッフ2人は共に17歳。男性スタッフが21歳でサルミラが25歳。サルミラの叔父が38歳。そして自分が46歳。

スタッフは和気あいあいとやっているが、サルミラの姿に変化が見えてきた。

計算も基本 彼女がやっているし、現場を仕切るのも彼女がやっている。自分は通りで宣伝をしながら中の様子を監視している・・・   そんな状態が出来るようになってきた。

かなりキツく叱りやってきたけれど、サルミラの頑張る姿が愛しく思える今日この頃です。



サルミラには酷かもしれないけれど、毎日 自分は彼女にここを如何に任せられるのか? その為にやらなければいけないことを教えている。

年齢的にもネパール女性的にも、無理なのは分かってはいるけど、ここでこの条件でビジネスをやることは簡単ではないので、意識がどこまであるのか? それが見えず、苛立ちとストレスが言葉となって出てしまっている。


今日は朝から苛立ち、今日は全て任せるからやってみろ!と自分で考えてやって欲しかったので、1日店には居なかった。

結果は自分が居る時の65%の売り上げ。

2ヶ月前は35%程だったから、少しは出来るようになってきたのかもしれないが、居るのと居ないので売り上げが変わってしまうのは、場所がそういう場所であり、そこが大きなストレスとなっている。


自分でも自分が恐ろしい位に常にビジネスの事をどうしたらいいのか? 狂ったように考えている。

だからここに店が40も50も出来る中、皆が同じことしかできないなか、皆が売り上げを落としている中で自分だけが昨年の2倍 売り上げている。

今日も街でいろんな人に喋りストレスを吐きちらしたが、そんな中でひとつの誰もしていないアイディアが出てきた。

検索エンジンにかけ続け、直ぐには見えてこないことでもかけ続ける事で見えてくる。


ここを人々が通るからビジネスが成り立つのだが、今 自分が知らないうちに日本寺に向かう別の道から別の駐車場が作られ始めている。

あそこが出来たらここを人々が通らなくなる。少なくとも半減してしまう。

絶体絶命の状況がやって来るかもしれない。

全てが変わり続けている中でやるべきことは、自分も変わり続けること。

ストレスが常にかかり続けるからこそどうにかしなければならず、見えていなかった物を見ることが出来る。

そこにサルミラを巻き込んでしまった。

しかしそこを越えて、経験の中から学んだとき、次には別の世界が待っている。

その時 ポカラを離れます。












今日はアイアン2歳の誕生日。

アイアンのお父さんとお母さんはアイアンが生まれて数週間でバスの転落事故で亡くなってしまいました。

それ以来 サルミラが家に連れてきて育ててきました。

なのでサルミラはアイアンを自分の息子と呼んでいます。(因にアイアンは英語で言うと「鉄」。鉄のように強く育って欲しいとの願いから命名されました)

いずれはここで一緒に生活をして育てていくことになると思います。



今日から新たなスタッフが加わりました。

彼女の名はアリサ17歳(左)。

両親が離婚をして最近ポカラに一人 やって来た少女です。

話では1年、2年とここで働きたいとのことです。

17歳とまだ若いこともあり、果たして1ヶ月 続けられるのだろうか?との思いも有りますが、複雑な家庭環境もありそうなので、出来るだけ長い目で見ていきたいと思っています。

自分とも年齢差を考えると、アリサのことは出来るだけサルミラに見てもらい、相談相手になってもらい、サルミラを通してアリサのことを理解していこうかと考えています。

因に写真の中央がサルミラの妹 ムヌー15歳で、右がムヌーの友達。

今日のアイアンの誕生日を一緒にここでお祝いしました。


11月1日/2日の分を昨日と今日で挽回した。

しかし11月に入ってヒマラヤがよく見える快晴が続いていて、気温もまた上がり、道中のこの場所でビジネスをするにはかなりしんどい状況。

それでも売り上げが昨年の倍あるのは、差別化とパフォーマンスに他ならない。

最近はイタリアの音楽をかけて、1日中 手動と自動で焙煎をやりながら視覚と嗅覚とで人目を引く努力を続けている。

お陰で焙煎豆がどんどん溜まってしまうのだが、今のところこの戦略でしか客を呼べない・・・  立地条件で客を呼べないから何かをやっていくしかない。

ヒマラヤは敵であり、晴天もまた敵であるので、上まで行って景色を見る事はしない。


焙煎し続け、香りと視覚で通行人の足を止める為にも、自分ブランドのローストコーヒー豆の販売を数週間 以内にはスタートする。

その為のパッケージ作りとデザイン、ネーミングを決めないといけない。

コーヒーをひとつのファションにするためにも、このような写真も店の内外に飾っていきます。







渋いイタリアーノとコーヒー。








仕事をやっていて最もテンションが上がる瞬間、それは本場イタリアーノにエスプレッソを淹れる時!

真剣勝負に近い緊張感。

この時だけはスタッフではなく、自分がエスプレッソを淹れる。

この高揚がネパール人相手に出来るのは早くて10年かな・・・

99.9%のネパール人は何の事だか分からずに通り過ぎていく。

虚しさだけが残る。

文化と言ってしまえばそれまでだが、張り合いが持てない。


ここ2日間、ヒマラヤが見える晴天と気温上昇と外国人 減少で売り上げはかなり下がった。

ストレスで忙しい時より疲れてしまう。


どうしとうか!? 考えては変えていく日々の繰り返し。


エスプレッソは本場イタリアでは砂糖を入れて、苦味と酸味と旨味と甘味を同時に楽しむコーヒーエキスのスイーツのような飲み物。

「Espresso bar」の一角を作って、エスプレッソ講座の飲み方や楽しみ方をネパール人に伝える方向性を考えている。

もうひとつは自分独自の焙煎コーヒー豆をパックに詰めて販売する。

更にひとつはネパールの色々な所のコーヒー生豆を集めて、ローストも色々と揃えて、お客さんに選んでもらった物をコーヒーにして出す。


今 自分は「コーヒーロースター&バリスタ」が職種なので、本場イタリア人に色々と聞きながら、自分が淹れられる独自のコーヒーを作っていきたい。

  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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