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その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。

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2016/05/19 (Thu)
「氷」を使った癒しをビジネスに。


9月からのビジネス場所も自分の中で固まってきました。

そしてやりたい事も2つ決まりました。

以前から言っていたコーヒービジネスと、もうひとつは氷を使ったビジネスです。

氷ビジネスは今までネパールには存在していません。(電気の問題などもあり)


これは涼しい季節(寒い季節)、暑い季節。その両方に対応していく事もありますが、「時」をテーマにした癒しを追求したビジネス.... そんなイメージがあります。

コーヒーは安らぎの時間を演出し、氷は清涼感による癒しを演出します。

特に氷ビジネスは将来、暑い暑いタライ地方で人々に癒しを届ける為にやっていきたいビジネス。

コーヒーと氷を使い、癒しを提供する事がビジネスのコンセプトにあります。


ただ問題もあります。それは電気が来ない時間が多いネパールでの氷の製造です。

それもジェネレーターを使えば可能なのですが、その辺りのコストがどれ位かかるのか?


あと幾つか思考している事があるので、決まりましたら書きます。



最初は5種類からスタートします。

いずれオリジナルなかき氷も提供していきます。


かき氷シロップには色々な可能性があります。

そのひとつがクリームソーダ。

これもネパール初登場になります。


暑い季節に清涼感を演出します。


最初は5種類のクリームソーダを提供していきます。




PS 新たなビジネス場所はポカラ 仏教の聖地 ピースバゴタ 日本寺です。

ポカラで最も多くの観光客が訪れる場所でありながら、その比率は外国人50%、ネパール人50%。

ネパール全土から訪れるネパール人にコーヒーの存在を広めるには格好の場所です。

そして、駐車場から日本寺まで階段を上る事10分弱。程よい上りの程よい距離の1本道を毎日何百人もの人々が歩いていきます。ここに納涼ビジネスの可能性を感じています。

しかし、街中でのビジネスとは違い99%が一見さん。リピーターを対象にしたビジネスではないところが、それを左右する最も難しいところです。

リピーターを作ることはビジネス上 必要不可欠で、ポカラ在住のネパール人に「あれを飲む為に食べる為に日本寺に行こう!そして景色を見て記念撮影をして帰ろう。」そんな休日の過ごし方の一例になれるか?も重要だと考えています。


仏教徒の自分が仏教の聖地でビジネスを始める事の縁を感じています。

そして、街中ではなく丘の上の村に住み、ポカラで最も景色がよく、下界を見渡せる安らぎの場所に住める事の喜びも感じています。


日本山妙法寺 Peace Bagota.
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot

世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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