その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
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この狭いレイクサイドにパラグライダーの会社が19もある…
Blue sky. Frontia. Sunlise はもう10年以上前からあり、5年前程まではこの3社だけだった。
そこにSarangkot. Paranova. Avia. Fishtail. Annapuruna が加わり8社になったのが4年前。
そして3年前から爆発的に増え始め、Evelest. Mountain Flyer. Fly nepal.
2年前にはTeam5. Mountain foke. Fenix. New para world. Pokhara.
そして今シーズンから私の働いているNirvana. 先週オープンしたMountain veiw. そしてバブーがキリマンジャロから戻り次第スタートするHimalayan.
計19社が現場で、話では来シーズン以降 更に4社がオープンするかもしれない…
各会社パイロットは6〜8人いるので、タンデムパイロットだけで120人程いる事になる。
これだけの会社、パイロットがいると、競争だけではやっていけないので、各会社間で協力しあってやっている。
例えば1日3本ルール。
全ての会社で一日に飛べる回数が9:30.11:30.13:30 の3回に制限し、1回6人までと決めている。
これによって極端に忙しい会社、極端に暇な会社が出ないように、ある程度 均等にお客さんが行き渡るようになっている。
(しかしオフシーズンは仕事のある会社、ない会社にわかれる)
もう一つは、各会社間で別会社のパイロットが働ける様になっている。
例えば9:30のフライトでNirvanaにお客さんが8人来たとする。
一回に6人までなのでNirvanaは6人と飛び、残り2人は別会社のパイロットに仕事が渡される。
別会社のパイロットにも仕事が渡り、そのパイロットの会社にもマージンが入ってくる仕組み。
言ってみれば、全ての会社、全てのパイロットが運命共同体みたいなものだ!
会社間でライバル視している訳でもなく、蹴落として自分達だけが成功しよう… なんて感じもない。
でなければ、ここでパラグライダーがこの様に一大産業になんかならない!
確かにシーズンになると一日500人もの人が空を飛ぶ事になり、飛んでいて怖いくらい混み合うが、それもパイロットにとっては興奮に繋がるし、お客さんも楽しいと思う。
ただこれ以上は…
問題も孕んではいるが、毎年沢山のパイロットが働きに来て、ほとんどのパイロットは翌シーズンも続けてやって来る。
それはこの環境に魅力があるからであり、これからは発展と淘汰を繰り返しながら、より魅力ある環境になる事を願うし、いちパイロットとして出来る事をここでやっていきたい。
Blue sky. Frontia. Sunlise はもう10年以上前からあり、5年前程まではこの3社だけだった。
そこにSarangkot. Paranova. Avia. Fishtail. Annapuruna が加わり8社になったのが4年前。
そして3年前から爆発的に増え始め、Evelest. Mountain Flyer. Fly nepal.
2年前にはTeam5. Mountain foke. Fenix. New para world. Pokhara.
そして今シーズンから私の働いているNirvana. 先週オープンしたMountain veiw. そしてバブーがキリマンジャロから戻り次第スタートするHimalayan.
計19社が現場で、話では来シーズン以降 更に4社がオープンするかもしれない…
各会社パイロットは6〜8人いるので、タンデムパイロットだけで120人程いる事になる。
これだけの会社、パイロットがいると、競争だけではやっていけないので、各会社間で協力しあってやっている。
例えば1日3本ルール。
全ての会社で一日に飛べる回数が9:30.11:30.13:30 の3回に制限し、1回6人までと決めている。
これによって極端に忙しい会社、極端に暇な会社が出ないように、ある程度 均等にお客さんが行き渡るようになっている。
(しかしオフシーズンは仕事のある会社、ない会社にわかれる)
もう一つは、各会社間で別会社のパイロットが働ける様になっている。
例えば9:30のフライトでNirvanaにお客さんが8人来たとする。
一回に6人までなのでNirvanaは6人と飛び、残り2人は別会社のパイロットに仕事が渡される。
別会社のパイロットにも仕事が渡り、そのパイロットの会社にもマージンが入ってくる仕組み。
言ってみれば、全ての会社、全てのパイロットが運命共同体みたいなものだ!
会社間でライバル視している訳でもなく、蹴落として自分達だけが成功しよう… なんて感じもない。
でなければ、ここでパラグライダーがこの様に一大産業になんかならない!
確かにシーズンになると一日500人もの人が空を飛ぶ事になり、飛んでいて怖いくらい混み合うが、それもパイロットにとっては興奮に繋がるし、お客さんも楽しいと思う。
ただこれ以上は…
問題も孕んではいるが、毎年沢山のパイロットが働きに来て、ほとんどのパイロットは翌シーズンも続けてやって来る。
それはこの環境に魅力があるからであり、これからは発展と淘汰を繰り返しながら、より魅力ある環境になる事を願うし、いちパイロットとして出来る事をここでやっていきたい。
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少しずつツーリストが戻ってきました。
それに沢山のソロパイロットもやって来てます…
2月は必ず何が起こる季節。
今日はタンデムとソロの接触があり、タンデムがレスキューを開きました…
その後もソロ同士の接触… と危険な季節を向かえています。
私達も他人事ではないので、空が混んでいる時は少しテイクオフを見合わすなど、しばらく注意が必要です。
アドベンチャーパイロットのバブーはキリマンジャロに登頂、フライトしましたが、同じくキリマンジャロから飛んだ他のパイロットが行方不明です。
詳しい事は分かりませんが、5500mの世界は普段飛んでいる世界とは別ものです。
山岳地帯からのフライトは条件が限られ、状況判断は経験が必要になってきます。
趣味の世界で飛んでいる人が飛べる世界ではなく、日頃から意識と覚悟を持って飛んでいる事が重要になってきます。
アンナプルナ一周を成功させる為には、怪我なく生きてポカラに戻ってくる!
ここがアンナプルナ一周のゴールだと考えています。
趣味の世界ではないので、覚悟を決めて飛んでいきます。
今日のお客さん
朝ホテルから見たマチャプチュレ
それに沢山のソロパイロットもやって来てます…
2月は必ず何が起こる季節。
今日はタンデムとソロの接触があり、タンデムがレスキューを開きました…
その後もソロ同士の接触… と危険な季節を向かえています。
私達も他人事ではないので、空が混んでいる時は少しテイクオフを見合わすなど、しばらく注意が必要です。
アドベンチャーパイロットのバブーはキリマンジャロに登頂、フライトしましたが、同じくキリマンジャロから飛んだ他のパイロットが行方不明です。
詳しい事は分かりませんが、5500mの世界は普段飛んでいる世界とは別ものです。
山岳地帯からのフライトは条件が限られ、状況判断は経験が必要になってきます。
趣味の世界で飛んでいる人が飛べる世界ではなく、日頃から意識と覚悟を持って飛んでいる事が重要になってきます。
アンナプルナ一周を成功させる為には、怪我なく生きてポカラに戻ってくる!
ここがアンナプルナ一周のゴールだと考えています。
趣味の世界ではないので、覚悟を決めて飛んでいきます。
今日のお客さん
朝ホテルから見たマチャプチュレ
仕事が現時点で無くても、午後1:30までは待機していなくてはいけない…
7人もパイロットがいるから、「今日はお休みします。」と言っても会社としては問題はない。
ただ仕事を一回分失い、更にそこから7人お客さんが来ないと次の仕事は回ってこない。
だから自由に動けるのは午後1:30を過ぎてから…
山に登り飛ぶのも、それからになる。
だから近場になってしまう…
これが仕事なので、ソロでXCに行く時間もないし、晴天のなか待機しているとストレスが溜まる…
それを吹き飛ばす意味でも、遅い時間でも山に登り、鳥の様に自由に大空を舞う…
短時間でも自由に気持ち良く飛ぶと、ストレスも吹き飛ぶ。
気長に時間をやり過ごす術を知らないと、ここでは生きていけないし、それは決して無駄な時間では無く、生きている事の意味を感じる時間でもある。
午前11:30 オフィスで待機…
7人もパイロットがいるから、「今日はお休みします。」と言っても会社としては問題はない。
ただ仕事を一回分失い、更にそこから7人お客さんが来ないと次の仕事は回ってこない。
だから自由に動けるのは午後1:30を過ぎてから…
山に登り飛ぶのも、それからになる。
だから近場になってしまう…
これが仕事なので、ソロでXCに行く時間もないし、晴天のなか待機しているとストレスが溜まる…
それを吹き飛ばす意味でも、遅い時間でも山に登り、鳥の様に自由に大空を舞う…
短時間でも自由に気持ち良く飛ぶと、ストレスも吹き飛ぶ。
気長に時間をやり過ごす術を知らないと、ここでは生きていけないし、それは決して無駄な時間では無く、生きている事の意味を感じる時間でもある。
午前11:30 オフィスで待機…
誰も飛んだ事がない、最も標高の高い湖 Tilicho lake 4920m。
マナンサイドから2日かけて登りキャンプ、全ての条件が揃えば天国の湖 Tilicho lake でのフライトに挑戦したい!
そしてマナン方面へのフライト…
想像できない世界。
自分が登るマナン方面の反対側、ジョムソンサイドから登るとこのメソカント峠があり、そのすぐ後ろにTilicho lakeが広がる。
飛んだ後のお客さんの顔を見れば、納得して頂けたのか? 楽しんで頂けたのか? が分かる。
今日の2本目は反省しなければいけない。
問題ないコンディションならばいつテイクオフしても構わないが、条件が渋い、アップダウンがある時は、テイクオフ前にサーマルが上がって来たのを確認してからテイクオフしないと30分飛べない…
タイミングを間違えると、低い所でもがき、二度と上がれない。
2月は初心者のロシアパイロットが沢山 周りを飛んでいる。
危険を感じて、彼等から離れた為にサーマルを失い30分飛べない事だってある。
カメラ、ビデオを撮る事に意識がいき、高度を失い30分飛べない事もある。
条件を見極め、どのタイミングで写真とビデオを撮り、周りに注意しながら飛んだらいいのか?
条件が渋い時は特にフライトをイメージして、前もって対応しておかないと今日の2本目みたいになってしまう。
タイミングが悪かった…
そんな言い訳は通用しない。
中国シーズン到来
今日の2本目は反省しなければいけない。
問題ないコンディションならばいつテイクオフしても構わないが、条件が渋い、アップダウンがある時は、テイクオフ前にサーマルが上がって来たのを確認してからテイクオフしないと30分飛べない…
タイミングを間違えると、低い所でもがき、二度と上がれない。
2月は初心者のロシアパイロットが沢山 周りを飛んでいる。
危険を感じて、彼等から離れた為にサーマルを失い30分飛べない事だってある。
カメラ、ビデオを撮る事に意識がいき、高度を失い30分飛べない事もある。
条件を見極め、どのタイミングで写真とビデオを撮り、周りに注意しながら飛んだらいいのか?
条件が渋い時は特にフライトをイメージして、前もって対応しておかないと今日の2本目みたいになってしまう。
タイミングが悪かった…
そんな言い訳は通用しない。
中国シーズン到来
オーナーと一本辺りの単価を話しあった。
XCフライトは4500rsから全員一律4800rsへ300rs up。
ノーマルフライトは今までの3200rsから、2ヶ月ごとに100rsずつUPしていき、6ヶ月後には3500rsへ。
6ヶ月以上働き続けるパイロットは、ネパール人かここに住むパイロットになるので、いずれ年間パイロットは3500rs、忙しい時だけ呼ばれるパイロットは3200rs となる。
仕事が常にあり3500rsもらえるパイロットと、たまにしか仕事がなくしかも3200rsしかもらえないパイロットに別れる。
おなじ技量ならば会社としては、ここで生きている、年間通して働いてくれるパイロットを優遇するのは当たり前だと思う。
自分もここで生きていく覚悟を決めたのだから、キャンプパイロットとしてNirvanaと共に生きていく。
キャプテンパイロットとしての単価は3500rs。
現段階で他のパイロットよりも300rs多くもらうので、その分の仕事はしないといけない!
ホワイトボードに分かり易くまとめました。
XCフライトは4500rsから全員一律4800rsへ300rs up。
ノーマルフライトは今までの3200rsから、2ヶ月ごとに100rsずつUPしていき、6ヶ月後には3500rsへ。
6ヶ月以上働き続けるパイロットは、ネパール人かここに住むパイロットになるので、いずれ年間パイロットは3500rs、忙しい時だけ呼ばれるパイロットは3200rs となる。
仕事が常にあり3500rsもらえるパイロットと、たまにしか仕事がなくしかも3200rsしかもらえないパイロットに別れる。
おなじ技量ならば会社としては、ここで生きている、年間通して働いてくれるパイロットを優遇するのは当たり前だと思う。
自分もここで生きていく覚悟を決めたのだから、キャンプパイロットとしてNirvanaと共に生きていく。
キャプテンパイロットとしての単価は3500rs。
現段階で他のパイロットよりも300rs多くもらうので、その分の仕事はしないといけない!
ホワイトボードに分かり易くまとめました。
ポカラを出発後 1週間、前半のハイライト ピサンベースキャンプ4500mからのフライトを午前中に終え、その日の内にNawalまで行く。
翌日にはNawalからHumdeまで飛んで下り、その日の内にこのアンナプルナ1周の拠点となるManangまで行き、翌日は観察、休養日とする。
Manangはアンナプルナを挟んでポカラの反対側に当たり、距離的には半分を終えた事になる。
しかしこのManangからがTilicho lake、Thorung la pass からのフライト…
と、このアンナプルナ1周のハイライトになる。
ネット環境があるここManangでは、前半戦の模様、Tilicho lakeからのフライトの模様をお伝えします。
Humde 〜 Manang
翌日にはNawalからHumdeまで飛んで下り、その日の内にこのアンナプルナ1周の拠点となるManangまで行き、翌日は観察、休養日とする。
Manangはアンナプルナを挟んでポカラの反対側に当たり、距離的には半分を終えた事になる。
しかしこのManangからがTilicho lake、Thorung la pass からのフライト…
と、このアンナプルナ1周のハイライトになる。
ネット環境があるここManangでは、前半戦の模様、Tilicho lakeからのフライトの模様をお伝えします。
Humde 〜 Manang
Tilicho 〜 Manang
Manangでのkicho lakeからのフライトを午前中に終え、その日の内にTilicho bace campまで登る。
ここを飛ぶ事になるので、登る道中は全てを観察して登ります。
30日間、歩いて登って飛んで…
それだけが全てでは無く、人々との触れ合い、大自然に溶け込んでゆく為にも、全体には一日に歩く距離も短く、余裕を持たせて計画しています。
ただここManangでの2〜3日は高低差もあり、体力が必要になってきます。
Bace campで一泊し、翌朝には標高4920mのTilicho lakeへ。
もちろん天候次第では吹雪、断念する事もあります。
条件がよく可能であれば、誰も飛んだ事がない、最も標高の高い湖 Tilicho でのフライトに挑戦したい。
そしてマイナス15度の中でキャンプをし、翌朝にはManangまでのフライトにもトライしたい…
でも、最も楽しみにしているのは、そこでの自分の判断力であり、間違った判断は許されない!
痺れる瞬間であり、これこそがパラグライダー(アドベンチャー)の最大の魅力であると感じています。
飛ばないで歩いて帰ったとしても、怪我なくポカラまで1周できれば成功です!
Tilicho lake では、まだ誰も飛んでいない!
今日も1本だけ、最高のコンディションなのに…
やはりこの時期に7人でローテーションで回すのはキツイ。
ストレスが溜まったので、2時から一生懸命 自転車こいて、ハイペースで山登って、鳥達と戯れて…
あースッキリした!
Ibexはいいね!
XCは期待出来ないから、他の事に意識がいく。
サーマル、サーマル、サーマル!
そんな世界から離れて、空を舞う本当の喜びに出会う事が出来る。
30羽の鳥の群れと戯れて…
鳥って 空を飛ぶ姿はカッコ良く、本当惚れぼれした!
たて髪を立て、鋭い眼差しで風を切るその姿は、優雅というよりも勇ましい。
人間なんて鳥達から見れば、その他であり、相手になんかされていない。
空飛ぶ鳥達こそが、地上最強の生き物だろう。
ランディング後
腹減った…
やはりこの時期に7人でローテーションで回すのはキツイ。
ストレスが溜まったので、2時から一生懸命 自転車こいて、ハイペースで山登って、鳥達と戯れて…
あースッキリした!
Ibexはいいね!
XCは期待出来ないから、他の事に意識がいく。
サーマル、サーマル、サーマル!
そんな世界から離れて、空を舞う本当の喜びに出会う事が出来る。
30羽の鳥の群れと戯れて…
鳥って 空を飛ぶ姿はカッコ良く、本当惚れぼれした!
たて髪を立て、鋭い眼差しで風を切るその姿は、優雅というよりも勇ましい。
人間なんて鳥達から見れば、その他であり、相手になんかされていない。
空飛ぶ鳥達こそが、地上最強の生き物だろう。
ランディング後
腹減った…
今日からネパール人パイロット 2人が加わり7人体制になりました。
この7人がローテーションで飛ぶ事になります。
5人から7人に…
単純に月当たりで計算すると、収入が6万円程減る事になり、今まで働いている5人のパイロットにとっては辛い。
昨夜はパイロット皆が集まり、会社の方針を聞き、話し合いました。
今朝はそれを形にする為に、私がホワイトボードにまとめました。
今年の4月までは7人で公平にローテーションを組んで、皆が同じ様に飛べるようにします。
5月からはパーマネント パイロット(一年中働けるパイロット)が5名、Calling パイロット(忙しい時だけ働けるパイロット)が2名、計7名がNirvana のパイロットとして働けます。
パーマネントパイロットは常に仕事があり、Calling パイロットはたまにしか仕事がない…
そして今の段階で既に、常に仕事がもらえるパイロットの枠はひとつしかない。
それもオーナーの一人 クリシュナが2014年にはタンデムパイロットとして働くので、そのひとつの枠も2013限り…
これはNirvana に限らず、全ての会社で同じ事が言えます。
もう既に17会社の内 5会社がネパール人パイロットの会社になっている…
私はNirvana スタート時のファーストパイロットであり、チームキャプテンを任されている今がチャンスであり、この場所を離れる事はここでパラグライダーパイロットとして生きていけない事に繋がる…
今しかない!
それが今年 ネパール移住を決断した大きな理由です。
この7人がローテーションで飛ぶ事になります。
5人から7人に…
単純に月当たりで計算すると、収入が6万円程減る事になり、今まで働いている5人のパイロットにとっては辛い。
昨夜はパイロット皆が集まり、会社の方針を聞き、話し合いました。
今朝はそれを形にする為に、私がホワイトボードにまとめました。
今年の4月までは7人で公平にローテーションを組んで、皆が同じ様に飛べるようにします。
5月からはパーマネント パイロット(一年中働けるパイロット)が5名、Calling パイロット(忙しい時だけ働けるパイロット)が2名、計7名がNirvana のパイロットとして働けます。
パーマネントパイロットは常に仕事があり、Calling パイロットはたまにしか仕事がない…
そして今の段階で既に、常に仕事がもらえるパイロットの枠はひとつしかない。
それもオーナーの一人 クリシュナが2014年にはタンデムパイロットとして働くので、そのひとつの枠も2013限り…
これはNirvana に限らず、全ての会社で同じ事が言えます。
もう既に17会社の内 5会社がネパール人パイロットの会社になっている…
私はNirvana スタート時のファーストパイロットであり、チームキャプテンを任されている今がチャンスであり、この場所を離れる事はここでパラグライダーパイロットとして生きていけない事に繋がる…
今しかない!
それが今年 ネパール移住を決断した大きな理由です。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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