その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/16 (Sat)
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2013/10/15 (Tue)
プロとして、XCは捨てた。
気が付けば1年半、全くXCフライトをしていない…
XCどころか、職場のサランコット以外に飛んで出ていない…
思い起こせば1年半前、3200mのコーチョンまで歩いて登り、そこから5時間かけてトレッキングの入口 ベニまで飛んで行ったのが最後だ。
あとは仕事でサランコットを飛んでいるだけ…
アンナプルナ一周はXCではなかったし…
自分はタンデム機以外では、フリースタイルのRollingと、マウンテン グライダーのIbex しか持っていない。
どちらも特殊なグライダーで、XCは難しいが、以前はRollingでGreen Wall 4周やコーチョン サーキット、ベニまでのXCなど飛んでいた。
あの頃はタンデム パイロットではなく、時間も沢山あった。
とにかく何処かへ飛んで行くのが、楽しくて仕方がなかった。
そしてランディング場に帰る気などさ更々なく、ランディング場に帰れる時点で方向を変え、違う何処かに向かっていた。
パラグライダー = XC だと思っていた。
タンデム パイロットとなり、自分のスタイルは完全に変わった。
お客さんの為に、限られた状況のなかで日々 飛び続ける世界。
今日はコンディションがいい! XCに挑戦しよう! とはいかない。
タンデム パイロットになり、自分の中で決めた事がある。
XC以外で何かスペシャルなものを身に付けたい!
それがアドベンチャー フライトの世界だった。
タンデム パイロットの中には、コンペティション パイロットやXCのスペシャリストもいる。
しかし彼等のキャリアは10年以上。
今までにその経験を積み重ねて来て、そしてタンデム パイロットとして働いている。
自分にはその経験が少なく、今後タンデム パイロットとして生きていく中では、XCのスペシャリストにはなれない。
しかし自分は生きていく為にも、プロのタンデム パイロットとして飛び続けなければならない。
パラグライダー = 唯一無二の場所を飛ぶ!
これを自分の世界とした。
パラグライダーの魅力はXCだけど、パラグライダーで生きていく為に、自分はXCを捨てた。
そして「自分の世界」を飛ぶ事に決めた!
プロ野球の世界だって、ホームラン バッターやエースだけがプロではない。
バントの職人がいて走塁のスペシャリストがいて…
プロで生きていくとはそういう事だと思う。
自分の飛びは大した事ないが、それでもプロとして生きていく為のスペシャルがある。
その世界を追求していきます。
日本で開催のXCプロジェクト
XCどころか、職場のサランコット以外に飛んで出ていない…
思い起こせば1年半前、3200mのコーチョンまで歩いて登り、そこから5時間かけてトレッキングの入口 ベニまで飛んで行ったのが最後だ。
あとは仕事でサランコットを飛んでいるだけ…
アンナプルナ一周はXCではなかったし…
自分はタンデム機以外では、フリースタイルのRollingと、マウンテン グライダーのIbex しか持っていない。
どちらも特殊なグライダーで、XCは難しいが、以前はRollingでGreen Wall 4周やコーチョン サーキット、ベニまでのXCなど飛んでいた。
あの頃はタンデム パイロットではなく、時間も沢山あった。
とにかく何処かへ飛んで行くのが、楽しくて仕方がなかった。
そしてランディング場に帰る気などさ更々なく、ランディング場に帰れる時点で方向を変え、違う何処かに向かっていた。
パラグライダー = XC だと思っていた。
タンデム パイロットとなり、自分のスタイルは完全に変わった。
お客さんの為に、限られた状況のなかで日々 飛び続ける世界。
今日はコンディションがいい! XCに挑戦しよう! とはいかない。
タンデム パイロットになり、自分の中で決めた事がある。
XC以外で何かスペシャルなものを身に付けたい!
それがアドベンチャー フライトの世界だった。
タンデム パイロットの中には、コンペティション パイロットやXCのスペシャリストもいる。
しかし彼等のキャリアは10年以上。
今までにその経験を積み重ねて来て、そしてタンデム パイロットとして働いている。
自分にはその経験が少なく、今後タンデム パイロットとして生きていく中では、XCのスペシャリストにはなれない。
しかし自分は生きていく為にも、プロのタンデム パイロットとして飛び続けなければならない。
パラグライダー = 唯一無二の場所を飛ぶ!
これを自分の世界とした。
パラグライダーの魅力はXCだけど、パラグライダーで生きていく為に、自分はXCを捨てた。
そして「自分の世界」を飛ぶ事に決めた!
プロ野球の世界だって、ホームラン バッターやエースだけがプロではない。
バントの職人がいて走塁のスペシャリストがいて…
プロで生きていくとはそういう事だと思う。
自分の飛びは大した事ないが、それでもプロとして生きていく為のスペシャルがある。
その世界を追求していきます。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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