先週末は実家でしたが、風邪が悪化してダウンしていました。
しかし起きている時間は弟の子供、近所の子供たちがやって来たので、元気に遊ぶ子供たちを見守りました。
うちのおばあちゃんは８９歳ですが、曾孫が１９人います。それを嬉しそうに話していました・・・

自分はパラグライダーという少し特殊な仕事をしています。
ある意味、自分の好きな事をして生きています。
しかしそこに「責任」の二文字は存在しません。何故なら一人で好き勝手に生きているから。
本当に自分がプロのパイロットなら、この「責任」を背負ってでもやっていく！生活していける！養っていける！
これが本当の意味でプロであり、パラグライダーで生活していく事だと考えます。

一人身で在るゆえ、どうにか生活していける・・・　それはプロではない・・・
しっかり家庭を持って養っていく！それが出来てこそ、その道で生きていくことだと考えます。

人間は弱い生き物です。
一人なら何とかごまかし生きていけます。
言い方を変えれば、中途半端でも一人なら生活していけます。
しかし家族を持った時、その「責任」が出来た時、今のような中途半端は通用しない！
自分が覚悟を決めて生きていくとき、その足りないものが見えてきます。


実家で遊ぶ子供たち