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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2014/01/06 (Mon)
インドで「インドの旅」を考えた。
今回はビザの問題で急きょインドに来ましたが、そのインドで3月の「インドの旅」を考える事が出来ました。

アンナプルナ一周と同じ30日間を予定していますが、インドを旅するには30日は長いようで短いので、中途半端にならないように!場所を限定しようと思っています。

まず仏陀 生誕のルンビニには、バイラワから歩いて向かいます。

そして前半のポイントとなる場所は「ブッダガヤ」で、ここで仏陀は49日間の瞑想の末 悟りを開きました。
このブッダガヤに出来るだけ滞在して、瞑想を続けます。
そしてグライダーを使っての瞑想にも挑戦します。

仏陀 四大聖地のサルナートも訪れますが、ヒンドゥーの聖地バナラシからサルナートまでは歩きます。

そしてもう一ヶ所の聖地 クシナガールをどうしようか?

場所が離れているので、時間の都合で訪れないかもしれません。

前半はブッダガヤを中心に考えています。


そして後半はハリドワールから始まります。

ハリドワールではガンジスの中州でグライダーを使います。
日中の風は素晴らしいので、ガンジスの風を感じて一日を過ごします。

そして次の町リシュケシからガンジスの源流 カンゴートッリーまで、出来るだけ歩きながら、飛べる場所を探しては飛びながら、最終目的地 シバリンガの形をした山、ガンジスの源流地を目指します。

それからデリーに戻り、カトマンズに飛び、ポカラに戻るまでが30日間なので、実際は25日… やはり短い。

日程的にも考えないといけないし、パラグライダーを背負い歩んでも、テイクオフ出来る場所とランディング出来る場所がなければ、一ヶ所も飛べない事だって考えられます…

今回は飛べないパラグライダーで一体何が出来るのか? それを考える事になると思っています。

形の無いものへの挑戦なので、常識では考えないで下さい。

何でもあり!!

果たして何があるのでしょうか?

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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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