その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/15 (Fri)
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2015/03/11 (Wed)
まだ遅くはない。
人生は環境に起因し、環境によって人生は成り立っている。
その環境を求め動くのか?
あるいはそこの環境にいて適応していくのか?
ネパール ポカラはパラグライダーを生業にする者にとって、世界でも有数の場所である事は間違いない。
それは年間 約340日のフライト + ヒマラヤ資源 + 沢山のツーリスト、それに物価も安い。
今からパラグライダーを始めても手遅れだろう… と思っていたが、ここにきて環境が更に変わり続けている。
今シーズン前期でのタンデム試験が明日 開かれる。
その試験を受けられるのは8人しかいない。
彼等は3ヶ月前にタンデム コースを受ける試験に合格し、3ヶ月間で80本以上のタンデム フライト練習をし、明日 その試験がある。
晴れて合格すれば、人生が変わる。
しかし8人では全く人手が足らない状況になっている。
何故なら新たな場所からのフライトで、会社が爆発的に増えているから。
ここ3ヶ月でOpen sky. Hunuman. 360°. Green wall がスタートし、これからBuddha. Namasute. Aero Dainamic. L.G. Nepal Fly. その他 多数がスタートしていく…
いずれ50になるとも言われるパラグライダー会社。
一会社6人のパイロットが必要であり、単純計算で300人のパイロットとなる。
今 ネパール人パイロットが100人程で、外国人パイロットが50人程だから、まだまだパイロットが足らない状況が続きそうだ。
今シーズンはライセンスの関係でビギナー コースが開催出来ず、今シーズン 新たにパラグライダーを始めるネパール人はいない。
なので3年後には一旦、ネパール人 タンデム パイロットが誕生しなくなる。
外国人パイロットの需要はまだまだありそうだ…
パラグライダーはサラリーマンの様な安定収入ではないが、ここは安定した収入がある。
12ヶ月間オフシーズンがなく、毎日 お客さんがあり、毎日 飛べる。
そして多くのネパール人パイロットは5〜6年働き、1000万以上の貯金をして、新たなビジネスに進み、第一線からは退く… そうやってパイロットの世代交代が繰り返されながら、ポカラのパラグライダーは発展し続けていくだろう。
うちの兄弟会社「Buddha Paragliding」「Namasute Paragliding」もまたパイロットを探している。
何かをやりたくても、それが何なのか? 分からないあなた!
ネパールのポカラを訪れ、一度どんな世界なのか? 見に来て欲しい。
一人で!!来てみる価値はある。
私は37歳でこの世界に飛び込んだ…
まだ遅くはない。
その環境を求め動くのか?
あるいはそこの環境にいて適応していくのか?
ネパール ポカラはパラグライダーを生業にする者にとって、世界でも有数の場所である事は間違いない。
それは年間 約340日のフライト + ヒマラヤ資源 + 沢山のツーリスト、それに物価も安い。
今からパラグライダーを始めても手遅れだろう… と思っていたが、ここにきて環境が更に変わり続けている。
今シーズン前期でのタンデム試験が明日 開かれる。
その試験を受けられるのは8人しかいない。
彼等は3ヶ月前にタンデム コースを受ける試験に合格し、3ヶ月間で80本以上のタンデム フライト練習をし、明日 その試験がある。
晴れて合格すれば、人生が変わる。
しかし8人では全く人手が足らない状況になっている。
何故なら新たな場所からのフライトで、会社が爆発的に増えているから。
ここ3ヶ月でOpen sky. Hunuman. 360°. Green wall がスタートし、これからBuddha. Namasute. Aero Dainamic. L.G. Nepal Fly. その他 多数がスタートしていく…
いずれ50になるとも言われるパラグライダー会社。
一会社6人のパイロットが必要であり、単純計算で300人のパイロットとなる。
今 ネパール人パイロットが100人程で、外国人パイロットが50人程だから、まだまだパイロットが足らない状況が続きそうだ。
今シーズンはライセンスの関係でビギナー コースが開催出来ず、今シーズン 新たにパラグライダーを始めるネパール人はいない。
なので3年後には一旦、ネパール人 タンデム パイロットが誕生しなくなる。
外国人パイロットの需要はまだまだありそうだ…
パラグライダーはサラリーマンの様な安定収入ではないが、ここは安定した収入がある。
12ヶ月間オフシーズンがなく、毎日 お客さんがあり、毎日 飛べる。
そして多くのネパール人パイロットは5〜6年働き、1000万以上の貯金をして、新たなビジネスに進み、第一線からは退く… そうやってパイロットの世代交代が繰り返されながら、ポカラのパラグライダーは発展し続けていくだろう。
うちの兄弟会社「Buddha Paragliding」「Namasute Paragliding」もまたパイロットを探している。
何かをやりたくても、それが何なのか? 分からないあなた!
ネパールのポカラを訪れ、一度どんな世界なのか? 見に来て欲しい。
一人で!!来てみる価値はある。
私は37歳でこの世界に飛び込んだ…
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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