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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2014/12/25 (Thu)
考えたくない。
愛しても愛されない…愛されても愛せない。

全てがチグハグで、噛み合わない… だから至らない。


紹介された女性からは結婚を望まれ、断り続けた今でも1人の女性から会って欲しいとの連絡が絶えない… しかし生理的に気持ちが向き合わない…


こちらが結婚を意識した女性も数人いたが、その女性からは友達でいたい… 結婚へは向き合わなかった…


理屈でもなく、差別でもなく、自分ではどうする事も出来ない本能的な感情が互いにある。


拘りは苦しみを生む…

しかし生きる上で最も幸せを感じる、生きていて良かったと感じさせてくれる最上のものが、たまたまそこが自分のそれだったのならば、それを捨ててまで結婚する事は出来ない。

拘りを捨てなさい!99の拘りは捨てられても、1つの最上のものが捨てられない…

それが結婚出来ない原因。


それは自分だけではなく、相手も同じであり、断っている立場上からも分かる。

例えば黒人から結婚を望まれても、生理的に気持ちが向き合わない。それは差別ではなく、自分ではどうする事も出来ない本能的な感情…

友達になる事は何の問題もなく出来ても、結婚は明らかに違うから。



私達は顔形が違う。

単一民族。皆が同じ顔立ちの日本にいては気付きづらい感覚だが、他民族の環境では顔形で民族が異なり、同じ民族同士での結婚が多いのも顔形による。本能的な感情。生理的なもの。

だから自分の顔形を受け入れられない本能的なものに、自分が入り込む事は出来ない…

友達と結婚は違うから。


掘りの深い三角形の顔立ちの人々は、自分の様な平面の丸い顔立ちを結婚相手として、生理的に本能的に受け入れないのかもしれない…


求愛されても生理的に受け入れない自分がいて、求愛しても生理的に受け入れられない自分がいる。

そしてそこにカーストがあり、意識の中に奥深い歴史がある。

どうしたらいいのか?分からない…


どうして自分は同じ顔立ちの、文化も近いモンゴリアン部族を愛せないのか?

今はどうする事も出来ない巡り合わせなのか?

完全に行き詰まってしまい、ノイローゼ気味になり、ポカラから逃げた…


パタンで鬱はひどくなった…


全ては変わり続けていく… それがせめてもの救いだ。

しばらく考えなたくない…

休みたい。
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プロフィール
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kazu
年齢:
53
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男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
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たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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