その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/15 (Fri)
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〜〜〜〜〜
波がある。
毎日 飛んでいても波がある。
楽しい時、楽しくない時。
鬱の時、爽の時。
集中出来る時、出来ない時。
今日は沢山のソロ パイロットが右に左に飛んでいて、そこだけに集中して、あとはモチベーションが抜けていた…
パラグライダーをやっている?感覚はなかなか得られない。
今朝は仕事がなく、客観的、俯瞰的に遠くから眺めていたあれがパラグライダーだった。
客観的に眺めないと、パラグライダーをやっている感覚は感じにくい。
しかし毎日 飛ぶという事はそういう事であり、その感覚が毎日 飛ぶという事なのだろう…
*今日はバスティーがテイクオフで落ちた…
普段の彼を見ていれば、それを想像する事は出来ないのだが…
お客さんによって難易度が毎回変わるタンデム。それを毎日 飛ぶ事の難しさがここにある。
今朝は昨日からの巻雲が広がり、天気が下り坂な事が予測される。
案の定 天気予報は、明日はどん曇りで雨も降りそうです。
なかなか出来ない、客観的に見るパラグライディング…
今朝は仕事がなく、オフィスの屋上から客観的に眺める事が出来ました。
これは世界的有数な場所になるのか?破滅の道なのか?
ニルヴァーナ オフィスの隣に構える新たなパラグライダー会社。「Namaste Paragliding」はニルヴァーナの一人のオーナーが始める会社だった…
最大で36(現在23)にまで増えると聞いているパラグライダー会社。
このひとつのエリアで36(23然り)もの会社がひしめく場所など、世界上 何処にもない!
当然 会社が増えれば競争が激化し、ひとつの会社で扱えるお客さんの数が減る事は自然だ。
価格競争を禁止しているビジネスだから、少ないお客さんでより利益を上げる為には統一して料金を上げるしかない。
今8500円だが、1万円に上がる話しも既に出ている。
フライト1万円は世界的に見れば普通の値段だが、基本 値段があがれば品質が良くない限りお客さんは減る。
これだけ多くの人達がパラグライダー ビジネスに手を付けるのも、1年中 飛べて、お客さんが絶えない環境だから。
今は最も利益の上がるビジネスがパラグライダーという事の証し。
そしてそれは100%中国に起因している。
中国人 観光客なくして、全てのビジネスは成り立たないのが現状であり、パラグライダーはその際たるもの。
以前に同じ道を辿ったビジネスがある。ラフティングだ。
ラフティングも外国人が持ち込み、ネパール人の手に渡り、爆発的に会社が増え、そして多くの会社が姿を消した…
その頃との違いはただひとつ、中国人がネパールに入って来た事だ。
今 世界で8番目に中国無しでは成り立たない国、それがネパール。
きっとこの順位は毎年 上がって行き、30年後には中華人民共和国 ネパール自治区… になっているかも知れない。
全ては変わり続けていく…
それに対応するだけ!
世界的な場所になろうが、破滅しようが、心配する必要は何処にもない。
波がある。
毎日 飛んでいても波がある。
楽しい時、楽しくない時。
鬱の時、爽の時。
集中出来る時、出来ない時。
今日は沢山のソロ パイロットが右に左に飛んでいて、そこだけに集中して、あとはモチベーションが抜けていた…
パラグライダーをやっている?感覚はなかなか得られない。
今朝は仕事がなく、客観的、俯瞰的に遠くから眺めていたあれがパラグライダーだった。
客観的に眺めないと、パラグライダーをやっている感覚は感じにくい。
しかし毎日 飛ぶという事はそういう事であり、その感覚が毎日 飛ぶという事なのだろう…
*今日はバスティーがテイクオフで落ちた…
普段の彼を見ていれば、それを想像する事は出来ないのだが…
お客さんによって難易度が毎回変わるタンデム。それを毎日 飛ぶ事の難しさがここにある。
今朝は昨日からの巻雲が広がり、天気が下り坂な事が予測される。
案の定 天気予報は、明日はどん曇りで雨も降りそうです。
なかなか出来ない、客観的に見るパラグライディング…
今朝は仕事がなく、オフィスの屋上から客観的に眺める事が出来ました。
これは世界的有数な場所になるのか?破滅の道なのか?
ニルヴァーナ オフィスの隣に構える新たなパラグライダー会社。「Namaste Paragliding」はニルヴァーナの一人のオーナーが始める会社だった…
最大で36(現在23)にまで増えると聞いているパラグライダー会社。
このひとつのエリアで36(23然り)もの会社がひしめく場所など、世界上 何処にもない!
当然 会社が増えれば競争が激化し、ひとつの会社で扱えるお客さんの数が減る事は自然だ。
価格競争を禁止しているビジネスだから、少ないお客さんでより利益を上げる為には統一して料金を上げるしかない。
今8500円だが、1万円に上がる話しも既に出ている。
フライト1万円は世界的に見れば普通の値段だが、基本 値段があがれば品質が良くない限りお客さんは減る。
これだけ多くの人達がパラグライダー ビジネスに手を付けるのも、1年中 飛べて、お客さんが絶えない環境だから。
今は最も利益の上がるビジネスがパラグライダーという事の証し。
そしてそれは100%中国に起因している。
中国人 観光客なくして、全てのビジネスは成り立たないのが現状であり、パラグライダーはその際たるもの。
以前に同じ道を辿ったビジネスがある。ラフティングだ。
ラフティングも外国人が持ち込み、ネパール人の手に渡り、爆発的に会社が増え、そして多くの会社が姿を消した…
その頃との違いはただひとつ、中国人がネパールに入って来た事だ。
今 世界で8番目に中国無しでは成り立たない国、それがネパール。
きっとこの順位は毎年 上がって行き、30年後には中華人民共和国 ネパール自治区… になっているかも知れない。
全ては変わり続けていく…
それに対応するだけ!
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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