忍者ブログ

その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ICUに入っている丸山さんは少しづつ回復しています。

しかし普通の状態からすると、程遠い状態であるのは確かです。

動かなかった左半身も少しですが動くようになり、ゆっくりですが話す事も出来るようになりました。

しかし明らかに脳が正常に動いていないのが分かり、受け答えもチグハグで、ろれつも回っていない様子です。

お医者さんとの相談で、72時間ICUにいて明らかな改善が無く、その後のMRIの検査で異常が見つかれば、日本への引き渡しとなります。

お医者さんには親類がここにいない事やお金の状況などを手紙に書いてもらい、日本大使館へその旨をFAXで送って大使館に事情を説明する様にしてもらっています。

ICUでの後1日と、MRIの検査結果を待ってからどうするのか? は決まります。


失われようとした命が助かった…

後はゆっくりと元の元気な丸山さんに戻る様に、ゆっくりと改善していく事を願うばかりです。
PR
今ポカラにいる丸山さんが、部屋で倒れているところを発見されました。

約3日間 動く事も出来ず、意識ももうろうとしている中、食事も採れず、トイレにも行けず…

毎日Yeti に食事に来ているのに、3日間何の連絡も無く、電話をかけても返事も無く、変に感じたYeti のビシャールがホテルに様子を見に行って、初めて彼が倒れている事に気付き、最悪の事態も想像出来たので、警察を呼び、ドアをこじ開けて中に入り、彼を病院に運びました。

彼は今ICUに入っています。

昨夜は私も一晩 病院にいました。

今日 精密検査を受け、今後の方針を決める事になります。

誰か一人は付き添わないといけないので、しばらくは病院と仕事の往復になりそうです。

発見が遅れれば、彼の命はありませんでした。


休みが続き、生活のリズムが変わったら、精神的に少しおかしいのが出た…

1泊2日のプチ練に行こうにも、全く何もやる気が起こらず、昨日は23時間 ベッドで寝ていた。

やっとで重たい身体を起こし、夜6時にご飯を作り食べただけで、また直ぐに寝た。


今日は朝から身体を動かさないとまた一日ダメだ… と思い、何とか先日行ったマティカハンへ出かけた。

やはり一度 行った所は新鮮さが既にないけれど、前回 感じなかった事に気付く。

3時間以上かかっても、前回より近く感じるし、標高差800mも直登の様な道はなく、傾斜が緩やかで楽に登れる山だという事も。

ただ「ちょっと時間があるから行こう!」 とはならない。
何せ最低でも行って、飛んで、帰って来るに5時間はかかるから…

今日は鳥と共に1時間近くソアリングのおまけ付きだったが、行って帰って7時間の工程だった。

マティカハン〜ホワイト タワー〜レイクサイド… とプチXCも出来たが、ランディング場に下ろしても何の練習にもならないので、いつもの谷に下ろしたが、風が回っていて風向きが分からず、結局ホローでのランディングになりかけたので、偏流で斜めに向けてランディングし走り抜けた。
ほんの50m先は谷風 順風だったのに…

ランディングは広さではなく、風だ!

どんなに狭くても、風が良ければそこに下ろせる。

どんなに広くても、風が方々にぶつかり回っていたら難しくなる。

そしてそんな難しい場所を、エリアのランディング場とする事はまず無い!

楽しかったか? と言えば、そうでも無かった… そう感じる自分は少し鬱かもしれない。

ただ魅力的な場所が今日 見つかったので、いつかそこを目指したい!

そこはマティカハンから更に山を二つ超えた所にあり、村人に聞いたら「ムヌコット、ここから歩いて2〜3時間」と言っていた。

そこに行くにはキャンプが必要だから、楽しみにしている。


マティカハンにあったヒンズー教の小さなお寺。


向こうの高台にあるのが白いホテル。

このマティカハン。1泊2日のトレッキングに最適な場所だと思う!

まだツーリストが訪れる場所ではないが、よく見ると車でも来られる道もあり、この白いホテルも将来を見越して建てた感がある。

現にこのホテルの下にも新たなホテル(コテージ)を建設中だった。

1泊2日のショート トレッキングの定番はダンプスだが、ダンプスはポカラよりヒマラヤに近づくのでより近くに見える。

しかし近づくという事は、アンナプルナ全体を見る事は出来なくなる。

その点 マティカハンはアンナプルナ+ダウラギリ 全体が見渡せ、しかも同じ方向にストゥーパ、サランコット、ポカラの街が3段重ねで見える。

車でも行け、途中から歩けば1〜2時間のトレッキングにもなる。

もちろん静かなネパールの田舎そのものだ。

今は秘密の場所です。


今日は全体に白いモヤがかかった感じでした。

3日間の営業停止が今日で終わり、明日からは仕事の予定ですが、何と明日は雨予報… 明後日は私の休日になるので…

2月後半に入って、雨、雨、休日、仕事、客なし、営業停止、営業停止、営業停止、雨?、休日…

10日間で働くのは1日だけ。

46日連続で働いた時もあれば、こんな時もある…

バランバランな感じですが、バランスを取りながらも適度にやっていきます。
昨夜は朝5時まで起きていたので、今日はダラダラモードで過ごしました。

最近は人と会話するのが億劫で、Yeti にも1ヶ月以上 行っていないし、ネパールに来ている丸山さんとも1週間前に食事した、それっきりだ。

もう一人の日本人 Goro- とも食事の約束はしたけど行っていない…

今は時間があるからチャンスなのに、でも明日から1泊2日のキャンプに出かけようかな… そんな気持ちに今なっている。

昨日 行ったマティカハンにまた行って、キャンプして、近くの村人を訪ねて、次の日には更に奥の村まで見学に行って、マティカハンに戻り、飛べなかった場所から飛んで帰って来る…

テント、寝袋、食糧も持って行けば重くなるから、ラダックのプチ練にもなるし。

ポカラを離れ、一夜のテント生活で気分もリフレッシュ出来そうだ! 気持ちが変わらなければ。



美しい仏像と、年を重ねてきた老人。

仏像の横に腰を掛けて、時の経つのを眺めている…

自分の姿がそこにオーバーラップして見える。


これは8年前にNHKで放送していたネパール語 講座です。

今日 久しぶりに少し読み返してみた。

今 週一で日本語を教えているので、この本もその参考になりそうです。


いつものオペラ ケーキ(左)に、今日は新作のケーキ(右)も食べてみた。

コーヒーはネパール産ですが、家でもよく煎れて飲みます。


アンナプルナで使ったバッグとテントを10ヶ月経った今 洗濯した。

バッグは汚れていたし、洗濯してよかったけど、テントの洗濯はよくなかった… 撥水コーティングが取れたからなのか、洗濯した手の油分が取れカサついている。

撥水スプレーで手入れした方がいい。


仕事がない最近は毎日 自炊している。

最近のお気に入りは、インスタント ラーメンを焼きそばにして食べる事。

普通に茹でてその汁は捨て、そこにスープの粉末とオイルを混ぜ、あらかじめ炒めておいた野菜を混ぜて出来上がり。

日本の日清の焼きそばと同じ作り方を、インスタント ラーメンでやっても美味しい!

自炊で肉は滅多に食べず、野菜中心の料理です。
明日から会社は3日間の営業停止となりました。

インド人客が道中のチェック ポイントで「写真代は1500ルピー…」と言ってしまい、それでペナルティです?!

写真は1700ルピーで、お客さんにはそう伝えているのに、割引は出来ない!と伝えたのに、インド人の勘違いか?はたまたどうしても割引したいからなのか? チェックポイントで彼が1500ルピー位かな…と言いました。

楽しかった!と言いながら、結局 彼は写真は買わず退散…

何でこんなのがペナルティなの???


色々といい加減な国ですが、厳しくしようとすると意味分からない結果に。

うちだけではなく、別会社でもお客さんがドルとユーロを言い間違え、それだけでアンダープライスで3日間のペナルティになった事も以前ありました。

チェックポイントは週替わりで全ての会社のオーナーが立っていて、毎回 お客さんが払った料金とお客さんの数、パイロットの数をチェックしていますが、運悪くその時はフィッシュ テールの女オーナーがチェックしていて、彼女はお金にがめつい人。

自分達がインド客に1700ルピーと言い正すと、彼も認めていた… それで分かるのにね。
それを報告するのは大人ではないし、強いてはこのオーナーの会社の胡散臭さが分かる。


2月は前半 仕事が忙しくあり、その後は雨に営業停止に大会だから… 後半はほとんど仕事なしだ。

まあ仕方がないね!

未来を思い描いても、その通りになる事はない。だって全ては変わり続けているのだから分からない。

だから何だって変えられる様に、形なんて作らない方がいい。

まさか!会社が倒産するなんて…

まさか!病気になるなんて…

まさか!お金が紙くずになるなんて…

まさか!私が明日 死ぬなんて…


でもこれあり得る事でしょう!


明日からの3連休?4連休?5連休?、何をするかはその時 目の前にあるので、それをやります。

日常の狭い世界から抜け出せる時期になりそうです。

素晴らしい朝を迎えましたが、オフィスへ行くとお客さんは2人だけ…

朝ご飯をゆっくり取って、しばらく様子を見る事にしました。


朝ご飯を食べていると、ネパールの楽器サランギーを弾いているおじさんが隣に…

写真を撮って、少し聞いて、100ルピー(100円)を渡しました。

たまに見かけるおじさんです。


ツーリストは少ないし、自分の順番は最後6番目だったので、今日はお客さんを待つのを止めて、自分の番が来ても他に譲る事にして、以前から気になっていた場合へ向かいました。

(結果 今日のお客さんは4人だけでした)


空気は先日の雨で澄んでいて、その雨で山は何処も雪化粧。
しかも全く雲のできない快晴。

道中は何処も絶景でした!


ポカラの街もくっきりと見えました。


ダウラギリもはっきり見えました。しかもダムサイドからは見えないダウラギリⅡ、ダウラギリⅢも連なって左側に見えました。


歩く事 3時間で目的地のマティカハンに到着。

ダムサイドからも見えるこの建物… きっと展望台だと思い、この周りの何処からか飛べるのでは? とずっと思っていて、初めてやって来ました。


しかしこの白い建物が展望台ではなく、ホテルだった事が誤算でした…

今は鍵がかかったままになっているこのホテル。何の為に建てたのでしょうか?

景色は最高ですが、ツーリストがやって来そうもない場合で、車では来れないし、周りにはこのホテル以外 何もない…

地元の人達がお金を払ってまで、ホテルに泊まる必要もない。

不思議な場所にホテルが一軒…


何が誤算って、ホテルだからパワーライン(電線)が引いてあり、飛びたい方向に飛んで行けない…

ホテルの裏側からテイクオフは出来ますが、このパワーラインを越えるにはトップアウトしなければならず、その為の風が必要でした。

何度もイメージし、行ける!と判断してグライダーを広げ、トップアウトできる風を待ちましたが…


既に午後3時。風がどんどん弱くなるのを感じ、太陽も既に後ろだったので、飛ばない!と判断しました。


飛ばないで帰る事は物凄くいい経験で、「飛ばない」という事を判断できる技術の重要性を一番感じている。

行けるか行けないか?判断が曖昧ななか、その50/50の状況で飛ぶ事を止められないのはそれを判断できる技術がないから。

その技術は経験と共に時間をかけて磨いていくものであり、初めての場所で初めての状況で、今までの経験と今日の状況では難しい… と考え、飛ばない!と判断した。


今までポカラ近郊で歩いて登った中で、行も帰りも全て歩いて事はない。

目的地で飛べない事はあっても、別の場所を見つけては飛んだ。

しかし今日は歩いて帰ろう!と、この時は決めていました。


しかし帰りながらも意識はテイクオフ出来る所を探してしまい、何回か立ち止まっては想像し諦め… を繰り返しながら30分ほど歩きました。

そして山道のカープに差し掛かったその場所に死角を見つけた。

前が開け、そこに沿ってもの凄くいい風が入っていた…

しかも適度な傾斜があり、グライダーの場所まで風が入る!

問題は地べたの石ころがラインに引っかかる事と、グライダーを半分しか広げられない事だが、この風ならば…

気持ちが入ってくる。そして想像する。

行ける!


今まで山道からテイクオフしたのは今日を入れて3度目です。

しかしアンナプルナ一周の時、山道からのテイクオフに失敗して、畔でお腹を打ち付けながら、3m下の田んぼに落ちた経験もあります。

あの時はレスキューを入れたフロント コンテナーがお腹を守ってくれて、まさかレスキューがこんな形で守ってくれるなんて思いもしませんでした。


結局 今日も飛べましたが、あの時あの場所に素晴らしい風が入っていなかったら、間違いなく全て歩きの一日になっていました。

またそれも必要でした。

飛ぶ事が全てではない世界です。

その判断を誤る=自然への敬意を忘れる事は、即ち命を失う事に繋がります。

パラグライダーの魅力はソアリングだけではありません!

天と地を結ぶテイクオフとランディングに全神経を集中させる… あの緊張感と安堵は言葉では表せません。

そして歩く! 車では行けない世界へ。


このグライダーIbex は自由を獲得できる翼です。

決してエリアを飛ぶグライダーではなく、歩いてテイクオフする場所を自分で見つけ、色々な所から飛び立ち、そして色々な所へ降り立つ…

今日 山道からテイクオフ出来たのも、このグライダーだから!

この環境にいる以上、無限の可能性をこのグライダーに感じています。


ダムサイドからクリスティまでは歩いていつも通り2時間弱。そしてクリスティからマティカハンまでは1時間強でした。

家を出てから戻るまで6時間半で、歩いたのが5時間、考え想像したのが1時間5分、休憩が15分、飛んだのは10分。

まさにこれが自分のスタイル!


マティカハンはリベンジします。

必ず飛べる場所なので、また行きます。そして更に奥に飛べるかもしれない場所があったので、いつかそこも!片道4時間かな…
え?…

朝ゆっくりとオフィスに向かい、9:30にオフィスに着いてびっくりした。

オフシーズンなのに朝の段階でフルブッキング…

1本飛べればいいかな… から気持ちを入れ替え、一日仕事モードに。

しかし直ぐに何故 フルブッキングなのかが理解できました。

2日間 悪天候で飛べなかったので、その分のお客さんが延期で、今日にまとまったから。

夕方ご飯を食べてからはオフィスにいましたが、夜8時の段階で明日のお客さんは今のところ一人もいません。

やはりオフシーズンです!




2本目はXCでしたが、1本目の朝からコンディションは良かったので、XCは60分飛ぶだけではなく、文字通りXCになりました。


3連休で使ったお金は1000円ほどですが、仕事をした今日は一日で1300円ほど使っている…

自然と収入のない日は節約し、働いた日は使うようになっている。

気持ちの問題でしょうか?




もともとは口数は少ないのだが、最近は更に口数が減っている。

必要な事 以外はベラベラ喋らなくなった。

周りのパイロットは「私は私は…」と喋るものだから、より喋る必要がない。

喋る言葉は無意識にも、その人の自己主張であり、自己主張と自己主張が重なり合ってコミュニケーションになっている。

そして人の話を客観的に聞いていると(どうしても耳に入る… 英語じゃなくて、知らない言葉で話してくれればいいのに)、気づく事がある。

パイロットが集まると、言葉は「私」その自己誇示の手段となっているのが分かる。

私はこうだ!私はこう思う!私は!

それが嫌で最近は言葉数が減っているのかもしれない…

表立った存在感は必要ないが、もう少し話しをした方がいいかもしれない。

しかし言葉に「私」はいらない。

「私」は主観であり、「私」は自我である。
だから「私」という感覚は必要ない!



今朝は日本語スクールから帰る道中 雨が降り出し、昼過ぎには止んだが夕方にはまた雨が降り出した…

ジムで1時間半 汗を流し、そしてストレッチ。

身体は年と共に硬くなり、ちょっとした事で怪我をしたり痛めたりするので、柔軟性+基礎体力が必要。
42歳のこの年になって実感しています。


これは2ヶ月前の満月とマナスル。


天気予報では明日から晴れ間が戻って来そうです。
ただオフシーズンに入ったので、仕事は1日1本ペースでしょう。

まあ、ゆっくりとじっくりとやっていきます。


アンナプルナで使った靴。

靴は命です。

ランディング場の様な広くて整備された場所に下りる分には、運動靴でも何の問題もありませんが、何処に下りるか分からない場所を飛ぶ場合、足を守る靴はとても重要になってきます。

特に自分はプロテクションの無いハーネスを使っているので、いざという時は靴のかかとをプロテクション代わりに使います。

膝を曲げてつま先を上げ、かかとで滑る…

アンナプルナでも何度か、かかとをプロテクション代わりにランディングしました。

石ころの中でも、かかとでお尻を守りました。


ただプロテクションが無いという事は、いざという時 怪我する確率が高くなるので、その様な風でのランディングが予想できる場合は飛ばない!

あくまでも安全にテイクオフし、安全にランディングする事が一番であって、ソアリングは二の次です。

自分のスタイルを続ける為の必要な決め事です。

インド ラダックも同じ靴で行きます。
過去を追うことなく

また未来を願いゆくことなし

過去は既に過ぎ去りしもの

未来はまだ来ぬものゆえに

現に存在している現象を

その場その場で観察し

揺らぐことなく動じることなく

智者はそれを修するがよい
突然の3連休になりそうです。

昨日の昼過ぎから雲行きが怪しくなり、今日は雨、太陽、雷、太陽、また雨…

天気予報通りならば、明日までこんな空模様になりそうです?

明日は日曜日、私の休日なので天気は関係ないのですが、昨日、今日と休めたので、明日は身体を動かしたい… 歩きたい、そして出来たらテイクオフを探して飛びたいですが、明日その時の状況で決めます。


時間があれば料理だって出来る!

市販のベジタブル スープにニンニクひと玉とソーセージ14本をブチ込んだスープ。
昨日、今日と2日分ありました。


ヒンズー教の修行僧 サドゥー。

どうやら水を汲みに何処かに向かっている模様です…


New Lovely indian restaurant.

なんか食堂みたいですが、金網 必要あるの?


インド ムンバイからの団体さん30人… がご来店!

こちらは以前からあるLovely indian restaurantですが、あちらの食堂に入り切らなかったのか、こちらも溢れたインド人で満席でした。

しかしムンバイからの陸路での移動… 考えただけでもゾッと、いやワクワクします。


ヒンズー教の神様、ソラソティとラクシミー。


約1ヶ月ぶりの雨です。


そして今日は満月の日です!

インド ラダックは4月20〜5月20日までの予定で、5月15日の満月の夜にフライト予定。

3ヶ月後の満月の夜です。


これはI phon の写真ですが、デジカメでも夜空って上手く撮れない…

少しでも夜空を綺麗に撮れる様に、カメラの使い方を勉強しないとダメだね。

カメラはカメラ… 映像は映像だから、実際の感動は所詮 伝わらないけれど…

カメラなんかに意識を取られる位なら、いっそうカメラを持たないで飛んだ方がいい!

映像ではなく、記憶に焼き付ける方が大切だと思う。

自分の為に飛ぶのだから。


全てが繋がっている様に感じています。

歩いていると、一種の瞑想状態に入っている時がある。

歩いていると「無」の境地になり、時の経つのを忘れ、何時間も無心で歩いている事がある。

その歩く世界とパラグライダーを使った形の無い世界が、自分に一番 はまる。

ルールもなければ、行き先を指定されているわけでも無い。

他との比較もなければ、勝ち負けもない。

その場その場で智恵を絞り、形を変え、判断し、決断して進んで行くその「今」があるだけだ。

自分の進む方向が今 、自然と仏陀の教えとリンクしている。

中国の新年の季節が終わり、昨日から仕事も何とか2本飛べる状態になり、今日は1本 + 別会社 Mountain Flyer のお客さん1本で計2本…

会社間を超えて仕事が回ってくるのも、毎日 飛べる要因になっています。

本来これから3月末までは一番暇な時期で、それは分かっているので、仕事が無くても問題はなく、逆に自分のしたい事、今まで出来なかった事が出来る時期です。

2月25日からはパラグライダーの大会があり、5日間ほど休みになるので、何処に行こうか? 考えています。

もちろんグライダーを背負って、テントと寝袋、ガス、鍋を持ってネパールの何処かに向かいます。

何処に行くか決まり次第 報告します。



朝から条件はよく、午前中はヒマラヤも綺麗に見えるので、唯一 朝一のフライトがオススメの時期です。


待つのも仕事のうち!

2本目が無く、3本目 別会社のお客さんと飛ぶ時間まで約2時間…

何もする事がない時間が今を感じられる時間になっている。




I ❤ Pokhara.


時間があれば、今 一番 したい事は歩く事!





ブランチ オフィス近くに移転した、DBモモ レストランの日本風カレー ライス。

カレー ライスと言うよりはハヤシ ライス風です。

仏陀 生誕の地 ルンビニにある日本寺 World peace Pagoda。


異国の地、そして色々な国のパイロットが集まって来ているからこそ感じる違いがある。

特に欧米の彼等を見ると、日本人の私達が社会で縛られている「規律」というものが無い。

職業柄そんな奴らが集まっているとも言えるが、「こうあるべきだ!」と縛られた決まりが無い…


自分の中にあった「規律」が邪魔になり、昨シーズンは怒りを露わにした事もあった。

だから!ここで生きていく為にも変えなければいけないものがはっきりと在り、その流れの中で辿り着いた目的が今、そしてラダックへと繋がっている。

日本にいたら「悟る」なんて直面もしなければ、思い付きもしなかっただろう。

全ては環境と共に移り変わっていく…

これは私にとって素晴らしい事でした。


朝のどん曇り高層雲が11:00にはこの通り…

年始のインドから帰って、1ヶ月余りで72本飛んでいるからいいペースだ。

もしかして… そんな淡い期待はポカラ マジックによって日常に連れ戻される。

つまり1〜2日 飛ばなくてもいい… 身体はそう言っている。

2月中旬から3月が1年で最も仕事が少ない時期のはずだから、それまでは仕事中心の日常がもう少し続くのだろうか… ?


今日も3本共に中国のお客さんでした。


昼過ぎには風が強まり、軽いお客さんでは思うように前に進まないし、風に弾かれる…

私のグライダー Sirius は翼端がバッサバッサ潰れますが、こういうグライダーなので気にはなりません。


仕事が終わったら、一人で静かに神経を休める様に食事をしたいので、ダム サイドのここはうってつけ。

1時間ほどかけて、ゆっくり食事をしますが、ほとんど意識は飛んでいます。

ちなみに今日は卵チャーハンにチーズ ピザでした。


今月の満月は15日、あと4日後です。
今日は7割方のお月さんでした。

日を追って、新月から満月を意識して夜空を眺めるのは初めてです。

ラダックでの夜間飛行… もちろん月明かりで大地が照らされていないと、危険で飛ぶ事は出来ません。

満月の夜前後がチャンスですが、ランディングに備えヘッドライトを頭に付けて飛ぶ事になります。

パラグライダー + ヘッドライト…

新たな世界へ!


悟りの世界へ飛んでいく…

パラグライダーをどの様に捉えるかは自由です。

そして空の世界でも「無常」を見る、そして感じる事が出来ます。

目に見えるものとしては「雲」があります。

「雲」は絶えず姿、形を瞬時に変え続ける「無常」そのものです。

そして目に見えないものとして「風 (サーマル)」があります。

この「風 (サーマル)」も瞬時に形を変え、その見えないものを探し求める…

「風」もまた「無常」そのものです。

そう考えると、パラグライダーで空を飛ぶ事で「悟りの世界」を求める事が出来る…


インド ラダックまでは、日々の中でその世界を追求していきます。



目的があり、そこにパラグライダーと共に向かうのが「アドベンチャー パイロット」としての定義。

他と比べる世界になく、枠もルールもありません。

ネパールにはチョウタラの木があり、チョウタラは大木で、枝葉が生い茂り、直射日光を避けられ、人達の憩いの場所になっています。

直径1m50cmはあるこの木… 果たしてどれほどの年月が刻まれているのだろうか?

そしてどれほどの年月を経て、朽ち果てていくのだろうか?

ここにも無常の世界がある。

経年無常。

形あるもの形を変え続け、いずれ消えて無くなる「常が無い世界」。

その世界の「今」「この瞬間」だけに、私達は生きています。



サランコットに上がる道中、伐採された木が道を塞いでいました。


ここで大活躍したのが俗世界に住む、うちのパイロット バリー!

とにかくウジャロ!騒がしい男であり、毎日付き合っていると疲れる事もありますが、誰にだって取り柄がある。

彼の取り柄はその場を明るくする事!? 時に怒りでめちゃくちゃにしますが、自分が持っていないものを持った男です。

彼が斧を振り上げ、木を引きずり、約20分程で道は開通しました。


こちらがルーマニア出身のバリー。



仕事は11日連続でフルブッキング。毎日3本 飛んでいましたが、今日は2本。

徐々に中国人も減りだし、毎日3本のペースは終わりそうです。

ただあと1週間は2〜3本ペースで飛べそう?で、その後は自分の時間が出来て、自分のやりたい事ができそうかな… ?


パラグライダーにとっては1年で一番の季節!

まさしく春のコンディションで、簡単に上がるので、コンディションに気を使う事はなく、仕事としては楽です。


XCパイロットの中には、仕事をしながらも欲求不満なのが傍目から分かります!

こんなコンディションで職場であるサランコットを飛んでいても楽しくないのは事実…

自分も以前は仕事でサランコットを飛ぶのでは無く、XCで何処かへ飛んで行きたくて仕方がなかった。

しかし今は微塵もそんな気持ちは無い!

皆がサランコットに上がるジープの中から、XCに出かけるグライダーを羨ましそうに眺めている中でも、私は気にも止めずに逆に地面ばかりを眺めている…

何処なら安全に下ろせるのか? あそこは果たしてどうなのか? あの空き地はどうか?

XCはプロとして生きていく為に、あの時に、もうとっくに捨てました。

そして自分の世界を飛ぶ事に決めたのです。

仕事であるタンデム フライト、そして自分の世界を飛ぶ アドベンチャー フライト。

これが私のパラグライダーであり、生きる道です!


初めて食べた、高菜あんかけ豚丼。
日本でも食べた事なかったけど、美味しかった!


夕方、久しぶりにステーキを食べたくてステーキを頼んだら魚が出てきた…

まあまあ美味しかった。

ステーキ?
また次回 食べればいいじゃん!



42歳… 生まれて初めて年を感じている。

20代の頃と比べて体力が落ちているなんて感じた事はなかったが、今は身体がギシギシ音を立てているのが分かる。

アクシデントで痛めた左足は腫れも引いて元に戻りつつあるが、膝がまだ100%は曲がらない。

そして3日前には朝ストレッチしていた時に、初めて肩甲骨の筋を痛めてしまった。

ほんと初めてです。年を取っているのを感じているのは…

しかしまだ42歳!

80歳でエベレストに登った方がいるのに、42歳で年を感じているなんて甘ちゃんだ!

しかしこの初めての感覚はとても重要で、この感覚があるから次になにをしなければいけないのか? が分かる。

この仕事を長年に渡って続けていく事は大変な事であって、それは毎日 飛び続ける大変さであり、それは「パラグライダー パイロット」とは別世界だと感じています。

57歳の今も飛び続けているトムは、ここで最も尊敬しているプロです。

コツコツと一歩一歩 積み重ねていく事に勝るものは無い!

それはどんな世界でも同じだと思います。



あ〜 仕事、仕事、仕事…

レイクサイド、サランコット、レイクサイド、サランコット、レイクサイド、サランコット…

明日のお休みも、サントスがサッカーで怪我をして働かなくてはいけなくなった…

この4ヶ月間で雨で飛べなかった日は僅か1日だけ… 毎年の事だけど、ポカラ マジックと言われる由縁だ。

道端で日向ぼっこをしている人達が羨ましい!

早くグライダーを背負って、見知らぬ場所へ旅に出かけたい‼

今日は仕事が終わってから、オーナーから所得税について聞かされた。

なんと税率25%!

月20万円の収入なら、5万円が所得税として引かれる!

それだけでは無い。

パラグライダーでは、世界で唯一の空港税がネパールでは取られる⁉
パラグライダーで空港税なんてここ以外にはない。それが月9千円。

それにビザ代に保険代…

単純計算しても7万円!

そしてグライダー代が月計算で3万円なので、全て合わして10万円…

20万の収入があっても実質10万円の収入しかならない。

なんでもネパールでは年収25万円以上ならば、所得税は25%だそうだ。
月給で2万円程度… こんなのどう考えても、まともに払っている人の方が少ないはずだ。

違法行為しなければ25%の所得税と言っていた。

日本で考えると、税金控除などを合わせると年収2000万円の人と同等の税率となる。


ネパールではちゃんと税金を払っているレストランでは税金で23%最後に取られるので、パラグライダーもいずれお客さんからフライト料プラス税金を取る事になるだろう。

今1本当たりに貰える金額が、所得税を引かれる前で3500円程。

話しとしては4000円に引き上げ、そして25%の1000円が税金として取られ、お客さんからはその分フライト料を割りまして貰う。

値段が高くなればお客が減る事はあっても、増える事はない。

パイロットも30分のところを20分しか飛ばないだろうし、XCも最低の40分しか飛ばないだろう。

人間がやる事だから、どんな仕事もそうなっていく。

会社は申告するお客さんの数を誤魔化すだろうし、25%なんていう税率まともに払う会社なんてないだろう。

そして国際空港がポカラにできれば、サランコットではパラグライダーができなくなる… なんて話しも聞く。


憂う事なかれ!
そんな事 考えるのは時間の無駄だ!

仏教では過去、未来は全て妄想しているに過ぎない。

過去を嘆き、未来を憂いる事は何の意味もない!

変わり続ける事を知り、如何様にも形を変えられる人間ならば、どんな未来にも対応する事ができる。

よく未来を考えて計画性をもって生きていこう! なんて言う人がいるが、明日死ぬかもしれない事を果たして知っているのか? 分かっているのか?

今何をすべきか?

それしか本来は無いはずだ!

仏陀はそう教えている。






2本目は最強の中国人とXCでした。

今まで飛んだ中国人のなかで、最も胃の丈夫な方でした。

欧米人でもあれだけ回し続けて、ケロっとしている人は珍しいのに、胃の比較的弱いアジアの人で60分みっちりソアリングしたのは初めてでした。

久しぶりに60分タンデム フライトしました!


ラダックを上手く表現している文書だな〜
「ウジャロ」とはネパール語で仰々しい、派手、賑やか、うるさい、大げさ… という意味ですが、ヒンドゥー教はどちらかと言うと「ウジャロ」で、ヒンドゥーの修行僧 サドゥの見た目も、お祭りも、ヒンドゥー教徒もそんな感じがする。

一方 仏教は相反する静寂さや、慎ましさ、我を出さない(我が無い)、落ち着き… のような世界で、仏教の修行僧は剃髪(短髪)でサドゥのロン毛、ヒゲもじゃとは180° 見た目も異なる。


自己主張しなさい?

自分をしっかり持ちなさい?

自己主張する必要も無ければ、自分をしっかり持つ必要も無い!

ワァワァ騒いで喋って存在感を現す人は単純に目に付くから、存在感はあるが、自分から見れば「ウジャロ」。

自分は静寂が好きだし、目に付く存在感は嫌いだし、誰もに気づかれ、誰もが分かる世界には興味がない。

何か自分を誇示しようとする自我は、物事を主観的に捉えてしまい、客観的に見る事が出来なくなる。

自我の強い人ほど「ウジャロ」に感じる。

しかし仏教に於いて自我というものは存在しない。

全ては流れ変わり続けるものだ。

その中に仏教の「無我」の境地がある。


今日も勿論 空飛ぶ日常…

今日で会社は7日間連続のフルブッキングが続いているが、これもあと1〜2日だろう。

それからは1日2本弱のペースになると思う。

単純に3本飛べば仕事時間は6〜7時間。それが2本弱ならば仕事時間は4時間程になるので時間もできる。

ただ自由時間ができるのでは無く、待ち時間ができると言った方がいい。

その時間を使ってまた周りを見渡す、今を感じられる時間になれば此れ幸いだ。

飛ぶだけの人生なんてつまんない!

飛ぶ事だってできる人生は楽しい‼





3本目は知り合いで、湖の対岸にあるkopila gust house の姉妹でした。

彼女はオーストラリアに留学中でネパールに帰国中…

4日後にオーストラリアに帰るので、その前に是非との事で予約をもらっていました。

お母さんが日本の方なので、日本語も喋る事が出来ます。

看護婦さんになる為にオーストラリアで勉強していますが、近く妹さんもオーストラリアへ…

オーストラリアへ勉強しに行くネパール人が最近は多く、私の知り合いでも何人かいます。

日本の様に国内だけで全て事足りる国では無いので、皆とにかく外国へ行って勉強したい! そして働きたい… と頑張っていますが、当然 皆が行ける訳ではなく、奨学金をもらう為に頑張って勉強するか、お金をかけて外国へ行くか… 日本より遥に大変そうに映ります。






右から日本人のお母さん、彼女、妹、ネパール人のお父さん。




湖の対岸にあるkopila gust house.

あれから5ヶ月半… 久々に対岸へ行きたいな… 対岸はいい! 客観的に世の中を見つめられる。

そして大切なものに気付く事ができる。

インド ラダックも対岸にある。
今日は気を使った…

1本目、60歳のネパールおじいちゃんで気を使い、更に2本目は66歳 体重107kgのオーストラリアおじいちゃん。しかも片足を引きずっていて大丈夫?
軽く走ってもらって確認。テイクオフ、ランディングでかなり気を使った…

3本目は軽いお客さんと飛ぶ事に決めて、神経を使わないでもいい様に飛んだら、お客さんが酔って吐いてしまった…

自分がお客さんの振り分けはいつも決めるが、大変そうなお客さんとは自分が責任を持って飛ぶ事が多くなってしまう。

経験豊富なオルジャイに頼る事もあるが、後のパイロットは巨漢だったり、グライダーが小さかったり、経験が浅かったり…

もちろん如何に楽しんでもらえるのか?を考えて飛ぶ事になるが、それ以上に如何に安全に飛んで下りられるか!の方が意識が強い。

神経を使う仕事なので、長年このペースで飛び続ける事は無理だろう。

長年 飛んでいるネパール人パイロットがそうである様に、3〜5年後には飛ぶ本数を減らしていくかもしれない。

大切なのは続ける事だから。


青色のツル。

神経を休める事が大切であり、その為には飛ぶ事を離れたら、全く気を使わない事!


Nirvana ブランチ オフィス横にオープンした、オーナー兼パイロット クリシュナのお店。


バンドメイド バックが中心のお店です。


早速ひとつ買って使っています。








今朝は5時に起きて、歩いて登って飛ぼう… と思っていたけど、起きられなかった。

起きられなかった… という事は疲れているからで、無理して歩く必要はない!

10日間ほどは忙しい日が続きそうだし、本当に身体を動かさないと体調が悪くなりそうな時は、頑張らなくても自然と歩き、ジムで汗を流す様になっている。

ただ毎日のフライトで身体は疲れていても、実際に疲れているのは精神であって、精神から肉体に来ているので、実際に運動を毎日のフライトの中でしている訳ではない。

だから形に囚われず、例えば帰ってからバイクを20分だけ漕ぐとか、ルームランナーで10分だけ走るとか… トレーニングではなく、身体を軽く動かしてクールダウンさせる。

そんな感じで身体を動かしておくだけでいい。

歩け!となれば、いつでも歩けるだけの体力は自分にはあるので、大切なのは体調管理と精神状態。

あとは歩ける体調の時に歩いて登り、インドへ行く前には何回か20kg弱を背負って実践感覚を掴んでおく。

毎日の事だから、臨機応変!にやっていきます。


やはり中国人が増えてきました。
今日は3本共に中国のお客さんでした。

明日、明後日と既に予約は埋まっている状態で、1週間位はこんな感じが続きそうです。


1本目の中国女性。

一日の中で気を抜ける時は徹底的に気を抜く! が毎日 一日3度 集中する為のポイントです。


ランディング場。

日中は日向はもう既に暑いので、屋根の下で休憩中…


2本目が終わり、ここで食事を取るパイロットもいます。

食事はもちろんダルバート…

10分以内に食べて3本目へ。


999ルピーのコンサート チケット。

このお金は子供達に使われるという事で、既に78人のパイロットが購入…

2月15日にポカラで行なわれるコンサートですが、皆で行く予定です。
  
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/17 アジアン]
[03/10 アジアン]
[03/14 Kazu]
[03/13 田渕憲志]
[01/10 ユME]
[07/02 みき]
[07/01 Kazu]
[08/05 Kazu]
[08/03 kazu]
[07/30 Kazu]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
Copyright ©  -- 「 心 」 Life is BEAUTIFUL「 旅 」 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by 妙の宴 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]