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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。



経営者というのは従業員とは全く違う。
その事を人生で初めて経験 出来た1年だった。

今の自分にはこの程度の能力しかない。
売り上げ = 能力。
それに尽きる世界。


ここに来て1週間。
新たなスタッフの働きぶりは安心して任せられる人。
あの年齢層では中々いないレベル。


久しぶりに夜のレイクサイドに行ったが、全く村とは違う環境に離れて実感。
でもあれは飽きるし、何処にでもある景色。


この村で自分がやりたいことをやったのならば、他の誰かと同じビジネスには絶対にならない。

人と群れる事が嫌いな性分だし、同じだと耐えられない。
そもそも同じ人なんて存在しない。

それをビジネスにすることが自分が成功する事に繋がる。

1%の人でいい。
ビジネスのターゲット。

これも決断して切り捨てて、そこに集中する。

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セカンド シーズンはチーズとコーヒーの組み合わせにチャレンジしたい。



そこに日替わりスープと数種類のお茶を組み入れて、それに合わせてチーズを使ったメニューを入れていきます。

新たな試みとしてはコーヒーのローストを店先で実演して、焙煎からのコーヒー作りを人々に視覚と嗅覚でアピール。


日替わりスープ


チーズを使ったアイテム



1年目は力を入れなかったお茶にも2年目は取り組んでいきます。


「Espresso & Cheese」の組み合わせの可能性を探り、広めていきたい。


村ではとにかく材料を揃えるのが大変で、無くなったからといって直ぐに買いに行けない。

あと電気事情など日持ちすることも重要。

下の駐車場にお店が出来て、ガスや水やミルク等 随分と楽に買い揃える事が出来る様になった。

現状のビジネスではコーヒー豆と野菜だけが町まで出掛けないと買えないだけで、週に1~2度だけ町に出掛ければいい。

しかしこれから食べ物 関係も初めるとなると、やはり日持ちや基本のこの村で揃うものを考えた上で、独自性のあるものをやっていく事になる。

エスプレッソは文化のある国の人と、一般とは違う人がどうしても対象になる。

その限られた人に合わせた食べ物ビジネスと、極一般の人でも興味を持ってもらえる食べ物ビジネス。

例えば「エスプレッソ」と「チーズ」の盛り合わせが限られた人へならば、今日の「スープ」と「チーズ トースト / エッグ トースト」が一般の人へ。

やりたいのは色々とメニューがあるのではなく、限られた食べ物メニューの中から選んでもらう。それに合わせてCoffee Tea Soup等をチョイスしてもらう事。

9月1日セカンド シーズンの始まりまでに、2年目にうちでやる事を決める。


今日の夕方 カトマンズから来られた佐藤僧侶にうちの新たなスタッフを紹介しました。

佐藤僧侶はネパール在住18年目のネパール妙法寺の代表で、ネパール語はペラペラ。
今はカトマンズに建設するストッパ 仏舎利塔に従事されていて、合間を見てはポカラとルンビニにある日本寺に来られます。

今回は2年前に土砂が崩れた場所に策を作る手配で来られました。

いつも1~2泊の短い滞在。

今回も明日の夜行バスでカトマンズに戻られます。

私と同じ年の45歳。

新しいスタッフには佐藤僧侶と私のネパール語のレベルの違いを指摘されました・・・

2人の会話を聞いていて理解出来たのは30%位でした。

ここに到着時はブラック コーヒー砂糖無しのアメリカーノをいつも飲まれます。

もちろんお布施です。


今日からスタッフが加わりました。

昨夜バイクで向かえに行ったのですが雨が降りだし、結局 彼女の家に泊まる事に・・・

ネパールに10年いても慣れる事が出来ない事。

何処でも善意で「泊まっていって!」と勧められるのですが、出来れば泊まりたくない理由があります。

それは蚊とダニに悩まされて一睡も出来ない事。

ちゃんとしたホテルは勿論 問題ないのですが、一般家庭に泊まるとなるとこの時期 開けっぱなしなので蚊は沢山 部屋にいるし、ダニもいる・・・

ネパール人は子供の頃からその中で生活し、その中で寝ているので対応出来る体になっています。

ひ弱な私達は痒くて眠れない・・・

でも、10年前と比べればたくましくなっていて、蚊に噛まれるのは慣れっこだし、年中 サンダルで素足をさらして生活している。

やっぱ眠れなかったか・・・ でしたが、分かってはいた事。

何で電気も消さないで寝るのか???

でしたが、あの家族は昔から電気を付けて寝るのが習慣だそうで、あの環境の中でも皆 熟睡していました。

眩しいし、痒いし、汗だくだし。

疲れていても一睡も出来なかった。
自分がイメージしたり周りから聞いていたオフシーズンとは全く違って一人では体力的に無理な状況で疲労困憊の中、深夜2時に宿泊 客4人・・・

今日は祝日の土曜日。朝 オープンしようと起き上がってはみたが無理。

沢山の人が歩いているのを見て、閉める事にした。

どう考えてもフラフラで対応出来ない。

人生で初めて過労死を想像・・・

一人だから倒れそうなら開けなければいいだけだが、これが組織や会社ではそうもいかない。だから過労死が存在する。


立ち上がるにも階段を上がるにも、体がもう動かない。

買い出し、掃除、洗濯、注文、バリスタ、ウエイター、皿洗い、会計、経理、ホテル、後片付け、食事、荷物運び、明日の準備・・・ 

3ヶ月で限界に。

こんなにも疲れきっているのは初めて。

1年目の大きな経験。

2年目からは同じ状況には絶対にしない。

売り上げも!!



違いは1年ごとに現れてくる。

独自性の無い既製品だけを売る周りと同じ事をやっていては、1年後も2年後も5年後も10年後も一定で、売り上げは変わらない。

何も変わらない。

自分は1年目よりも2年目。そして5年後には全く違う売り上げを上げている。

独自性を追求すればそれは必然で、1年目は如何に経費を削減するのか? でスタッフも1人。ここ3ヶ月間はスタッフもいなく自分一人だけで出来る事を追求してきた。

勝負は3年目から。

2年目は1年目と逆を経験すること。

経費はある程度 掛かってもいいので、売り上げを1年目の2倍にする。

どうすればその様に出来るのか?!

スタッフの倍増と営業時間の倍増と魅力的な演出。バリスタとしてのレベルアップと経営者、ビジネス オーナーとしての思考・・・


2年目のテーマは1年目を越え、違いを創造、違いをより鮮明にしていくシーズン。

1年目も残り1ヶ月と10日。

9月からのセカンド シーズンに向けて。

Make a Difference。







「M」「A」 「D」

お金はの使い方は人によって全く違っていて、値段を特に「気にする」人と特に「気にしない」人に別れる。

それはお金がある人。お金がない人。ただそれだけではないようだ・・・

その人が持っているエフカシー(自己能力評価)の高さにも比例している。

強いては収入差にも現れてくる。

出来ないと思っている人には出来ないし、出来ると思っている人には出来る。

自由意思によって人生を造っていく事にもそれは大きく関係している 。



午後3時から黒い雲と強風・・・
今日は早くに閉めました。
特に親の世代 以前。50歳 以降の高齢者にはハッキリとカーストによる差別が根付いている。

ここに来るまでの9年間は仕事も含めて周りの大半はハイカースト。ローカーストに当たる人達ではなかった。

Yeti 家族もティワリ(バウン)でハイカーストだったし、ニルバーナ パラグライディング 家族もアディカリ(バウン)でハイカーストだった。

これまで寝泊まりしていた家もハイカースト=> ハイカースト=> 中カースト=>ハイカーストの大家だった。

実際ネパールの人口では最も多いのがハイカーストで次に中カースト。ローカーストは人口の20%に満たない。

ここは下のパーキングより下がハイカーストの村で、自分の場所はローカーストの村で、上から反対側が中カーストの村。

町はカーストが混ざり合っているが、村では村ごとにカーストに別れて生活している。

親の世代 以前のハイカーストの人達はローカーストの作った物を食べない。

わかりやすく言えば、うちのコーヒーをローカーストのスタッフが作ったら一切 口にしない・・・ ということ。

スタッフのカーストが分かるのか? と言えば、自分でも7割方分かるから、ネパール人なら殆ど分かってしまう。

日本人が中国人と韓国人と日本人を雰囲気、仕草、感覚で分かってしまうのと同じ。


ここはローカーストの村であり、ここのオーナーもまたローカーストであり、彼が紹介した今度 来るスタッフもまたローカーストの女性。


ネパールでも身分差別は罰せられる。

だからお客がローカーストが作った事を理由に食べないのは警察に通報できる。

そして、その認識は親世代 以前の人達であって、今の若い世代には当てはまらない。

しかし、そうであっても深層に差別 意識が全く無い訳ではない。


ネパールに10年 住んで、最初は見えなかったカーストが見え、意識するようになり、自分の中にも差別的なものが全くないのか? といったら嘘だと思う。

それはずっとハイカーストの人達に意識はいっていたし、結婚したかった人も見た目の好みも全てアーリアン計の顔立ちをしたハイカーストの女性だった。

そして出来なかった。


10年間で経験してこなかった初めてのことがこれから待っている。


http://taitailand.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
旅人や日本人 感覚で、そこにある文化を知らない人が書くとこうなる。

これだけ多くのネパール人が日本で生活しているなかで、どれ程のネパール女性が日本人男性と結婚していますか???

右からミキサー、コーヒー グラインダー、エスプレッソ マシーン。


今朝 早々に昨日 注文したミキサーが届き、ポカラ ピースのオーナーが遊びに来て、先日 泊まって頂いた日本の女性もコーヒーを飲みに・・・

しかし未だシーツ洗濯の途中で、店を開けるのは11時 予定。

エスプレッソ マシーンは使えるまで30分掛かるので ドリップ コーヒーを出した。

彼等が帰り、部屋の掃除は結局 夜にすることにして、下の駐車場にある店までミルクを買いに行ったら・・・・  今日はお休み。

その時点で11時だったので、町までミルクを買いに行くと遅くなり、結局 明日 予定していたお休みを今日に振り替えた。

その後 練乳や製氷皿をスーパーマーケットに買いに行ったり、ミキサーのお金を払いに行ったり、街のカフェやインド菓子を食べに行ったりした。

レイクサイドは閑散としていた。

Avia の外国人パイロットは今月17日間で未だ4本しか仕事がないと言う。

自分のいたニルバーナは上手いこと(ルール無視の値下げ)やっているようで、毎日 飛んでいるようだ。

値段を共通で上げてもルール無視で値崩れしていくのはいつものこと。
一ヶ所に60ものパラグライダー会社があったらこうなる。

夜には朝 出来なかったホテルの掃除をして今日は終わり。


これから9月までに新しいメニューとメニュー表を作り、値段も全て上げていく。

「安い・・・」 と言われる事が有るのは、ツーリスト ビジネスをしている人達から。

この値段を高いと感じるのはビジネス相手では無い人達。

自分のビジネスでのターゲット層がこの10ヶ月で見えてきたし、何かしら認識が変わっていっているのはそのターゲット層の人達。

ここでこの支払いの中でビジネスしていくには、その他の層相手では無理。

それはこの周りの店が出来て、やっている層だし、ここも目の前で見てもらう分には誰でも出来る。

ビジネスと知ってもらうことを分ける。

お金が関わる事と関わらない事を分ける。

そうすれば全ての層に何かが出来る。

ビジネスはビジネス。そして、認識は認識。
別物だが両方が必要。

当然ビジネスは重要。しかし、その他の人に対しても認識への一石を投じる。

そんなことをここで、これからする。
自分の中での変化のひとつに物を無くした後、壊れたあ後に買い換えるものに現れている。

スマートホンをなくした後、このスマートホンも日本語が使える一番最新の高いのを買った。

そして今日は仕事で10ヶ月 使ったミキサーが壊れた。これは1万3000円のロシア製のもの。安物ではないが中級品。

そして今日 早速 3万5000円のベトナム製のここではかなり高価なミキサーを注文した。

近くのドカンのミキサーを見せてもらったが3000円で、こんなの氷を入れてフラッペを作ったら直ぐに壊れてしまう・・・


変わったのは「また稼げばいいじゃん!」そこ。

今月もここまで利益は少しだし楽ではないけれど、7月も半ばにしてネパール人 観光客は絶えない。

ここ3日間 宿泊客もいて、部屋の掃除や後片付けもあり1人では無理なので、半日 店を閉める事もある。

明日も昨日のお客と今日のお客 2部屋を掃除して、シーツを洗濯して、それから買い出しにいって、それからやっと開店準備なので早くて11時に開けられればいいかな・・・

1人では無理な事を1人でやっているので、オフシーズンを全く実感出来ていない。


2週 続けて、来週から働きに来る女性が休日の土曜日に手伝いに来てくれた。

「また稼げはいい!」

二度と戻らない時間。

しかし、お金は何時でもやり方次第で稼げる。


スタッフも彼女 以外に最低1人。もし彼女と結婚するのならば更にもう一人 雇って、自分を入れて計4人 体制が理想。

2年目は今の倍の売り上げをどうしたらあげられるのか?! その為に時分がやることは何か?!


スタッフが辞めてここ3ヶ月近く。本当にしんどかった。

沢山 店を閉めたのも体力的に限界だったから。

オフシーズンも人が沢山来る事を、全てを自分でやつことで体験できた。

来週から彼女が来て、自分の動く量は半分で済みます。

それがどんな意味なのか?!

この3ヶ月間 動き回り続けた事で分かっています。


新たなミキサーで他に新作も作っていきます 。

明日ミキサーが届く筈なので、また写真で紹介します。



10ヶ月間 ありがとうございました。


ある意味 戦いだ。

でも同じにして欲しくはないし、情熱も知識も技術も全く違う。しかし、それはお客にとってどうでもいいのかもしれない。

しかし、その圧倒的 違いを素人でも分かるようにしなくてはいけない。


ポカラは至るところでエスプレッソ マシーンを見掛ける様になった。

ここ日本寺 近郊でも、上の絶景のレストランに来月からエスプレッソ マシーンが装備される。

ヒマラヤを見ながらカプチーノを飲む・・・ そんな光景がやって来る。

うちからはそのヒマラヤも湖もポカラの町も見えない。

それは圧倒的なマイナスだが、その反対 プラスもある。

目の前を多くの人が通る。それは目的地ではなく通過点だから、興味がある無いにかかわらず通らないといけない。


同じコーヒーでもその違いを示す。圧倒的な違いが必要。

上のレストランの50%売り上げが上がれば、それは勝ったも同然。

それほどに大きなハンディがあることは間違いない。

だからコーヒーに於いては圧倒的な違いを素人でも分かる形で示していく。


その中で先ずは2つ。

1つは矢作さんのラトナコーヒーの様に、村からコーヒー豆を仕入れて自分で焙煎し、その段階からコーヒーをやること。

色々なコーヒー豆を置くため、自分でローストしたコーヒーも使っていく。

今までのコーヒー豆&自前のコーヒー豆。

値段も今までのものと高いもの。

ダブルエスプレッソをベースとした各種コーヒー メニュー。それはダブルのほうが濃厚なコーヒーになるし、ラテアート デザインも書きやすい。


2つめは見た目。ラテアート。

これはしっかりトレーニング 練習し、コーヒーの抽出度合い、ネパール ミルクでのミルクフォームのたて方を経験上知らないと描けないので、最も知識と技量がわかりやすく現れる。

なんちゃってバリスタではラテアートは描けない。



99%のカフェは自分で焙煎なんかできないし、ここは多くの人が通り過ぎる絶好の場所にある。

人が通る目の前で焙煎する。見たことがない人が殆ど。香りは言うまでもない。

そこにラテアートで違いを見せ付ける。

ダブルエスプレッソなら尚更。

当然、値段は高くなる。

入って来る人も厳選される。


それだけのものを出せば値段は高い方が価値はあがる。

要はプロのバリスタに成るために勉強していくと言うこと。

そう考えるとコーヒー以外 他のことをやっている時間も余力もない。

色んな事をやってしまうと、全てが何処にでもある誰でもちょっとやれば出来るレベルになってしまう。

 
この後 残りここでの4年間。バリスタとしての技量を突き詰めてやってみる。

そしたら次のビジネスは全く違った何かに挑戦できる。

あの頃がパラグライダーだった様に、今はバリスタ!

認識の変革。



雨の季節 モンスーンに入って、雨&雲り空の日も増えた。

暑い季節も曇れば涼しく、雨が降れば肌寒いネパール。

中国人も増え始めツアー客は対象外だが、今後 学生が増えれば曇り、雨の気象条件はうちにとっては好条件になり、十分にビジネス出来る。

寒い季節と雨の季節はコーヒーの季節。

必要なのは村にある特別感 溢れるカフェを作っていくこと。

独自性。


コーヒーは甘い物を一緒に取る事で美味しさを増す。

だからケーキとかがカフェには付き物だが、インド菓子やネパール菓子が本格的なコーヒーと食べられるカフェは何処にも存在しない。

ネパールでもカフェは何処も洋菓子だし、インド菓子 ネパール菓子屋で出るのはチャイ(ミルクティー)又はインスタント コーヒー。

ずっと考えているエスプレッソとインド ネパール菓子のコラボレーション。

世界初の。

外国人には新鮮だろうし、ネパール インド人には甘い甘いお菓子の力を使って砂糖をあれ程入れなくてもいい、出来れば砂糖を入れないでコーヒー本来の味を知ってほしい。

2年目の変革のひとつとして。

他には無い「エスプレッソ&インド ネパール菓子」で新たな文化を!

歩くのもしんどい程 疲れが溜まっていたのと、1日中 大雨の予報だったので、今日の目的はただ動かずに寝ていることでした。

流石にポカラ! 予報より遥かに良く、日中はたまの雨 程度で、ドン曇りだったようです。


スタッフの件ですが、23日から女性が一人 働きに来る事になりました。

実はこの女性との結婚を勧められていて、相手方の家族も望んでいる状況下・・・

正直 自分のタイプとは違うし、不可触民に当たるカースト。

タイプとかカーストは自分の立場を考えても大きな問題では無くなってきていますが、どんな女性なのか? 分からない状況で一緒になることは出来ない文化(日本)で育ったので、そこはネパール文化 とは違います。

仕事や生活振り、未来への意思等を生活を共にしながら見ていくことになります。

自分も1人では体力的にも不可能だし、次に進んでいくための余力も生まれず、ただ疲れた中で思考も働かずに何とかやっていっている状況。

2年目は1年目の売り上げ2倍を目標としてやっていくので、その為の体制作り。

その為には支えてくれるパートナーやスタッフの力無くしては無理です。

23日から彼女が加わり、果たしてどにように変わっていけるのか?

全てが未知ですが、そこに大きな変化と可能性がありそうです。

コーヒーで枯れ葉に絵を書いたアート。


私達は過去に経験した事、聞いた事による固定観念で世の中を見て、それぞれの生活と言う名の「残された時間」を使って生きている。

過去があって今がある・・・  その認識では。


未来に在るべき姿があって、そこに繋がって今がある。

この認識が隠れて見えていなかったものに焦点を当ててくれる。



コーヒーにはワインと同じくして深い世界がある。

味覚。嗅覚。視覚。

ただ飲むだけの物では無いようだ。



コーヒー アート
最近の格闘はハエです。

物凄い数のハエがやって来ては、作っている最中のコーヒーに入ってしまう・・・

村だから近くに牛や山羊、鶏がいるからだが、食べ物なら一時的に止まっては飛んでいくハエも液体だと中で羽が濡れて浮いている。

とにかく物凄い数。

一言。コーヒーを作れない状態。


苦肉の策で扇風機を部屋から持ってきて、扇風機でハエを飛ばしながら作っているのだが、それでもお客に持って行く途中で入っていて、クレームをつけられては作り直し。

ネパール人やインド人はハエの存在にそれほど気にしていないのだが、外国人はそんな中で生活していないから不潔に思うだろう。

ポカラも街に行けばこんなにもハエはいない。


日本も昔は村には動物がいたからハエがいて、ハエ取り紙が吊るしてあったのは当たり前だった。

しかし今はそのハエもほとんどいなく、実家に帰った時も2~3のハエを見掛ける程。家族は気になるらしく追い払っていたが、あんなの全くいないのと同じ。

ここでは数百のハエが飛び交っている。

コーヒーを作る横でハエ払い役の人が必要な程。

自殺行為でコーヒーの中に入っては浮いているハエ・・・

本当にイライラする。


とにかく蓋をする事。

コーヒーカップに物を置いては蓋をして、ミルクも同様に蓋をする。

そして常にハエが浮いていないのか? 確認する。


こんなコーヒーカップに蓋を必要とするカフェは見たことない。



昨日から2晩 韓国からのお客さんが宿泊してます。

1人になってから宿泊客は断ってきたのですが、1週間 前から観光客がグンと減り、日中 動き回ることが少なくなったので余力が出来、飛び入りの宿泊客が有り難い状況に・・・

そしてモンスーンの季節に突入。

昨日、今日とずっと雨が降り続いています。

予想では7月下旬 以降、夏休みを迎える学生が中国や日本からやって来るので、それまでの2週間は経営的には大変ですが、ゆっくりと仕事が出来そうです。

多分、先祖から今日に於いて、この家系で環境を変え海外を生き場にしたのは私が初めてなのでは?と思う。

しかし、この時代 自分の親戚でも海外で生活している人は何人かいる。

それは環境を変え、人生を変えた人達であり、その場に留まる事に違和感と気持ち悪さを感じた人ではないだろうか・・・

自分も日本と言う居場所を変え、ここでの恵まれた仕事も辞めた。

白坂さんとは自分がネパールでパイロットとして働いている時代からYou tubeを通して出会ったのだが、同じ感覚を持っている。そして、学ばせてもらっている方。


苫米地 博士もその一人だが、毎日 聞いているのは白坂さん。

時は「未来」から流れ「今」があり、過去は燃えたカス。

生きていると言うことは「時間」が残されていると言うこと。

その残された時間の中で、自分は何がしたいのか?

そこには「未来(残された時間)」に対する「今」しかない。

「変化」全てが変わり続けている中で、如何に自分も変わり続けていくことが出来るのか?


40歳を過ぎると人生を変える事が難しくなる・・・ が全くピンと来ないのは、ここが日本ではなく異国の地だからかもしれない。

日本にいたのならそうだったのかも知れない。

日本の常識はそこを離れれば非常識だから。






昨日は夕方から物凄い雨が降ったが、パイロット時代の習慣(職業病)で今でも天気予報と空を眺め想像する事は欠かせない。

それは生きることに直結する場面もやって来る。

昨日の大雨は想像できたし、それに伴う土砂崩れも。

この周辺でも3ヶ所 崩れていて、近くの学校は閉鎖になっている。

ポカラでも土砂崩れで亡くなった人もいる。

今日も昼まで雨だったが、突如 晴れわたるのもまたポカラの特徴。



パラグライダーをやっていて良かった事。それは気象条件を想像できる、そこへの意識 認識に尽きる。

もう自分にとっては過去のことだけれど、生きていく上で重要な事を学べた期間だった。
今日から7月。そして、今日から更新出来たビジネスビザでの仕事。


本来ビジネスビザの更新は5ヶ月前だったが、ビジネスビザ更新が困難だった為にツーリストビザに切り替え、ビジネスを続けていた。

今回はネパールで稼いだ(パイロット時)お金で納税 証明も有りビジネスビザを更新出来たが、1年後また同じ問題が出てくる。いずれにせよビジネスビザ更新には最終的に500万円の日本からの投資が必要だから。150万円で1年間のビザ更新なので、それを3回以上 繰り返さないといけない。

1年後も今回と同じ手が使えるのか?は分からない。



1年のビザ代は払っているけれど、経理上 それを365日で割って1日の支払いに加算している。

昨日までは1年目のビザ代が高かったので、1日の固定経費は3666円だった。毎日3666円 最低経費として掛かっていたが、今日からは2950円。毎日で割ると1日700円ほど経費が下がるので少し楽に・・・

しかし、4年後のビジネスに向けて500万円 貯める事が目標なので、そこから逆算すると2年目から大変革が必要になる。

このままでは無理。

変わらないと。


PEACE of MIND の看板2枚が風で吹き飛んで1ヶ月以上・・・

会社名でもある PEACE of MIND は入り口の所の看板1枚は残っているので問題ないのだが、通りを歩いて最初に目に入る看板を会社名のPEACE of MIND ではなく、INNOVATION (革新)に変えようと考えている。

普通  ~CAFEとか ~RESTAURANT と分かりやすい名前を付けるが、自分の意思 認識を看板に書きたいのでPEACE of MIND も CAFE & HOTEL & RESTAURANT を書かなかった。

どうして書かないのか? と言われるが、そんなの見れば何をやっているのか分かるし、分かるように店をデザインしている。


「INNOVATION」はこの国に最も足りないもの。

そして自分が追求していくもの。





今朝は久ぶりに雨の朝だった。
その雨も10時過ぎにはあがり、一気に晴天となった。

今はモンスーンの入り口だが、9月中旬まで雨の季節が続く。

しかし、晴天の時間帯がほぼ毎日 雨の季節でもやって来て、パイロット時代・・・ 今日は休みだ!と思っても、必ず晴れて仕事に行ったものだった・・・

今は休もうと思えば店を閉めるだけのことで、何時でも休めるが、そんな状況に経営状態が未だない。今月はビザの件もあり9日間も閉めてしまったが・・・



この5月、6月。1年で最も観光客が来なくて厳しい時期だと考えていた。それでスタッフも雇わなかったのだが、やたらと人が多い。

地震後 全く来なくなったインド人が戻ってきて、地震前はこの時期 灼熱のインドからネパールに避暑にやって来る季節だった。

バングラディッシュ人もイスラムのお休み時期にあたり、ネパール人も相変わらず多い。

1人でやっているので尚更 多く感じているのかもしれないが、どう考えても1人では無理で宿泊客は断り、休めないのでお客さんが入ってこない事を望む時間、シャッターを閉める事もある。

休んでも3日間でフラフラになる。


震災から2年が経った。震災前より反動で観光客が増える事も想像でき、オフシーズンというものが今後 数年はないのかも知れない。


ビジネスビザは投資ビザで、オーナー(インベスター 投資家)は監督役で働いてはいけない・・・ と昨日 政府の関係者から言われて知った。

1年で今後の状況が見えてきたので、2年目は自営業 労働者の立場から外れ、自分が動き回ることのない体制作り。

雇用される立場から自営業者になった。

これからはビジネス オーナー。

そしていずれは投資家。


ビジネスはそのスタート。

その1年目が今。

ビジネス オーナー目指して。
今日 顧問弁護士と一緒に政府の関係者2人がビジネス ビザ を更新するためのチェックにやって来た。

これで金曜日にビジネス ビザが更新出来そうだが・・・

彼らの飛行機代とここでの飲食代は全て自分が払い、そしてビジネス投資家の自分が自ら働くのは違法とのことで2万5千円 更に請求され、1年のビザで17万5千円払った。

これで10ヶ月 コツコツと貯めてきたお金は底を付いた。

ビジネス ビザ代を払うためにビジネスをしている様なもの・・・

ビジネス ビザでビジネスをしていたらお金は貯まらない。

だから余程 お金に余裕がある人を除けば、ネパール人と結婚するか? 違法でビザをとることになる。



昨日 紹介された女性が叔母と一緒に来た。

昨日 会って 今日 結婚を決める・・・は出来ない。余程の何かがない限り。

一緒に1ヶ月 働いて、どんな女性なのか見てみないと。昨日 今日で結婚はネパールでは常識でも、自分には出来ない。

それに自分は45歳で法律上で結婚できるのは20歳差の25歳から。

彼女は25歳と言うが、見た感じだと20歳ぐらいで年齢を誤魔化しているかもしれない。


そんなこんなで昨日も店を閉め、今月は大赤字。ビザの件もあり、この時期の予想に反して沢山の人が来て、1人では対応出来ず、精神的にも肉体的にも限界に近い状態。

1年目は何も分からない。だから村人に過去この時期のお客さんの状況を聞いて1人でやれると判断したのだが、村人の言うことは当てにはならない。

そこにビザの作業の為 ほぼ毎日 ここを離れなければならず、今月は沢山の観光客にも関われず最低な売り上げになってしまった。


これで2年目にするべきこと。必要な事がハッキリと分かった。

その為にシーズン?が始まるまでの2ヶ月半 やるべきことが沢山ある。


ネパールに旅行に来る観光客がまず気がつく事は無い。

しかし、ここに住んでいるとハッキリと気が付く。

「カースト制度」

これが最も顕著に現れるのが「結婚」。そして長年 積もった「認識」。



ここのオーナーはSunarカーストで、下にある不可触民に当たるのだが、彼が紹介する女性もまた 不可触民に当たる人達。

当然 自分と同じカーストを望み、ハイカーストを毛嫌いする事も多い。


言葉では「問題ない」と言う不可触民との結婚も、他カーストの人は心底からは望まない。



自分には「不可触民」かどうかは関係無い・・・ 事だと思っているが、カースト = 部族、民族の違いでもあるから、その風貌。見た目の印象から好めないのが事実。

これは人としてではなく、「好き」になれるのか? その部分。

異性として「好き」になる必要がなく、人として「好き」であることで「結婚」出来るのならば楽なのだけれど・・・


ネパール女性を好きになれるのだろうか?

好きになる必要はないのかもしれない。

それでも「結婚」出来るのであれば。

それが必要なことなのか?

分からないでいる。

それでも「する」のか「しない」のか?

決断しなければ、人生は変わっていかない。


カースト/エスニックグループ
エスニック系列
I. Tagadhari〔タガダリ〕(“聖紐を身に着ける者”あるいは“2度生まれる者”) 
Upadhya Brahmin〔ウパッディア・ブラーミン〕(バフン)
P
Thakuri(王族カースト)
P
Chhetri〔チェトリ〕(クシャトリア)
P
Rajouadhya ブラーミン(Deva Bhaju〔デオ・バジュ〕)
N
インド・ブラーミン
その他
Sanyasi 〔サンニャシー〕(苦行者)
P
下位Jaisiブラーミン
P
高位シュレスタグループ(例えばJoshi)
N
II. Matwali〔マトワリ〕(飲酒カースト)
II. 1. Na-masine Matawali(奴隷化不可能なマトワリ)
聖紐を身に着けないシュレスタ
N
Bajracharya/Shayka/Uray - Tuladhar その他
N
Maharjan
N
様々な ネワ−ルのサービスカースト
N
山岳部族(例えば、マガル、グルン)
その他
II.2 Masine Matwali (奴隷化可能なマトワリ)
チベット人;一部の山岳部族(タマン等);タルー
その他
III. Pani Nachalne choichito halnu Naparne (不浄であるが触れることはできるカースト)
Khadgi (屠畜業、牛乳販売業)
N
Kapali(死体処理、楽師)
N
Rajaka 〔ラジャカ〕(洗濯屋)
N
Charmakar(太鼓作り)
N
モスレム(腕輪販売業)
その他
西洋人(ムレッチャ)
その他
IV. Pani nachalne choi chito halnu parne (不可触カースト) 
低位のParbatiya〔パルバテ〕カースト(カミ、サルキ、ダマイ 他)P
DyahlaN
CyamkhalahN

出典:Hofer 1979、p45、p137
注:P = Parbaitya 〔パルバテ〕または丘陵グループ、 N = ネワ−ル



3.ダリットとは誰か?


ネパールでは、ダリットもダリットではない人々もダリットの定義と識別について論争してきた。ダリットは過去も現在も様々な名前をつけられてきた。過去には、ネパール語で”paninachalne” “acchoot” “avarna” “doom” “pariganit” “tallo-jati” (注*5)、英語で “不可触民”“抑圧されたカースト”“虐げられた人々”“搾取された社会集団”“低カースト”などの名前で呼ばれた。“ダリット”はサンスクリット語の’dal’から来ていて、“裂く、割れる、開く”などの意味がある。ネパール語辞書では、“ダリット”は“切られたり、裂かれたり、壊された物あるいは人、あるいはきれぎれに引き裂かれたり、散らばったり、あるいは潰されたり破壊された物あるいは人”と説明されている。


今日、ダリットという言葉は、旧来の抑圧/剥奪やそうした抑圧/剥奪の犠牲者だけを思い起こさせるのではなく、彼らの厳しい生活も想起させる。これはさらに、自己アイデンティティ確認の苦闘、カーストに基づく不可触制や職業による抑圧の歴史的事実の表現、そして平等主義社会創造の決意を象徴している。


ネパール政府は、“無視され抑圧されたダリット集団の向上発展委員会”(Uppechhit, Utpidit ra Dalit Barga Utthan Bikas Samiti) が地方開発省のもと形成された1996年から、ダリットという言葉を制度的に使い始めた。この委員会は社会の底辺におかれた集団を国内発展の本流に入れることを任務として設置された。この目的のため、委員会は異なるカーストを“ダリット”という名のもとにまとめた。この“ダリット”という範疇に次の23のカースト集団が含まれた:Lohar〔ローハ−ル〕, Sunar〔スナ−ル〕, Kami〔カミ〕, Damai〔ダマイ〕, Kasai〔カサイ〕, Sarki〔サルキ〕, Badi, Gaine〔ガイネ〕, Kusule〔クスレ〕, Kuche, Chyame〔チャメ〕, Chamar〔チャマール〕, Dhobi〔ドビ〕, Paswan, Dusadh, Tatma〔タトマー〕, Bantar, Khatwe, Musahar, Santhal, Sattar,そしてHalkhor。一方、議会に上程された最近の議案 (2001年3月19日)は、28のカースト集団をダリットとして識別している。それらは、Lohar, Sunar, Kami, Damai, Sarki, Gaine, Kuche, Chyame, Pode, Chamar, Paswan, Dusadh, Tatma, Dom, Bantar, Khatwe, Musahar, Halkhor, Badi, Badimar, Kasai, Kusule, Kadara, Chunara, Parki, Ghoi, Dhaier,そしてJhangarである。



 異なるカースト間の結婚


高位カーストやダリットではない人々との婚姻関係は社会的に認められていない。高位カーストの青年がダリット女性と結婚すれば、青年の家族の誰かがその結婚を破談させようとしたり、夫婦を社会的に排斥しようとする。同じように、ダリットではない女性がダリット青年と結婚すれば、彼女は二度と自分の家族に受け入れてもらえない。いずれの場合も、女性の被る被害の方が男性より大きい。



うちのカフェの入り口 歩道 沿いの写真だが、それをアプリケーションで簡単に0秒でスケッチ風に変えられてしまう・・・

スケッチ絵の偽物だがクオリティーは凄い。

これで誰でも絵描き擬にはなれる。

こんな感じのデッサンをする職人はもう必要なくなった?

こうやって仕事となっていたものが、どんどんコンピュータに取って代わられる時代。

・・・風。・・・の様なもの。

それでは生きていけない時代。
  
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kazu
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1971/09/08
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たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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