その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/12/28 (Sat)
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2015/11/12 (Thu)
スポーツ レスキューに見る視点。
昨日から光のお祭りティハールが始まっている。
至る所で音楽と踊りが繰り広げられているが、お祭りなどの人が集まる賑やかさは.... 自身そっと静かにしていたい気分になってしまう。
それは修学旅行や町内会のお祭りからして同じだったから、昔から変わらない点。
しかし、何故だか運動会だけはやけに楽しかった。
光の祭典.... ドンチャン騒ぎするのではなく、そっとキャンドル ライトを静かに眺めていたい気分です。
静かにするならここ。
「たべものや」です。
キャンドルで歩道が照らせれていました。
今ではネパールでも、キャンドル ライトで過ごす事はすっかり無くなってしまった....
停電でもジェネレーターで電気を起こすのだが、ガソリン同様 ディーゼルも手に入りにくい昨今、ジェネレーターも使えない。
久しぶりのキャンドル ライトでの食事となった。
今日はお金の神様「ラクシミー」のお祈りの日。
「たべものや」でも棚の中に飾られたラクシミー神を祭りました。
ラクシミー神。
明るいうちに「たべものや」にあるコーヒーの木を見て周りましたが、日差しを遮るものがない場所の木は、この様に実が色ずき始めていました。
あまり早くに実が熟すると、味が落ちてしまうそうですが、今後 観察しながら結果的に味にどの様な変化が出るのか? 試していきます。
お客さんを乗せて飛ぶ「観光タンデム フライト」をこれまで2200本程やってきたが、自分の中ではそれを中心にやっていくのもあと3~4年。
その世界から別の世界に目を向けなければいけない。
日本の医師との出会い。あの日から自分のパラグライダーに対するスコトーマは外れた。
11月21日、22日にネパールで活躍されている医師 楢戸さんがポカラに来るので、そこで一度お話をする時間を設けてもらう事になった。
12月には彼が勤める病院のあるチョウジャリ村に行く事にしているのだが、自分がやりたい事に近い「スポーツ レスキュー」というもの思考が日本で始まっていることを今日知った。
日本でも緊急物資の搬送を、モーターパラグライダーを使って行う試みが始まったばかり。
被災時には空からの支援部隊が必要ですが、日本では航空法の関係で自由に飛ぶ事は許されていません。
そこで役立つのがモーターパラグライダーで、航空法の規制で厳しく縛られる事はないそうです。
雨や風には弱いモーターパラグライダーですが、規制に引っかからない利点もあるようです。
日本ではお世話になった岡田さんが陣頭指揮を取っているようです。
雨の合間を見てのテスト フライトだったようです。
この様なことがネパールで出来ないか?
同じである必要はないし、全く違う環境であり、全く違う状況でもあるので、この国で出来る事を思考していく。
利点は日本とは違い規制が全くないので、そこでの障害が全くない事。
欠点はモーターを初めとする機材が手に入りづらいことと、そのメンテナンスができ、部品が揃うのか。
自分ひとりでは出来る事ではないので、いずれは国を挙げてのプロジェクトにしてもらえるような取り組みをしていきたい。
ネパールでの発起人は誰でも構わない。
お客さんを乗せるだけのパラグライダーから、社会の役に立つパラグライダーへ。
その提案を今後していきます。
至る所で音楽と踊りが繰り広げられているが、お祭りなどの人が集まる賑やかさは.... 自身そっと静かにしていたい気分になってしまう。
それは修学旅行や町内会のお祭りからして同じだったから、昔から変わらない点。
しかし、何故だか運動会だけはやけに楽しかった。
光の祭典.... ドンチャン騒ぎするのではなく、そっとキャンドル ライトを静かに眺めていたい気分です。
静かにするならここ。
「たべものや」です。
キャンドルで歩道が照らせれていました。
今ではネパールでも、キャンドル ライトで過ごす事はすっかり無くなってしまった....
停電でもジェネレーターで電気を起こすのだが、ガソリン同様 ディーゼルも手に入りにくい昨今、ジェネレーターも使えない。
久しぶりのキャンドル ライトでの食事となった。
今日はお金の神様「ラクシミー」のお祈りの日。
「たべものや」でも棚の中に飾られたラクシミー神を祭りました。
ラクシミー神。
明るいうちに「たべものや」にあるコーヒーの木を見て周りましたが、日差しを遮るものがない場所の木は、この様に実が色ずき始めていました。
あまり早くに実が熟すると、味が落ちてしまうそうですが、今後 観察しながら結果的に味にどの様な変化が出るのか? 試していきます。
お客さんを乗せて飛ぶ「観光タンデム フライト」をこれまで2200本程やってきたが、自分の中ではそれを中心にやっていくのもあと3~4年。
その世界から別の世界に目を向けなければいけない。
日本の医師との出会い。あの日から自分のパラグライダーに対するスコトーマは外れた。
11月21日、22日にネパールで活躍されている医師 楢戸さんがポカラに来るので、そこで一度お話をする時間を設けてもらう事になった。
12月には彼が勤める病院のあるチョウジャリ村に行く事にしているのだが、自分がやりたい事に近い「スポーツ レスキュー」というもの思考が日本で始まっていることを今日知った。
日本でも緊急物資の搬送を、モーターパラグライダーを使って行う試みが始まったばかり。
被災時には空からの支援部隊が必要ですが、日本では航空法の関係で自由に飛ぶ事は許されていません。
そこで役立つのがモーターパラグライダーで、航空法の規制で厳しく縛られる事はないそうです。
雨や風には弱いモーターパラグライダーですが、規制に引っかからない利点もあるようです。
日本ではお世話になった岡田さんが陣頭指揮を取っているようです。
雨の合間を見てのテスト フライトだったようです。
この様なことがネパールで出来ないか?
同じである必要はないし、全く違う環境であり、全く違う状況でもあるので、この国で出来る事を思考していく。
利点は日本とは違い規制が全くないので、そこでの障害が全くない事。
欠点はモーターを初めとする機材が手に入りづらいことと、そのメンテナンスができ、部品が揃うのか。
自分ひとりでは出来る事ではないので、いずれは国を挙げてのプロジェクトにしてもらえるような取り組みをしていきたい。
ネパールでの発起人は誰でも構わない。
お客さんを乗せるだけのパラグライダーから、社会の役に立つパラグライダーへ。
その提案を今後していきます。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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