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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。


 
今日の売り上げは1万8千円.... 3日連続で落ちている。

昨年ならばこの売り上げは年に数える程しかなかった。でも今シーズンはこの売り上げでも不安しか感じないし、危機感しかない。

例え今日の売り上げが良かったとしても、明日の朝にはまたゼロ。1日のノルマとの戦いが始まる。それは神経痛そのもの。その繰り返しが毎日。

遠目で見ればここ1ヶ月半で30万近く貯金出来ていて、いいのかも知れないけれど・・・・ このままではやられる。

目の前を99%の人は無関心にまるで君のビジネスには全く興味が無いかの様に通り過ぎていく・・・

遠目で見れば皆がこれに興味を示すはずないのはこれに限らず当たり前の事だけれど、まるで拒絶されているかのようで・・・  

売り上げは上がってもどうしなければいけないのか? そこを問われ続ける日々がビジネス。


今晩 久しぶりに少し雨が降った。

ここ16日間 全く変わらない空。

晴れ 晴れ 晴れ 日射し 日射し 日射し・・・ 毎日 毎日 同じ天気。


天気が変わる事でビジネスは大きく変わる。

この雨が冬空を運んできてくれる事を願いつつ、次に何を変えていったらいいのか?! その事で頭は一杯。


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 「目の前で焙煎。香りと共にその豆でコーヒーを淹れる。そして焙煎仕立てのコーヒー豆をg単位でその場でパッキング販売」。

このネパールの何処にも無いコーヒーハウスに今シーズンから変えて、売り上げは以前の2倍~3倍に上がった。

目の前で焙煎した豆のg単位その場でパッキング販売は昨日から始めたが、昨日が200gx5袋。今日が200gx4袋とこれから。

コーヒー自体の味の評価も上がってきている。

手間はかかるが4種類の焙煎をして、お客さんに選んでもらった焙煎豆でコーヒーを淹れるスタイルもネパールには無い。

販売も焙煎別にお客さんの要望にあった豆をg単位で販売出来るスタイルもここだけ。

まだまだここだけのやり方、ここだけの拘り、ここだけの淹れかた。

コーヒーのスタイルに形など無いし、あるとすれば店ごとの独自性。

売り上げはこれからも上がり続ける。


こんなんだから追求するがゆえ、サルミラとは喧嘩が絶えない。

明日は1日 サルミラに休養日を取ってもらいました。

今晩は感謝のショッピングで欲しい服を買ってあげて、明日は実家でゆっくりと休み。

本当に感謝しています。

仕事も素晴らしい。

でも喧嘩が絶えない日々。


毎日 同じ天気のポカラ。

晴天 雲なし 日射が強く 風は肌寒い。

ここ11日間 全く同じ。

日射に当たれば暑く、日陰に入れば寒い。

なので自律神経が整わず、体調がおかしくなる時期。



ここ3週間までが外国人 観光客の季節になるので、その間に試しておきたい事がある。

他には無い、フレッシュ ロースト コーヒーの計り売り。

その場でオーダーを受けて、その場で焙煎して100g 250円程で販売する。

焙煎加減も指定してもらい、焙煎、パッキングして15分弱。

今 この場で焙煎したコーヒーだからそこに自分のサインをするだけで、焙煎日時も賞味期限も書く必要がない。

先ずはそんな計り売りをその場で焙煎してやって、お客の反応を見てみたい。

ラベルを張って置き売りするのはその反応を見た後にやります。

今はその反応を見るには絶好の時期で、ネパール人しか来ない時期には出来ない事。

ネパール人でコーヒー豆を買う人はほとんどいないから。

何かを変えていかないと!
昨日、今日とビジネスは順調で昨年の3倍位に売り上げが上がっている。

スタッフももう一人 増え、自分を入れて6人。昨年この時期に2人だった事を考えれば、レストランも始めているので売り上げも違っている。

昨日、今日は上のレストランと遜色のない売り上げのはず。

新たな女性スタッフ2人は共に17歳。男性スタッフが21歳でサルミラが25歳。サルミラの叔父が38歳。そして自分が46歳。

スタッフは和気あいあいとやっているが、サルミラの姿に変化が見えてきた。

計算も基本 彼女がやっているし、現場を仕切るのも彼女がやっている。自分は通りで宣伝をしながら中の様子を監視している・・・   そんな状態が出来るようになってきた。

かなりキツく叱りやってきたけれど、サルミラの頑張る姿が愛しく思える今日この頃です。



サルミラには酷かもしれないけれど、毎日 自分は彼女にここを如何に任せられるのか? その為にやらなければいけないことを教えている。

年齢的にもネパール女性的にも、無理なのは分かってはいるけど、ここでこの条件でビジネスをやることは簡単ではないので、意識がどこまであるのか? それが見えず、苛立ちとストレスが言葉となって出てしまっている。


今日は朝から苛立ち、今日は全て任せるからやってみろ!と自分で考えてやって欲しかったので、1日店には居なかった。

結果は自分が居る時の65%の売り上げ。

2ヶ月前は35%程だったから、少しは出来るようになってきたのかもしれないが、居るのと居ないので売り上げが変わってしまうのは、場所がそういう場所であり、そこが大きなストレスとなっている。


自分でも自分が恐ろしい位に常にビジネスの事をどうしたらいいのか? 狂ったように考えている。

だからここに店が40も50も出来る中、皆が同じことしかできないなか、皆が売り上げを落としている中で自分だけが昨年の2倍 売り上げている。

今日も街でいろんな人に喋りストレスを吐きちらしたが、そんな中でひとつの誰もしていないアイディアが出てきた。

検索エンジンにかけ続け、直ぐには見えてこないことでもかけ続ける事で見えてくる。


ここを人々が通るからビジネスが成り立つのだが、今 自分が知らないうちに日本寺に向かう別の道から別の駐車場が作られ始めている。

あそこが出来たらここを人々が通らなくなる。少なくとも半減してしまう。

絶体絶命の状況がやって来るかもしれない。

全てが変わり続けている中でやるべきことは、自分も変わり続けること。

ストレスが常にかかり続けるからこそどうにかしなければならず、見えていなかった物を見ることが出来る。

そこにサルミラを巻き込んでしまった。

しかしそこを越えて、経験の中から学んだとき、次には別の世界が待っている。

その時 ポカラを離れます。












今日はアイアン2歳の誕生日。

アイアンのお父さんとお母さんはアイアンが生まれて数週間でバスの転落事故で亡くなってしまいました。

それ以来 サルミラが家に連れてきて育ててきました。

なのでサルミラはアイアンを自分の息子と呼んでいます。(因にアイアンは英語で言うと「鉄」。鉄のように強く育って欲しいとの願いから命名されました)

いずれはここで一緒に生活をして育てていくことになると思います。



今日から新たなスタッフが加わりました。

彼女の名はアリサ17歳(左)。

両親が離婚をして最近ポカラに一人 やって来た少女です。

話では1年、2年とここで働きたいとのことです。

17歳とまだ若いこともあり、果たして1ヶ月 続けられるのだろうか?との思いも有りますが、複雑な家庭環境もありそうなので、出来るだけ長い目で見ていきたいと思っています。

自分とも年齢差を考えると、アリサのことは出来るだけサルミラに見てもらい、相談相手になってもらい、サルミラを通してアリサのことを理解していこうかと考えています。

因に写真の中央がサルミラの妹 ムヌー15歳で、右がムヌーの友達。

今日のアイアンの誕生日を一緒にここでお祝いしました。


11月1日/2日の分を昨日と今日で挽回した。

しかし11月に入ってヒマラヤがよく見える快晴が続いていて、気温もまた上がり、道中のこの場所でビジネスをするにはかなりしんどい状況。

それでも売り上げが昨年の倍あるのは、差別化とパフォーマンスに他ならない。

最近はイタリアの音楽をかけて、1日中 手動と自動で焙煎をやりながら視覚と嗅覚とで人目を引く努力を続けている。

お陰で焙煎豆がどんどん溜まってしまうのだが、今のところこの戦略でしか客を呼べない・・・  立地条件で客を呼べないから何かをやっていくしかない。

ヒマラヤは敵であり、晴天もまた敵であるので、上まで行って景色を見る事はしない。


焙煎し続け、香りと視覚で通行人の足を止める為にも、自分ブランドのローストコーヒー豆の販売を数週間 以内にはスタートする。

その為のパッケージ作りとデザイン、ネーミングを決めないといけない。

コーヒーをひとつのファションにするためにも、このような写真も店の内外に飾っていきます。







渋いイタリアーノとコーヒー。








仕事をやっていて最もテンションが上がる瞬間、それは本場イタリアーノにエスプレッソを淹れる時!

真剣勝負に近い緊張感。

この時だけはスタッフではなく、自分がエスプレッソを淹れる。

この高揚がネパール人相手に出来るのは早くて10年かな・・・

99.9%のネパール人は何の事だか分からずに通り過ぎていく。

虚しさだけが残る。

文化と言ってしまえばそれまでだが、張り合いが持てない。


ここ2日間、ヒマラヤが見える晴天と気温上昇と外国人 減少で売り上げはかなり下がった。

ストレスで忙しい時より疲れてしまう。


どうしとうか!? 考えては変えていく日々の繰り返し。


エスプレッソは本場イタリアでは砂糖を入れて、苦味と酸味と旨味と甘味を同時に楽しむコーヒーエキスのスイーツのような飲み物。

「Espresso bar」の一角を作って、エスプレッソ講座の飲み方や楽しみ方をネパール人に伝える方向性を考えている。

もうひとつは自分独自の焙煎コーヒー豆をパックに詰めて販売する。

更にひとつはネパールの色々な所のコーヒー生豆を集めて、ローストも色々と揃えて、お客さんに選んでもらった物をコーヒーにして出す。


今 自分は「コーヒーロースター&バリスタ」が職種なので、本場イタリア人に色々と聞きながら、自分が淹れられる独自のコーヒーを作っていきたい。

今日2シーズン目 10月が無事に終了しました。

1年前には想像できなかったが、自分で決めた目標 「1年目の2倍の売り上げ」を越える月になりました。

22万の売り上げだった昨年10月が今年は50万。貯金も今月で20万。
毎日の売り上げで9000円程 昨年に比べて上がりました。

今日から寒気が入りグッと寒くなったポカラ。

これからが本番です。

今は4人で経営していますが、最低でももう一人スタッフが必要だし、その経費は十分に賄えます。

とは言っても毎日 サルミラに大声を上げています。

いきなり無理なのは分かっていても、やってもらわないといけないので。

10月は目標をクリア出来ましたが、これでイメージしている姿の30%程のレベル。

先ずはサルミラとスタッフに感謝!

そしてこの数字を遥かに越えていきます!!

Ps. 天国のおばあちゃん。見守ってくれてありがとうございます。






今シーズンの目標は1年目の売り上げ x 2倍です。

今のところ丁度2倍の売り上げが出ています。

その要因は他には無い、人前で焙煎してその場でコーヒーを淹れるパフォーマンスと値段を上げても客数が減らないでいること。

しかしこの売り上げを続けていくには、パフォーマンスを毎日していかないといけない。

しかしそれが出来るのは自分だけなので、自分がいないと成り立たない点をどうしていくのか?

今日サルミラに少し焙煎を教えましたが、圧倒的に知識と情熱と経験が足らないので、自分次第のビジネスになってしまっている点をどうやって変えていくのか?

2年目に入って分かった事は、必ず売り上げは伸ばしていけると言うこと。

その為に日々 考えてやっている訳だし、ここにはまだホテルと屋上があるので、売り上げは毎年 必ず上げていける。その為には人とは違う事をやっていかなくてはいけない。それが出来て初めてビジネスが出来る。

ここでの5年間はその勉強の場。土台造り。

ビジネスで生きていく為に。



2017年10月18日午後11時11分。おばあちゃんが94年の人生を終え、旅立ちました。

「大空ネパール日記」として書き始めたのは丁度5年前。私がネパールに永住する事を決め、離れて住むおばあちゃんに自分の日常を知ってもらう為に書き始めたのが始まりでした。


今ネパールはお祭りシーズン。
外は音楽が鳴り響き、観光客シーズンに突入して忙しく、そこに親戚周りもあって、おばあちゃんのことを書くには暫く時間が必要です。

遠く離れた地でビジネスを始めていて、最期のその時におばあちゃんの側にいられなかった。だから分かってはいてもおばあちゃんがそこにはもう居ない・・・ その実感が今は正直 持てないでいます。

最期を見届けられなかったのはやはり辛い事。

それがネパールに移住してビジネスを始めて最も辛いこととなりました。

「生 老 病 死」

その流れで亡くなっていくことはとても幸せな事であり、最後 生まれ育った場所で家族に見守られて亡くなっていったおばあちゃんは幸せな人生を送られた人。

本当に小さな頃から尊敬し、大好きな人でした。

だから感謝の気持ちでいっぱいです。



ティハール祭
大好きなおばあちゃん。

尊敬するおばあちゃん。

本当に本当に本当にありがとうございました。

天国から見守っていてください。

私もあなたのように精一杯 感謝の気持ちを持って生きていきます。

あなたの孫。

和男より。
サルミラ・・・ 本当によく動いて働いてくれている。

自営業者は休みを自分達で作らないと休みが持てないから、本当はもっとスタッフを増やして、ここを離れて休める日を月に2日位は持てる様にしないと続けていくのがしんどくなってくる。

サルミラを見ていると、おばあちゃんが重なってて見えて来る。


本当によく動いて働いていたおばあちゃん。

決して頭がいい訳ではなく、器用な訳でもないけれどサルミラ・・・ 

純粋で素直な女性。

自分はおばあちゃんの様な女性と一緒になれたのかもしれない。

ネパールにいたおばあちゃんの様な女性。

おばあちゃん・・・  サルミラをおばあちゃんだと思って大切にするね!
10月も半分が過ぎ、観光客シーズンに入った今、1年目の丁度 2倍この時期で売り上げが出ています。

目標はこの状況を今シーズンずっと続けていくこと。

サルミラ同様、体調に気を付けてやっていきます。

ありがとう。

おばあちゃん。

ありがとう。

あなたの孫として生まれて来れて幸せです。

おばあちゃん。

ネパールに戻り、新たなシーズンに入って3週間。

ダサインの時期は沢山のネパール人でしたが、昨日辺りから外国人 観光客の姿も増えて来ました。

10月 観光客シーズンに入ってからは売り上げも平均で1日 1万5千円程あり、昨シーズンと比べて1日 6~7千円程 売り上げは伸びています。

通りでコーヒーを焙煎している効果はかなりあり、かなり暑い日が続いていますが、涼しくなれば売り上げはもっと伸びます。

女性スタッフ1人が辞めたので、サルミラの伯父を雇ってショッピングを主に働いて貰っていますが、そのお陰で買い出しの壁が無くなり自分がここに居られる時間が増えました。

まだまだやれる事、改善出来る事は沢山あるし、ホテルは全く力を入れていないので、売り上げは毎年 上がり続けるのが必然だと考えています。

サルミラの叔父にはこれからツーリスト バス停へ行っての宿泊 客引き等もやってもらいます。

観光客シーズンが始まりました。

目標は1年目の売り上げ 2倍!!


デザインは改装途中

後ろに見えるプムディの丘

パイロットだった経験を生かしてのパラグライディング ブッキングもビジネスに加えました。

昨日はダサイン。ネパールで一番のお祭り「収穫祭」の日でした。

ネパール暦なので毎年 時期がズレ、今年は例年に比べて3週間程 早い時期でのダサイン。

だから毎日 夜には雨が降るし、お米の収穫にはまだ暫く掛かりそうです。

結婚して初のダサインだったので、店を2日間 閉めて親戚回りもしました。

初めて会う人も多く、結婚して親戚となった実感も今一つ・・・

そこにサルミラがいて、彼等と親戚となって・・・ 不思議な感じです。






ここに戻った当日から怒った。

計算上あった筈の売り上げが2万5千円も足らない。

その後 知らされなかった出費や家族に渡した分を足して計算しても7千円 行方不明。

誰かが持っていったのか? 

サルミラに摘めよっても分からない。知らないしか言わない。


言ってはいても、経験がないからここにあるお金が全て自分のものだと感じているのか? その感覚が未だ分からないのだと思う。

月の支払いとスタッフの給料分が集まってから、それからが自分達の収入になるのだが・・・

書い貯めていた物が底をつきそうなので、これから出費が増えていく。

今でも大きくマイナスだから、今月もかなりの赤字・・・・



ここでも上の店もその横の店もネスカフェ、 エスプレッソ コーヒーの看板が並んでしまった。

レイクサイドはとっくにだが、本当に皆 同じことやりたがる。

同じことやっていては立地条件が違いすぎるので、上の店には絶対に叶わない!!!

昨シーズンの様にやっていては売り上げはかなり落ちてしまう。

自分がパフォーマーとなって、デパート等にいる実演販売のプロの様に自分の知識と技術と人柄でお客さんを捕まえる・・・  それしか無い。

後は食べ物。何をどの様なスタイルで売るのか?

それは未だ決まらない。


今日は初めてコーヒーのローストに挑戦した。

でもこれだけでは景色には勝てない。

どうにかしないとここでやっていけない。

ここ3ヶ月で30万以上のマイナス。

必死なのは自分だけ。

村で完全に浮いた存在。


そしてまたまた店が出来た。

駐車場から日本山妙法寺に上がるまでの僅か徒歩10分の間に店の数は35になりました。

自分だけが違う物を背負ってビジネスをしている。









3日前 サルミラは夜中に体調を崩し、祈祷氏に御払いを受けに行った。

その病名は「パントラ  マントラ」???と言われた。

何かに取り憑かれ原因不明で体調を崩すもの。

でもこれは19世紀の話で、21世紀 科学が進歩した現在、それを一言で言えば精神的な病。

パニックになったり、ずっと喋り続けたり、精神的におかしくなってしまうもの。


無理もない。

全くビジネスをやったことがない彼女に最低限の売り上げを求め、2度3度とメールで発破を掛けた。

雇われて働いているのではない。自分で売り上げを上げていかなくてはいけない立場! その意でその違いを込めてメールをした。

そのパントラ マントラに掛かったのは3度目のメール、その夜に当たる。

ビジネスマンとはその様な立場だが、相当 精神的に辛かったのかも知れない・・・ 

売り上げが上がらない・・・・  お客さんも来ない・・・・

自分は彼女にとって貴重な経験になる・・・ と思っていたが、彼女なりにかなり苦しんだのかもしれない。

売り上げは当然 無理。経験して考え悩んで、改善していかないと上げられない。

帰った後はしっかりフォローして、労って、感謝して、話し合って、この経験を基にビジネスウーマンとして成功出来る様に。

自分は1年の経験と思考錯誤してきた1年目があるから、如何に売り上げを上げて行けるのか?! その能力は1年前よりもある筈。

これから本格的なシーズンがやって来る。

彼女とスタッフとで、1年目の数字を遥かに越えて行くのが当たり前だけれど彼女は1年目。

スタッフに対しても1年目は自分自身 反省するところもあったので、長所 短所も含めてひとつのチームとしてやっていけるように。












昨日でPEACE of MIND 1年目が終わり、今日から2年目に入っています。

1年目を総括すると、2.715.840rsの売り上げと2.711.012rsの支出で利益は+4.828rs。

1日平均で売り上げ7.440rs x 365日。

そこに今日 1年目の納税50.000rsを払ったので実質 4.5172rsの赤字。

そこに個人的に結婚で使った300.000rsを加えると個人では345.172rsのマイナスで終わりました。

住居兼なので自分の個人的な衣食住 全て含めての数字ですが、1年目の目標だったプラス マイナス0。赤字を出さない目標に5万程届きませんでした。

一人で営業することになり、4月から8月の5ヶ月間で延べ31日間 店を閉める事となったのが最低目標だったプラス マイナス0に届かなかった要因。

結婚費用の30万は予定していなかった金額だし、結婚すれば掛かる費用だったので出費には入らないものかもしれません。

1年目はビザ代が最も高く、毎月の支払いも契約 5年間の中で最も多い年でした。

2年目も既にビジネス ビザを払っていますが、3年目からは結婚ビザでネパールに居られる事が出来るので、ビザの支払いも1/10程で済みます。

最も支払い的にも大変だったのが1年目でした。



私は昨日からポカラを離れカトマンズに来ていますので、妻とスタッフ2人の計3人で2年目の経営が始まっています。

1年目で必要だった事は「経験」。それ以外に無かったと感じています。

オーナーではありましたが労働者でしか無かった1年目。

2年目の目標はビジネスオーナーであり、経営者としての仕事です。

利益を出せなかった1年目。その悔しさが土台となって2年目があるので、2年目の目標に掲げている売り上げ1年目の2倍。その為にどう経営していったら目標に辿り着けるのか?!
その事しか頭には無い・・・ と言っても過言ではありません。

その為には考え方や意識の在り方を変革していく必要があり、英語で言うExtraordinary。普通では無い「非」常識人。


昨日ポカラからカトマンズへといつものようにバスで来たのですが、途中で2時間に及ぶストライキがあり結局10時間 以上掛かってカトマンズに着きました。

ただでさえ1日係りの移動ですが、そこで今まで一度も感じたことなかった違和感を感じました。

もう何度も移動しているこの道中は風景にしても出来事にしても、自分にとって何の意味もありません。ただの移動でしかありません。

それを往復で2日間 潰す事に今まで違和感を感じていませんでした。

飛行機で移動すればたったの20分。待ち時間を入れても2時間で終ります。

たった2時間で終わる事を1日潰してやっている。それを往復で2日間。

何故? それは簡単でバスだと1.000円。飛行機だと12.000円だからです。

昨日 バスの中で2時間 止まっている時に感じた事は、「ビジネスマンが果たして1日掛けてポカラ カトマンズを移動すのか?」と言うことです。

成功しているビジネスマンが2時間のところを1日潰して移動するのか?! と言うことです。

逆に言えば1日移動に費やすビジネスマンは成功しない。その意識、考え方ががそもそも成功と結びつかない。

そんな中で昨日の白坂さんの動画「時間」と「お金」は同じ事だと感じています。


苦しむだろうサルミラ。

明日から20日間 自分はここにいない。

経営する経験の全くないサルミラにとって、月9万の支払いを日々 悩みながら格闘していくこの20日間は何にも変えられない重要な経験になることは間違いない。

必要な物は全て揃えた。だからお金は初日に営業出来る分しか置いていかない。

だから売り上げが全く上がらない日が続けば当然 お金は底を付き営業することは出来なくなります。

経験上それはあり得ないし、日割り計算で毎日 払わないといけない3450円も月にまとめて。だから売り上げた分だけ手元に残っていきます。その中から自分達の食料や日々のミルク等を買っていけばいい訳で、初日の分だけあればやっていける。

それは最低の最低であって、その上で月に9万 貯めていかないと月の支払いが出来ない。

自分が戻る20日後に手元にお金がなければ、それは即ち9万の赤字です。

だから売り上げを作れなくて、お金が無くなった時点で店を閉める様に言っています。それは基本 考えられないことですが、とにかく悩んで考えて経営していく大変さを経験してほしい!

彼女にとってそこから全てが始まるので、この20日間は従業員の経験しか無かった彼女が経営者としての意識を学ぶ20日間。

売り上げをあげられなかったら、店は閉めないといけないし自分達の食べ物さえも買えない。

サルミラ頑張れ!!




ー今日から新たな女性スタッフも加わり、4人体制になりました。

3日後に日本へ一時帰国する為、少し早目にスタッフを揃えました。

少し前まで1人でやっていて、しかも忙しい時期もあって、そしてこの10日間 売り上げが底の時期に4人体制。

しかし1人でやって分かった事も沢山あったので、これからの事を考えると赤字が続いてもスタッフがいることの価値を実感しています。

1年目の倍 売り上げを上げる為にやることも倍になるので、スタッフは重要になってきます。


今日は2年目に向けて新たなボードをオーダーする為に街に出掛けました。

夕方にはサルミラの妹も来て、宿泊客も1人来て、随分と賑やかになりました。

明日、明後日とも街に出掛けて自分がいない間の準備をして日本へ帰ります。




あと5日で日本へ向けて出発するのだが、3週間前に結婚した新婚気分も何か違った感覚も全く無く、とにかく2年目 売り上げを2倍にする! そのためにどうしたらいいのか?! それしか頭には無い。

苦しい3ヶ月。その2ヶ月も終わり、あと1ヶ月 耐えればシーズンに入る。

この3ヶ月間はかなりの赤字。これは来シーズン以降この期間をどうしていくのか? 変えていかないといけない。

後 問題なのは自分がここにいない時の売り上げ。

今日も殆どのお客さんは自分との会話の中で来てくれた。そのほとんどが日本に住むネパール人や日本語を話すネパール人。そして日本人。

これらの人は日本人の自分がここにいないと通り過ぎて行ってしまう。それが自分がいるといないのとでは売り上げが大きく変わってしまう1年目の問題点だった。

そこは労働者であるスタッフが出来る事ではない。

自分の妻の仕事と責任は自分が店にいない時に如何に売り上げをキープ出来るのか?! それが彼女に最も求められる事。

彼女も彼女の家族も皆 ずっと雇われる労働者で、経営していく経験が全く無かった人達。

労働してもお金が貰えないのが経営者。

ただただ如何に物を売る事が出来るのか? 

物を売ることだけが仕事であり、掃除や食事や後片付けは仕事ではない。それをやっても1円も入ってこない。

労働の対価でお金がもらえる労働者とは対局にあることを教えて経験していくことになる。

自分がいない18日間。彼女は悩み苦しむだろう・・・  その経験からしか分からない事がある。

2年目はこの焙煎機でコーヒーのローストから自分で行います。

売り上げを考えてもコーヒーの値段を上げたいので、自家焙煎コーヒーとしての付加価値を付けて値段を決めます。


PEACE of MIND 2年目が9月から始まる。

売り上げ1年目の2倍を掲げて妻と二人三脚でやっていく。

スタッフも男女2人 決まっていて、自分も含めて4人 体制。

1年目は朝8時から開けていたが、2年目は朝6時から開けて時間も延長。

1年目との違いは先ず妻がいる事。そしてスタッフも2人いること。2人もしくは1人でやった1年目とは違い自分の仕事(経営)への時間が出来る。

次にレストランも経営する点。1年目はコーヒーだけだった。

そして目玉として2年目は店先でコーヒーのロースト。焙煎から自分でやる点。

コーヒーは飲むだけではなく香り。

本当のコーヒーの香りをほとんどの人は知らない。

多くの人が歩くこの軒先でローストすれば、その香りは範囲50mに渡り拡がる。

行程も見てもらえるし、本当のコーヒーがどういうものなのか?! 知ってもらえ認識してもらえる。


2年目は売り上げに拘ってやっていきます。



昨日はビックリしてビジネスどころではなかった・・・

それもあって売り上げはほぼゼロ。

9月2日から日本へ一時帰国するのだが、サルミラはビザが取れないために今回は一緒に行けない。

それで彼女にはその間 店を経営してもらう為に店 全般について教えている。

バリスタも含めてこの短期間でそれを覚えるのは無理なのも分かっている。

最低限の事をやってほしいのだが、大きな問題点が昨日 分かりビックリした。

それは彼女は計算が全くできないということ。

最低限の足し算や引き算も全く出来ない・・・

ましてや10%税の計算など出来る筈もない。

英語もほとんど出来ない事は生活していくなかで分かってきたのだが、数字が理解できないとなるとお客さんへの支払いも出来ないし、その日の売り上げも計算出来ない。

1日中 その練習をしたのだがほとんど間違っているので、今 彼女にお金の管理を任せる事はできない状況での日本帰国。

ここまで計算が出来ない事にただただ驚いて、果たしてどうしたらいいのか??? 悩んでビジネスにはならなかった。


ネパールでは学歴第一の風潮があるが、このレベルの計算が出来ない日本人はいないので、自分がイメージする学歴と違って、ネパールで学歴がないと言うことは読み書きや計算が出来ないレベルに繋がるんだな・・・ と。

あとネパール女性は自分で物事を考えて、自分で何かをやっていく事。それをしない、してはいけない、しなくてもいい環境がある。

これから時間をかけて彼女をビジネスウーマンに変えていきます。

今日は土曜日。しかし売り上げが上がらない・・・

思えばこの1年間 毎日 売り上げと格闘し、気が休まることのない日々だった。

考えるだけで行動できない日々は、ただただ悩だけを蝕んでいく。

行きたくても行けない。

ここを離れられない状況は辛い。

やりたいことがいっぱい存在するのに、ここを抜けられない。

そこを解消するために自分は結婚した。

サルミラも自分と同じ立場であることは直ぐに分かるだろう。

従業員ではなく経営者であることに。


Yourself あなた自身・・・・

他の誰でもなく、あなた自身がどうしたいのか?!

そう投げ掛けるメッセージ ボード。

周りと共に生きているプラスの面と、周りと常に同調するが故のマイナスの面。

周りの誰とでもない「あなた自身」を問うボード。

  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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