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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2012/12/02 (Sun)
ダージリン

Hotel Alimentからの景色

ダージリンに来ました。

インドとネパールが混合する国境 カカールビッタ。
鉄道、お茶畑、リキシャー、インド人…
インド最初の都市スリグリはカオスの国 インドそのものでした。

長旅で少し疲れましたが、それを超えて余りある感動が、ひとつひとつの風景、人々の中にありました!

ネパール、ポカラは今や自分の中では日本と変わりありません。
だから初めて訪れる街は新鮮で、喜びに満ちあふれています。

スリグリから山を登る事3時間でここダージリンに到着しました。
ダージリンは標高2150mの山間部にあり、山にへばりついた形で街があります。
なので、坂道ばかり… しかもかなりの急勾配。
よくもこんな場所に街が出来たものだ、と感心します。

人々は多くが私達 日本人と同じモンゴル系の顔立ちをしていますが、より目鼻立ちがハッキリしていて、美人が多い…

言葉はネパール語、ヒィンディー語、英語が通じますが、100年前までここはネパールだった事もあり、ほとんどの人はネパール語を話します。

ダージリンは紅茶のメッカですが、オフシーズンの今もツーリストの姿もちらほら見受けられます。

ホテルはネパールやインドでは必ずいる客引きもいなく、以前ダージリンに住んでいて、今はポカラにいる新井さんに教えてもらったAliment Hotelに辿り着くまで坂を登り下り一苦労…

苦労しただけあり、Aliment Hotel はロケーション、清潔感、値段共に申し分ないホテルでした。
ちなみに一泊1000円程で、ボイラー式のお湯も使えます。

今のところダージリンには12月10日まで滞在し、まずは休養する事。
その中で何日かはフリーフライトを考えています。

地形をしっかり分析して、誰も飛んだ事が無い場所を歩いて登り、そして飛ぶ…

まさにフリーフライトですが、ダージリンではそれに挑戦します。
そのためにはまずは地図を手に入れ、しっかりと見極める事!
そのための時間を休養と共に、数日間当てます。

今日到着したばかりですが、休養地には素晴らしい場所、ダージリンが好きになりました。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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