その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/12/27 (Fri)
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2016/04/05 (Tue)
自分達のやること。
ここに長く住んでいて気付くネパール人の性質。
今日も変えなければいけない事に出会った。
10月に留学を希望する生徒は4人(本当は5人だが、1人は授業に出て来ないので不可能)いるのだが、その内の3人は4月に留学できなかった生徒の再申請です。
その3人の再申請をオーナーのマヘンドラが無料にすると言う??? 理由は他校も再申請は無料にしている所があるからだそうだ。
しかし申請には2万円 必要であり、何で生徒が申請する料金を会社が払わないといけないのか?全く理解できない。(オーストラリアやアメリカなど、申請には10万円以上必要であり、失敗してもこれは戻ってきません。ビザが下りなくて再度申請する場合は新たに10万円以上払って手続きしますが、これは当たり前のこと)
ここにネパール人の性質が見えてきます。他がやっている同じ事をやろうとする!!
でも本当は他がやっていない事の方が重要で、そんなんで生徒を集めて留学できる確立を下げるよりも、お金をしっかり払ってもらいしっかり責任を持って、少数精鋭で皆を留学させることの方が大切です。
例えば生徒を50人集めて5人留学が成功するよりも、10人の中で5人留学できるほうが、もっと言えば5人の中で5人全員 留学できる事の方が会社にとっても良い方向になります。
授業料をもらわずに教えて、再申請は更に申請料も貰わなければ、生徒は今回また駄目でも全て無料だからまた次回 申請すればいい.... と甘やかす事になり、強いては留学できる確率がどんどん下がっていき、会社は潰れます。
以前の殆どの人が留学できた状況ならばそれでも採算は取れますが、今の状況は全く違い例え日本語試験に合格していても留学できる確立は50%。そもそも日本語試験に合格できる確立は25%。その上での50%なので、今の人材でうちの4人の中で10月に留学できるのは多くて2人。何とか1人は留学させたい!
そんな状況で生徒の真剣さと留学確立を下げてしまう方向性が無料。更に会社が負担する事。
他校は多くの生徒を抱え、授業料を貰って教えている上で再申請は無料にしているのかも知れない。うちは全く違うので、他校がしているからうちも無料にすると言う発想そのものが間違っています。
自分の仕事は有能でやる気のある希望を持った生徒を探し、連れてくる事で、少数精鋭でしっかりお金を貰って責任を持って教え、100%近い確立で留学させてあげる事。
毎年6人を留学させ、それを続ける事がLIONS を続けていける事に繫がると考えています。
毎年6人の有能な生徒を連れてきて、6人全員を留学させる。これが理想です。
このLIONS は2年半前にスタートしましたが、マヘンドラの発想は楽に留学できた2年前のままの考え方なので、そこを先ずは変えること。
生徒の集め方ひとつとっても、大きく変えていかなければいけません。
ポカラの北に位置する玄関口 ハリチョーク。
昨日Star Coffe のオーナー JAGANさんに興味があると言われたローカルサイド「ハリチョーク」の視察に行ってきました。
アスタムやダンプスに行く時には必ずここを通るので知ってはいましたが、改めて観察してみると思ったより小じんまりとした雑多な感じでした。
少しメイン通りから入った所の方がコーヒーをやるには向いていそうですが.....
人の流れなども見ましたが、ドカンの数自体も少なく、空き店舗もスペースも無く、ゆっくり出来る雰囲気でもないので、今ここに興味は湧きませんでした。
ポカラには地方からの玄関口が北、南、東にそれぞれあります。
北がこのハリチョーク。南がビロウタチョーク。東がカトマンズとを結ぶプリティビチョーク。(チョークとは交差点を意味します)
この玄関口にコーヒードカンを置くことで、ポカラからネパール各地にコーヒー文化が広がっていく足掛かりになると考えています。
コーヒー店舗ではなく、コーヒースタンドのようなコーヒードカンをネパール各地に広めていく事が目標です。
今日も変えなければいけない事に出会った。
10月に留学を希望する生徒は4人(本当は5人だが、1人は授業に出て来ないので不可能)いるのだが、その内の3人は4月に留学できなかった生徒の再申請です。
その3人の再申請をオーナーのマヘンドラが無料にすると言う??? 理由は他校も再申請は無料にしている所があるからだそうだ。
しかし申請には2万円 必要であり、何で生徒が申請する料金を会社が払わないといけないのか?全く理解できない。(オーストラリアやアメリカなど、申請には10万円以上必要であり、失敗してもこれは戻ってきません。ビザが下りなくて再度申請する場合は新たに10万円以上払って手続きしますが、これは当たり前のこと)
ここにネパール人の性質が見えてきます。他がやっている同じ事をやろうとする!!
でも本当は他がやっていない事の方が重要で、そんなんで生徒を集めて留学できる確立を下げるよりも、お金をしっかり払ってもらいしっかり責任を持って、少数精鋭で皆を留学させることの方が大切です。
例えば生徒を50人集めて5人留学が成功するよりも、10人の中で5人留学できるほうが、もっと言えば5人の中で5人全員 留学できる事の方が会社にとっても良い方向になります。
授業料をもらわずに教えて、再申請は更に申請料も貰わなければ、生徒は今回また駄目でも全て無料だからまた次回 申請すればいい.... と甘やかす事になり、強いては留学できる確率がどんどん下がっていき、会社は潰れます。
以前の殆どの人が留学できた状況ならばそれでも採算は取れますが、今の状況は全く違い例え日本語試験に合格していても留学できる確立は50%。そもそも日本語試験に合格できる確立は25%。その上での50%なので、今の人材でうちの4人の中で10月に留学できるのは多くて2人。何とか1人は留学させたい!
そんな状況で生徒の真剣さと留学確立を下げてしまう方向性が無料。更に会社が負担する事。
他校は多くの生徒を抱え、授業料を貰って教えている上で再申請は無料にしているのかも知れない。うちは全く違うので、他校がしているからうちも無料にすると言う発想そのものが間違っています。
自分の仕事は有能でやる気のある希望を持った生徒を探し、連れてくる事で、少数精鋭でしっかりお金を貰って責任を持って教え、100%近い確立で留学させてあげる事。
毎年6人を留学させ、それを続ける事がLIONS を続けていける事に繫がると考えています。
毎年6人の有能な生徒を連れてきて、6人全員を留学させる。これが理想です。
このLIONS は2年半前にスタートしましたが、マヘンドラの発想は楽に留学できた2年前のままの考え方なので、そこを先ずは変えること。
生徒の集め方ひとつとっても、大きく変えていかなければいけません。
ポカラの北に位置する玄関口 ハリチョーク。
昨日Star Coffe のオーナー JAGANさんに興味があると言われたローカルサイド「ハリチョーク」の視察に行ってきました。
アスタムやダンプスに行く時には必ずここを通るので知ってはいましたが、改めて観察してみると思ったより小じんまりとした雑多な感じでした。
少しメイン通りから入った所の方がコーヒーをやるには向いていそうですが.....
人の流れなども見ましたが、ドカンの数自体も少なく、空き店舗もスペースも無く、ゆっくり出来る雰囲気でもないので、今ここに興味は湧きませんでした。
ポカラには地方からの玄関口が北、南、東にそれぞれあります。
北がこのハリチョーク。南がビロウタチョーク。東がカトマンズとを結ぶプリティビチョーク。(チョークとは交差点を意味します)
この玄関口にコーヒードカンを置くことで、ポカラからネパール各地にコーヒー文化が広がっていく足掛かりになると考えています。
コーヒー店舗ではなく、コーヒースタンドのようなコーヒードカンをネパール各地に広めていく事が目標です。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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