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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2019/02/16 (Sat)
監督でエースで4番のスタイル。

これが監督兼、エースで4番のカフェ スタイル!


将来像を考えるにあたり悩んでいることがある。

今の様なカフェを幾つか作るにあたり、一番の問題が人材。

日本のそれとは違い、人々の仕事に掛ける質やレベルは低い。気が付くのは考える力の無さ。

気付きも弱いし、考えて行動する事も乏しい。

スタッフとして雇われに来る人はそういう人達で、ビジネスマンは自分でやっていく。

だから働いてもらうスタンスで人を募集すると、任せてられる人材は基本いない。

そんな人材を店ごとに置く為には、日本で働いていた鍛えられた帰国後のネパール人を雇うか、歩合制で給料が無い状況もある状態での危機感を持って任せるか・・・


最近 考える方向性として大都会にある大きなカフェで、自分が監督そしてエースで4番のカフェ スタイル。

実際 今がその状態で、自分がそこにいなければ売り上げが上がらない。

理由があって一見さん対象の場所で、その場で宣伝スタイルの動きの中でお客さんに来てもらうカフェだから。

その宣伝が魅力的に出来なければ売り上げは伸びない。


街のカフェは常連さんが対象になるので、一度 自分が常連さんにしてしまえば自分がいなくても来てくれる。

今のスタイルは経験を積むには最高のスタイルで、どうすれば日々 一見さんに興味を持ってもらえるのか?! を自分自身が学んでいける。

しかしそれは意識があるから出来る事であって、それがなければお客さんに来てもらえない。

それが出来る人がいるのか?

常連さんだけではビジネスは出来ないし、一見さんだけでは意識が高くないと来てもらえない。

そんな悩みから上のビデオにあるバリスタ界で有名な彼のカフェ「オーナーであり、監督であり、エースであり、4番である」彼のカフェにヒントを探している最中です。

観客動員が大きなカフェを、自分が中心になったカフェを1店舗だけに絞って大都会に開く。

人材難を回避するひとつの方向性ですが、もちろん先行投資のお金の問題が今とは違って出てきます。

考えていくし、チャンスが来たら決めて勝負していきます。




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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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