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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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今日 新たなネパール人先生が決まりました。

サランコット パラグライディングでドライバーをしているパビットラです。

先生を探している中で辿り着きましたが、それが以前から良く知っている彼でした。

日本語を教えた経験は無いので、明日から数日間は自分も一緒に授業をやります。


オーナーのディペンドラと話し合いをするパビットラ。

給料は1ヶ月 5千円で合意し、いずれ彼が初級コース以外も教えられるようになれば、給料は上がっていきます。


パビットラ。


明日からまた新しい生徒が入ってくるので、これで9人になります。

来年の12月までの目標は50人なので、あと41人生徒を集めないといけません。

新たに4人が入って、他校からの生徒も3人来たので、この1ヶ月で7人とりあえず増えました。


パビットラ、彼が担当するのは初級コースで朝7時~8時の1時間。

新たに生徒が入り、夕方を希望する人がいれば、彼に夕方も働いてもらう事になります。


新たな体制でLions Educational Consultancy が軌道に乗るように、自分の役割をしっかりとやっていきます。
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半分入っていて4000円(通常は満タンで1500円)


夜にはガスをゲットしました。

ガソリンにしてもガスにしても、皆が並んでやっとで手に入れている中、オーナーのコネでしかも市場よりも安く手に入ります。

ガソリンはどうしても必要ですが、ガスはオーナーの家族と一緒に夕ご飯は食べているし、一人暮らしの自分にとってどうしても無いと困る.... 訳ではありません。

そんな自分が手に入れて、家族で困っている人達が並んで待っているのを見ると複雑な気持ちになってしまいました。


満タンで14kgのガスなので、半分で7kg。これで自分は半年は持ちます。

ガソリンもガスも通常の何倍もの値段ですが、この状況下でお金を出せば普通に暮らせる自分は恵まれています。


今はガソリンやガスを運んでいるだけで白い目で見られ、奪われる可能性もあるので、お金よりも持っているだけで危険なもの。それがガソリンとガスになっています。



今日はあれ以来 約2ヶ月..... 初めてポカラにガスが入ってくると言う事で、至る所で空のガスを持って並んでいる姿を朝から見かけました。

ガスは半分入ったのと交換しますが、果たして皆が手に入れることが出来たのか?

2週間に一度入ってくるガソリンもそうですが、並んで待つこと数日.... 日本人にはとても出来ない時間の過ごし方です。


自分はオーナーの伝で1ℓ300円のガソリンを10ℓ 買うことが出来ました。(2週間に一度ガソリンスタンドに数日並べば、1ℓ105円で4ℓまで買うことが出来ますが....)

これで暫くはガソリンの心配をすることなく生活できますが、朝の日本語学校への往復10km 以外は極力 バイクを使うことを控えています。






日本語学校は今日から生徒が2人増えて5人になりました。

これで初級者が3人、それ以外が2人になります。

この全く違うレベルの生徒を、同じ時間に教える事には無駄もあります。

初級者に教える内容では、中級者以上は簡単すぎて勉強にはならないし、中級者に教える内容は初級者には全く分からない....

それで先生を1人雇うことにしています。

その目処は立っているので、明日にでもオフィスに連れて行き面接をして決めます。


朝7時~8時が初級者授業(ネパールの先生が担当)
朝8時~9時が中級者以上(私が担当)
パラグライダーの仕事が無ければ、朝9時~10時も私が担当して、会話の練習などをする予定です。

この5人の生徒は夕方には来れませんが、夕方 希望の生徒が入ってくれば、4時~5時で初級者授業(ネパールの先生が担当)もやる予定です。







今日は久しぶりに忙しく、3本飛びました。

3本目はXCでロングフライトだったので、少し疲れました。


明日以降は.... 仕事はあったり、なかったりになると思います。


今朝 楢戸医師に電話をしたら、「午後3時にカトマンズから飛行機でポカラに向かい、明日にはカトマンズに戻る事にしているが、飛行機が飛ぶのか分からない....」と言われた。

結局 ポカラには今回 来られなかったようだ.....

国内線もガソリン問題に例外ではなく、料金も上がり、しかも飛ぶ本数も限られている。

「はなのいえ」スタッフも来なくなり、医師もポカラに来られなくなってしまった。

こんな状況だからこそ来て、そして見て欲しかったのと、いた仕方がないのと....  


楢戸医師は明後日からチョウジャリ村へ3日間の予定で行くそうです。

カトマンズから週一便で飛ぶチョウジャリ空港行き.... 果たして飛ぶのだろうか?





今シーズン4ヵ月半で16人目の100kg級のお客さん。

彼は103kgでしたが、この体重ではそれほど重さを感じません。

今シーズン飛んだ113人中 16人だから、14%の割合....

7人飛んだら1人は100kg級。

かなりの確立です。



バイクに載せられた服の数々....

ガソリンが不足する中、バイクでの行商でしょうか?

初めて見ました。


Lions の先生の件だが、適任者が側にいた.....

13年前に学校で日本語を学び、日本語もある程度 話せて、ひらがな、かたかなも書けて読める。しかも信頼できる人!!

彼は他のパラグライダー会社のドライバーを既に7年以上していて、以前から親しい人物。

ドライバーの給料は会社にもよるが、大体1ヶ月1万2~5千円程度。

彼には子供もいて家族がいるので、話をしたら是非やりたいと言われた。

同じパラグライダー関係の仕事なので、朝と夕方には時間があり、彼の家からLions のオフィスまではそれほど遠くもない。


来週から生徒がまた増えて5人となる事を、今日の夕方にオフィスから聞いた。

自分がオーナーとなって1ヶ月弱だが、新規の生徒は3人となり、5人の留学申し込み者と合わせて8人の生徒を抱えているのが今の状況です。

生徒が増えることによって初心者コースとそれ以外のコースに分けて授業をやりたいから、彼が初心者コースをやってくれれば助かる。

1時間200円(日本の感覚で1000円くらい)で働いてもらうが、朝1時間、夕方1時間。1日2時間 働けば月に8000円以上の収入にはなる。

この収入は彼にとってもうれしい事で、信頼できる人とお互いに望む形で仕事が出来そうです。


3年前 彼の家を訪れた時の写真(彼の子供とパラ会社のオーナー)





今日 隣のWell Beans のオーナーと少しコーヒー栽培の事について話をしました。

最低でも収穫までに3年を要するので、考えられる事はその初めの苗の選定と植える場所と時期について話を聞きました。

しかし、先ず自分が知りたいのは、その目的と方向性です。

「ネパールにコーヒー文化を根付かせる」というのは抽象度が高く、考え方としてはビジネスと言うよりも、利益を第一目的にしない献身的な部分も必要になってくるので、他に仕事を持ちながらコーヒー栽培もやっていく.... 多様性。その視野の中で出来ることをやる必要があります。

これはお金儲けのビジネスにはあまりならないし、そう考えない方がいい。

一緒にやるのならば、コーヒー文化を楽しみを感じながら作っていく.... その様な考え方の人達とやっていきたい。

文化... と言うと大それた事のように聞こえるかもしれませんが、ローカルな場所で極当たり前にネパール人がコーヒーを飲んでいる.... そんな環境です。

20年後。

先ずは先の10年で出来る事。

その為の今出来る事。



イスニハ2歳半。

最近 保育園に通い始めました。


昨日 連絡の付かなかったブッディはお客を捕まえて、明後日から15日間のトレッキングに行く事になったようだ。

トレッキング ガイドは実入りがいいので、年に数回のガイドの仕事は彼にとってとりあえずの収入源となりそうだ。


明日には一度オフィスには連れて行き、「あ〜ん」までの50音を書いて読んで教えて、彼が覚えれば、いずれ彼の仕事のひとつになるかも知れない… それが彼の何かに今後 繋がればいい。


そして、うちは違う先生を探す事になる。

既に2人程 話しはあるので、一度お会いして今月中には決めたい。



今日はパラグライダーの仕事がなかったので、Lions の帰りにはラトナに寄ってコーヒーとパンケーキを食べてから帰った。

今日はスタッフの妹さんが来て、お手伝いをしていました。

仕事 帰り。



今日の新聞に、ガソリン不足が病人の搬送にまで影響を及ぼしている.... との記事がありました。(これは救急車を前に、病気の娘を背負って立っている人の写真です。)


21日、22日と日本の医師 楢戸さんがポカラに滞在予定なので、お会いして医療活動とパラグライダーの可能性を話し合ってきます。

別にパラグライダーに拘る必要はありませんが、狭い場所からでも空を飛べるパラグライダーだからこそ出来る事があるのではないか?

この活動は、今後のパラグライダー人生の大きな目的になっていきます。



うちのオフィスの隣にあり、毎日 飲んでいるWellbeans Cafe.

以前からそこのオーナーと話していましたが、彼の村で来シーズンからコーヒー農園を始める計画があります。

その話を本格的に聞くことにしました。

コーヒー栽培+直営Cafeと言う点では重要視している一部分は一致している.... そう感じますが、一度しっかりと話を聞かない事には「何を目指してコーヒーに携わるのか!」が見えてきません。

自分の目的は明確で「コーヒー産業を通して雇用を創り、ネパールにコーヒー文化を生み出す」です。

海外ではなく、ネパール人に飲んでもらえるコーヒー作り。

ティ(お茶)文化のネパール。コーヒー文化はまだありません。

文化を創っていきたい! それくらいの意気込みでいます。
エフカシー(自己能力の評価)と抽象度(見えている位置)が上がると、問題が問題ではなくなってきます。



十人十色とは当たり前なことで、人それぞれに重要だと思っていることが違うからです。

それは環境によっても違ってくるだろうし、年齢によっても違ってくるだろうし、興味によっても違ってくるだろうし、人格によっても違ってくるだろうし....

重要だと思っているものが、その人にとって見えている景色で、重要だと思わないことは認識できません。

重要なものは人それぞれに違うので、見えている景色もまた違う事になるのです。


「自分にとって重要だと思っているもの=その人自身」です。


無意識にも人は自然とそれに向かって行動しているので、必然に周りはそうなってきます。

あなたにとって何が重要なのか?

それが全く同じ人などこの世に存在しません。

この事に気付いた時、問題は問題ではなくなります。




Lions 生徒は1人増えて3人になりました。

ディネス、プジャ、アニータ(今日から)。



ラトナのドリップコーヒー。

最近はよくエスプレッソを飲んでいるので、ドリップコーヒーへの味覚が変わってきました。

サラリとした味わいで、油分も少ないので、エスプレッソ通には物足らないかもしれませんが、いつも同じ味が出せるのエスプレッソと違い、挽き方、淹れ方によって味の変化が大きいので、そこに魅力を感じることが出来ます。





パラグライダーは緊張感を持ちながらも、楽しんで飛んでいます。(丁度 楽しめる程度しか仕事がありません)


スニータとスニータ。

右のスニータはLions のオーナー マヘンドラの奥さん。マヘンドラと一緒に日本で住んでいます。

左のスニータは右のスニータの従妹。看護婦 学校を出て、5ヵ月後にはポカラで看護婦になります。

看護婦になるスニータはバクタプルという古都で、両親がいないため養護施設で12年間 生活をしてきました。12月か1月にはその養護施設を訪問します。
何か新たな事への繋がりがありそうです。









色々なことがやりたいのは、言い換えれば色々な上手くいかないことを知りたいから。

しかし、抽象度が高い明確な目的があるので、どんな風に形を変えながらも、そこに向かっていくしかない。究極にシンプルな過程であり、結果になる。


今日は「はなのいえ」社長からメールが届き、私にとっては残念なものだったが、それは今の段階では重要なものがお互いに違うからであり、自分を知ってもらえれば未来にはそれが同じものになるかも知れない。

重要なものが違えば、協力関係を気付けないのも当然のこと。

無意識による過去の記憶によっての現状維持ではなく、未来の目的に目を向けることによるスコトーマ(盲点)の外れた景色が見えたとき、やるべき事もまた見えてくる。

ブランド コーヒー作りは、重要度もほぼ同じで、同じ景色を見ている人としか当然ながら協力し合えない。



今日 会ってLions のオフィスに行く予定だったブッディ....

時間になっても現れず、連絡も全く取れなかった。

お米も買えず1000円あげて、しかもこれから仕事を提供しようとしたのに、何て恩知らずなんだ!なんて思わない。

彼の重要なものが違うに過ぎない。

そして、これで彼との縁を切ろうとは思わない。

彼が変わりたくないのなら、私には彼の人生を変えられはしないから。

人生を変えられるのは自分自身でしかないから。



多少はがっかりしたり、残念だったりするけど、これが十人十色。重要度の違い。見えている景色は皆違う!!

問題は問題にはならない。


形は縦横無尽に変わりながらも、目的に向かって進んでいきます。


先日のティハールの写真です。

ティハールでは姉妹が兄弟をお祝いします。


ビスヌーと弟のモハン。


兄弟が並んでお祝いのティカを額に付けてもらうところです。


三男のサガール、6年間イギリスに留学していた次女のムナ、11年前から一緒に住んでいる従妹のモニーサ。


兄弟達。


食事タイム。



仕事があるに越した事はないが、無くてもやる事が沢山あるので充実しています。



オーナーの一人で経営の中心を担っているディペンドラ。

彼は今まで約2年間 既にLions を経営してきているので、殆どの事を掌握しています。

自分の役割は今のところ日本語を教える事と、日本語の先生を育てる、または見つける事。

朝8時から10時まで自分がいて、10時から夕方4時まではディペンドラの姉でスタッフのサビタがお客さんの対応、電話番などをしていて、ディペンドラは午後からオフィスに来ます。



韓国の留学も募集を始めました。ロシアも。


ブッディ

今年2月に一緒に旅をしたブッディに久しぶりに会った。そこでの相変わらずの「出来ない。仕事がない....」のセルフトークを聞いて、今 米を買うお金もない事を言われ、「1000円貸して欲しい....」の言葉で、自分でも予想しなかった方向に話は進んだ。

彼は「でも。でも....」と考えては行動しない。考えの中で現状にぶつかって、考えるだけで世界が終わっている人。口癖を聞けばそれが分かる。

人の記憶には失敗した経験や周りからの話やマイナスの情報が残る。

それは遠い昔、人類が生きていくのに外敵から身を守る為に必要不可欠な思考で、成功した事しか覚えていなく、失敗を忘れたのなら命を奪われる事に直結したから。
だから人が考える事はネガティブなことが90%を占める。

それでも変われないのは、無意識にもそこが居心地がいいからに他ならない。


彼はダムサイドで貸しボート1艘と、たまの知り合いと行くトレッキングガイドが収入源。

しかし、ダムサイドで貸しボートなどしていてもお客はいなく、ライセンスもないなんちゃってガイドでは何処も雇ってはくれない。


1000円借りないといけない、自分で生活していけない状況だからこそ、今日は強い口調で彼を正した。

「出来ないのではなく、やろうとしないだけだ!」と。

確かに生活は貧しく大変だろうが、やる気があれば頭を下げてでもどんな仕事だって探しだしてやる事は出来る筈だ。


ここまでは以前 自分が彼に対して思っていた事とさほど変わらない。

彼の性格の良さは知っている。(でなかったら、一匹狼のこの自分が一緒に旅をする事はない)

自分の変化した日常で、ここから話が新たな方向へ繋がりだした。



彼の日本語はネパール人の日本語 先生より遥かに上手い。

会話は日本人と話しているのと全く変わらない。

ただ、会話だけで日本語を覚えたので書いたり読んだりが全く出来ない。


「書いたり読んだりを勉強したら、日本語の先生になれるぞ」と言っても、彼はまた「でも。でも.... 」を繰り返す。

これも以前に話した事だった。


しかし、自分がLions のオーナーとして日本語を教えている環境が今はある。

そこで彼に提案してみた。「読み書きを勉強して、うちの学校で日本語の先生をしてみないか!」。


実際 うちではネパール人の日本語の先生を募集している。

彼は読み書きが出来ないが、日本語は「あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わおん」+α を読み書きで覚えさえすれば、全てが話せ読める。(漢字はここでは必要ない)

英語は例えば「BOY」と書いてビィ オウ ワイ とは発音せずボーイと発音し、ABC.... と発音が全く異なる。

しかし、日本語は「おとこ」と書けば、「お と こ」 とそのまま発音するので、あいうえお.... そのままの発音で全てが読め、書ける。

だから、彼の日本語の会話力からすれば、この50音+αを覚えるだけでネパール人でも日本語会話のちゃんと出来る日本語の先生になれる。


彼にその事を話したら「やりたい」との返事だったので、近いうちに一緒にオフィスに行ってもう一人のオーナー ディペンドラに話をします。

もう既にパラグライダーの仕事は少ないし、時間もあるので、11月、12月は彼が日本語の先生になれる様に、日本語の先生を育成する仕事もしていきます。


利益を得る事よりも仕事を作って、雇用を作っていくことの方が大切だと考えているので、そのひとつとして彼が日本語の先生になれる様に!!

彼の人生が変わっていくその手助けが出来れば、それだけでもLions のオーナーとなった価値がある..... 


勉強して、働いて、人生を変えていきましょう。



昨年の今頃。


今日「はなのいえ」スタッフからのメールが届き、11月のネパール訪問はガソリン問題などから順延します.... との連絡が入った。

これで果たしていつ話し合いが出来るのか? 分からなくなってしまった。

アスタムでのパラグライダーに関しては今すぐに出来るとは考えていない。先ずは11月中に数度ソロで飛んでみて、その後のミニトレッキングによる帰路も経験してみて、早くても1年後からなので、急ぐ必要はない。

コーヒー栽培に関しては苗を植えてから3年は収穫まで必要なので、種まき又は苗植えのシーズンである来年の2~3月までに了解を得て実践していかないといけない。
シーズン的に今 動ける時期ではないので、今出来ることは了解を得て今ある「はなのいえ」と「たべものや」のコーヒーの木を選定して管理していく事。

ガスが手に入らないのでコーヒーを淹れる為の器具をまだ買っていないのだが、今シーズンは既に生っている木や実を管理させてもらえる立場になれる様にメールで伝えます。

先ずはコーヒーの木の管理をお手伝いさせて頂く.... そんなスタンスで始められるように。

直接の話し合いが出来ない以上、メールでその事を伝えます。



PS. コーヒー栽培に関してはアスタムであろうと他の村であろうと変わらない明確な目的があるので、土地を借りられる場所があればアスタムに限らず、色々なところでブランド コーヒー作りをしていきます。



今日のヤフーニュースにこんな記事がありました。

自分と相通じる点があるので載せてみました。


俳優・伊勢谷友介が「社会的活動」を続ける理由

週刊SPA! 11月14日(土)13時51分配信

  •  

人気俳優でありながら、社会的活動を精力的に行っている伊勢谷友介氏。俳優業とはまったく異なる事業をなぜ始めたのか?その真意を聞いた。

――伊勢谷さんは’09年に株式会社リバースプロジェクトを設立、衣食住をはじめとした社会的活動を広く行っています。どうしてこのような活動をするようになったのですか?

伊勢谷:僕がこの会社をつくった目的は「人類が地球に生き残ること」、そして「責任を持って未来を子孫に引き継ぐこと」です。今の人類は戦争以外でも、いろいろなことが原因で滅びる可能性があります。原子力でも、温暖化でも、食糧や水の枯渇でも、環境破壊でも。未来が絶望的であることを思って、2回鬱になった知り合いもいます。

 経済成長がより良い未来をつくるかといったら、そうならないことはみんなわかり始めている。でも政治家は選挙で票を取らなければならないから、いまだに「経済成長」を訴えている。「では、どんな方法がいいのか?」「こうしたほうが世の中はうまくいくんじゃないか」という、具体的な方法を考えていこうと思ってつくったのが、この会社です。

――リバースプロジェクトが実際に行っている活動には、非常に小さな事業が多いのも特徴的ですね。

伊勢谷:僕は、大それたことをやるつもりはないです。また目的は同じでも、お金を生み出すことができる事業と、自治体などと組んで補助金でやる事業を使い分けて活動しています。

 自分ができる範囲で、できることをやればいい。「二足のわらじを履かず、俳優だけやっていればいい」と批判する人もいますが、僕は二足でも三足でも、できる範囲でしたらいいと思います。

 誰でも、その立場で必ずできることがある。僕も、映画やドラマの世界でできることがある。でもそれはフィクションの世界であって、もう一つ現実的な取り組みとしてできることをしたいなと思ったのがリバースプロジェクトの活動なんです。

――活動の内容は、非常にバラエティ豊かですね。

伊勢谷:思いついたことで、できることはまずやってみようと。例えば今は、オーガニックコットンに取り組んでいます。

 コットンは生産を安定させるために農薬を多量に使用しています。だからこそ安いんですね。でも、それでは生産者も土地も疲弊してしまう。

 それから、「RICE475」というプロジェクトも行っています。新潟県南魚沼市で、減農薬・無農薬でコメを生産しているんです。これから田んぼにダイレクトにつながって、直接お金を払える仕組みをつくっていきたいと思っています。

 我々は何のために生きているのか。贅沢な生活をしたり、あくせく働くために生きているんじゃない。ただひたすら「命を未来につなぐ」ために生きている。とすれば、考えることはただ一つ。「人類が地球に生き延びるためにはどうすればいいか」ということ。

 そのためにこの命を使いたい。

 「利己」ではなく、「利他」のためにどれだけ尽くせるか。命をどれだけ使える覚悟があるか。それが僕の生きるエネルギーになっています。

最近は1日1本ペースでタンデムの仕事はあるが、あと2週間もすればほとんど仕事はなくなる。

だから生活のリズムもスタイルも、他の仕事中心に切り替える事になる。

その頃には「はなのいえ」スタッフとの話し合いも、楢戸 医師との話し合いも終えている頃だから、明確に次にやる事が見えている。

もう既に始めているLions の仕事は、来年7月度の留学生を集めること。そして、日本語を教えていく仕事がある。

色々なことをやる事がこんなにも楽しいなんて.... 知らなかった。


10年後には10以上の仕事をやっている自分をイメージしている。

やりたい事を沢山やって、世の中に貢献していきたい。


この仕事も自分の一部分である事には変わりない。

タンデムのテイクオフ。

たまにソロのテイクオフとタンデムのテイクオフの違いを意識しないまま、テイクオフしてしまう事がある。

タンデムで大切なことは徹底的な基本。

テイクオフで最も意識しなければいけない事は「決め事」にある。

風の強さを感じて、テイクオフする前に事前にライズアップするまでの距離と場所を線引きしておく。そこまでに上がっていなかったり傾きかけていたら取り止める。

ソロなら自分で左右に走り、前に進みながらも調整できるけれど、タンデムではそれがお客さん次第となってしまう。

そして、前後ならいいのだが、少しでも左右に力が掛かると座ってしまうお客さんが多い。

ライズアップの線引き。

そこまでにグライダーが頭上に来て、安定していなかったら取り止める。


イメージをして線を引く。

イメージ通りでなければ取り止める。


先ずはソロとタンデムの違いを、テイクオフ前に意識的に意識します。



基本を繰り返す。

昨日から光のお祭りティハールが始まっている。

至る所で音楽と踊りが繰り広げられているが、お祭りなどの人が集まる賑やかさは.... 自身そっと静かにしていたい気分になってしまう。

それは修学旅行や町内会のお祭りからして同じだったから、昔から変わらない点。

しかし、何故だか運動会だけはやけに楽しかった。


光の祭典....   ドンチャン騒ぎするのではなく、そっとキャンドル ライトを静かに眺めていたい気分です。



静かにするならここ。

「たべものや」です。

キャンドルで歩道が照らせれていました。


今ではネパールでも、キャンドル ライトで過ごす事はすっかり無くなってしまった....

停電でもジェネレーターで電気を起こすのだが、ガソリン同様 ディーゼルも手に入りにくい昨今、ジェネレーターも使えない。

久しぶりのキャンドル ライトでの食事となった。



今日はお金の神様「ラクシミー」のお祈りの日。

「たべものや」でも棚の中に飾られたラクシミー神を祭りました。


ラクシミー神。



明るいうちに「たべものや」にあるコーヒーの木を見て周りましたが、日差しを遮るものがない場所の木は、この様に実が色ずき始めていました。

あまり早くに実が熟すると、味が落ちてしまうそうですが、今後 観察しながら結果的に味にどの様な変化が出るのか? 試していきます。





お客さんを乗せて飛ぶ「観光タンデム フライト」をこれまで2200本程やってきたが、自分の中ではそれを中心にやっていくのもあと3~4年。

その世界から別の世界に目を向けなければいけない。

日本の医師との出会い。あの日から自分のパラグライダーに対するスコトーマは外れた。

11月21日、22日にネパールで活躍されている医師 楢戸さんがポカラに来るので、そこで一度お話をする時間を設けてもらう事になった。

12月には彼が勤める病院のあるチョウジャリ村に行く事にしているのだが、自分がやりたい事に近い「スポーツ レスキュー」というもの思考が日本で始まっていることを今日知った。


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日本でも緊急物資の搬送を、モーターパラグライダーを使って行う試みが始まったばかり。

被災時には空からの支援部隊が必要ですが、日本では航空法の関係で自由に飛ぶ事は許されていません。

そこで役立つのがモーターパラグライダーで、航空法の規制で厳しく縛られる事はないそうです。

雨や風には弱いモーターパラグライダーですが、規制に引っかからない利点もあるようです。


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日本ではお世話になった岡田さんが陣頭指揮を取っているようです。

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雨の合間を見てのテスト フライトだったようです。


この様なことがネパールで出来ないか?

同じである必要はないし、全く違う環境であり、全く違う状況でもあるので、この国で出来る事を思考していく。

利点は日本とは違い規制が全くないので、そこでの障害が全くない事。

欠点はモーターを初めとする機材が手に入りづらいことと、そのメンテナンスができ、部品が揃うのか。


自分ひとりでは出来る事ではないので、いずれは国を挙げてのプロジェクトにしてもらえるような取り組みをしていきたい。


ネパールでの発起人は誰でも構わない。

お客さんを乗せるだけのパラグライダーから、社会の役に立つパラグライダーへ。

その提案を今後していきます。






見えている世界を変えていかないといけない。

それをこれからの人生で示したい。




今日から光のお祭り「ティハール」が始まりました。

うちのアパートも少しだけライトアップ。

街を歩くと、色鮮やかな景色に出会えます。



インドを訪れると衝撃を受けます。

そして、カースト制度の実態に些細な場面で出会います。

生まれ変わりを信じ、現世の地位が前世の行いによるものであり、来世の為に今 功徳を積む..... という輪廻転生の考え方は、現代ではあってはならない思想です。

ネパールでのカーストはインドほど強制的なものではありませんが、人々の意識の中にカーストによる潜在的な差別があることは確かです。

約10年ネパールに住んでいますが、自分が住んでいる環境はネパールの中にあってネパールではない様なものなので、カーストによる文化の違いは結婚制度で感じる程度....

しかし、ヒンドゥー教の国 ネパールで生きていく以上、避けては通れないカースト制度。

私の人生の目的の中に、そのカーストに対する思考が入ってくる事は間違いありません。

カーストにより苦しんでいる人達に対して何が出来るのか?

ネパールに住む者として、人生の目的にそれを入れていきます。


今日は朝の授業後、レイクサイドにあるヒマラヤン ジャバに行った。


初めてなので、先ずはその味が分かるエスプレッソ ドピオを飲んでみた。
オシャレに小さなケーキと、口直しの水、それに数粒のコーヒー豆が付いていた。

ネパール産の豆をブレンドしているようだが、酸味2、渋味2、苦味3、エグ味1、アルコール風味3、旨味3、刺激3、余韻2(5点満点)そんな感じだった。

ネパールでコーヒー産業が始まってまだ15年.... ヒマラヤン ジャバはその先駆け。

本物のコーヒーを出しているので、お客さんの入りは50%くらい。

この状況で50%は、多分 レイクサイドのカフェでは一番 人気だと思う。

そしてネパールで唯一、バリスタ(コーヒーに関する知識と技術を持つプロ)を育成するためのスクールがあり、今日はその光景を見る事ができた。


バリスタ コーヒースクール
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エスプレッソ機とグラインダー。高価なもので60万円程する。

ほとんどのカフェは紙やネルを使うドリップではなく、エスプレッソ機を使って淹れている。


昨年はレイクサイドでスパ(マッサージ)が爆発的に増えたが、今年は本格的なカフェが増えた。

まだ世界では認知されていないネパール コーヒー......

そこに自分もオリジナルティを持って、これから携わる事になる。

世界ではなく、ネパール人に飲んでもらえるコーヒーを作りたい。



午後からは買ったパソコンをバイクを使って、オフィスに運びました。

机もパソコンも2人のオーナー マヘンドラとディペンドラが手配したが、知り合いのインターネット カフェが移転するのに伴って、安く分けてもらったようだった。

果たして幾らなのか? 知らないが、月末に自分も含め経費その他を3人のオーナーで割ってお金を出す事になる。

自分にお金が入ってくるのは、来年の4月以降。それまでは出費だけだが、今日 新たな顧客が話を聞きに来ていた。

4月の留学は今 書類作成をしている5人。

7月の留学はこれからの新規のお客さんになるので、それまでに10人は 新規で生徒を集めます。


アロマ カフェのエスプレッソ マキアート。

エスプレッソ、ラテ、ミルクの3層になっているのだが、この様なカップではそれを目で見て楽しめない.....

コーヒーの色など見た目を考えたなら、透明なガラスのカップがいい。

ただ、ガラスは保温性が低いから、多くは磁器か陶器のカップを使っている。

カップ ひとつでも考える事は沢山ありそうです。


ガラスのカップ。エスプレッソ マキアート。



今日のYahooニュースにお笑い芸人で実業家の厚切りジェーソンの、こんな記事がありました。

IT企業の役員として安定した生活を送りながら、なぜお笑いと両立しているのか聞かれると、ジェイソンは「それもおかしい。日本人は安定したものが理想だと思っているけど、僕は安定=幸せとは思っていない」と鼻息を荒くし、「本にも書きましたが、一生安定してよかったなと死ぬ直前に言う人はいないと思います。やりたいことができたかだと思います」と持論を展開。さらに「でも、儲かっていますよね」と突っ込まれると「苦労はしていないです」と正直に語って報道陣を沸かせ、「でも儲かりたいだけならITのほうに力を入れています。お笑いはやりたくてやっている。こんなに楽しいことはないよ」と笑顔を見せた。それでも報道陣が「お金を持っていないとなかなか踏み出せない」と本音を漏らすと、「Why!できるよ、やらないだけだよ」と叫んだ。


この会話を見て、報道陣はHave toで生きている人達。ジェーソンはWant toで生きている人.... それが分かります。

「お金を持っていないとなかなか踏み出せない...」は現状維持の考え方。

スコトーマで見えていない、盲点が多くある人の典型的なセルフトークです。


実業家であり、お笑い芸人の厚切りジェーソン。


PS. パラグライダーについても書かなくてはいけない事があります。

昨日ひとりのネパール人 ソロパイロットが亡くなりました。

どの様な状況で亡くなったのか.... 詳しい事は分かりませんが、その為 今日は全ての会社が喪に服すため営業しませんでした。

ネパール人パイロットが亡くなったのは初めての事だと思います。

これでネパール人はパラグライダーに対して、今後 色々と考える事になると思います。

パラグライダーを取り巻く環境は低下し続けています。

ここはネパールであり、ネパール人の彼等がこの環境をどうしていきたいのか?!

部外者の私はいずれはここを離れますが、それからも遠くにいてずっと客観視していきます。


コーヒー栽培の最終目的は「ネパールにコーヒー産業を創り、ネパールの人々にコーヒー文化を根付かせること」。

パラグライダーの最終目的は「パラグライダーによる町興し、生活をサポートし人を助けること」。

留学ビジネスの最終目的は「ネパールと日本を繋ぐ人材を創ること」。


これからやっていく事全てに言える事だが、抽象度の高い目標に向かって「今」出来る事を未来に向かってひとつづつ繋げていく。


抽象度が高ければ高いほど、その達成方法が分からない事にもなる。

それは、今のままでの現状では達成 出来ようもない目標だ。

現状維持ではどうしても達成できない次元の違った目標が、スコトーマを外し、見えなかった世界を見せ、達成するための方法が見えてくる。

抽象度の高い目標はより強い力を生み出し、思考させ、行動させ、そこに向かわせる。

それは楽しいものだから、努力という感覚は全く無い。

目標が決まり、意識が生まれ、存在が生まれる。


Want to で生きる。

Have to の時代は終わる。


人類は進化している。

それが世界平和、人類繁栄という高い抽象度の目標にも繫がっていく。


バニラアイス+チョコチップ+コーヒー豆+エスプレッソ。
フルーツサラダ+バニラアイス+エスプレッソ。
色々なコーヒーの使い方。
野菜+コーヒー。
コーク+コーヒー。
コーヒー フロートとコーク フロートのコラボレーション。
炭酸+コーヒー。
コーヒーカクテル。
肉+コーヒー。
コーヒーパウダーの可能性。


今日のコーヒーを飲みながらの思考で出たもの。

もっと突拍子も無いものが出てもいい....



市販のチョコチップ バニラにエスプレッソを掛けて食べてみた。

エスプレッソ フォアガードという食べ方だが、これは美味しい!


この焙煎した新鮮なコーヒー豆をトッピングしても、触感と香ばしさが出てアクセントになる。

コーヒー豆を食べる.... これもコーヒーの在り方としてあり得る。


エスプレッソをベースにしたコーヒーの色々。

機械を使って淹れるエスプレッソは濃厚で油分も抽出するので、ミルクとの相性もいい。

これはドリップ コーヒーとの大きな違いにもなる。



エスプレッソに生クリームを乗せたコンパンナ。


アイスにエスプレッソを掛けたアフォガード。


エスプレッソを染み込ましたフレンチトースト。



やはり,、そこに目が行ってしまう.....

製品のパッケージ デザインに目を取り入れる事は、注目される意味でもひとつの手法になる。






ポカラで知り合った祐介さんはwant toの人生を歩んでいる。

Profile

自分の写真
India
レトロ系フード自販機の第一人者であり、 Webサイト『懐かし自販機』を管理運営するマルチクリエイター。 ミュージシャン、デザイナー、フォトグラファー、ライターなど、多岐に渡り活動中。本質的には“旅人”。 風情と味わいを求めて、現存する全国すべての“懐かし自販機”を訪ねて取材、記録している。
http://usktrip.blogspot.com/

今はスリランカを出て、南インドを旅しているようだ。






ハーブ コーヒーの開発。
ペッパー コーヒー。
チーズとコーヒー。
刺激、匂い、臭い、視覚、麻薬の様な中毒性。+ 口直し。
オープンテラス + 景色。
独特な特長があるコーヒー。
アイスクリームとコーヒー。
バニラとコーヒー。
フルーツとコーヒー。
食べるコーヒー豆。
冷たいコーヒー(アイス エスプレッソなど)。
チョコレートとコーヒー。
アルコールとコーヒー。
蜂蜜とコーヒー。
ミルクとコーヒー。


今日 コーヒーを飲みながら想像したことはこんな事。



今日はエスプレッソ マキアートを飲んでみた。

先ずはエスプレッソを淹れます。


次にミルクを蒸気で泡立てます。


その泡立った部分だけをエスプレッソの上に載せます。


Beans cafe ではエスプレッソとミルクフォームが1:1の割合。

マキアートの長所はミルク、ラテ、エスプレッソの3層、その味の違いを楽しめる事。

マキアートの短所はミルクで蓋をされ、エスプレッソの香りが発たない事。

香りを楽しみたい方にはXだが、層による味の変化やミルクコーヒーもエスプレッソも楽しめるのでお得かもしれない。




The never ending wait.(待ち続けて)


A pain in the gas.(ガス欠の痛み)


行きつけの富士山レストラン。

今日行ったら「明後日から1週間お休みします」と言われた。

理由はそう、ガスが切れたから....

今日は35人程のお客さんで、この状況でも賑わっているようだった。

皆が村に一度 戻るそうだ。

彼らの村はインドとの国境近く。

そして、村から戻る時にはガスボンベを運んでくるそうだ。

ベストシーズンに仕事が出来ない.... 仕方がない。

そんな年だから。



Lions 夕方に新たな机を買って運び入れた。

床も敷き変えた。

雰囲気も変わった。 


教室も少し変わった。

後ろに先生が座る机を置いた。



パソコンも2台買った。

お金も掛けた。

更に出費も増えるけれど、お金を使うことはとても大切で必要なこと!


最近 学んだ事にお金のスコトーマがある。(お金に対する盲点)

あえて値段の高いものを選び、その価値を自分で見出していく。

そして、その価値にコンフォートゾーン(快適な空間)をずらして行く。

そうすることで現在のお金のコンフォートゾーンを抜け出す。

高いものに価値を見出し、現在のお金の価値感に違和感を感じる事でそこが居心地が悪くなる。

このお金のコンフォートゾーンから抜け出したい!!

そうすることでスコトーマが外れ、お金の作り方、生み出し方が見えてくる。


お金というものは使い、そこに自分自身で価値を見出し、その価値感が自分のコンフォートゾーンとなることで今まであったスコトーマが外れ、お金の生み出し方、その方法が見えてくるもの。

お金は価値を見出し使うことで、そのお金の作り方が見えてくる。

貯蓄に走ることは、自分にとっては意味がないことになる。



そうして、Lions では韓国語やロシア語、中国語も始める事に決めました。


PS. ひとつ反省がある。

昨日は村への視察にガソリンが高くて、行くことは難しいと書いたが、ガソリンが高くても手に入るのならば、時間があるのだから行くべきだ。

そして、その視察にそれ以上の価値を見出せばいい!!

そういうものの考え方がスコトーマを外し、お金の生み出し方が見えてくる。




男前豆腐はご存知だと思います。

ここにブランドとは? オリジナリティとは?

そのヒントが隠されています。


風に吹かれて豆腐屋ジョニー。
 
    
    男の3連チャン。


品質+常識を外れた発想。

そして目を描く事で、人が無意識に目を見る習性をも利用しています。


如何に未来目線で物を生み出せるのか?

そこに過去の記憶も常識もいりません。




思考は現実化する。

それは情報世界と物理世界は抽象度は違えど、繫がっているから。

情報世界とは価値をもたらす思考の世界。

物理世界とは現実に手に取り、触る事のできる物質の世界。

その抽象度の高い思考の世界と、抽象度の低い物質の世界は、抽象度の高低が違うだけで同じ線上にある。

セルフトーク(つぶやき)=(思考の世界)を人は1日に4~6万回しているそうだが、簡単に言ってしまえばそのセルフトーク(つぶやき)通りの人生になっているという事になる。

その様に自分を知らないうちに洗脳している事になってしまう。

不安や否定的なセルフトークをする人は、その思考 通りの人生になっている。

そこから抜け出すのは簡単で、それはwant toだけをやる事。つまり、やりたい事だけをやる。

want toはスコトーマを外し視野を広くする事に繫がる。

反対のHave toの人生。やりたくないけれどやらないといけない人生はスコトーマを多く作り、見えない世界を増やしてしまう。

それは世界を駄目にしていくことに繫がる。


「やりたくない事でもやらないといけない。生きていく為には」がきっと世の常識だろう....


本当に世の中の事を考え、世界の平和と繁栄を考えるのならば、答えは want toの世界。

ワクワクしながら、やりたい事を自然と楽しくやっていく事が強いては戦争や差別をなくすことにも....  そんな答えにもwant toの世界は繫がっていく。


江戸時代と現代とでは人の生き方が全く違うように、今までと新たな時代とでも人の生き方は全く変わっていく!!

未来目線で見たとき、それが見えてくる。



オフィスの隣Beans cafe のオーナーが話を持ちかけてきた。

彼の村Kudbidandaでのコーヒー栽培の話だった。

この辺りはソロ時代、パラグライダーで下りた場所でもあり、興味もある。

おもしろそうだから、ガソリン問題が解決したら見に行ってみたい。

何かが繫がるかもしれない。




生きていく為に現状維持が動物の本能ならば、進化 成長 発展は人間として生まれた宿命。

人間とは特殊な生き物。




ひとつの目標「はなのいえ」ブランド コーヒー。

そのブランドって一体何になるのだろうか?

その姿を思考している....

エスプレッソ は、深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのことである。

イタリアフランスではもっともよく飲まれるコーヒーであり、イタリアでCaffèといえば普通エスプレッソのことをさす。特徴的な抽出方法により、風味が濃厚である。使用するコーヒー豆が深煎りのため、焙煎工程で揮発し、抽出時間も短いことから、カフェインの含有量はドリップコーヒーに比べて少ないとされる[1]


今日はLions の仕事後、ドッピオ エスプレッソ(エスプレッソのダブル)を飲んでパラグライダーの仕事へ向かった。







先日のランディングの原因を再確認するのに打って付けの106kgのお客さんが来たので、彼と飛んでチェックポイントを確認できました。

重量級と飛ぶのが楽しくて仕方がない!

エフカシー(自己能力の評価)を意識して上げていくと、気持ちにも変化が現れてきます。




よくワインやお酒の味を吟味し、甘いや辛い、フルーティーなど表現する人がいますが、自分はアルコールが苦手なのでその話には参加できません....

しかし、コーヒーでも同じことが言えます。

豆の持っている味や焙煎の度合いによる違い。淹れ方による風味の違い。

コーヒーが熱いうち、冷めてから、冷たくなるまで。

味が七色に変化する事も。

苦味、酸味、渋味、エグ味、匂味、刺味.... そして旨味。

神経を集中させて味わうと、コーヒーの魅力に出逢えます。


この苫米地 博士の動画は、最初に見たときと今では受け止め方が全く違ってきている。

彼に出会ったのは仏教 繫がりからだが、仏陀の「悟り」を脳認知科学的に言葉に表すのならば、こう言う事なのだろう。

仏教哲学「悟り」の一部がこの動画にはある。

そして苫米地 博士 繫がりでコーチングに出会い、今では青山 龍さんなどのコーチング動画を通して自己変革をしている最中です。

スコトーマの存在も、エフカシーの重要性も、コンフォート ゾーンの吊り上げも、今後の未来を変えて行く為に必要なこと。

全ては仏教。釈迦の悟りに繫がります。


PS. この動画は普通に生きている人(抽象度の低い世界の人)にとっては理解できないかもしれない....

ポカラの中心はマヘンドラプルで、ツーリストが集まるレイクサイドから5kmほど離れた所にあります。

ここマヘンドラプルに来ると、レイクサイドの静けさを際立って感じる事になります。

ネパール本来は地震前も地震後も何も変わっていません..... ガソリン、ガスを除いては。

街はとても賑わっています。



今日はパラグライダーの仕事がなかったので、10時からマヘンドラプル近郊にある日本語学校を回りながら数えてみました。






これが全てではありませんが、数えただけで23ありました。(1km圏内)

オーストラリアやアメリカなど、人気のある留学先の中でも日本語学校が断トツで多いです。

聞くところによると、ポカラには50以上の日本語学校があるそうです。



「こころ」日本語学校。教室は2つあり、今は少なくて25人の生徒がいるそうです。


最後に昨年95人 留学させた「こころ」日本語学校にお邪魔して、オーナーの方にお話を伺いました。

残念ながら授業はお休みでしたが、ネパール人の旦那さんと日本人の奥さんがオーナーで経営しています。

ネパール人の先生が2人いて、授業は通常 朝6時~10時。午後3時~6時。

今は来年4月の留学 申し込みの書類作成で忙しい時期だそうです。

生徒はガソリン問題とお祭りシーズンで、来たり来なかったり....

沢山のネパール人が日本へ留学していますが、最近はビザが下りづらくなっているそうです。

それでもオーストラリアやアメリカよりも試験が簡単なのが、日本に行く生徒が多い理由だそうです。



未来に描く目標達成の為には、実際に成功している人達と話し、その環境を実体験する事が必要です。

「こころ」は成功例なので、その環境を実体験する為にそこに身を置き、その状況を体験する事は重要です。

これからも「こころ」を訪問して、自分達の目標達成の疑似体験をし、成功した自分達を映像的にもイメージしていく.....

「こころ」訪問の意図はそこにあります。




うちの広告が新聞に掲載されて2日間。未だお問い合わせは一件もありません....

この広告は2週間 毎日 掲載されますが、ポカラのローカル新聞で2週間で1万円の掲載費になります。

この広告はうちのオーナーの1人 ディペンドラがデザインしたそうですが.....

何の特徴もない広告。

この近辺に23もある中で、何が他と違い何がうちの特徴なのか!!

それはポカラで唯一 日本人の先生が教える学校だと言う事。

そして日本に住むもう一人のオーナー マヘンドラが大阪に住んでいて、関西近郊の留学先や就職先に関係が密だと言う事。

「こころ」のオーナーが言っていましたが、関東は特にビザが下りにくくなってきている.... との事でした。

ならば尚更、関西にコネクションのあるうちには有利な状況です。


多分この広告では生徒は集まらないと思うので、次回は自分がデザインしてオリジナリティーのある広告にします。


インドによる制裁でガソリンとガスがネパールに入って来なくなって1ヶ月以上が経つ。

インドとの国境近くにはインドからの移民「マデシ」が多く住んでいるのだが、その人達はネパールの正式な住民票みたいなものが無く、ネパール国民である事を示す住民カードももらえていない。

そこにインドとの国境地帯 タライを二分する法律が制定され、それに反対する人達がストライキを起こし、そのストライキは今も続いている。

この2つの状況にインドが制裁を下し、インドからものが入って来なくなった。


以前は1ℓ 104円だったガソリンがブラックマーケットで500円。

以前は1500円だったプロパンガスがブラックマーケットで5000円。

ガソリンは手に入れようと思えば手には入るのだが、ガスはなかなか手に入らない状況で、一般家庭のみならずレストランでも焚き火で調理している姿をよく見かける。

ここのアパートも二部屋を除いてガスがなくなり、自分のガスはオーナー家族と共同で使っているが.... あと1週間くらいで切れてしまいそうだ.....

ガスがなくなれば外食するしかない。




ひとつ朗報がある。

「はなのいえ」でのブランド コーヒー栽培とパラグライダーについて、日本から何の返信も無く、興味が無いのだろうか.... と思っていたが、今日 オーナーから返信があり「スタッフとは話しましたが、11月にそのスタッフがポカラに来ますので、その時にお話を伺います」と頂いた。

こちらの思いをしっかり伝えられるように、その目的も含めて理念を説明できるように準備しておきます。


PS. 7時起床、8時からの1~2時間の日本語 授業で、一日のリズムが変わり、パラグライダーのお客さんとの会話も勝手に増え、双方に好影響が現れている。

朝から1~2時間 生徒とコミュニケーションをし、話し続けるので、それがパラグライダーのお客さんとのコミュニケーションにも影響しているようだ。












今シーズンの最重量117kgのお客さんと飛んだが、このレベルになると感覚が違ってしまう。(経験上95kg以上でひとつ違いがあり、115kg以上で次の段階の違いを感じる)

ランディングで想像以上にフレアが効いて、吹き上がってしまった....

何故....? そう感じたのも自分には経験上の感覚があり、それと異なったからだが、後に分析すると気付く事があった。

当然 重たいお客さんはスピードが速いのだが、ランディングでは風に正対して風の強さをチェックします。その風の強さをスピードによって読み間違えてしまったのではないか?

ランディングのファイナル ストレートではスピードを付けて、フレアの効くスピードでいつもランディングします。

そのスピードの感覚によって風の強さも分かり、ブレーキングの高さとタイミングを図ります。

そのスピードが117kgでは全く違ってくるので、自分の感覚では風は弱目に感じ、そのタイミングで一気にブレーキングをした。

しかし、117kgではあのスピードでも前から風が入っていて、その風に煽られて吹き上がるようなフレアが掛かってしまった。

もうひとつは、風が入って止まってを繰り返していて、フレアを掛けた瞬間に風が入って来た為に予想以上にフレアが掛かってしまった可能性もある。

一定の風がコンスタントに入っていた感覚ではなかった。


この感覚は普通の体重のお客さんでは体験できなく、またいつもの感覚とも違ってくる。

年間20~30人ほどしか飛ばない100kg級のお客さん達。

経験も感覚もその分 足りない。

皆が嫌がる重量級を、あえて自分が飛びたい訳はここにあります!


2本目の55kgのお客さんとは、変な言い方だが何の気持ちの高まりも無く、気楽にテイクオフし、飛んで、ランディング....

同じ1本のフライトでも、自分にとってのプラスの経験値は全く異なります。




レクナートからおじさんが、マッシュルームを売りにやって来ていました。

一袋120円。

20袋売りさばいて2400円。

規制のないネパールでは、自分で作ったものを自由に売る事ができます。


自分が生きている目線とは違った、スコトーマを外す新たな世界。

こんなシンプルな商売がしたい。

日本人がネパール人に混じってやっていたって問題ないでしょ!

外国人でやっている姿は見たこと無いし!

その大変さと有り難味が分かる筈。


ガソリンを2リットルゲットして、1週間ぶりにアスタムにやって来ました。


ホームステイ宅と周りの景色。




細い竹が生る竹林。


蜂の巣。

少しの幼虫と蜜が残った蜂の巣を、村人がムシャムシャ食べていました....

試しに食べてみましたが、少し甘さはありますが、苦くてまずくて私は食べられませんでした。

蜂の巣は基本 食べるものではありません!


わらぶき屋根の実際に「はなのいえ」のスタッフが住んでいる家。


稲刈りシーズンも、一昨日の雨で天日干しの稲は水浸し....

天気予報はラジオでチェックし、稲刈りの日にちを決めるそうですが、日本のように信頼できる予報はありません。

因みのに今日から暫くは晴天予報です。


ホームステイ宅

刈り取って脱穀した稲は山積みにされ、一年間の牛やヤギの餌となります。


アスタムからはアンナプルナⅣとⅡが正対して見えます。


こちらはアンナプルナ サウスとヒムチュリ。


ダサイン以来のアスタムですが、今回 出来たこ事と気付いた事があります。

今回出来た事は、実際「はなのいえ」にほぼ毎日やって来て指揮を取っているスタッフと話が出来、自分のやりたい事を伝えられた事。

以前に紹介したドゥルガさんはポカラでの総責任者ですが、基本レイクサイドにある「たべものや」のオフィスにいて、お客さんがある時だけ「はなのいえ」に来る方です。

こちらのスタッフには自分の意図を伝え、了解は取れているのですが、日本スタッフの反応が今のところ分からない状況です.... メールをしても返信がない状況。


ひとつ気になる事があるのですが、この「はなのいえ」創設者の井田さんは既に他界され、その娘さんが引き継いでここのオーナーになっています。

しかし、話では「はなのいえ」にやって来るのは3年に1度くらいで、しかも2~3日の滞在....

毎年2度ほどそのスタッフはやって来ますが、オーナーが顔を出さない事に違和感があります。

忙しいから... だそうですが、もし自分なら.... と考えると理解に苦しみますが。

そのスタッフは11月にやって来るそうですが、そのオーナーの考え方と情熱があるのか?を知りたいところです。



もうひとつ気付いた事は、ホームステイについての認識のズレです。

これは自分が勝手にそう思った事がいけなかったのかも知れませんが、自分は普通の民家に泊まり、ホームステイをすることでそのお金が生活の足しにでもなれば.... で、あえてホームステイを売りにしていないお宅を選んで泊まっていたと思っていました。

数日ではなく不定期で長期間で泊まるので、一泊一食付で400円と伝えました。

実際 一回限りのホームステイは、2食付いて1000円 払います。

その相場が違っていたのか、ネパール語だけでの会話で意思疎通が出来ていなかったのか? 余分に今日 請求されました。

そこでドゥルガさんに聞いたところ、彼の家もアスタムでホームステイを売りでやっているのですが、一泊2食付で800円。1ヶ月 滞在するのであれば1日500円.... との事でした。


今日は土曜日でLions は休みでしたが、朝はLions があるので7時過ぎにはアスタムを出なくてはいけなく、夕方も4時ごろに戻って来る事を考えると、夕方に2時間 行動して、あとは夕ご飯を食べて寝て、早朝にポカラへ....

以前のような収入も無く、ガソリンも1ℓ500円、そして短時間滞在でお金を払ってホームステイする事が出来る状況ではない現状.....


これなら本当に必要なときだけ行って、アスタムでその時しっかりやるべき事をやって、回数は減っても相場の料金でホームステイする方がいいのかも知れません。


次回はやるべき目的があった時に、アスタムに行く事にします。

先ずは日本のスタッフとの話し合いがしたいし、それが出来ないと前には進めません。




パートタイムの仕事

10月は30本飛んで13万7千円の収入でした。

本来 最も忙しい時期が10月であり、昨シーズンは40万円の収入がありましたが...

今シーズンの最高 月収がこの13万7千円になりそうで、もはやパートタイムの金額です。




色々な事に目が行くと、色々な話が舞い込んできます。

そのひとつが箱物、アパートなどの物件の売り買いです。

この3500万円の物件を共同で買って、運営していくお話がありました。

この物件 現時点で13万5千円の家賃収入があり、それ+元手+銀行から借りて返済していき、返済後は家賃収入が収益となります。


場所はポカラの街の中でチョレパタンという所。

国際空港が出来たらそこからも近く、ヒマラヤも見えて将来性はありそうですが...

ある意味 街のど真ん中。


今の流行は土地転がしと物件の売買.... 皆同じ考えで、同じ事をやっています。

土地は値上がりする一方.... 頭の中もバブル?です。

しかし、物にしろ価値にしろ、何かを生み出すことが自分にとっては重要で、不動産のような事をしても自分には何の価値も見出せません。

確かに家賃収入があれば安心・安全な人生が送れるのかもしれないが.... 生命としての進化が生まれない。

安心・安全はお金を払ってでも棄てろ!

箱物には興味がない.... そんな感じです。



  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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