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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2013/09/16 (Mon)
食生活について




























以前 ネパールに来ていた頃は、収入も無く、家族同然のYeti レストランで毎日 ダルバート(ご飯、野菜のカレー、豆汁)を家族と一緒に食べていた。

しかし今の食生活は180度 違う。

ダルバートを彼等と食べるのは、月に1〜2度。
それは食事をする時間帯が全く違うのと、Yeti から離れ、遠くに住んでいるから。

ネパール人の夕食は大体 夜9時ごろ。
自分は夕方 5〜6時ごろには食事をする。

日中 まともに食事が出来ないので、仕事が終わった頃にはお腹がペコペコで、夕食を早目に食べる。

それを9時まで待ち、わざわざ遠く離れたYeti まで行って食事をする…
そんな疲れが倍増するような事はしない。

それが出来るのは働いていない時だけ。

仕事が終わったら、如何に休めるか‼ それしか考えない。

次の休みが10日後なのか、1ヶ月後なのか? 分からない世界だから、夜に動こうなんて気にならない。

ツーリスト エリアだから食に困る事は何もない。

醤油、味噌 文化に育った人間だから、ここでも日本料理が一番だ。

焼肉、すき焼き、天ぷら、ラーメン、カレーライス、お寿司に冷やし中華、蒲焼に冷や奴、トンカツ、餃子、お好み焼き… なんでも食べられる。

自炊しても醤油と本だしは欠かせない!(味噌が手に入らないが…)

肉が食べたければステーキに行くし、ハンバーガーもよく食べる。

ピザやスパゲッティはあまり食べないけれど、韓国料理や中華もたまに行く…

コンビニがないから、日本よりもまともな食生活をしている。

働いているから、収入があるから、食べたい物を食べたい…

でもここはネパール。

ダルバートもたまには食べないと、いけないような気がする。

ここに住むという事は、自分は日本人50%、ネパール人50%!

たまには食べるダルバートは美味しい…!

毎日は無理だけど…
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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