その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/15 (Fri)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2014/04/11 (Fri)
ラダックで何が出来るのか!
ラダックで何が出来るのか?
ラダックの州都レー到着後、まずは休養、観察に5〜7 日程当てる予定です。
レーで標高3500mあり、デリーから飛行機で一気にレーに向かうので、レー 到着後は軽い高山病の症状が出ます。
ポカラでの疲れも考慮に入れ、高山病、そして地図を入手、周りを観察… 最初の1週間はその後の準備に当てます。
2週目は下ラダックを旅します。
レーからラマユルまでの120〜150km は歩きます。歩く事での瞑想に挑戦します。
その間にはゴンパ (チベット仏教の修行施設) が5〜7カ所あり、そこを訪ね、僧侶達との瞑想、そして飛ぶ場所を見つけてのフライト。
フライト後はグライダーを使っての瞑想。
レーからラマユルまでは1週間を予定しています。
そして5月15日 満月の夜に、ラダックの月夜をフライトする予定です。
これは仏教の宇宙、地球上の宇宙を飛ぶ事が目的であり、初の夜間フライトへの挑戦になります。
その場所がラマユルなのか?レーなのか?または別の場所なのか?は観察する中で決めます。
ラマユルからレーへはバスで戻ります。
そして3週目は上ラダックを旅します。
上ラダックは距離もそれ程 遠くないので、行きも帰りも歩くのか? それとも5つ程あるゴンパの中で1つ場所を決め、そこに数日 滞在して瞑想するのか?
第1週目の休養で、時間を見つけてはバスで上ラダックを見て周り、この3週目の上ラダックでは何をするのか?を決めます。
上ラダックは5日間の予定です。
そして最後の第4週は、世界で1番標高が高い自動車道カルドン・ラ5600mを通り、ヌブラ渓谷へ向かいます。
ヌブラへは車で向かいます。このカルドン・ラ からのフライトを最後に考えているので、その道中に全てを観察して、果たして飛べる場所なのか? を決断します。
レーからカルドン・ラ までは標高差で2000mあり、歩いて登るには最低2日。つまり一晩はキャンプ生活になります。
カルドン・ラ からのフライトを考えると、まずはヌブラまで車で行き、道中を観察する。ヌブラではゴンパを尋ね、そして渓谷を飛ぶ。その帰りにカルドン・ラ へ歩いて登れないか?
そしてレーまでの標高差2000mのフライト…
全てはその時に判断する事になります。
飛べるのならば、このカルドン・ラ からのフライトが今回のハイライトになります。
そしてレーに1日滞在(カルドン・ラ から飛ばない場合、標高差2000mを歩いて下りる事になるので、その予備日) そして帰路につく予定です。
歩く事での瞑想…
ゴンパでの瞑想…
グライダーを使っての瞑想…
満月フライト…
ゴンパ近くでのフライト…
カルドン・ラ からのフライト…
全てはその場で出来る事をやっていきますが、全てに渡って50% 〜 最大でも80% の力加減で歩んで行きます。
琴の弦が締め過ぎても、緩め過ぎても良い音色が出ない様に、緩急の中道こそが、仏陀への道… そしてこの旅と私の心に「覚り」を作る。
「覚る」
これこそが今回の最大の目的になります。
ラダックの州都レー到着後、まずは休養、観察に5〜7 日程当てる予定です。
レーで標高3500mあり、デリーから飛行機で一気にレーに向かうので、レー 到着後は軽い高山病の症状が出ます。
ポカラでの疲れも考慮に入れ、高山病、そして地図を入手、周りを観察… 最初の1週間はその後の準備に当てます。
2週目は下ラダックを旅します。
レーからラマユルまでの120〜150km は歩きます。歩く事での瞑想に挑戦します。
その間にはゴンパ (チベット仏教の修行施設) が5〜7カ所あり、そこを訪ね、僧侶達との瞑想、そして飛ぶ場所を見つけてのフライト。
フライト後はグライダーを使っての瞑想。
レーからラマユルまでは1週間を予定しています。
そして5月15日 満月の夜に、ラダックの月夜をフライトする予定です。
これは仏教の宇宙、地球上の宇宙を飛ぶ事が目的であり、初の夜間フライトへの挑戦になります。
その場所がラマユルなのか?レーなのか?または別の場所なのか?は観察する中で決めます。
ラマユルからレーへはバスで戻ります。
そして3週目は上ラダックを旅します。
上ラダックは距離もそれ程 遠くないので、行きも帰りも歩くのか? それとも5つ程あるゴンパの中で1つ場所を決め、そこに数日 滞在して瞑想するのか?
第1週目の休養で、時間を見つけてはバスで上ラダックを見て周り、この3週目の上ラダックでは何をするのか?を決めます。
上ラダックは5日間の予定です。
そして最後の第4週は、世界で1番標高が高い自動車道カルドン・ラ5600mを通り、ヌブラ渓谷へ向かいます。
ヌブラへは車で向かいます。このカルドン・ラ からのフライトを最後に考えているので、その道中に全てを観察して、果たして飛べる場所なのか? を決断します。
レーからカルドン・ラ までは標高差で2000mあり、歩いて登るには最低2日。つまり一晩はキャンプ生活になります。
カルドン・ラ からのフライトを考えると、まずはヌブラまで車で行き、道中を観察する。ヌブラではゴンパを尋ね、そして渓谷を飛ぶ。その帰りにカルドン・ラ へ歩いて登れないか?
そしてレーまでの標高差2000mのフライト…
全てはその時に判断する事になります。
飛べるのならば、このカルドン・ラ からのフライトが今回のハイライトになります。
そしてレーに1日滞在(カルドン・ラ から飛ばない場合、標高差2000mを歩いて下りる事になるので、その予備日) そして帰路につく予定です。
歩く事での瞑想…
ゴンパでの瞑想…
グライダーを使っての瞑想…
満月フライト…
ゴンパ近くでのフライト…
カルドン・ラ からのフライト…
全てはその場で出来る事をやっていきますが、全てに渡って50% 〜 最大でも80% の力加減で歩んで行きます。
琴の弦が締め過ぎても、緩め過ぎても良い音色が出ない様に、緩急の中道こそが、仏陀への道… そしてこの旅と私の心に「覚り」を作る。
「覚る」
これこそが今回の最大の目的になります。
PR
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新コメント
[12/17 アジアン]
[03/10 アジアン]
[03/14 Kazu]
[03/13 田渕憲志]
[01/10 ユME]
[07/02 みき]
[07/01 Kazu]
[08/05 Kazu]
[08/03 kazu]
[07/30 Kazu]
最新記事
(07/27)
(07/23)
(07/20)
(07/18)
(07/10)
(07/07)
(07/06)
(06/30)
(06/27)
(06/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(10/30)
(10/31)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(11/03)
(11/04)
(11/04)
(11/05)
(11/05)
P R
忍者アナライズ