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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2015/11/05 (Thu)
Want to の世界。


思考は現実化する。

それは情報世界と物理世界は抽象度は違えど、繫がっているから。

情報世界とは価値をもたらす思考の世界。

物理世界とは現実に手に取り、触る事のできる物質の世界。

その抽象度の高い思考の世界と、抽象度の低い物質の世界は、抽象度の高低が違うだけで同じ線上にある。

セルフトーク(つぶやき)=(思考の世界)を人は1日に4~6万回しているそうだが、簡単に言ってしまえばそのセルフトーク(つぶやき)通りの人生になっているという事になる。

その様に自分を知らないうちに洗脳している事になってしまう。

不安や否定的なセルフトークをする人は、その思考 通りの人生になっている。

そこから抜け出すのは簡単で、それはwant toだけをやる事。つまり、やりたい事だけをやる。

want toはスコトーマを外し視野を広くする事に繫がる。

反対のHave toの人生。やりたくないけれどやらないといけない人生はスコトーマを多く作り、見えない世界を増やしてしまう。

それは世界を駄目にしていくことに繫がる。


「やりたくない事でもやらないといけない。生きていく為には」がきっと世の常識だろう....


本当に世の中の事を考え、世界の平和と繁栄を考えるのならば、答えは want toの世界。

ワクワクしながら、やりたい事を自然と楽しくやっていく事が強いては戦争や差別をなくすことにも....  そんな答えにもwant toの世界は繫がっていく。


江戸時代と現代とでは人の生き方が全く違うように、今までと新たな時代とでも人の生き方は全く変わっていく!!

未来目線で見たとき、それが見えてくる。



オフィスの隣Beans cafe のオーナーが話を持ちかけてきた。

彼の村Kudbidandaでのコーヒー栽培の話だった。

この辺りはソロ時代、パラグライダーで下りた場所でもあり、興味もある。

おもしろそうだから、ガソリン問題が解決したら見に行ってみたい。

何かが繫がるかもしれない。




生きていく為に現状維持が動物の本能ならば、進化 成長 発展は人間として生まれた宿命。

人間とは特殊な生き物。




ひとつの目標「はなのいえ」ブランド コーヒー。

そのブランドって一体何になるのだろうか?

その姿を思考している....
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プロフィール
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kazu
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男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
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たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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