その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/15 (Fri)
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2015/07/14 (Tue)
エフカシー (高い自己評価)。
昨シーズン後半に、突如 現れたモチベーションの低下…
原因は前半から中盤、後半の地震が起る前まで、ずっと飛び続けた事による摩耗だと思っていた。
しかし地震があり、仕事が無くなり、時間ができた事で仏教を学び、ルンビニにも足を運んだ。
仏教繋がりで苫米地 博士の存在を知り、そこでの「エフカシー(自己評価」への考え方が、モチベーションと関わっている事に気が付いた。
エフカシー(自己評価)。
何故にモチベーションが下がっていったのか?
その答えは自分の評価「自分は普通のパイロット!」何か特別な技術を持った、スペシャルなパイロットではない… との自己評価にあった。
良かれと思って、自分を戒める意味や勘違いしない為の自己評価…
これは日本人の特徴でもある謙遜や、周りとの調和を第一に思いやる文化にも繋がる。
(自己評価の低い人は、他人の評価に縛られた、他人軸の人生を生きる事になる。)
プロのタンデム パイロットとして、日本を代表するタンデムフライトのパイロットである自覚はあった。
勿論、それだけの経験と生活をしている自負もある。
しかし、それをそのまま自分に与えてしまったら、勘違いや傲慢に繋がるのではないか?
その答えが言葉にすると「特別でも何でもない、普通のパイロット…」となってしまっていた。
正に、この自己評価がモチベーションの低下を招いた!
エフカシー(自己評価)を上げる事は即ち、自我の存在そのものに当たる。
無我の境地を悟る者には、相反する事にもなる。
しかし、それがモチベーションを下げていた…
自己評価を高く持ち続ける事!!の重要性。
高い自己評価には必ず付いてくるものがある。
それが、そこに伴うコンフォート ゾーン(自分が違和感なく、快適に感じる空間)。
高い自己評価の中で訪れる、快適な空間とは、それに見合った自分であり続ける事。
自己評価が高ければ高い程、やらなければいけない事が自ずと増えてくる。
それが行為であり、それをしないと不快でたまらない。
パラグライダーで言えば、練習したりトレーニングする事がそれに当たる。
戒めや勘違いしない為、謙遜からくる自己評価を抑える思考は、コンフォート ゾーン(快適に感じる空間)を下げ = やるべき事も下がる、強いてはモチベーションを下げてしまう…
そこに気が付いた!
しかし、それだけでは高い自己評価 = 自我を植え付ける事に繋がってしまう…
そこで必要になってくるのが「空」観にある。
抽象度の最も高い「空」を悟る事で、抽象度の最も低い「自我」との真ん中の道、「中道、中観」が見えてくる。
その「中道、中観」を知る事で、高いエフカシー(自己評価)をしても、誤る事なく飛び続ける事が出来る。
モチベーション低下の解決策 は、高い自己評価とそれに伴うコンフォート ゾーン(必然とやるべき空間)。
そして「空」を悟る事で見えてくる中道。
モチベーションを上げ飛び続けるには、高い自己評価を持って、中道を進む事が必要である事に気が付いた!!
Ps, エフカシーってどの様なものなのか?分かり易く書いてあるので、下のリンクを見てください。
http://am-our.com/special/73/3664/http://blog.livedoor.jp/r_aoyama/archives/33359867.html
原因は前半から中盤、後半の地震が起る前まで、ずっと飛び続けた事による摩耗だと思っていた。
しかし地震があり、仕事が無くなり、時間ができた事で仏教を学び、ルンビニにも足を運んだ。
仏教繋がりで苫米地 博士の存在を知り、そこでの「エフカシー(自己評価」への考え方が、モチベーションと関わっている事に気が付いた。
エフカシー(自己評価)。
何故にモチベーションが下がっていったのか?
その答えは自分の評価「自分は普通のパイロット!」何か特別な技術を持った、スペシャルなパイロットではない… との自己評価にあった。
良かれと思って、自分を戒める意味や勘違いしない為の自己評価…
これは日本人の特徴でもある謙遜や、周りとの調和を第一に思いやる文化にも繋がる。
(自己評価の低い人は、他人の評価に縛られた、他人軸の人生を生きる事になる。)
プロのタンデム パイロットとして、日本を代表するタンデムフライトのパイロットである自覚はあった。
勿論、それだけの経験と生活をしている自負もある。
しかし、それをそのまま自分に与えてしまったら、勘違いや傲慢に繋がるのではないか?
その答えが言葉にすると「特別でも何でもない、普通のパイロット…」となってしまっていた。
正に、この自己評価がモチベーションの低下を招いた!
エフカシー(自己評価)を上げる事は即ち、自我の存在そのものに当たる。
無我の境地を悟る者には、相反する事にもなる。
しかし、それがモチベーションを下げていた…
自己評価を高く持ち続ける事!!の重要性。
高い自己評価には必ず付いてくるものがある。
それが、そこに伴うコンフォート ゾーン(自分が違和感なく、快適に感じる空間)。
高い自己評価の中で訪れる、快適な空間とは、それに見合った自分であり続ける事。
自己評価が高ければ高い程、やらなければいけない事が自ずと増えてくる。
それが行為であり、それをしないと不快でたまらない。
パラグライダーで言えば、練習したりトレーニングする事がそれに当たる。
戒めや勘違いしない為、謙遜からくる自己評価を抑える思考は、コンフォート ゾーン(快適に感じる空間)を下げ = やるべき事も下がる、強いてはモチベーションを下げてしまう…
そこに気が付いた!
しかし、それだけでは高い自己評価 = 自我を植え付ける事に繋がってしまう…
そこで必要になってくるのが「空」観にある。
抽象度の最も高い「空」を悟る事で、抽象度の最も低い「自我」との真ん中の道、「中道、中観」が見えてくる。
その「中道、中観」を知る事で、高いエフカシー(自己評価)をしても、誤る事なく飛び続ける事が出来る。
モチベーション低下の解決策 は、高い自己評価とそれに伴うコンフォート ゾーン(必然とやるべき空間)。
そして「空」を悟る事で見えてくる中道。
モチベーションを上げ飛び続けるには、高い自己評価を持って、中道を進む事が必要である事に気が付いた!!
Ps, エフカシーってどの様なものなのか?分かり易く書いてあるので、下のリンクを見てください。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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