その人が何処から来たかなど、どうでもいいではないか。 どんな地位にあるか、どんな功績があったのか、どんな血筋を引いているのか、など全くどうでもいいではないか。 ただ、その人の行いを見よ。 今ここに於いて、何をするのかを見よ。 行いが正しく、羞恥があり、身と心を慎んでいるのであれば、その人は生まれがどうあれ、今から高貴な人ではないか。
2024/11/15 (Fri)
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2014/04/19 (Sat)
「拘らない」開けた世界へ。
Nirvanaは1年半前にパラグライダー ビジネスを始めたばかりだが、それ以前から旅行全般のツーリズム ビジネスを10年間やっているので、インドへ行く飛行機チケットも、日本へ帰る飛行機チケットも、全て頼んでいる。
日本への往復チケットは毎回8万円くらいで、いつでも手に入るが、インドはカトマンズからデリーは問題なくても、インドの国内線デリー〜レーがやたら高かった。
カトマンズ〜デリー + デリー〜レー の往復チケットが当初は68000円程したが、52500円程になり、手数料の2500円も引いてもらって5万円になった。
カトマンズ〜デリー の国際線の往復が約2万円、デリー〜レー の国内線の往復が約3万円… どちらもAir India になる。
安いに越した事はないが、ホテルにしても何にしても、そこに必要以上の労力をかけるのは無駄に疲れるからしない。
少し高くても、その分また働けばいい事だし、その人達の利益になって還元している訳だし、たまの旅に1〜2万の違いに拘る人は人生 損をする。
本当にお金がなければ、何処へもいけないし、何処かへ行くと言う事は「お金を使う」と言う事だから、特にツーリスト場所、ネパールならカトマンズやポカラ、チトワンなどを訪れる時は、「お金を使う」事はその場を訪れる者の義務であり、それによって人々の生活が成り立っている事を分かった上で旅はするものだと思う。
1〜2万円に拘る事で失うものは、お金では手に入らない。
何事もほどほどが丁度良く、拘りを持つ事は世界を狭く、見えなくさせる。
「ラダックの旅」の楽しみは、「拘らない」そのものであり、旅の概念やパラグライダーの概念を越えたところに、その楽しさが待っている。
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/09/08
職業:
パラグライダー
趣味:
たそがれ、物想い、静寂、心穏やか、不安、楽しむ
自己紹介:
Kazu
Japan spirits and pride
Professional tandem / Adventure pilot
世界最高峰のヒマラヤ、神の国ネパールで生きていく為に始めた空飛ぶ道具パラグライダーでコマーシャルタンデムをやっています。夢は神の山マチャプチュレへの冒険フライトに挑戦すること。
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