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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

2017/07/18 (Tue)
カーストについて
特に親の世代 以前。50歳 以降の高齢者にはハッキリとカーストによる差別が根付いている。

ここに来るまでの9年間は仕事も含めて周りの大半はハイカースト。ローカーストに当たる人達ではなかった。

Yeti 家族もティワリ(バウン)でハイカーストだったし、ニルバーナ パラグライディング 家族もアディカリ(バウン)でハイカーストだった。

これまで寝泊まりしていた家もハイカースト=> ハイカースト=> 中カースト=>ハイカーストの大家だった。

実際ネパールの人口では最も多いのがハイカーストで次に中カースト。ローカーストは人口の20%に満たない。

ここは下のパーキングより下がハイカーストの村で、自分の場所はローカーストの村で、上から反対側が中カーストの村。

町はカーストが混ざり合っているが、村では村ごとにカーストに別れて生活している。

親の世代 以前のハイカーストの人達はローカーストの作った物を食べない。

わかりやすく言えば、うちのコーヒーをローカーストのスタッフが作ったら一切 口にしない・・・ ということ。

スタッフのカーストが分かるのか? と言えば、自分でも7割方分かるから、ネパール人なら殆ど分かってしまう。

日本人が中国人と韓国人と日本人を雰囲気、仕草、感覚で分かってしまうのと同じ。


ここはローカーストの村であり、ここのオーナーもまたローカーストであり、彼が紹介した今度 来るスタッフもまたローカーストの女性。


ネパールでも身分差別は罰せられる。

だからお客がローカーストが作った事を理由に食べないのは警察に通報できる。

そして、その認識は親世代 以前の人達であって、今の若い世代には当てはまらない。

しかし、そうであっても深層に差別 意識が全く無い訳ではない。


ネパールに10年 住んで、最初は見えなかったカーストが見え、意識するようになり、自分の中にも差別的なものが全くないのか? といったら嘘だと思う。

それはずっとハイカーストの人達に意識はいっていたし、結婚したかった人も見た目の好みも全てアーリアン計の顔立ちをしたハイカーストの女性だった。

そして出来なかった。


10年間で経験してこなかった初めてのことがこれから待っている。


http://taitailand.blog.fc2.com/blog-entry-62.html
旅人や日本人 感覚で、そこにある文化を知らない人が書くとこうなる。

これだけ多くのネパール人が日本で生活しているなかで、どれ程のネパール女性が日本人男性と結婚していますか???
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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