その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/16 (Sat)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2013/11/17 (Sun)
休日もチャレンジ!
各パイロットが週一で休みを取る事が先週から始まり、私の休日は日曜日…
という事で今日は休日でした。
最初で最後であろう、連続フライト記録へのチャレンジ。
自身の40日連続フライト更新まで、あと9日… という事で、休日の今日もフライトしました。
さすがに朝は最近フラフラですが、目標があるのでそれに向かっています。
ソロフライトなので職場以外へ!
ソロではテイクオフ場からはテイクオフしない!ランディング場も使わない!そして職場(普段飛んでいる所)は飛ばない!
これが自分の決め事であり、よい経験を積む事にも繋がっています。
今日はホクシンまで登って飛んで来ましたが、過去2度テイクオフした場所から飛べず、新たなテイクオフするスペースを探す事となりました。
見つからなければ、飛ぶのは諦めるしかなかったので、村人の言葉を無視して、今までの経験と想像で、後ろからの風が入らないスペースを見つけ出し、連続フライトを続ける事が出来ました!
朝もやの立ち込めた7時にスタート。
程よく寒く、歩いて登るには最適なコンディションです。
ホクシンまで3時間の道のり。
2時間登り、クリスティーを過ぎると尾根に出て、ご覧の風景が広がります。
尾根に出ると、後は尾根上を進んで行きます。
ここが新たに見つけたスペース。
以前にテイクオフした場所には予定通り10時に着いたのですが、既に後ろからの風が入り始め、平らな場所で助走距離が4m程しか無く、無風でギリギリな場所…
子供達10人程が集まって来たので、是非とも飛びたかったですが、飛ばない判断は正解です!
日射角など考えると、あと1時間早く行かないとダメですね… それか風が無くなった夕方。
以前の2回は朝早くと夕方に飛んでました…
今日は、新たに見つけたここからテイクオフ。
普通のグライダーなら難しい場所ですが、Ibex なら可能!
私がグライダーに最も要求するものは、正にこれです!
ホクシンの丘を飛んで下ります。
セティ リバーを超えた、広大な大地までフライト。
ランディングは高圧鉄塔の並びと、風向きに注意して下ろしました。
雄叫びの後、ホッと一息…
グライダーを方ずけた後の、この時の感覚が一番の魅力でしょうか…
テイクオフに神経を使う場所である事は分かっていたので、登る最中は勿論、昨夜から緊張感がありました。
無事 飛び終えて、歩いて帰るこの時が一番 楽しい!
朝7時にスタートして、予定通り12時に帰って来ました。
今日も真っ青な空。
刈り終えた田んぼの中、感謝の意味で天にストックを差し出す。
天日で乾かした稲を運ぶ村人たち。
ネパールの風景
最近 強く感じるのが、自分のスタイルは普通のパラグライダーとは対極にあるという事です。
自分のスタイルは、如何に安全に飛んで下りられるのか!なので、危険度の高いテイクオフとランディングへの意識が90%あり、最も安全な空への意識は10%です。
普通はその逆で、如何に空を飛ぼうか… パラグライダーは 空への意識がほとんどなはずです。
自分のスタイルを極めて行く事で、新たなパラグライダーの世界が見えてくる… そう感じています。
そのヒントはインドの旅で見つかるはずです
という事で今日は休日でした。
最初で最後であろう、連続フライト記録へのチャレンジ。
自身の40日連続フライト更新まで、あと9日… という事で、休日の今日もフライトしました。
さすがに朝は最近フラフラですが、目標があるのでそれに向かっています。
ソロフライトなので職場以外へ!
ソロではテイクオフ場からはテイクオフしない!ランディング場も使わない!そして職場(普段飛んでいる所)は飛ばない!
これが自分の決め事であり、よい経験を積む事にも繋がっています。
今日はホクシンまで登って飛んで来ましたが、過去2度テイクオフした場所から飛べず、新たなテイクオフするスペースを探す事となりました。
見つからなければ、飛ぶのは諦めるしかなかったので、村人の言葉を無視して、今までの経験と想像で、後ろからの風が入らないスペースを見つけ出し、連続フライトを続ける事が出来ました!
朝もやの立ち込めた7時にスタート。
程よく寒く、歩いて登るには最適なコンディションです。
ホクシンまで3時間の道のり。
2時間登り、クリスティーを過ぎると尾根に出て、ご覧の風景が広がります。
尾根に出ると、後は尾根上を進んで行きます。
ここが新たに見つけたスペース。
以前にテイクオフした場所には予定通り10時に着いたのですが、既に後ろからの風が入り始め、平らな場所で助走距離が4m程しか無く、無風でギリギリな場所…
子供達10人程が集まって来たので、是非とも飛びたかったですが、飛ばない判断は正解です!
日射角など考えると、あと1時間早く行かないとダメですね… それか風が無くなった夕方。
以前の2回は朝早くと夕方に飛んでました…
今日は、新たに見つけたここからテイクオフ。
普通のグライダーなら難しい場所ですが、Ibex なら可能!
私がグライダーに最も要求するものは、正にこれです!
ホクシンの丘を飛んで下ります。
セティ リバーを超えた、広大な大地までフライト。
ランディングは高圧鉄塔の並びと、風向きに注意して下ろしました。
雄叫びの後、ホッと一息…
グライダーを方ずけた後の、この時の感覚が一番の魅力でしょうか…
テイクオフに神経を使う場所である事は分かっていたので、登る最中は勿論、昨夜から緊張感がありました。
無事 飛び終えて、歩いて帰るこの時が一番 楽しい!
朝7時にスタートして、予定通り12時に帰って来ました。
今日も真っ青な空。
刈り終えた田んぼの中、感謝の意味で天にストックを差し出す。
天日で乾かした稲を運ぶ村人たち。
ネパールの風景
最近 強く感じるのが、自分のスタイルは普通のパラグライダーとは対極にあるという事です。
自分のスタイルは、如何に安全に飛んで下りられるのか!なので、危険度の高いテイクオフとランディングへの意識が90%あり、最も安全な空への意識は10%です。
普通はその逆で、如何に空を飛ぼうか… パラグライダーは 空への意識がほとんどなはずです。
自分のスタイルを極めて行く事で、新たなパラグライダーの世界が見えてくる… そう感じています。
そのヒントはインドの旅で見つかるはずです
PR
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新コメント
[12/17 アジアン]
[03/10 アジアン]
[03/14 Kazu]
[03/13 田渕憲志]
[01/10 ユME]
[07/02 みき]
[07/01 Kazu]
[08/05 Kazu]
[08/03 kazu]
[07/30 Kazu]
最新記事
(07/27)
(07/23)
(07/20)
(07/18)
(07/10)
(07/07)
(07/06)
(06/30)
(06/27)
(06/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(10/30)
(10/31)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(11/03)
(11/04)
(11/04)
(11/05)
(11/05)
P R
忍者アナライズ