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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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レンズ雲は、強風が近づいている事を示す雲の一つです。
フェーン現象のときにも姿を現す雲で、このレンズのような形をしている雲が現れたら要注意!
やがて強風が突然やって来ます。

ここ獅子孔は強い南風の時に、しばしばレンズ雲を見る事が出来、フライトは基本中止にします。
気圧配置図で大よそ予測は立つので、テイクオフディレクターの時は朝から警戒して仕事をします。

所詮パラグライダーは空に漂う布着れ同然、風速10メートルで成す術ありません・・・ 
飛ばされて終わりです・・・

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高積雲のレンズ雲。鳥の羽の様に見えるので「羽雲」とも呼ばれる。
雲の形を見ても、明らかに強風で雲が波打っている。

昨日の獅子孔の空にはこの雲が・・・
ソロで飛んでいた人達は、何とか強風に飛ばされる前にランディング。
タンデムフライトは中止になりました。

雲は空の状況を物語るもの。普通の人は気にしない雲の形、姿をいつも観察している私たち。
パラグライダーとはそういうものです!
今日は仕事が早く終わったので、5時半から7時半までマウンテンフライトのトレーニングをしました。
風次第ですが、夕方の講習バーンは基本フォローの風です。なので、どの程度の吹き降しまでテイクオフ出来るのか?その経験を積む事が出来ます。
テイクオフに立った時、そこで感じる風でテイクオフできる風なのか、出来ない風なのか?それは色々な風の中でテイクオフする練習をしなければ、判断できません。
「果たしてこの風でグライダーは上がってくるの・・・ 」なんて考えているようでは、マウンテンフライトは不可能です。
判断力は練習量による経験からしか得られません!

今日の吹き下ろしは1m~1.5m、リバースでトライして上がらず、フロントでトライして頭上まで上がってきましたが、グライダーが死んでいる状態(浮力が一切無い)だったので取り止め。
少し下の風が死んでいる所で、グライダーを90度横に向け、横に走りながら加速して90度ターンして、フォローに押されながら下まで猛ダッシュ・・・ 当然浮かず、風に押されながら走る練習? これも練習です。
フォーロー=練習できない、という概念は自分には無いので、すべては経験し出来る出来ないの判断材料に!

その後は1時間半、講習バーンとそんの周辺を歩いて、最後に1本飛んで終わりました。






ここの講習バーンは高低差が45mあり、10周すれば獅子孔の山頂まで行って帰ってきたのと同じ高低さにはなります。
13kgの荷物を担いで、1周大体6分~6分30秒、10周すれば1時間5分くらいでしょうか・・・

アンナプルナとは、ヒマラヤの中央に東西約50キロに渡って連なる、ヒマラヤ山脈に属する総称。
サンスクリットで「豊穣の女神」の意味を持ち、高い順にAnnapulunaⅠ(8091m)、AnnapulunaⅡ(7937m)、AnnapulunaⅢ(7555m)、AnnapulunaⅣ(7525m)が存在する。
AnnnapulunaⅠは、人類が初めて登頂に成功した8000m峰でもある。

よく勘違いされるのが、「ヒマラヤ=エベレスト」と思われている人が多く、ポカラからはアンナプルナ山系は見えてもエベレストは・・・ 全く見えない。
エベレストはポカラから東に200km離れた首都カトマンズ、更にそこから飛行機に乗ってルクラまで行き、そこからエベレスト街道を歩きナムチェ村に行き、4000~5000mまで登りやっと見えてくる。(カトマンズからのマウンテンフライトで手軽に見ることも出来ますが・・・ )

この東西50キロに渡るアンナプルナ山系を一周できるトレッキングルートがあり、本格的に歩くと3~4週間かかります。でも実際には途中まで車を使うので、ポカラから歩いてポカラまで歩く事はありません。

Challenge Arround Annapuruna はポカラからポカラまで、丸ごと一周します!

昨シーズン飛ぶ為に登ったKhumai Danda(3250m)から見えた、朝日を受けるアンナプルナⅠ(8091m)

知らなかったが、世界で10番目に高い山であるこのアンナプルナⅠ峰、この山での死亡率がギネス記録で40パーセント・・・ つまり10人登頂を試みて4人は命を落とす、その名も「キラーマウンテン」と呼ばれている。
世界一登頂、そして生きて帰ってくる事が難しい山がアンナプルナⅠ峰だそうです。


昨シーズン登ったKhumai Danda(3250m)から見えた、アンナプルナⅣ(7525m)とアンナプルナⅡ(7937m)
長年パラグライダーをやっている人の中には評論家気取りの人が多い。
確かにパラグライダーがどんな物なのか、経験の中である程度は分かっているから、色々とうんちくもある。

しかし問題はその人が観客席にいるのか、グラウンドに立っているのか? そこだ。

観客席から投げかけられる野次には、何の意味もない。
グラウンドに出てきて、そこに立って向かい合ってこそ、初めてその発言は意味を持つようになる。

Go out of bounds! 観客席ではつまらない。
日本でパラグライダーをやっていて抱く疑問。
それはこんな言葉に象徴される。
「彼はコンペに出ているから上手い」「Boomerangに乗っているから上手い」・・・
果たしてそうだろうか?????
日本のパラの終着点がBoomerang でありコンペならば、このスポーツは永遠に注目されない!

どんなものにおいても、多様性の無いものは成熟することなく、永久に囲いの中の閉ざされた世界でしかない。

パラグライダーに魅力があれば人は集まるが、人が集まらないのは魅力が無いのか、それとも魅力が伝わらないのか? それだけ。

X-Alpsにはマスコミも飛びつくが、パラグライダーのワールドカップなんて日本では何の注目もされない。

それでもコンペが一番なのか? (*コンペとはCompetition、決められたポイントを如何に早く周るかを競うレース)

Boomerang なんかより Ibex の方がパラグライダーの魅力を多くの人に伝える事が出来る!

Charenge around Annapuluna は日本のパラグライダー、そこにある既成概念へのResistanceでもある。

アンナプルナ1周の中盤、飛ぶ予定の山が現れる、Pisang(6091m)だ。
Charenge around Annnapuluna はX-Alpsの様な飛んで移動していくものではなく、予めランディングする場所を決めて山を登って、そこに降りる・・・ そうやって飛べるところを探しては登り、登っては飛んで降り、そして歩いて次の飛べる場所まで行く、その繰り返しになる。
山の高さがヨーロッパとは違い格段に高く、その谷間を進んでいく為、何処にでも降りれるわけではない。
まずはランディング出来そうな場所を探し、そこを基点に山を登っていく事になる。

今回は山の頂上から飛ぶことはしないで、麓から登って飛べそうな所に一泊キャンプを張って、翌朝谷風が入ってくる前に飛んで降りる。Upper pisangの村が標高3300mだから、4000mほどの所から飛ぶことになると思う。ただ、テイクオフできる場所がそれ以上なのか、それ以下なのか? 行って見ないと分からないし、飛べない、飛ばないかもしれない。

この場所が素晴らしければ、いずれはPisangに登頂し山頂から飛ぶ・・・ という目標が生まれるかもしれない。
そのような場所がアンナプルナ1周のなかで、今のところ8箇所ある。
日本の登山靴老舗メーカー Caravan のスタンダードタイプ。
本格的な登山靴ではないが、オールマイティーに山で使えそうな靴です。
やはり使い始めはがっちりしていて、足になじまないのですが、3ヶ月が経って足になじんできました。
昨日は雨上がりに獅子孔の山に登ったのですが、こちらのゴアテックッスは防水効果OKでした。
最初は片足575gの重さが心配でしたが、4週間歩き続けても問題なさそうです。
ソールも硬めでグリップもしっかりしていて、長く続けて歩いても疲れず大丈夫かな・・・

今後は山だけではなく、舗装された道も歩いて試していきます。
ポイントは? 沢山歩いて使ってみる事!
ダメなら別の靴を試す事になります。


Caravan  C-1 SP
こちらはサロモンのゴアテックス素材を使った防水効果のある軽量靴だが、一長一短があります。
長所は軽くて足への負荷が少ないこと。
短所はゴアテックス素材で防水のはずだが、軽量重視からなのか、他のゴアテックスを使った靴よりも防水は弱く、しっかり濡れた所を歩くと染みて入ってくる。

数日間の雪の無い山歩きなら問題は無いが、4週間のアンナプルナには使えそうにも無い・・・
ソールのやわらかさと、右足の外側への違和感は、長期の山歩きにはやはり使えないと感じた。

しかし履き心地のいいすばらしい靴なので、普通に山を登ってのフライトや、タンデム、その他全般には使えます!

普通に歩いて登って飛ぶ、これだけで十分です!!

Ibex17 3.4kg
Yeti haress 1.1kg
One G rescue + rescue bag 2.6kg
Helmet 0.4kg
Stock 0.5kg                                                 Total 8 kg

レスキューを軽いYeti rescueに変えれば、トータル7kgを切ります。今回は予算上Yeti rescueが買えませんが、将来的にはYeti rescueへ変える予定です。
通常は20kgになるパラグライダー一式も、目的が違えば道具も変わり、スタイル自体も変わっていきます。
素人が見れば、小さくコンパクトな道具を担いで颯爽と歩いている方が、見た目にもかっこよく映ると思います。

アンナプルナ一周では、更にテント、寝袋、着替え、食料、水、飯ごう・・・ などなどが加わり、総重量15kg位になる予定です。当然別のバッグに全て入れて、それを背負って歩くことになりますが、普通のエリアで飛ぶだけならこれで十分です。


Ibex がまだ届いていないので、中にはダミーの枕が入れてあります。
私が高校を卒業してある自転車会社に就職するまで、大阪の河内長野市にある「関西サイクルスポーツセンター」で3年ほどアルバイトをしていた頃がありました。その時にお世話になったのが池本元光さんでした。

池本さんはアドベンチャーサイクリストで、日本人で初に自転車で世界一周した方です。
その後もアフリカの最高峰キリマンジャロを自転車で登頂し「アフリカよ、キリマンジャロよ」を執筆されています。
日本のアドベンチャーサイクルの先駆者で、定年退職された現在も世界各地に出かけては友好を深められています。

あの頃は10代から20歳になったばかりの私でしたが、池本さんのアトリエに置いてあった練習用ローラーを借りてはペダルをこいでいました。そしてバイトが終わった3時過ぎからは、近くにある鍋谷峠や高野山方面にトレーニングに出かけていたのを思い出します。

一度、池本さん宅に招待を受け行った際には、夏休みに一輪車でアメリカ横断にチャレンジする中学生が尋ねてきて、その世話役も受けていらっしゃいました。

私も中学生の時には、自転車で実家の岐阜から富士山まで1週間程かけて出かけたことはありましたが、ツール・ド・フランスをテレビで見てからは、ロードレースに興味が湧き、競技の道へ進みました。
大成はしませんでしたが、ロードレース以前に池本さんにお会いしていたなら、人生が変わっていたかもしれません。

今考えても、万に一つとして無かったパラグライダーの世界・・・
ネパールがあり、そこでの出来事があり、そこにあったのがパラグライダーだった・・・
そこに別のものがあれば、私はパラグライダーは始めていません。
そして日本にいたら、パラグライダーを始める可能性は無かったでしょう。

私にとって大空を飛ぶこの世界は、奇跡そのものです。


若かりし頃の池本さん

関西サイクルスポーツセンターを定年退職された後も、精力的に自転車に携わられている池本さん。
日本アドベンチャーサイクリストクラブの創設者でもある池本さん、今年は帆かけ自転車でオーストラリアを走り、昨年の大震災で援助を受けた感謝を込めて各地を訪問されました。
この写真がオーストラリアを走った帆かけ自転車(帆は後ろに外してある)ですが、私が関西スポーツセンターでアルバイトしていた時にも、トーレーニングは欠かさず続けられ、敷地内にある芝のところでテント生活もされていました。

あれから18年・・・ 一度もお会いしていませんが、私がパラグライダーでアドベンチャーを目指している事を知られたら、きっと驚かれることでしょう!
連絡を取り、大阪に行った際には是非お会いして近況をお話したいです。そしてアドベンチャーの真髄を聞いてみたいです。
私が15歳のとき、ツール・ド・フランス をテレビで見たときの衝撃は今でも覚えています。
20代前半は実業団で自転車のレースをやっていましたが、やはりツールに憧れてでした。
特に山岳コース、ピレネー越え、アルプス越えのステージ、観客との一体感と歪む表情・・・
ロードレースは自転車の華ですが、ツールはその最高峰のレースです。
3週間あまりをかけて、フランス1周をするのですが、チームのサポートカーやキャラバンも合わせて一つの町が移動していく感覚です。
プロロードレーサーは子供たちの憧れで、ツールの選手となれば彼らの瞳は輝きます。

日本では最近はロードレースも認知され、日本人のプロレーサーがツールにも出場する時代です。
しかしかつては、自転車=競輪でした・・・・
あの同じ所を何度も回るだけの競輪に、全く興味はありませんでした。なのでツールを知らなければ自転車を始めることは無かったと思います。

ツールはフランス1周の旅でもあります。野を越え、山を越え、常に景色は変っていきます。
しかしレースであり、駆け引き、肉体、精神、葛藤・・・ ドラマそのものでもあります。

パラグライダーにも同じものを求めていきたい!
競輪ではなくツール、管理されたエリアを飛ぶのではなく、ヒマラヤを飛ぶ。
全ては繋がっているのかも知れません。


観客の声援を受け、雨の中のアルプスをひたすら登っては降りる
「アレ アレ アレ!」 イタリア語で「行け!逃げろ」

かつての山岳スペシャリスト ツールも一度制したことのある パンターニ

集団からアタックを開始するパンターニ

山岳ステージ、観客の熱狂は凄い!
今日はベシサハ-ル~ピサンまでの歩きのルートを紹介します。
ここはひたすら歩く予定です。


Besi Shahar からは進路を北に変え、ヒマラヤの懐に入っていく。
トレッキングルートなので宿も数多くあり、飛ぶために山を登るとき以外は宿に泊まる事になる。
予定はBesi Shahar(760m) ~ Jagat(1300m)で一日。
Jagat(1300m) ~ Bagarcyap(2160m)で一日。
Bagarcyap(2160m) ~ Chame(2700m)で一日。
そして飛べる可能性のあるPisang(3300m)へ向かう事になる。 

Besi Shahar から Chameまで、そして次のPisangまで、一度も飛ぶことなく歩くことになると思う。
ここChameまでは3日間、ヒマラヤの谷間をひたすら歩く。
疲れが溜まると集中力が無くなり、決断力も鈍る。それがケガに繋がる可能性があるので、歩く時間も1日5時間までとする。
疲れが溜まったと感じたら、休養日を入れる。それも自分で決めていく。

Chame を過ぎて次に目指すはPisangの村。
この谷間にあるのですが・・・
Pisang Peak(6091m)への登山道があり、そこを登って飛べるところがあったら、登山道の途中から飛ぶ予定ですが、こんな所一体飛ぶ事が出来るのか?
谷風に飲み込まれたら・・・ 全てを失ってしまいます。
飛ぶのか、飛ばないのか? 決断の時が必ず来ます。
今日はお休み、ゆっくり休もうか、汗を流そうか?
午後3時過ぎにはここに来てしまいました・・・
河川敷で風もよくて、休みの日の定番の場所なのですが、以前のようなワクワク感が無い・・・
飽きるほどここに来たからなのですが、色々な練習が出来る場所ではあります。
できれば平坦でなく、傾斜地なら最高ですが。

今やりたいのは、強風で傾斜地での練習。
Mountain Flight では必要な技術になります。
それが出来る環境=場所 を見つけたいです。


ここではモーターパラグライダーをよく見かけます。
風が程よければ、スクール生を連れてここにも来ます。
今日は欲しい物がありアウトドアショップの「好日山荘」へ行きました。
ここは以前に、パラグライダーのパンフレットを置かしてもらえる様に営業に行ったところです。
今日お店の中を見たら、パンフレットは置いてありませんでした・・・
そして山人気を物語るように、沢山のお客さんで賑っていました。

仕方ありません・・・  パラグライダーはマイナーで、「そんな高い所怖くないの?・・・」って言われるだけの立場にあります、日本は特に。
パラグライダーは限られたエリアだけのもので、誰もが目にするものでもありません。
ある程度お金に余裕のある人が(特に年配の人)、決まった場所で管理された中で飛んで、後はお酒でも飲みながら今日のフライトを談笑しあう・・・ 
一見アウトドアのように見えますが、木にでも引っかかって森の中に入らない限りアウトドアではなく、整備された同じ場所から飛んで、整備された同じ場所に降りる、外に居るのに室内で飛んでいる・・・ そんな感覚に陥ります。

ここ好日山荘はアウトドアの専門店ですが、そこにパラグライダーのパンフレットが置かしてもらえない・・・
これが現実です。

Charenge arround Annapuruna はそこへの挑戦です!
パラグライダーがアウトドアであるべき、その証への挑戦です。
そこにパラグライダーの魅力がある、と私は感じています。


  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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