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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2016/05/09 (Mon)
9月から新たなビジネスを始めます。
2人生徒が抜けて1人 新たに入ってきた。

続けられない生徒や日本に行く動機が曖昧な生徒は、例え日本に行けたとしても、日本で大変な思いをするだけだから行かない方がいい。

ハッキリと感じる事はネパールと日本は全く違うと言う事。

ネパール感覚で日本に行くと、そのルールの厳しさや日々の忙しさ、その違いに疲れてしまうと思う。

日本はただ座っていても生きていける…  それほど甘くはない。

今週 木曜日には生徒の一人 ガネッシュが面接を受けるが、彼なら日本でもやっていけるし、日本人に近い感覚を持っているので、自分が最初から教えている生徒だし、何とか第一号になって欲しい!

パラグライダーは1日1本。その後は毎日 Lionsの宣伝で村を周ったり、ビジネスの場所を探して街の中を周っています。

一度 日本に帰った後、9月からは新たなビジネスをやる予定で話しを進めています。



ヒマラヤが見える日はポカラは素晴らしい景観となるのだが、ここオールドバザールはネワール族の場所。バクタプルやパタンの様な旧王宮の建物こそないがそれに似た雰囲気がある。

Lions からも近く、よく見に行く場所です。



この様に使われていない1階部分も多く、ここもひとつの候補地でした。

しかし、ネワール族の人たちは保守的な人も多く、ツーリスト場所ではない事もあって反応はイマイチ。

周りの人たちも裕福な人が多い訳でもなく、今回の趣旨とは沿わない場所のようです。

最初は今後の事を考えると、経済的自由が創れる場所でビジネスをしたい。

パラグライダーはやってもあと1年。Lionsも時間が掛かります。

先ずは生きていける土台を創ることが重要。

その後が時間的自由や精神的自由。

それから出来る事、やれる事は違っていきます。


日本寺サンティー ストゥッパ側も調べ、2ヶ所ビジネスが出来る場所を見つけました。

日本寺はポカラで最もツーリスト(外国人50% / ネパール人50%)がやって来る、一番の観光場所になっています。

このミドルシーズンでも毎日300人~400人は訪れます。

この写真の建物は下には5つの部屋があり、上はレストランや物売り場で、この建物全て借りると1ヶ月 家賃10万円。

屋上もありかなり広いですが、果たして自分のやりたい事と沿うのか?10万円がどうなのか?

この下には1/4程の大きさの建物もあり、また次回そこのオーナーと話し合う予定です。




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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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