その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
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今日はバンダなので道はこの通りです。
当然バスやタクシーも走らないので歩いて帰ることになり、それを承知で飛びました。
結果思いのほか歩く事になったので、これ以上遠くに行けなくて(行かなくてではなく)よかったみたいです。
行ったら行ったで途中で泊まるとか、どうにかするだけの事ですが・・・
ポカラと他県との境の村
当然バスやタクシーも走らないので歩いて帰ることになり、それを承知で飛びました。
結果思いのほか歩く事になったので、これ以上遠くに行けなくて(行かなくてではなく)よかったみたいです。
行ったら行ったで途中で泊まるとか、どうにかするだけの事ですが・・・
ポカラと他県との境の村
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今日はバンダなので行き交う車やバイクも無く道の真ん中を歩く事が出来ました。
ランディングしたアルクハーカ村から歩く事3時間30分で自転車を置かしてもらった家のあるチョレパタンに到着。
空から見たらもっと近く見え2時間くらい歩けばいいかな・・・ と思いましたが、山道なので蛇行していて予想以上に長い道のりでした。
ポカラゲートのところにあった Welcome to Pokhara のボード
今日は自転車40分、歩き5時間、フライト1時間。
午前10時に出かけて夕飯も帰りに食べ帰ってきたのは夜7時でした。
午前10時に出かけて夕飯も帰りに食べ帰ってきたのは夜7時でした。
今日中に分かった事、それは明日はネパールバンダでネパール中が止まってしまう日。
車、バイク、ツーリストバスも動かない。お店も学校も仕事も全て禁止。
話によると明日一日で終わるのかしばらく続くのか?それが分からないと言う。
何が原因なのか何のバンダなのか?分からない。
最近は毎週のようにスクールバンダがあり学校が休みだったけど、これは先生の賃上げバンダのようだ。
いつもお休みのようなネパール、外を歩いていると今日が平日なのか祝日なのか区別が付かない。
明日一日で終わってくれる事を願うばかりだが、しばらく続く事も考えておかないといけないみたいだ。
タンデムは当然出来ないので歩いてサランコットに上がりソロで飛ぶ人もいるだろうが、サランコットはもういいので明日は3日前に10分しか飛べなかった裏側に再度上って飛ぶことにしよう!しかし雲が張っていたら・・・ 何をしようか?
車、バイク、ツーリストバスも動かない。お店も学校も仕事も全て禁止。
話によると明日一日で終わるのかしばらく続くのか?それが分からないと言う。
何が原因なのか何のバンダなのか?分からない。
最近は毎週のようにスクールバンダがあり学校が休みだったけど、これは先生の賃上げバンダのようだ。
いつもお休みのようなネパール、外を歩いていると今日が平日なのか祝日なのか区別が付かない。
明日一日で終わってくれる事を願うばかりだが、しばらく続く事も考えておかないといけないみたいだ。
タンデムは当然出来ないので歩いてサランコットに上がりソロで飛ぶ人もいるだろうが、サランコットはもういいので明日は3日前に10分しか飛べなかった裏側に再度上って飛ぶことにしよう!しかし雲が張っていたら・・・ 何をしようか?
今日は11:30から他会社New para world のお客さんと1本タンデムで飛び、その後は自転車で何処か飛べそうな場所は無いか探しに行きました。
自転車で走っていると見えた山、その山頂付近に空き地がありそうだったので目的地をその場所に決めて山道を上がって行きました。この道は途中までは過去に2度来た事があったのですが、目指す山はその奥にありペダルを踏み進めていきました。
いい感じの上り坂、体力づくりにはもってこいです!
自転車で走っていると見えた山、その山頂付近に空き地がありそうだったので目的地をその場所に決めて山道を上がって行きました。この道は途中までは過去に2度来た事があったのですが、目指す山はその奥にありペダルを踏み進めていきました。
いい感じの上り坂、体力づくりにはもってこいです!
山頂手前にあるカリカスタンの村。ツーリストは珍しいらしく、皆あまり目を合わしてくれませんでした・・・
自転車を置いてここからは歩いて山頂を目指しました。
飛べそうな所は無いか?
自転車で走っていると見えた山そしてその山頂に広がる空き地、あそこに行こう!
自転車で走る事約2時間、そして歩いて登る事30分でそこに到着しました。
グライダーを広げるスペースもあり、この場所は西を向いているので午後になれば風も入ってくるだろうし問題なく飛べそうですが・・・
下との標高差が400mぐらいで問題はこの谷の斜面角度が浅いこと。実は昨年この上を飛んでいたのですが、サーマルは弱かった記憶が・・・
仮にここから飛んでも自分の腕ではせいぜい隣のベグナスへ行くぐらいでしょう。
今日見た感じではわざわざここまで来て飛ぶ事は無い・・・ と結論が出ました。
ここに来たのが午後4時半過ぎ、風は山からの吹き降しが強く刺してある竹も反対側に勢いよくしなっています・・・
自転車で走っていると見えた山そしてその山頂に広がる空き地、あそこに行こう!
自転車で走る事約2時間、そして歩いて登る事30分でそこに到着しました。
グライダーを広げるスペースもあり、この場所は西を向いているので午後になれば風も入ってくるだろうし問題なく飛べそうですが・・・
下との標高差が400mぐらいで問題はこの谷の斜面角度が浅いこと。実は昨年この上を飛んでいたのですが、サーマルは弱かった記憶が・・・
仮にここから飛んでも自分の腕ではせいぜい隣のベグナスへ行くぐらいでしょう。
今日見た感じではわざわざここまで来て飛ぶ事は無い・・・ と結論が出ました。
ここに来たのが午後4時半過ぎ、風は山からの吹き降しが強く刺してある竹も反対側に勢いよくしなっています・・・
山頂にはこの銅像が・・・ 一体誰でしょう?
山頂に上がるとびっくり・・・ ベグナス湖がすぐ横に。
ベグナスはポカラから直線で約15kmの所にあり、昨シーズンは一度飛んで来て湖の畔にランディングしたのですが、その時は白く靄が掛かっていてはっきりとは見えなかったこの辺りの地形、今日はその飛んできたルートがよく見えこの山頂を通って行ったのを思い出しました。
帰りに空を見上げたら横一列に流れる雲がありました(午後5時前)
これがレストランって?
帰りに寄ったレストラン、実は今回でここは3度目です。
場所はポカラに入る手前にある大きな橋、その手前のちょっとした峠の所にあるお店。
土壁で出来たお店は裏が住居になっていて、中は光が入ってこないので真っ暗、話し声がしたのでお客さんが何人かいた模様ですが・・・ 暗くて顔は見えませんでした。
帰りに寄ったレストラン、実は今回でここは3度目です。
場所はポカラに入る手前にある大きな橋、その手前のちょっとした峠の所にあるお店。
土壁で出来たお店は裏が住居になっていて、中は光が入ってこないので真っ暗、話し声がしたのでお客さんが何人かいた模様ですが・・・ 暗くて顔は見えませんでした。
これぞネパールのレストラン!中で火を炊くのですすで黒く光っていて、食材や器がごちゃごちゃになって置いてあります。
ネパールの食事はバラエティーが無い。
モモ(餃子)、チョーミン(焼きそば)、チャウチャウ(ヌードルスープ)
何処に行っても基本これだけ。他にあるとしたら鳥や水牛や豚の煮込んだのと場所によっては魚のフライ。
それにダルバートが主食。これ以外は無い・・・
チャウチャウ(ヌードルスープ)、山羊の肉、コークで160ルピー
モモ(餃子)、チョーミン(焼きそば)、チャウチャウ(ヌードルスープ)
何処に行っても基本これだけ。他にあるとしたら鳥や水牛や豚の煮込んだのと場所によっては魚のフライ。
それにダルバートが主食。これ以外は無い・・・
チャウチャウ(ヌードルスープ)、山羊の肉、コークで160ルピー
昨日の新聞に載っていた写真。
ロシア人が経営するAvia clubはウルトラライトプレーンでのマウンテンフライトとパラグライダーでのタンデムフライトをやっているのですが、近じかモーターパラでのタンデムフライトを計画しており騒音を除けばモーターの方が条件関係なく飛べしかも雲ひとつ無いヒマラヤサイドに飛んでいくことも出来る。
普通のパラグライダーは雲が出来ない条件は上がらないので飛んで行けない・・・ 飛んでいけるとしたら雲の出来る条件=ヒマラヤは見えない・・・ とお客さんにとってはモーターパラの方が断然景色を堪能できる、ただし騒音が唯一の難点!周りも迷惑する。
そんなAvia clubはウルトラライトプレーンにボートをつけて湖にランディング、そして再度飛んで空港へ戻るという空と湖両方を楽しめる事を各策しているようです。その試運転をやったみたいですが、フェア湖はエンジン付きは禁止のはずですが・・・ 実現するのでしょうか?
皆次の手を考え始めています。
ロシア人が経営するAvia clubはウルトラライトプレーンでのマウンテンフライトとパラグライダーでのタンデムフライトをやっているのですが、近じかモーターパラでのタンデムフライトを計画しており騒音を除けばモーターの方が条件関係なく飛べしかも雲ひとつ無いヒマラヤサイドに飛んでいくことも出来る。
普通のパラグライダーは雲が出来ない条件は上がらないので飛んで行けない・・・ 飛んでいけるとしたら雲の出来る条件=ヒマラヤは見えない・・・ とお客さんにとってはモーターパラの方が断然景色を堪能できる、ただし騒音が唯一の難点!周りも迷惑する。
そんなAvia clubはウルトラライトプレーンにボートをつけて湖にランディング、そして再度飛んで空港へ戻るという空と湖両方を楽しめる事を各策しているようです。その試運転をやったみたいですが、フェア湖はエンジン付きは禁止のはずですが・・・ 実現するのでしょうか?
皆次の手を考え始めています。
タンデムフライトの魅力は何と言っても大空を共に共有できる事、そして必ず訪れる緊張感とそこに向かう気持ち作りと終わったあとの安堵感・・・・ 充実感ではなく安堵感、それの日々繰り返しがタンデムパイロットの日常でありそれが魅力にも繋がります。
もちろん飛ぶことでお金がもらえるのはタンデムフライトぐらいなのでそれも魅力の一つですが、仕事となると飛ぶという意識よりも日々のサイクルの中で1本ずつこなしていく・・・ そんな感覚です。
空という人が存在しえない空間で一期一会のお客さんと同じ時を共有する、それがタンデムフライトでありそれを仕事としているのがタンデムパイロットです。
今日のお客さんはデンマーク女性とネパール人男性でした。
もちろん飛ぶことでお金がもらえるのはタンデムフライトぐらいなのでそれも魅力の一つですが、仕事となると飛ぶという意識よりも日々のサイクルの中で1本ずつこなしていく・・・ そんな感覚です。
空という人が存在しえない空間で一期一会のお客さんと同じ時を共有する、それがタンデムフライトでありそれを仕事としているのがタンデムパイロットです。
今日のお客さんはデンマーク女性とネパール人男性でした。
ネパールでの仕事道具が新しくなりました。
獅子孔の竹田さんにもらったタンデム機を持ってこちらに来ましたが寿命が来たようです。普通に飛んで下りるだけならまだ飛べますが、軽量のお客さんやローリング、スパイラルなどグライダーを動かすと挙動が明らかに失速気味になりスピンに入りそうになることも度々で最近はとにかく慎重に気をつけて飛んでいました。
ネパールでこれからはこの相棒と共に大空を飛びます。
獅子孔の竹田さんにもらったタンデム機を持ってこちらに来ましたが寿命が来たようです。普通に飛んで下りるだけならまだ飛べますが、軽量のお客さんやローリング、スパイラルなどグライダーを動かすと挙動が明らかに失速気味になりスピンに入りそうになることも度々で最近はとにかく慎重に気をつけて飛んでいました。
ネパールでこれからはこの相棒と共に大空を飛びます。
2本目を飛んだ午後1時過ぎの空模様と午後3時の空模様では全く違いサランコットにも黒い雲が・・・
これからは3時を過ぎるとこの様な雲が押し寄せてくる季節、飛べる時間帯は11時ごろから3時までに限られそうです。
当然風も強く入ってきました。気をつけましょう!
この時期になるとよく見かけるツリーラン、正体はロシア人パイロット達。
ロシアオープンもありロシア人パイロットが大挙して訪れるこの時期、彼等の技術はひどい!の一言で、一か八かのテイクオフではこうなってしまいます・・・
昨日はランディング間近の小山に落ちて一人救急車で運ばれていきました。
ロシア人=危険だ これは認知されてしまっているので、他のレベルの高いロシア人には気の毒です。
昨年のとある日本人グループも危険でしたが、そんな日本人には来てほしくない!それがここで働く日本人の正直な感想です。
今日から3月、ネパールでの滞在も4ヶ月が過ぎ残すところ1ヶ月となりました。
今日でタンデムは98本、目標まであと22本です(150本から120本へ下方修正)。
ポカラでタンデムを始めて100日(ツアーや大会の日数を除く)で98本なので、1日1本ペース・・・
100日のうち仕事があった日数が56日で44日はお客が無し・・・
120本飛んで10日間ツアーガイドをやってトントン・・・
こんな感じです。
ただ会社によって大きく違い、ある会社のパイロットは1ヶ月で60本飛ぶなどかなり格差があります。
来年は3週間ほどアンナプルナへ入る予定なので、認められて引き抜かれてワンステップ上の会社で詰めて働き時間を作れるようにしないと目的が達成できなくなります。
1本目に飛んだネパール人
今日でタンデムは98本、目標まであと22本です(150本から120本へ下方修正)。
ポカラでタンデムを始めて100日(ツアーや大会の日数を除く)で98本なので、1日1本ペース・・・
100日のうち仕事があった日数が56日で44日はお客が無し・・・
120本飛んで10日間ツアーガイドをやってトントン・・・
こんな感じです。
ただ会社によって大きく違い、ある会社のパイロットは1ヶ月で60本飛ぶなどかなり格差があります。
来年は3週間ほどアンナプルナへ入る予定なので、認められて引き抜かれてワンステップ上の会社で詰めて働き時間を作れるようにしないと目的が達成できなくなります。
1本目に飛んだネパール人
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
Japan spirits and pride
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