その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
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今日はホーリー フェスティバル、色のお祭りでした。
冬の終りを告げ、夏を迎えるこの月の満月の日に毎年 行われます。
インドは明日から3日間 ホーリーでお祭りですが、ネパールは今日1日だけ。
この時期 恒例の色まみれになれる、特別な1日です。
ツーリストも…
ネパール人も…
色まみれになり、ダンスをしながら街を行進して行きます。
Nirvana オーナーと。
左のオルジェイは先日、ジープから落ちて松葉杖…
全治2ヶ月… あと2日でトルコへ帰って行きますが、暫くは静養ですな。
真逆ジープから落ちて骨折とは…
物事は全て変わり続けているのだから、何が起こるかは分からない。
オルジェイ、世の中は無常ですな^_^!
私達に休みは無いので、仕事をしながらもお客さん共々、色の祭典を楽しみました。
今日はセバスチャン(43歳)と話しをする機会がありました。
彼はマヌーバーも教えるインストラクターで、ポカラでは3本の指に入るパイロットです。
ネパールだけではなく、アルゼンチン、インドネシアでもタンデム、マヌーバーをやっていて、以前は日本でも半谷さん、扇澤さんと働いていた時期もありるスイス人。
その話しの中で、あと20年 続けられるのか? との話題で、しっかりトレーニングを続けて、酒、タバコをやらなければ、60歳まで飛び続ける事は可能! と彼は言っていた。
ここの最年長がトム58歳。
たまに飛ぶのと、毎日 飛び続ける世界は全くの別世界なので、当然 トレーニングは必要になる。
ネパール人の多くは、10年後にはタンデムは引退しているだろう… と答えるが、現にネパール人のベテラン パイロットは飛ぶ数が少なくなっている。
飛ばなくてもお金に困らないのかもしれないが…
ここは1日飛べて3本。雨の季節で飛べて1日5本。
トップランディングして1日10本も飛べる環境ではない。
その中でタンデム1万本はとてつもない数で、60歳近くまで飛び続けなければいけない。
出来るで出来ないは別として、1万本に果たしてどこまで迫る事が出来るのか?
しかし見るのは足元だけ!
先を見て生きていく事は、生きている実感を失う事に繋がる。
明日のフライト、目の前の1本がやるべき事だ!
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2本目。
ポカラの街、レイクサイド上空を飛ぶ 「天国」フライト。
今日は3本。
オフシーズンと言っても、全く仕事がない訳でもなく、飛べない訳でもなく、ここ1週間は忙しいシーズンとさほど変わらない。
ここにいると勘違いしてしまいそうだが、パラグライダーは毎日 飛べるものではない!
世界中 探しても、こんな所 まず無いだろう。
この季節はよほどの曇り空でない限り1本目、2本目は問題ない。
しかし3本目の時間帯(午後3時ごろ)になると、テイクオフするタイミングによって地獄を味わう事がある。
一発もの凄いサーマルが行った後は、しばらく次がやって来ない時が多い。
1本目はどんどん条件が良くなる時間帯であり、2本目はサーマルも頻繁にある。
しかし3本目になると基本 条件は落ちていく。
1発 大きいのが行ってしまうと、次がなかなか直ぐに溜まって来ない…
今日の3本目はまさにそれで、ひとりだけ取り残されてしまった。
しかしエンジンがある訳でもなく、どうしようもない面もある。
パブルの小さなサーマルで耐え、後はリッジで低い所を行ったり来たり…
空を見上げれば、一発のサーマルで高く上がったグライダーが飛んでいる…
当然 お客さんは上を見上げては疑問を抱く。どうして私だけ低い所を飛んでいるの?
その雰囲気は背中越しに伝わって来る…
こういうフライトは申し訳なくも思い、しかしどうしようもなく、かなり疲れる。
30分 飛べばいい!という訳ではなく、周りとの相対性の中でお客さんは物事を考えるので、目に見えるグライダーは分かっても、目に見えないサーマルは彼等には分からない。
ソアリング フライトなので、その5分 10分の違いで条件が全く別ものになってしまうのは仕方が無い面はあるが、仕事だから仕方が無い… では片付けたくない。
1本目は楽しく、2本目は天国、3本目に地獄を味わう…
そんな一日でした。
全てが変わり続けていく中で、それにどう対応していくのか!
これが私達の仕事の醍醐味なのかもしれない。
最近は毎日こんな感じです。
今日も2本フライト。
最近は毎日2本 仕事があり、オフ シーズンとしては仕事に恵まれています。
ここは他との会社間で仕事を共有できるので、うちの会社のお客さんがいなくても、他会社のお客さんと飛ぶ事が出来る。
因みに今日はうちのお客さんは8人、他会社のお客さんは3人でした。
ジムは1日おきに1時間20分の運動。
バイクから始まり、最後のストレッチまで全てやると1時間20分。
ポイントは休みを入れず、次から次に色々な事をやる。
そしてトレーニングではなく、コンディショニング!
体調管理です。
仕事で1日3本 飛んだら、やる必要性を感じないので、何もしません。
最近はほぼ毎日 夕食は自炊しています。
今日の食材はソーセージ、じゃがいも、卵、ニンニク、ネギ、インゲン。
買い物して、料理して、食べて、後片付けして部屋に戻るまで、2時間弱…
時間があるからで、これも仕事が3本あれば外食で済ませます。
日曜日が迫ると、次 日本語スクールで何を教えようか? 考え始める。
でも大体は土曜日の夜に1〜2時間かけて、教える内容を決め、ノートにまとめます。
この本はネパール語、日本語、英語で書いてあるので、毎回 教えるヒントに使っています。
今日も2本フライト。
最近は毎日2本 仕事があり、オフ シーズンとしては仕事に恵まれています。
ここは他との会社間で仕事を共有できるので、うちの会社のお客さんがいなくても、他会社のお客さんと飛ぶ事が出来る。
因みに今日はうちのお客さんは8人、他会社のお客さんは3人でした。
ジムは1日おきに1時間20分の運動。
バイクから始まり、最後のストレッチまで全てやると1時間20分。
ポイントは休みを入れず、次から次に色々な事をやる。
そしてトレーニングではなく、コンディショニング!
体調管理です。
仕事で1日3本 飛んだら、やる必要性を感じないので、何もしません。
最近はほぼ毎日 夕食は自炊しています。
今日の食材はソーセージ、じゃがいも、卵、ニンニク、ネギ、インゲン。
買い物して、料理して、食べて、後片付けして部屋に戻るまで、2時間弱…
時間があるからで、これも仕事が3本あれば外食で済ませます。
日曜日が迫ると、次 日本語スクールで何を教えようか? 考え始める。
でも大体は土曜日の夜に1〜2時間かけて、教える内容を決め、ノートにまとめます。
この本はネパール語、日本語、英語で書いてあるので、毎回 教えるヒントに使っています。
チェコスロバキア出身のパイロット。
Avia club でタンデム パイロットとして働いていた、チェコ出身のプレミック(35歳)が、昨日 ネパール横断のチャレンジの途中で亡くなりました。
3週間でネパールを西から東へ横断するチャレンジは、彼の死によって幕を閉じました。
同じくポカラで働くアメリカのリリー、そしてもう1人のアメリカ人 チベルト、そして彼の3人によるネパール横断のチャレンジでした。
アメリカ人 リリーのテイクオフ(ネパール横断チャレンジ)。
ポカラ手前のトレッキング 玄関口 ベニ 真近まで来ていましたが、そこでアクシデントによって亡くなりました。
ルートを見ても、決して標高の高いヒマラヤ側を飛んではいない。
ネパール横断のXCによるチャレンジなので、かなり前から下調べはしてきたはずだし、この時期にあえてチャレンジするのも春の風に乗り、飛行距離を伸ばす為。XCにはベスト シーズンである事は確かだ。
しかし風が強い時期でもあり、常に初めての場所を飛び続ける訳だから、想像しなかった危険性も待っている。
やはりアドベンチャー フライトは、安全にテイクオフし、安全にランディングする事が全てだ。
そこに横断というXCへの強い意識と、3人という状況が何か判断を失わせたのかもしれない…
1人のパイロットとして、何かに挑戦しようとした人が亡くなる事は、とても残念です。
そして言える事は、これで生きているプロのパイロットであるからこそ、決してパラグライダーで命を落としてはいけない!という事です。
ラダックでは地形上 風が強く吹くだろう。
フライトに関してはアンナプルナ同様に、ひとつの線引きをして飛ぶ事になる。
自分はXCにチャレンジをするパイロットではなく、パラグライダーと共に自分のテーマに向かっていくパイロットなので、フライトに関しては明確なルールがある。
安全にテイクオフし、安全にランディングする!
飛ぶ事が全てではないパラグライダー。
精神の世界を求めるパイロット。
今回のプレミックの死をアドベンチャー フライトとしての、ひとつの教訓にしなければいけない!
今日も2本。
以前にタンデム1万本について書いたが、この本数はとてつもない数で、今のペースで毎日、毎日 飛び続けて怪我、病気なく14〜15年… 自分が57歳の時に辿り着く数になる。
これが日本なら、100年間 近く飛び続ける数字になる。
とても辿り着く数字ではないけれど、意識の中に1万本はある。
環境も変わり続けるだろうし、無理な数字かもしれないが、そこを意識する事でやらなければいけない事が見えてくる。
しかし大切なのは1本1本!
目の前の1本、その「今」だけです。
パラグライダーで求めているものは技術などではなく、精神の探究。
同じ条件は2度と無く、同じお客さんも2人といない。
全く同じ精神状態でも無ければ、昨日、今日、明日… と自分を含め全ては変わり続けている。
毎日 飛べる、飛ばなくてはいけないこの環境は、精神の探究に繋がる。
野菜でお腹いっぱいになるサラダ。
仕事が2本で終れば、午後2時過ぎには自由になります。
オフィスにいるか、レストランでゆっくりするか、ジムで運動するか、インターネット、本を読むか…
自由業で忙しくない時期なので、時間はあります。
今月の満月は17日。
今日は8割方のお月さんでしたが、毎月 観察していると気付く事があります。
満月が近くになるに連れ、お月さんの位置は東に寄って行きます。
そして満月が過ぎるとお月さんは見えなくなる… 晴れていてもお月さんが現れる事は無い。
そして暫く経って、今度は西の空に現れる様になり、それが満月へ向かって日々 東に移って行く…
地球と太陽と月の位置関係で、そうなっていくのだと思います。
ラダックでの夜間飛行を意識して、月を観察していますが、今まで月の動きに気が付きませんでした。
42年も生きているのに…
自分が無知である事を自覚するのは、仏教においてとても大切な事です。
何かにこだわるから、多くのものが見えないでいます。
最初はつまらない本(意味が分からない)が、日頃から意識し、何度も読むうちに理解し、納得出来る部分が増えていく…
難しい事は何もしていません。
テイクオフの順番待ち。
今日はイスラエル人、ネパール人と飛びました。
とあるパイロットからクレームがあり、パイロットのローテーションを以前に戻しました。
Nirvana がスタートしてから1年間は、単純にひとつのローテーションを決めて、その通り回していました。
パイロットが来なかったり、体調不良、急用などで飛べない時は、スキップして次のパイロットに回す。
スキップされたパイロットは仕事を1本失う事になります。
なので、1ヶ月単位で見ても70本飛んだパイロットもいれば、50本しか飛んでいないパイロットもいる… そういうローテーションでした。
しかし50本しか飛べなかったパイロットが不満を漏らし、正当に仕事を振り分けているのか? となり、飛んだ本数をカウントするシステムに変更しました。
つまり1ヶ月単位で、皆が同じ本数 飛べる様に。
同じにならなければ、次の月に繰り越して調整する…
そして今は忙しくないシーズン。
忙しいシーズンに頑張って飛んできたパイロットは当然 フライト本数も多くなり、ヤブ用でちょくちょく休んだパイロットは飛んできた本数も少ないので、その両者の本数を同じにしようとすると、この忙しくない時期に調整する事になってしまう。
忙しい時期は皆が同じ様に仕事があるので、調整できない… そのしわ寄せが今に。
だから忙しい時期に自分の都合で休んだ人が、この今の暇な時期に沢山 飛べる事になる。
以前頑張って飛んだ人は、仕事が少ないのに、更に仕事が回って来ない…
そこで以前の単純なローテーション システムに戻しました。
仕事は皆 平等にあり、あとはその時 飛ぶか飛ばないかはその人が決める。
何かの都合で飛ばなければ、一回 仕事を失う。そのパイロット次第!
そこを皆が同じ数だけ飛べる様にやり繰りしたのは大変だったし、この暇な時期に問題になる事は分かっていた。
明日からはまた超シンプルにローテーションが組める。
仕事は自分で掴むもの!
仕事が欲しければオフィスの周りで待機していろ!
フライト本数ではなく、ローテーションだけで回すので、それを組む自分が信頼されていなければ成り立たない。
以前1年間はそれでやってきたし、最もシンプルな方法なので、私としては断然こちらの方がやりやすいです。
沢山飛べるかどうか? は、仕事への姿勢で決まります。
この動画の中でも説明していますが、キリスト教が救いの宗教であり、願いを乞う受身の宗教であるのに対し、仏教は覚りの宗教であり、自ら会得して成っていく宗教です。
日本の仏教はインドで生まれた元来の仏教とは違い、キリスト教の様な願いを受け入れてもらう「乞う」形に変化してきているので、仏像 仏壇に手を合わせ、「どうかよろしくお願いします.... 」となるわけです。
しかし本来の仏教は覚りの宗教なので、他力本願などはなく、自らが会得していかなければならない。
この動画を見れば、本来の仏教とはどういうものなのか? が分かると思います。
仏教徒だからこそ、覚りの世界へ向かうのであり、そこにグライダーを背負った唯一無二の存在が、今回の挑戦になります。
丸山さんの家族は、結局ネパールには来ない様です…
そして丸山さんは明日の朝ヘリコプターでカトマンズへ搬送されます。
その後は保険会社がカトマンズでの病院、治療、その後の全てを取り仕切るそうです。
丸山さんのクレジットカードに付帯していた保険が使えるそうで、マレーシアの保険会社?が全て対応するそうです。
保険でお金は賄えても、家族の絆、命は消えて失くなりそうです。
先日も一人の日本人が同じ様なケースで、ネパールで亡くなったそうですが、経済至上主義の日本は本当に幸せな国なのでしょうか?
考えさせられます。
今日は2本ともネパール人がお客さんでした。
3月はオフシーズン。何故なら中国人ツーリストがほとんどいないから…
1日1本に想いを込める!
それが出来る季節です。
アンナプルナ一周の最初のテイクオフ地点 カリカDVC。
そこで勉強をする少女の写真が新聞に載っていました。
カレンダーに載っていた写真…
場所は書いてありませんでしたが、ネパールとチベットの国境 ムスタング地方かな?
雨のほとんど降らない茶褐色の大地は、アンナプルナ一周でも訪れたムクティナートから北部で、次に訪れる場所 ラダックもそれは同じ様な景色になりますが、ラダックはより月世界に近いイメージを持っています。
標高3800mにある村 ムクティナート。
ムクティナートからのフライトは、こんな茶褐色の景色が広がりました。
そして丸山さんは明日の朝ヘリコプターでカトマンズへ搬送されます。
その後は保険会社がカトマンズでの病院、治療、その後の全てを取り仕切るそうです。
丸山さんのクレジットカードに付帯していた保険が使えるそうで、マレーシアの保険会社?が全て対応するそうです。
保険でお金は賄えても、家族の絆、命は消えて失くなりそうです。
先日も一人の日本人が同じ様なケースで、ネパールで亡くなったそうですが、経済至上主義の日本は本当に幸せな国なのでしょうか?
考えさせられます。
今日は2本ともネパール人がお客さんでした。
3月はオフシーズン。何故なら中国人ツーリストがほとんどいないから…
1日1本に想いを込める!
それが出来る季節です。
アンナプルナ一周の最初のテイクオフ地点 カリカDVC。
そこで勉強をする少女の写真が新聞に載っていました。
カレンダーに載っていた写真…
場所は書いてありませんでしたが、ネパールとチベットの国境 ムスタング地方かな?
雨のほとんど降らない茶褐色の大地は、アンナプルナ一周でも訪れたムクティナートから北部で、次に訪れる場所 ラダックもそれは同じ様な景色になりますが、ラダックはより月世界に近いイメージを持っています。
標高3800mにある村 ムクティナート。
ムクティナートからのフライトは、こんな茶褐色の景色が広がりました。
目の前の1本でも、やれる事がある。
1本1本しっかり仕事をする事で、全ては繋がり続け、目的の場所へ向かっていきます。
今日は1本。
お客さんを待ちましたがその後は仕事も無く、あとは時の流れを感じながら、ゆっくり過ごす… 「今」を知る事が出来ます。
以前はジムよりも歩く方が自分には大切だ… と思っていたが、短時間でも体を動かせるジムは自分にとって、今 欠かせないものとなっている。
歩いて山まで行くには、ここは少し遠い。歩いて、登って、飛んで、帰って… 近い山でも3時間半かかる。
ここにジムがある環境なのなら、ジムを利用すればいい!
いずれここを離れたのなら、ジムを使う事は無くなる。
近くに裏山がある環境ならば、それを利用するだろう。
今はジムがある環境だから、それを利用すればいい。
近くに裏山があれば、短時間でも山を登れるだろうが、ヒマラヤは隠れて見えないだろう。
周りに山がないここは、短時間で山には登れないが、ヒマラヤが一望出来る。そしてジムがある。
その環境で出来る事をやっていけばいい!
また環境が変わった時、違う事をやればいい。
最近買ったバックですが、サイズが小さ過ぎず大き過ぎず丁度よく、ポケットが沢山あり、携帯、カメラ、バッテリー、テープ、薬、そして仏陀の本… 仕事で常に持ち歩いています。
これは今日買ったNorth face のキャップ。
シンプルな紺色のメッシュのキャップですが、あごひもが付いている!
仕事、ソロ フライトと色々な場面で使えそうです。
昨日この動画を見て、何故 今回の目的地がラダックなのか?その答えが解った。
Road to BUDDHA 仏陀への道。
仏陀を追いかけるのなら、仏陀が修行をし悟りを開いたブッダガヤへ向かうのだろうし、多くの仏教徒はそこを目指す。
自分のそのつもりでいた。
しかしラダックの空(宇宙)を映像を通して見たとき、そこに広がる地球上の宇宙(空)を知り、アドベンチャー パイロットとしてその宇宙(空)を飛ぶことを想像した。
ラッダクの空には地球上の宇宙(空)が広がり、そしてチベット仏教の地であり、仏教の宇宙(空)にも身を置くことが出来る。
この映像に今回 ラダックでの挑戦のヒントが隠れている!
その宇宙(空)を飛び、その宇宙(空)に触れることが、自分が目指す「悟りの世界」へと繋がっていく。
向かうのではなく、導かれた場所...... それが今回のラダックになる。
今にも手が届きそうな低い空.... 形を変え続ける雲は、仏教の教え「無常」そのものだ。
地球上の宇宙 ラダックの夜空。
Nirvana オーナーの妹 スミットラが結婚する。
彼女は21歳で、朝は学校へ通い、昼からはNirvana ブランチオフィスで働いている。
彼女とは結婚についても話した事はあるが、彼女自身の中にはあと1〜2年後に… との想いがあったようだった。
今日 午後3時にお互いの家族が合い、明日、明後日には結婚となりそうだ。
日本との一番の違い、それは結婚にある。
日本を始め先進国においての恋愛結婚とは、お互いの幸せの為にあり、インドやネパールなどの発展途上国においてのアレンジ結婚とは、両家族や親戚、しいては世界人類の幸せ、子孫繁栄の為に結婚というものがある… そう感じる。
でもそれは特別な事ではなく、長年に渡り誰もが繰り返してきた事であり、今 自分達がここにいるのも、その証しである。
ある年齢になれば、誰もが結婚し家庭を持ち、子どもが生まれ、子孫繁栄に繋がっていく…
こんな当たりまえの事をしていない自分の様な立場は、ここでは不自然であり、理解されにくい。
以前のソナムもそうだったが、今回のスミットラも突然ではある。
しかしある年齢が来たら結婚はするもの… そんな環境で生きている彼女達にとっては、「その時期が来た!」に過ぎない。
日本の様に2〜3割の人が結婚しない環境は、どこか違う気がする。
結婚も個人の自由ではなく、環境だと思う。
環境は考え方に繋がる。
結婚に対するここの環境(考え方) は、日本の環境(考え方) では理解出来ないかもしれない。
全てが変わり続けている中で、結婚して、家庭をもって、子供達の成長を見守る…
自分に足りないもの、それはこの当たりまえの光景がここに無い… と言う事。
それを強く感じさせてくれる環境がネパールには在ります。
左が今回 結婚をするスミットラ。右の友達の彼女には、既に子供がいます。
彼女は21歳で、朝は学校へ通い、昼からはNirvana ブランチオフィスで働いている。
彼女とは結婚についても話した事はあるが、彼女自身の中にはあと1〜2年後に… との想いがあったようだった。
今日 午後3時にお互いの家族が合い、明日、明後日には結婚となりそうだ。
日本との一番の違い、それは結婚にある。
日本を始め先進国においての恋愛結婚とは、お互いの幸せの為にあり、インドやネパールなどの発展途上国においてのアレンジ結婚とは、両家族や親戚、しいては世界人類の幸せ、子孫繁栄の為に結婚というものがある… そう感じる。
でもそれは特別な事ではなく、長年に渡り誰もが繰り返してきた事であり、今 自分達がここにいるのも、その証しである。
ある年齢になれば、誰もが結婚し家庭を持ち、子どもが生まれ、子孫繁栄に繋がっていく…
こんな当たりまえの事をしていない自分の様な立場は、ここでは不自然であり、理解されにくい。
以前のソナムもそうだったが、今回のスミットラも突然ではある。
しかしある年齢が来たら結婚はするもの… そんな環境で生きている彼女達にとっては、「その時期が来た!」に過ぎない。
日本の様に2〜3割の人が結婚しない環境は、どこか違う気がする。
結婚も個人の自由ではなく、環境だと思う。
環境は考え方に繋がる。
結婚に対するここの環境(考え方) は、日本の環境(考え方) では理解出来ないかもしれない。
全てが変わり続けている中で、結婚して、家庭をもって、子供達の成長を見守る…
自分に足りないもの、それはこの当たりまえの光景がここに無い… と言う事。
それを強く感じさせてくれる環境がネパールには在ります。
左が今回 結婚をするスミットラ。右の友達の彼女には、既に子供がいます。
今日は日曜日で、仕事はお休み。日本語教室へ行って、その後 丸山さんを見に病院へ…
4日ぶりに丸山さんを見ましたが、更に痩せ細り、もう歩く体力もなさそうで、トイレへは車椅子で付き添いのネパール人に連れて行ってもらっていました。
今朝 食べたのはバナナ1本だけで、寝が入りをうつのがやっとの状態…
会話も微かに出来るだけで、「タージ(丸山さんが泊まっていたホテル)へ帰りたい、タージへ帰りたい…」と言っていました。
全く良くはなっていなく、体力が落ちていっている。
そして何より痩せ細っているのを、4日ぶりに見て感じました。
そして理解出来ない!のが、彼の家族の行動です。
連絡がついて1週間、未だにいつネパールに来るのかも返事がない。
仕事の都合で来られないのか? その為に彼の命が失われる事も考えられます。
この状況を見ても、その家族間の関係性や人間性を疑います。
昨年 丸山さんが日本で倒れたのはてんかんだったそうで、今回も状況が似ている事から、てんかんではないか?
前回は2週間で意識も戻り、回復していったし、今回もあわよくばネパールで回復し、自分で何とかしてくれないか…
そんな感じを受けてなりません。
日本へ帰ってしっかり検査を受けないと危険だし、以前になったガンの状況も心配なので、一日も早く日本の病院へ行くのが先決だと感じ、大使館の人には強く伝えました。
何故 未だにいつ来るのか決められないのか? 連絡がないのか?
このままだと丸山さん、ネパールで死んじゃいますよ!
家族、親戚で助け合う社会のネパールにいると、より一層 無責任な彼の家族の行動に腹が立ってきます。
昼からは部屋の掃除、洗濯、ごはんを作って食べて…
昼寝をしたかったので、2時間ほど寝れてお休みの日になりました。
部屋も掃除して、整頓して、スッキリしました。
日中は初夏のような陽気で、Tシャツ一枚で十分です。
前回の雨で蚊も現れ始めました。
明日からまた1歩づつ1本づつ、体調に気を付けてやっていきます。
ツーリスト バスターミナル
4日ぶりに丸山さんを見ましたが、更に痩せ細り、もう歩く体力もなさそうで、トイレへは車椅子で付き添いのネパール人に連れて行ってもらっていました。
今朝 食べたのはバナナ1本だけで、寝が入りをうつのがやっとの状態…
会話も微かに出来るだけで、「タージ(丸山さんが泊まっていたホテル)へ帰りたい、タージへ帰りたい…」と言っていました。
全く良くはなっていなく、体力が落ちていっている。
そして何より痩せ細っているのを、4日ぶりに見て感じました。
そして理解出来ない!のが、彼の家族の行動です。
連絡がついて1週間、未だにいつネパールに来るのかも返事がない。
仕事の都合で来られないのか? その為に彼の命が失われる事も考えられます。
この状況を見ても、その家族間の関係性や人間性を疑います。
昨年 丸山さんが日本で倒れたのはてんかんだったそうで、今回も状況が似ている事から、てんかんではないか?
前回は2週間で意識も戻り、回復していったし、今回もあわよくばネパールで回復し、自分で何とかしてくれないか…
そんな感じを受けてなりません。
日本へ帰ってしっかり検査を受けないと危険だし、以前になったガンの状況も心配なので、一日も早く日本の病院へ行くのが先決だと感じ、大使館の人には強く伝えました。
何故 未だにいつ来るのか決められないのか? 連絡がないのか?
このままだと丸山さん、ネパールで死んじゃいますよ!
家族、親戚で助け合う社会のネパールにいると、より一層 無責任な彼の家族の行動に腹が立ってきます。
昼からは部屋の掃除、洗濯、ごはんを作って食べて…
昼寝をしたかったので、2時間ほど寝れてお休みの日になりました。
部屋も掃除して、整頓して、スッキリしました。
日中は初夏のような陽気で、Tシャツ一枚で十分です。
前回の雨で蚊も現れ始めました。
明日からまた1歩づつ1本づつ、体調に気を付けてやっていきます。
ツーリスト バスターミナル
イチロー 40歳。
自分にとって、ひとつの理想がイチローにある。
スーパースターと凡人の違いはあれど、同じ不定期 不確実な世界で生きている者にとって、彼の姿に憧れを抱く。
プロ野球選手にとって40歳がどんな数字なのかは、周りを見れば一目瞭然。
そんな中でイチローは長期的 視野で現役を続けていく事を宣言している。
ネパールに住んで1年と5ヶ月。
この仕事で生きていく事がどんな事なのか! が分かってきた。
それは飛び続けるという事が、どういう事なのか…
5年後、10年後を考えて飛ぶ事など怖くて出来ない。
1年、いや1ヶ月、いや1日、いや1本1本…
それしかない。
パラグライダーを始めて5年。
タンデムで1300本、ソロは1000本くらい飛んできただろうか…
ソロ フライトは仕事ではないから、カウントに値しない。
タンデムで1万本 飛べば、これは凄い事だ。
今のペースで飛ぶならあと13〜14年。
自分が55歳の時、その数字に迫れるのだろうか?
未来は分からない!ここでのパラグライダー環境も変わり続けている。
1本1本の積み重ねが、歴史を作っていくだろう。
如何に続けていけるのか! 飛び続ける世界への挑戦だ。
1年に1度のアドベンチャー パイロットとしての挑戦。
それも10年続ければ、10度 違った世界を体験する事ができ、歴史を作る事が出来る。
今年はラダックだ!悟りの世界を旅する。
ほんと自由だね〜
うちのクリシュナがXCでお客さんを乗せ、グリンオールを一周して来た。
約2時間近いフライトで、ランディング後 お客さんはフラフラだった…
どんなに条件が良くても、自分はXCでお客さんを乗せてグリンオールへは行かないけれど…
途中でお客さんがダウンしてしまう事や、万が一 帰って来れない事など考えると、お客さんとは行けない。
グリンオールは1時間半はかかるから、XC 1時間フライトを遥かにオーバーするし、次のフライトが入ったら穴を開ける事になるし。
日本だったら校長から、間違いなく怒られるだろうな…
そこまで考えるのは、自分がやはり日本人だからなのかな?
2時間近く飛んだお客さんは「次は飛行機で飛びたい。パラグライダーはもういい…」と言い、「貴重な経験が出来た」とも言っていた。
だからと言って、2時間近く飛んだパイロットを怒ろうという発想にはならない。
責任を持ってやりたい様にやればいい!
行く、行かない… は別として、パイロットとしてはその心意気は大事だよ!
ただ仕事として飛ぶタンデム パイロットとしては? だけれど。
「貴重な経験が出来た…」
まあいいのかもしれない。
ほんと自由だね〜
パラグライダーとしてのベストシーズンは今です。
朝から夕方まで、パイロットは飛びたい様に飛べるのではないでしょうか。
タンデムでもそれが可能なお客さんならば、私も飛びたい様に飛びたい!
ブルー スカイ!
空を見上げて、この言葉の意味を考えた…
「他を生かすという事が、生きるという事なのです…」
もの事を主観的に見ていたり、「私」在りきの世界では、この言葉の意味は解らない…
次の目的地 ラダックの空に、その答えがある。
顔形はその人がどの民族なのか?を表している。
私の顔形はモンゴロイド。誰も私を見て欧米人やバウン(ハイ カースト)だと思わないのも、この顔形があるから。
ここはツーリストが集まる場所だから、その違いははっきり見て分かるし、ネパール自体も多民族だから、顔形は民族によって全然違う。
そんな事 普段は気にもならないけれど、大きな大きな壁がそこにある事だけは事実で、それは外国というよりもネパール、ヒンドゥーの世界だから故の壁がある。
バウンと結婚出来ないのも、この顔形があるからで、顔形は文化やその宗教を意味していて、私はやはりモンゴロイド、仏教徒なのだと感じずにはいられない…
春から雨季、夏へゆっくりと変わりつつある事が、この写真で分かります。
3月も後半になると、ヒマラヤで発達した雲がポカラまでやって来て、夕方になると雨風にみまわれる様になります。
大会も今日で終わり、明日からは再び仕事の毎日になります。
明日はフルブッキング、忙しそうです!
彼女の名字は「スベディ」でバウン。
ネパールでこの様な顔形を見かけたら、それは全てバウンです。
スベディ、ティワリ、ポウデル、ティミルシナ、アディカリ… は全てバウン。
その人の名字だけでもカースト(民族)が分かります。
名字を聞かなくても、顔形ではっきり民族が分かります。
日本語スクールに通う彼女達。
二人ともネパール人ですが、左がスベディでバウン。右がグルンで私と同じモンゴリアン。
一目で顔形の違い = 民族の違いが分かります。
昨日まで9日間。仕事がある時は仕事、それ以外はほとんど病院にいました。
大使館を通して丸山さんの家族と連絡が取れました。
弟さんがネパールに来られるそうですが、仕事の段取りもあり、直ぐには来られない様です。
自分達も限界なので、家族の了解を得て、一日2000円で看病する人を雇う事にしました。
その2人が決まり、12時間交代で丸山さんを見てもらっています。
明日も仕事はありませんが、自分も何かが出来る状態ではないので、静養します。
大使館から聞いたのですが、丸山さんは昨年も日本で倒れ、2週間 意識がなかった様です。
全てが整備された日本で生きていく事が、丸山さんにとって重要であり、これが最後のネパールになると思います。
これ以上 家族に迷惑をかける事なく、自分の命を大切にして下さい。
自分は大使館との連絡を取り、弟さんがネパールに到着後、丸山さんがポカラからカトマンズへ行く時 見送りに行く予定です。
Ps. 今日は少し回復し、スープを飲んだり、少し話す事が出来たみたいです。
大使館を通して丸山さんの家族と連絡が取れました。
弟さんがネパールに来られるそうですが、仕事の段取りもあり、直ぐには来られない様です。
自分達も限界なので、家族の了解を得て、一日2000円で看病する人を雇う事にしました。
その2人が決まり、12時間交代で丸山さんを見てもらっています。
明日も仕事はありませんが、自分も何かが出来る状態ではないので、静養します。
大使館から聞いたのですが、丸山さんは昨年も日本で倒れ、2週間 意識がなかった様です。
全てが整備された日本で生きていく事が、丸山さんにとって重要であり、これが最後のネパールになると思います。
これ以上 家族に迷惑をかける事なく、自分の命を大切にして下さい。
自分は大使館との連絡を取り、弟さんがネパールに到着後、丸山さんがポカラからカトマンズへ行く時 見送りに行く予定です。
Ps. 今日は少し回復し、スープを飲んだり、少し話す事が出来たみたいです。
本当にイライラする時がある。
それは日本(先進国)との決定的な違いであり、物事が遅ちと進まない苛立ち。
今も丸山さんの件で、クレジットカード付帯の保険がないか? 調べてもらう為、大使館に今日撮ってきた丸山さんのクレジットカードの写真をメールで送ろうとしても、インターネットが余りにも遅くて送れない…
ネットがストレスの元になる事もあるし、30分で書けるこの日記も2〜3時間かけて書いている。
今日 歯医者に行っても、1件目の歯医者は「どこの歯が虫歯なのですか?」と逆に質問され… ??? 見て分からないの? 全く信用出来ず2件目へ。
2件目ではドクターはバングラデシュへ出張中… なのに、カウンターに受け付け女性と、助手の男性はそこに座っている。なのにドクターはいないので治療出来ない? 何で開けているの???
何の為に彼女と彼はここにいるの???
3件目は誰がドクター? 私がドクターだ… と言うが、どんな職業だってその人の持っている雰囲気で、本物か偽物かは分かる。 彼の雰囲気からして、ドクターとしての信頼を感じられない。
4件目でやっと見つけたカンティプール デンタルは、一目でそれが本物だと分かり、今日一回で治療は終わった。
次回からはここ以外は行かない!
私のビザも未だにツーリスト ビザで、外国人パイロットはワーキング ビザでしか働けない! と決まった?日から半年近く経つ…
ビザの問題で無理くそ罰金を払わされ、国外退去になり、ネパールに戻って2ヶ月経つのに未だに動く気配なし。
明日 また1ヶ月ツーリスト ビザを延長する。???
かと思えば、お客さんの勘違いがもとで営業停止にされたり、この大会期間中は10時までのテイクオフならば、タンデム フライトが許可されていたが、昨日10時を過ぎてから飛んだ会社があった為、今日と明日のタンデムは全て禁止にされた…
ネパール時間で生活している私達が、10時までに飛んで下さい… と言われて、10時までに飛ぶ訳がない!
大会が始まるのは12時前後だし、10時までに飛んでくださいを、それを真に受ける事など、ここに住んでいたなら出来ない。
真に受ける事でイライラして、真に受けなければ禁止にされる!
日本の様にルールがあり、皆がそれに従って、物事が普通に進んでいく環境とは全く違う。
1日で出来る事も1週間かかり、1回で出来る事も10回かかる環境。
日本は全てがきっちりしていて、その通りに動けばいいから楽だった。
しかしそれが窮屈で仕方がなかった。
こちらに住むようになり、自分の感覚は大きく変わってきている。
1日12時間電気の来ない環境!
「電気がなければ無いで仕方がない…」
当たり前の概念が消えて無くなる。
人生は短い、だから急げ! の環境から、人生は長い、急ぐ必要などどこにもない!
そんな環境だと思えばいい。
ネパール… 丸山さんはこの地で、今どんな世界を旅しているのだろうか?
一時 回復した時の丸山さん(病院の食堂にて)。
それは日本(先進国)との決定的な違いであり、物事が遅ちと進まない苛立ち。
今も丸山さんの件で、クレジットカード付帯の保険がないか? 調べてもらう為、大使館に今日撮ってきた丸山さんのクレジットカードの写真をメールで送ろうとしても、インターネットが余りにも遅くて送れない…
ネットがストレスの元になる事もあるし、30分で書けるこの日記も2〜3時間かけて書いている。
今日 歯医者に行っても、1件目の歯医者は「どこの歯が虫歯なのですか?」と逆に質問され… ??? 見て分からないの? 全く信用出来ず2件目へ。
2件目ではドクターはバングラデシュへ出張中… なのに、カウンターに受け付け女性と、助手の男性はそこに座っている。なのにドクターはいないので治療出来ない? 何で開けているの???
何の為に彼女と彼はここにいるの???
3件目は誰がドクター? 私がドクターだ… と言うが、どんな職業だってその人の持っている雰囲気で、本物か偽物かは分かる。 彼の雰囲気からして、ドクターとしての信頼を感じられない。
4件目でやっと見つけたカンティプール デンタルは、一目でそれが本物だと分かり、今日一回で治療は終わった。
次回からはここ以外は行かない!
私のビザも未だにツーリスト ビザで、外国人パイロットはワーキング ビザでしか働けない! と決まった?日から半年近く経つ…
ビザの問題で無理くそ罰金を払わされ、国外退去になり、ネパールに戻って2ヶ月経つのに未だに動く気配なし。
明日 また1ヶ月ツーリスト ビザを延長する。???
かと思えば、お客さんの勘違いがもとで営業停止にされたり、この大会期間中は10時までのテイクオフならば、タンデム フライトが許可されていたが、昨日10時を過ぎてから飛んだ会社があった為、今日と明日のタンデムは全て禁止にされた…
ネパール時間で生活している私達が、10時までに飛んで下さい… と言われて、10時までに飛ぶ訳がない!
大会が始まるのは12時前後だし、10時までに飛んでくださいを、それを真に受ける事など、ここに住んでいたなら出来ない。
真に受ける事でイライラして、真に受けなければ禁止にされる!
日本の様にルールがあり、皆がそれに従って、物事が普通に進んでいく環境とは全く違う。
1日で出来る事も1週間かかり、1回で出来る事も10回かかる環境。
日本は全てがきっちりしていて、その通りに動けばいいから楽だった。
しかしそれが窮屈で仕方がなかった。
こちらに住むようになり、自分の感覚は大きく変わってきている。
1日12時間電気の来ない環境!
「電気がなければ無いで仕方がない…」
当たり前の概念が消えて無くなる。
人生は短い、だから急げ! の環境から、人生は長い、急ぐ必要などどこにもない!
そんな環境だと思えばいい。
ネパール… 丸山さんはこの地で、今どんな世界を旅しているのだろうか?
一時 回復した時の丸山さん(病院の食堂にて)。
天国から地獄へ
順調に回復し、病院を退院して僅か5時間…
電話をかけても応答なく、Yeti に夕食を食べに来る約束が来ない…
心配になりホテルへ行くと、1週間前と同じ状況で彼がベッドに寝たまま動かない…
警察をまた呼び、鍵をこじ開け中に入ると意識を失った状態で横になる丸山さんが…
何故?
自分で歩き、喋り、名前も書けるようになった丸山さんが、僅か5時間で別人に…
オシッコとウンコは垂れ流しで、悪臭が部屋中に漂う状況は、1週間前発見された時と同じでした。
何故?
大量の薬が周りにあるところを見ると、自殺を計ろうとしたのではないか?
改善していく中 話しの中で、仕事の契約が断られ、それを悲観して精神的に追い込まれ、この様な状態になった事を話してくれました。
お金も無く、病気になり、保険にも入っていない…
どんどん悪循環で精神的に鬱状態になり、最悪の事を考えたのかもしれません。
今は完全に脳も精神状態も異常な状態で、返事もほとんど無く寝たっきりで、トイレに行きたくなると動きだし、 その辺りにウンコもオシッコも垂れ流し、そしてまたベッドへ戻っては眠り続ける…
物を食べる事も、薬を飲む事も出来ない状況です。
昨夜はその無責任な行動に、憤りを感じずにはいられませんでした。
てんかん、ガン… と多くの持病を持っている丸山さん。自分の身体については自分が一番 分かっているはずです。
なのに何故 ネパールに2ヶ月も無保険で、お金も無い中 滞在しようとしたのでしょうか?
日本の連絡先も分からない…
もし何かあったら、どうなるのですか!
その答えが今回です。
彼の行動は余りにも無責任です。
私を始め、Yeti、ホテルの人と多くの人が疲れ果てています。
日本の家族と連絡が取れ、今後どうするかはこれから決める事になります。
明日は大使館の人が病院まで来ます。
保険に入っていない為、日本への緊急搬送は1〜2千万かかるそうです。
丸山さんに悪気は無くても、多くの人に迷惑をかけた事は事実です。
一人で生きる事の無責任さを、考えずにはいられません。
順調に回復し、病院を退院して僅か5時間…
電話をかけても応答なく、Yeti に夕食を食べに来る約束が来ない…
心配になりホテルへ行くと、1週間前と同じ状況で彼がベッドに寝たまま動かない…
警察をまた呼び、鍵をこじ開け中に入ると意識を失った状態で横になる丸山さんが…
何故?
自分で歩き、喋り、名前も書けるようになった丸山さんが、僅か5時間で別人に…
オシッコとウンコは垂れ流しで、悪臭が部屋中に漂う状況は、1週間前発見された時と同じでした。
何故?
大量の薬が周りにあるところを見ると、自殺を計ろうとしたのではないか?
改善していく中 話しの中で、仕事の契約が断られ、それを悲観して精神的に追い込まれ、この様な状態になった事を話してくれました。
お金も無く、病気になり、保険にも入っていない…
どんどん悪循環で精神的に鬱状態になり、最悪の事を考えたのかもしれません。
今は完全に脳も精神状態も異常な状態で、返事もほとんど無く寝たっきりで、トイレに行きたくなると動きだし、 その辺りにウンコもオシッコも垂れ流し、そしてまたベッドへ戻っては眠り続ける…
物を食べる事も、薬を飲む事も出来ない状況です。
昨夜はその無責任な行動に、憤りを感じずにはいられませんでした。
てんかん、ガン… と多くの持病を持っている丸山さん。自分の身体については自分が一番 分かっているはずです。
なのに何故 ネパールに2ヶ月も無保険で、お金も無い中 滞在しようとしたのでしょうか?
日本の連絡先も分からない…
もし何かあったら、どうなるのですか!
その答えが今回です。
彼の行動は余りにも無責任です。
私を始め、Yeti、ホテルの人と多くの人が疲れ果てています。
日本の家族と連絡が取れ、今後どうするかはこれから決める事になります。
明日は大使館の人が病院まで来ます。
保険に入っていない為、日本への緊急搬送は1〜2千万かかるそうです。
丸山さんに悪気は無くても、多くの人に迷惑をかけた事は事実です。
一人で生きる事の無責任さを、考えずにはいられません。
「老、病、死」
人は必ず老いて、病気にかかり、死んでいきます。
一人で生きていく事は、とても無責任な生き方に感じます。
それは必ず老いて病にかかり死ぬからです。
その時 誰がその面倒を見るのでしょうか?
やはり家族であり、自分の子供達ではないでしょうか。
人は一人では生きられないと言います。
それは病にかかった時、 一人では何も出来なくなり、他人の世話になるからです。
老いて病にかかり死んでいく時、周りに自分の家族がいない状況は、無責任な生き方だと思います。
人は必ず老いて、病気にかかり、死んでいきます。
一人で生きていく事は、とても無責任な生き方に感じます。
それは必ず老いて病にかかり死ぬからです。
その時 誰がその面倒を見るのでしょうか?
やはり家族であり、自分の子供達ではないでしょうか。
人は一人では生きられないと言います。
それは病にかかった時、 一人では何も出来なくなり、他人の世話になるからです。
老いて病にかかり死んでいく時、周りに自分の家族がいない状況は、無責任な生き方だと思います。
変わり続けていく
ICU 3日目、丸山さんの容体が劇的に良くなった!
動かなかった左半身も動くようになり、まだゆっくりだが受け答えが出来るようになった。
食欲も出始めて、果物、ビスケットも食べられるようになった。
MRIの検査結果を待たないと分からないが、この分だとネパールで歩けるまで回復して、自力で日本へ帰ってから更に検査を受ける事も可能だろう。
そして今日 Yeti の長女スニータに赤ちゃんが産まれた。しかもロンドンにいる Yeti の次女ムナと同じ誕生日のおまけ付きだ。
地獄から天国へ!
丸山さんの命を救った Yeti の次男ビシャールがこんな事を言っていた。
「社長 (丸山さんのあだ名)は停電でも困らない様に、倒れた前日にバッテリーを一緒に買いに行って、14000円払って Yeti にバッテリーをプレゼントしてくれた。社長はYeti でも自分の仕事 (コンピュータ プログラム) が出来るように、wifi 無線LANも取り付ける予定で、倒れた2日後から Yeti で仕事をする予定だった… 。
社長は毎回ネパールに来る時は常連さんで、家族の様な存在だ。
社長が Yeti を助けてくれたから、神様が私を社長の所まで連れて行って、彼を助けてくれた… 」
ここにいるとつくづく感じる。
全ては変わり続けている事を!
丸山さんが倒れた事も、会社の営業停止も、私の不法滞在も予測する事は出来なかった。
そう!全てが変わり続けている中で、未来を予測する事など出来るはずも無い。
未来を考え行動するのではなく、大切なのは今起こり続けている事、変わり続けている事を受け入れ、対応していく事!
何だって起こる!何だって!
自分が1週間後にはこの世にいない事だってあり得る。
そんな事など誰も知らないし、誰にも分からない。
そんな平均台の上を私達は歩いている。
「無常」の意味と、「今」 という現象を受け入れた時、人は大切なものを悟る事ができるのかもしれない。
昨日は天気が悪く、パラグライダーの大会もキャンセルになりましたが、今朝は晴天で大会は行なわれそうです。
5日間の大会期間中、タンデム フライトは午前10:15までならばテイクオフ可能で、一日一本になります。
今朝は1本飛ぶ予定で、お客さんもやって来て、9:00からもう一人のパイロットを待っていましたが、結局そのパイロットは現れず、飛べる中でフライトはキャンセルになってしまいました。
大会期間中はネパール人パイロットはタンデムが禁止されていて、外国人パイロットだけが許されています。
うちでは私を含め3人いますが、1人はカトマンズに行っていて不在で、私とトルコのオルジャイ 2人だけ。
オルジャイのドタキャンで2人とも飛べず、私も仕事を1本失いました。
私は今 丸山さんの治療費を全部払っていて、以前のアクシデントでも10万円払ったので、1本でも飛んでお金を稼ぎたいところです。
このパイロットの行動がどうしても気に食わず、会社もキャンセルで2人分の収入を失ったので、オーナーにはこのパイロットに2人分のフライト料金を払わせ、彼を首にする様に言いました。
遊び半分で滞在費だけでも稼げればいいや… そんなパイロットは必要ありません!
中途半端な気持ちのパイロットは迷惑です!
飛んでいる姿は皆一緒に見えても、本当のプロとの違いはこんな日頃の行動で現れてきます。
もし来られないのなら、前日のうちに連絡する。せめて当時 1時間前なら対応も出来ます。ドタキャン… 「すみません。パイロットが来ないので今日はフライトできません」 こんな事を言わせるパイロットは去るのみです。
よく勘違いして聞いてくるパイロットがいます。
ネパールに2ヶ月ほど滞在するから、その分の滞在費が賄えればいいから、タンデムでの仕事ないかな…?
一言、「あなたは必要ない!」
邪魔をしないでほしい。
ここで生きていくために、本気で毎日 生きていくために飛んでいる私達の邪魔をしないでほしい。
あなたにはプロとしての心構えがどれほどあるのですか!?
プロとは、そういう世界なのです。
Ps. お客さんが来れば電話で呼ばれ、飛んで終わりのパイロットは知らないだろうが、朝から晩までオフィスでお客さんを待ち、時間を見つけては営業周りをしているスタッフの姿を見れば、18もある会社の中で、お客さんを獲得する事がどんなに大変か… が分かるはずだ。
飛びたい時に飛ぶのはアマチュアの世界。
会社の苦労も知らずに、ただ飛ぶだけのパイロットはもちろんプロではない。
プロとは技術などでは無く、そこへの行動であり、姿です。
5日間の大会期間中、タンデム フライトは午前10:15までならばテイクオフ可能で、一日一本になります。
今朝は1本飛ぶ予定で、お客さんもやって来て、9:00からもう一人のパイロットを待っていましたが、結局そのパイロットは現れず、飛べる中でフライトはキャンセルになってしまいました。
大会期間中はネパール人パイロットはタンデムが禁止されていて、外国人パイロットだけが許されています。
うちでは私を含め3人いますが、1人はカトマンズに行っていて不在で、私とトルコのオルジャイ 2人だけ。
オルジャイのドタキャンで2人とも飛べず、私も仕事を1本失いました。
私は今 丸山さんの治療費を全部払っていて、以前のアクシデントでも10万円払ったので、1本でも飛んでお金を稼ぎたいところです。
このパイロットの行動がどうしても気に食わず、会社もキャンセルで2人分の収入を失ったので、オーナーにはこのパイロットに2人分のフライト料金を払わせ、彼を首にする様に言いました。
遊び半分で滞在費だけでも稼げればいいや… そんなパイロットは必要ありません!
中途半端な気持ちのパイロットは迷惑です!
飛んでいる姿は皆一緒に見えても、本当のプロとの違いはこんな日頃の行動で現れてきます。
もし来られないのなら、前日のうちに連絡する。せめて当時 1時間前なら対応も出来ます。ドタキャン… 「すみません。パイロットが来ないので今日はフライトできません」 こんな事を言わせるパイロットは去るのみです。
よく勘違いして聞いてくるパイロットがいます。
ネパールに2ヶ月ほど滞在するから、その分の滞在費が賄えればいいから、タンデムでの仕事ないかな…?
一言、「あなたは必要ない!」
邪魔をしないでほしい。
ここで生きていくために、本気で毎日 生きていくために飛んでいる私達の邪魔をしないでほしい。
あなたにはプロとしての心構えがどれほどあるのですか!?
プロとは、そういう世界なのです。
Ps. お客さんが来れば電話で呼ばれ、飛んで終わりのパイロットは知らないだろうが、朝から晩までオフィスでお客さんを待ち、時間を見つけては営業周りをしているスタッフの姿を見れば、18もある会社の中で、お客さんを獲得する事がどんなに大変か… が分かるはずだ。
飛びたい時に飛ぶのはアマチュアの世界。
会社の苦労も知らずに、ただ飛ぶだけのパイロットはもちろんプロではない。
プロとは技術などでは無く、そこへの行動であり、姿です。
丸山さんは順調に回復しています。
昨夜は約15分ほど外を散歩し、病院内の食堂でスープを食べて帰って来ました。
バナナの皮も自分でむいて食べ、歯磨きも自分で出来る様になりました。
キュウリとトマトが食べたい!と言われたので、買って来て病室でも食べました。
何かを書きたい… と言われたので、ノートとペンを買って来て渡しましたが、まだ字は書けないみたいです。
順調ですが、まだ電話のかけかたやI phon の暗証番号などは思い出せない様です。
あと1〜2晩で退院してホテルでの静養になると思います。
その後 日本へ戻るのか、ポカラで暫らく静養するのか? は今のところ分かりません。
ポイントは一人である程度の事が出来る様になるのか? だと思います。
ベッドで横になっている丸山さん。
昨夜は約15分ほど外を散歩し、病院内の食堂でスープを食べて帰って来ました。
バナナの皮も自分でむいて食べ、歯磨きも自分で出来る様になりました。
キュウリとトマトが食べたい!と言われたので、買って来て病室でも食べました。
何かを書きたい… と言われたので、ノートとペンを買って来て渡しましたが、まだ字は書けないみたいです。
順調ですが、まだ電話のかけかたやI phon の暗証番号などは思い出せない様です。
あと1〜2晩で退院してホテルでの静養になると思います。
その後 日本へ戻るのか、ポカラで暫らく静養するのか? は今のところ分かりません。
ポイントは一人である程度の事が出来る様になるのか? だと思います。
ベッドで横になっている丸山さん。
今日は昼にはICUを出て一般病棟へ。そして夕方 MRI 検査を受けに、今の病院から15分ほど離れたモニパール病院まで行って来ました。
お医者さんはICUに72時間いて、変化が無ければ即 日本への引き渡し… とおっしゃっていました。
1日目から2日目で回復の兆しが見られ、3日目は劇的に変化しました。
食べ物も食べられるようになり、動かなかった左半身も70%は回復し、そして一人で歩く事も出来る様になりました。
ICUから一般病棟へ… 基準の72時間以内に明らかな改善の兆しがあり、日本への引き渡しは必要ないように思いますが、明日MRIの検査結果が出るので、その結果を待っているところです。
しかし気になる点は幾つかあります。
まず第一に、話しが噛み合わない点です。分かり易く言えば、頭のボケた老人と会話しているような状況で、言っている事がよく分からない…
そして記憶が一部無くなっている点も気になります。
電話のかけかたや歯の磨き方も分からない… I phon のパスワードも思い出せない…
バナナは皮ごと食べようとするし、何もない一点をずっと見つめて意識が飛んでいる時もある…
そんな痴呆症の様な症状が見られるのが気になります。
まだ病院に運ばれて4日間なので、最初の状態と比べればかなり変化してきているので、ゆっくり時間をかけて治療をしていく事が必要だと思います。
ICUに運ばれてから3日間は、夜も病院に泊まり、仕事と病院の往復だったので披露が溜まりフラフラなので、今晩はビシャールに見てもらい、自分は家で寝る事にしました。
明日からはパラグライダーの大会があり、仕事はあっても朝1本だけなので、昼間はゆっくりして、夜から翌朝まではまた病院にいる予定です。
Yeti のケシャブとビシャールと私の3人で交代しながら病院にいる様にしていますが、明日のMRI の結果で病院を出てホテルで療養する時期がいつになるのか? 日本へ引き渡すのか? が分かると思います。
ケシャブもビシャールも学校を休んで看病しているので、一日も早く病院を出られる様に! そう願います。
お医者さんはICUに72時間いて、変化が無ければ即 日本への引き渡し… とおっしゃっていました。
1日目から2日目で回復の兆しが見られ、3日目は劇的に変化しました。
食べ物も食べられるようになり、動かなかった左半身も70%は回復し、そして一人で歩く事も出来る様になりました。
ICUから一般病棟へ… 基準の72時間以内に明らかな改善の兆しがあり、日本への引き渡しは必要ないように思いますが、明日MRIの検査結果が出るので、その結果を待っているところです。
しかし気になる点は幾つかあります。
まず第一に、話しが噛み合わない点です。分かり易く言えば、頭のボケた老人と会話しているような状況で、言っている事がよく分からない…
そして記憶が一部無くなっている点も気になります。
電話のかけかたや歯の磨き方も分からない… I phon のパスワードも思い出せない…
バナナは皮ごと食べようとするし、何もない一点をずっと見つめて意識が飛んでいる時もある…
そんな痴呆症の様な症状が見られるのが気になります。
まだ病院に運ばれて4日間なので、最初の状態と比べればかなり変化してきているので、ゆっくり時間をかけて治療をしていく事が必要だと思います。
ICUに運ばれてから3日間は、夜も病院に泊まり、仕事と病院の往復だったので披露が溜まりフラフラなので、今晩はビシャールに見てもらい、自分は家で寝る事にしました。
明日からはパラグライダーの大会があり、仕事はあっても朝1本だけなので、昼間はゆっくりして、夜から翌朝まではまた病院にいる予定です。
Yeti のケシャブとビシャールと私の3人で交代しながら病院にいる様にしていますが、明日のMRI の結果で病院を出てホテルで療養する時期がいつになるのか? 日本へ引き渡すのか? が分かると思います。
ケシャブもビシャールも学校を休んで看病しているので、一日も早く病院を出られる様に! そう願います。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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