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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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彼方に見えるのがチャング方面、中国との国境です。
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チャング方面をあきらめ、ガントゥク方面へ

ガントゥク上空へ向かいます

上空は世界を変える

歩いて6時間かかった場所でさえ、空を飛べばたったの15分で行き着く

下界の喧騒が全く感じられない

まるでガリバーになったように、上空から見下ろすその世界は限りなく狭く

そんな狭い世界で人は生きている事に気付く

それが大空の世界

大空は「全ては小さな事」それを気付かせてくれる

Challenge hike up and flight from Hannun Tok
30km,1100m difference, Border of chaina

Breakfast on the way

Direction to the left

Armmy place near here

Distance to chhanggu  and border

chibetan bulding

valley pace sikkim

walking more than 6 hours

some statue

Chibetan flag over the city

Many armmy bicles come and back

Some mountain view  Kanchenjyunnga

Off road start

Check post. It,s need permission over there.
Straght chhanggu Border side
Left side Hannun Tok

Cheack post

HanumanTok 2 km

This time I selected minimum tools.
Paragliding tools,just one spare T shut and soks,rice noodles tomato some fish pack
tent, sleeping bag,and more some.

This challenge was also one of my good experience.
I understood about Ibex merit and demerit.
When I flight solo it means everytime challenge challenge and challenge!!!
[Challenge around Annapuruna] is just continues about it with Balance.
Heart, mental,health,power,communicate,cool, hot with good balance.
Everthing Challenge for me and for futures.

I stay more 2 days in Gangtok and go to Karinpon.
About more 1 week in india it so first past time.
Experience is everything!

Thank you.

約30km、標高差1100mを6時間かけてやって来たハンナントックの頂上。

向こうにハンナントックのお寺が、
そこから少しジャングルに入った所。

周りはこんな感じで、何処かテイクオフ出来る所は無いか?
一時間探して、一カ所だけスペースを見つけました。

唯一のスペースを発見!
下の様子を調べ、ここからIbexならテイクオフ出来る!
普通のグライダーなら迷う場所…

助走距離も短く、綺麗に広げる必要も無く、狭いスペースでもテイクオフ出来るのはIbexの特徴だし、こういう所から飛べる為に練習してきた!


今回はテイクオフ出来る場所の近くに泊まる事に。

夕ご飯の準備は明るいうちに

周りが乾燥した草だったので、火が燃え広がらない様に気を付けました。

一人様なので、テントの中はこんな感じです。
Sorry I write in english beacuse of without japanese font also difficult to find wifi place.
(now also many times batti gone so to send message hard)

I flighted Gangtok west vally site take off from 1700m and 2200m.
This pictures are from 2200m take off  west vally site.
Near the landing 1200m hight is fine weater but take off 2200 almost everytime gass coming.

From 2200m I think difficulty for biginners because of vally wind area .
But here also area of paragliding tandem also flight means if you have experience no problem to flight before of gasst front.
When comes it be carefully to flight with small one like a Ibex etc.

I diceded to challenge hike up to flight where east vally belong to Chhanggu lake.
Here is no flight zone also need permmition to goes to Chhanggu border of Chaina.
I tried to get permmition but go to there only jeep so no possible to hike up....
I thought to over the limmit with flight nobody checking in the sky.
But I know that it no possible to rearch Chhanggu with Ibex so just try how possible to close the Chhanggu.

Tommorow I wake up from my ressidence to Hauman tok about 30km diffirence 1100m hight.
I gusse it takes about 7 hours wake up to there so departure time 6 Am and arrive time 1or2 Pm.
And I check the place how possible to take off and find landing space.
If I think it difficulty I dicede to walk down.

I stay one night camping in Hauman tok and next day I try to flight close the chhanggu and some place landing again walking back to home.
If possible I want to back to landing place near my ressidence.

Walk up and flight two days challenge!!

After that I stay more a few days in Gangtok and gose next place to challenge.

I will report after this challenge.

Thank you.


View from the sky of north

Some wing over

Vally site of Gantok west

View from south side

On the landing place
ガントゥクで何に挑戦しようか?

一番気になっていた場所、標高3800mのチャング レイク。
標高差2500m、道のり45kmのその場所は神の湖と呼ばれているそうですが、結局 許可が下りませんでした…

ジープで行き、観光をして、ジープで帰ってくる… が条件で、歩いて飛ぶなんて出来ないそうです。

許可が下りないなら仕方がない。

何処に行こうか!

何処を歩いて飛ぼうか!

ガントゥク、ここで出来る事は標高差1000mのテイクオフまで歩いて登り、キャンプ、翌日フライト…

車で約1時間かかるので、歩いて4〜5時間かな〜
ただもう一度そこららは飛んだので、他に何処か無いか、考えている最中です。

数日間、ガントゥクを離れる事も模索中です。



2200mにあるテイクオフ

昨日はガスがかかり、曇り…
サーマルは期待出来ないと思っていましたが、標高差1000m、IbexでもミニXC出来ました。




今日は反対側の標高差600mの所まで歩いて登り飛びました。

左下に見えるのがランディング場


私がここに来た2日後にアルジュンはParagliding assosiation of India のミーティングでボンベイへ…

と言うことで、私はアルジュンの部屋で一人生活しています。

食事は台所を借りて作ったり、外で食べたりしています。

上の写真は食べに行くレストラン、そこで働くインド人とレストランオーナーの息子。

貧しい家庭の子供を3人雇って、彼等は働いています。
聞いたら学校には行っていなくて、月1000円程の給料+住まい、食事つき。

いつも音楽をガンガンにかけ、楽しそうに働いています。

世界には色々な環境、人生が存在します。

一昨年 ヒマラヤを横断するプロジェクト XーHimarayaを韓国チームが行いましたが、ポカラ同様にここガントゥクも訪れたようです。


こちらは私が憧れるパイロット、サノ・バブーの名刺。
彼は11月のシッキム パラグライダー フェスティバルに招待され、僅か一日ですがここで飛びました。
その後は中国へ… と、忙しいみたいです。
ポカラでも一度見かけただけ…
昨年のアドベンチャー オブ ザ イヤー で、かなりの有名人になってしまいました。
XーAlps出場もそれがあったからでしょう。
ここガントゥクは山に沿って縦に長く、とにかく移動が大変です!
私が泊まっている所からこのWifiが出来るオフィスまで、標高差400m、歩いて登れば1時間半以上、歩いて下って1時間…
タクシーでも40分かかり、とにかく大変です。

ダージリンと違い、全く魅力を感じない街で、山の景色も無く、街に特徴が無い。
とにかく移動が大変で坂ばかりで、そこに大きな街がある… そんな感じです。

ここがツーリストエリアではないのは言葉で分かります。
英語がほとんど通じない+インターネットカフェがほとんどない=ツーリストがいない証し。

英語は言葉なので、出来るか出来ないかは環境次第です。
英語を使う必要性がなければ、英語は話せないし、英語=ツーリスト なので、これは観光立国ではない日本も同じ事だと思います。

ガントゥクのメインマーケット MGMarg

昨晩はご馳走になりました

ガントゥクでの住まいはアルジュンの部屋に泊まる事に…

こちらがランディング場近くにあるオフィス

朝一はタンデムと一緒に上がり、タンデムのテイクオフ場から飛びました。



午後は標高差600mを歩いて登り、タンデムのテイクオフ場から更に高い所にある場所からフライト。

こちらからフライト。
ここは谷風が強く、風が強い時間帯はビギナーや大きなグライダーでは厳しい…

一番風が強い時間帯に飛びましたが、Ibexでも風に押される感じでした。

更にこの写真にある向こうの山の山頂にもテイクオフがあり、そこから飛べば標高差1000mあり、天気がよければカンチェンジュンガが見えるそうです。

風が少し収まるのを待って、タンデムはフライトしていました。

明日は標高差1000mの上にあるテイクオフから飛ぶ予定です。

泊まっているアルジュンの家はランディング場近くにあり、そこからWifiが出来る上のオフィスまでは歩いて1時間半以上、バスはなく、タクシーも捕まらない場所。
静かなのはいいけど、街まで遠く標高差で400mはある…

ここの交通事情がイマイチ分からないので、そこが大変!

ダージリン ジープスタンド

ダージリンにあったモニメント

ダージリンからガントゥクへやって来ました!
ジープで約5時間の旅でした。
ガントゥクはシッキムの州都で、大きな街ですが、ダージリン同様に山の斜面に沿ってあり、坂の街です。

また街の様子は後日 紹介します。

ガントゥクに到着そうそう、シッキム パラグライディングのオフィスにお邪魔しました!



タンデムパイロットのアルジュン

タンデムパイロットのラジュウ

約1ヶ月前に行われたシッキム パラグライディング フェスティバル

少し話を聞いただけですが、雨が降らなければ毎日飛べ、飛べる場所は数多くあるそうです。

明日から早速 始動します!
パラグライダーを始めて4年

たった4年のキャリア、でも世界で飛んでいる自負がある

環境のまったく違うその世界で、本気で飛んでいる自負がある

コンペティターだけが注目される日本

そこへの苛立ちが自分にはある

一歩一歩経験をつんで、アドベンチャーパイロットとしての地位を必ず確立してみせる

そんな強い気持ちがなければ、ここではやっていけない!





  
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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