その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
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ネパールの農業技術支援/東かがわ有志が実行委
2015/12/06 10:09
藤井市長にネパールでの活動の抱負を語る六車さん(左端)ら技術協力実行委の関係者=香川県東かがわ市役所
香川県東かがわ市内の農業関係者ら有志が「ネパールへの技術協力実行委員会」(田中勝弘会長)を結成、事前調査のため、8~15日の日程で同国を訪問する。4日には渡航団のメンバーらが市役所に藤井市長を訪ね、発足の経緯や現地での活動に向けた抱負を語った。
実行委は、国際協力機構(JICA)のシニア海外ボランティアとして、ネパールで農業協同組合の設立や運営指導にあたった経験を持つ六車哲郎さん(65)の呼び掛けで立ち上げた。市国際交流協会や市生活研究グループ、県農協などが参画し、同国への農業分野での技術支援や人的交流による市の活性化などを目指す。
六車さんによると、ネパールの現状は40~50年前の日本と似ており、住民の多くは自給自足の生活を送っている。また、男性の多くが国内外へ出稼ぎに行っているため、農村には女性しか担い手がおらず、生活改善に向けては女性の視点に立った農業技術支援が欠かせないという。
今回の事前調査では首都カトマンズや近郊のダディンなど6カ所を訪問し、六車さんが立ち上げた農協の関係者らから「何が協力できるか」などをヒアリングする予定。六車さんは「換金性の高い作物を効率的に生産できれば、家族が一緒に住むこともできる。4月の大地震で被災し、現地の状況もだいぶん変わっているので、しっかり内情を把握したい」と話した。
渡航団は4人で、市生活研究グループ会長の田村照栄さん(66)ら女性2人も参加する。田村さんは「行ってみないと分からないことばかりだが、話を聞く中で何か協力できる素材を見つけたい。加工品にできるような農作物があれば、いろいろ作戦も考えられる」と意気込んでいる。
ネパールへの技術協力実行委員会 プロジェクト マネージャー 六車 哲郎さん。
今日2本目の仕事が終わった後、突如 日本の方からお電話を頂きました。
そして、オフィスに戻ってからお会いして、短い時間でしたがお話しすることが出来ました。
六車さんは私のブログを普段からご覧になられていて、上の記事にもありますが、今回ネパールには農業分野での技術支援の視察に来られたそうです。
以前にネパールで農業協同組合の設立や運営指導にあたった経験を持ち、本職は農業に関する運営コンサルタント。
もっと色々と話を伺いたかったのですが、農業運営のプロの方のようです。
自分のこれからの人生の目的は既にこの日記にも書いていますが、自分にとって重要なものが変わったことで、見える景色と繋がりが日々 変わっていきます。
先日の楢戸医師との出会いも、今日の六車さんとの出会いもそのひとつです。
今後 色々なことをやるに当たって、農業経営のプロ 六車さんとの繫がりも重要なものにしていきたいので、今後メールのやり取りなどで話を伺いながら、人生の目的に色々な面で繋げていきます。
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Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。